湧永庭園のバラたち

広島県にある、湧永製薬の「湧永庭園」へ行ってきました。
ここのバラ園は、種類も、栽培方法もすばらしいものです。
ほんの一部ですが、紹介します。

　　　　　　
だんだん赤くなっていくバラ。


まるでおとぎの国の花園にあるような仕立て方のバラです。

　　
青いバラです。

　　　　　　　



　　　　　　　
これはバラの花が大好きな「ゴマダラカミキリムシ」です。この虫がバラの害虫だと知ったのは、この写真を撮ったあとでした。


　

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バーベナ

いろいろな色の花があります。
「花手まり」は、この花の改良種です。
我が家でも、花手まりの苗を買って育てています。まだ、ピンチを繰り返して花を咲かせていませんが、やがて鉢いっぱいに花をつけるのを夢みています。

赤花マツムシソウ

これはハーブ園で見かけたものです。
マツムシソウはピンクのものと思っていましたので、びっくりしました。
調べてみると、
「青花マツムシソウ」「黄花マツムシソウ」
もあるようです。
山野草展では「姫マツムシソウ」 というのも見ました。
私のもっているのは「スカビオサ」という名前のついている西洋マツムシソウらしき園芸種です。これは四季咲きで年中さいています。

ササユリ

今年はササユリをまだ見ていないな～と思っていたら、今日、３本もらいました。
本当は山で咲いているのに会いたかったんですが・・・。
今日、山でいい香りがしたので、きっとササユリだろうと、一緒に行った仲間３人で、花をぴくぴくさせながら探しましたが、見つかりませんでした・・・。

シロバナ ボリジ

紫花のボリジが多いのですが、これは白花です。
若葉をハーブティーやサラダに、花は砂糖漬けなどに利用できます。

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ヤブレガサ

ついでにもうひとつ。
ヤブレガサです。
早春の芽が出たばかりのころ、さしかけた傘の形をしているところからついた名前だそうです。

「きれいな花」でなくてごめんなさい。

ヤグルマソウ

ユキノシタ科
特徴ある大きな葉で、目立ちます。
花の時期ではなくて、残念です。花は白です。

子供のころ「ヤグルマソウ」と呼んでいた花はヤグルマギク（矢車菊）だそうです。

フトヒルムシロ

赤名湿原の長尾沼です。
水面には、ヒツジグサとフトヒルムシロが広がっていました。
カメや大きな鯉がパクリとやっていましたが、何を食べていたのでしょう？

マロウ

アオイ科の植物です。
ハーブティーには花を使います。
お茶に蜂蜜を加えると鮮やかなブルーになります。

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ミツガシワ

赤名湿原の入り口にたくさんありました。
名前が分からなかったのですが、説明板があり「ミツガシワ」という名前であることを知りました。



花は終わったようです。ネットで検索してみると、白いきれいな花でいた。
一面に咲いている頃に来たかったです。