こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

福島県民な一日

2013-08-05 | 徒然日記
8月第1日曜日は会津本郷せと市の日と決まっています。

会津美里町で400年続いている、窯元たちのフリマ的イベントです。




今年は8/4、梅雨明けしたばかりで涼しい絶好のイベント日和でした。

せと市は朝4時~正午まで。

夜明け前startです。

さすがにそんなに早くは起きられないので、6時着を目標に出発しました。

着いてすぐ物色を始め、素敵な2点をGET☆

ご飯茶碗720円、カップ&ソーサー1900円です。

カップ&ソーサー欲しかったんだよね!

おじさん曰くコーヒー用とのことでしたが、口の広がった紅茶用は柄がピンとこなかったので構わずコーヒー用を買ってしまいました。

ソーサー三角だし。。

ソーサーはソーサー以外の使い方をしないでしょうししたくもないので、デザイン重視で決断しました。

焼き物の質感って素敵ですよね。

中にはカフェ風だったりおしゃれ雑貨屋で売られていそうな今風コンセプトの窯元もあり、足を止めてじっくり見ました。

東京カワイイTVで取り上げられてもおかしくないです。

ゆるキャラグッズを買ったり軽食を食べたりした後は、喜多方に移動して朝ラー(メン)しました。

老麺会のマップで調べて、朝7時から営業している『一平』へ。

ラーメン550円と安く、美味しい!

太縮れ麺に透き通ったあっさりスープという典型的な福島県のラーメンでした。

チャーシューがジューシーなのにしつこくなく、染み込んだ味がめちゃくちゃ美味でした。

背脂の入った「じとじとラーメン」がおすすめらしいですが、私は次回チャーシュー麺を食べたいです。

福島県民に戻れた充実の一日でした。