『アメリカン・スナイパー』

『アメリカン・スナイパー』（アメリカ、2014年）

監督・製作：クリント・イーストウッド

主演：ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー

評価：★★★☆☆


また、「男の映画」を観てしまった……。

女ひとりで観に行く作品ではないですね。

戦争映画ですからね。

誰かと観に行ったところで、気分が悪くなるのを避けることはできなかったと思うけれど。

映画としては良い作品だと思います。

132分ですが長くは感じません。

ただ、戦闘シーンがとても多いです。

私はドリルのシーンで吐き気がこみ上げてきて、見せ場でもあったのでしょうけれど、誰が何をしているのか頭に入りませんでした。

残虐なシーンが早く終わるように必死で祈るばかりでした。

もうひとつの見せ場は砂嵐のシーンでしょうか。

視界が悪くて砂嵐の中で誰が何をしているのかよくわかりません。

圧巻のひとことで、遭難しそうになりました。

作品は全編を通して戦闘シーンが多く、人がどんどん撃ち殺されていきます。

女性や子供も……。

重いです。

受け止める覚悟をして観に行って下さい。

除隊後のエピソードは戦闘シーンに比べて時間も短く、わりとあっさり描かれているなと思いました。

ばっさりと終わってしまうのは、遺族に配慮してのことだそうです。


やはり戦争は許せるものではありません。

顔の位置……

流行りの顔ハメ。

これでキミもパタ崎さんと釜ちゃんになれ……

……

顔の位置……。

でも、ここしかないですよね。

チョコGET！

電車内で私のサブバッグと見知らぬ人のリュックが引っかかってしまい、すぐに外れなくて一駅乗り越しました。

こういうの人生二度目だなぁ……。

バッグがだいぶボロくなってきていたので、もう同じことが起きないようにその足で新しいサブバッグを買いに行ったのでした。


明日はバレンタインデーですが、自分用のチョコは買いましたか？

私は何種類も買って少しずつ楽しんでいます。

建国記念の日に街ブラしていたら、たまたま入ったお店でチョコを手渡されました。

来店記念だそうです。

買い物していないのに、どうもありがとうございます！！

得した気分♪

実際得していますけれどね。。

普通の板チョコよりは小さめサイズでしたが、心がほっと暖まりました。

最期のお別れ

親戚の葬儀で福島県に帰っていたので、昨日のあらあらかしこを録画して今日見ていました。

放送日の2/7は東京プリンの牧野さんの命日だったそうです。

あれからもう一年経つのかと思うと、時の流れの速さを感じました。

それと同時に、一年前、こんなに早く親戚が亡くなるなんて思ってもみませんでした。

だんだん体力が衰えていっているのは目に見えて明らかだったので、驚きはありませんでした。

ただ、思ったよりずっと早かったです。

親戚について、葬儀で初めて知ることもありました。

お疲れさま、と最期にことばをかけました。