こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

福袋2023 まとめ

2023-01-18 | 徒然日記
2023年の福袋のまとめです。

来年も買いたいと思ったのは、

・紅茶専門店ディンブラ

・カレルチャペック

・カレー福袋(北野エース)

・果汁工房果琳

・久世福商店

です。

見事に食べ物ばかりになりました。

入手が難しかったのは、

・無印良品(抽選)

・KID BLUE(先着)

です。

KALDIの食品福袋は抽選に外れてしまいそもそも買えていません。

KID BLUEは秒で売り切れたので、買えたことが奇跡です。

他にも、一瞬で売り切れてしまい買えなかった福袋があります。

来年も狙うつもりですが、先着はいろいろと大変なので、いっそ全部抽選にしてほしい……。

抽選に外れたらあきらめもつきます。

そして、当たり前のことですが、形に残るものは、中身のわからない福袋を買わない方が良いですね。

入手の難しさや値段のわりには、KID BLUEとアルティザン・アンド・アーティストは満足度が低かったです。

どちらもセールを開催しているので、どうしても欲しい場合は、福袋よりセールでピンポイントで選んで購入した方が良さそうです。

アユーラもやっと買えた福袋ですが、来年も欲しいかどうかは中身次第です。

今年は乳液が2本も入っていたのでとりあえず嬉しかったです。

化粧品のサブスクをやっていますが、化粧水はそこそこ手に入るのに乳液はなかなか手に入らないのです。

来年の今頃何を欲しているか自分でもわからないですが、お得度が高いので、アユーラもまた買っても良いかなと思いました。

福袋も中身のわかるものが年々増えているように思います。

ありとあらゆるものが値上がりし、消費者もますます堅実になってきているのではないでしょうか。

コスメの福袋は、全体的にあまり盛り上がっていないように感じました。

同じブランドならどこでも中身が同じだったりして、イマイチおもしろみに欠けると思いました。


また来年、よく考えて効率的にいろいろと福袋を購入したいです。







福袋2023 その14 果汁工房果琳

2023-01-14 | 徒然日記
14袋目、最後の福袋は果汁工房果琳のジュースチケットです。

10杯分で4860円(税込)でした。

昨年と比べて値上がりしましたが、お得なので引き続き購入しました。

12月中に予約し、年が明けてから店舗まで受け取りに行きました。

このチケットの素晴らしい点は、系列店なら全国どこでも使えるところ。

1000円の高級メロンジュースも、Lサイズの大容量ジュースも、1杯あたり486円でお得に飲めてしまいます。

汎用性がとても高いのです。

メロンは、ジュースよりメロンそのものを買った方が満足感が高いことは否めませんが。。

普段注文しないような期間限定ジュースにもチャレンジしやすくなって楽しいです。

私は昨年、かぼちゃのジュースを注文し、ビシソワーズのような美味しさを体験しました!

注意点は、11月末までに使い切らなければならないことと、パフェなどには使えないことくらいでしょうか。

早めに予約しておけば争奪戦になることもない入手しやすい福袋ですし、おすすめです。





福袋2023 その13 クスミティー

2023-01-13 | 徒然日記
13袋目は、クスミティーの福袋(HAPPY BAG)です。

3000円+消費税240円+送料550円で合計3790円でした。

1/1に第1弾、1/7に第2弾が公式オンラインブティックで発売されました。

3000円は5000円相当、5000円は10000円相当、10000円は20000円相当の商品が入っていたそうです。

それぞれの価格帯で数種類ずつあるので、第1弾が発売開始されたとき、どれにしようか中身を確認していたら、次々売り切れていってしまいました。

高いものからなくなっていった印象です。

クスミティーは高級なイメージなので、こういうお得なときこそまとめて購入するチャンスなのかもしれませんね。

第1弾はあきらめ、第2弾でほとんど中身も確認せずスパッと購入しました。

届いたのは1/11です。

・プリンスウラディミル 20g(缶入り)

・グリーンローズ 20g(缶入り)

・アクアフルッティ(ティーバッグ)×10

・ブーケオブフラワー(ティーバッグ)×10

可愛い紙袋に入った状態で届きました。

プリンスウラディミルとブーケオブフラワーがアールグレイ系、グリーンローズが緑茶系、アクアフルッティがハーブティーとなかなかバランスが良いです。

アールグレイ系がかぶっているけれど、アールグレイ大好きなので問題ありません。


以前海外でクスミティーのティーバッグ(デカフェのアールグレイ)を購入したことがありますが、全然違う形状でした。

布のティーバッグにみっしりと茶葉が詰まっていた気がします。

日本よりは多少安く買えたと思うのですが、だいぶ前なので正直あまり覚えていません。

ティーバッグなので、何も残ってはいませんが、香りがとても良かった記憶があります。

ところで、クスミティーのオンラインブティックで決済する際、入力が独特でかなり手こずりました。

商品がカートに入れば大丈夫なのかもしれませんが、他のサイトのようにスムーズにいかないと思いますので、初めて購入される方はご注意ください。

支払い方法も一瞬戸惑いますが、○○ペイだけでなくクレジットカードも使えますのでご安心ください。









福袋2023 その12 カレルチャペック(公式オンラインショップ)

2023-01-11 | 徒然日記
12袋目は、カレルチャペックの福袋です。

公式オンラインショップで12月下旬に予約購入し、1/7に届きました。

私が購入したのは、3800円+送料660円の福袋です。

中身は予め公開されていました。

・オリジナルティーバッグ 20p

・デイリーシリーズ 1箱20袋入り×2

・水出しパック 8p(24杯分)×2

・福袋限定トートバッグ

108杯分、52%OFF相当だそうです。

トートバッグはエコバッグとして使えそうです。

実は、カレルチャペックの福袋を買うかどうか相当迷いました。

最初に発表されたのが、11月上旬から予約開始した5000円と11000円の福袋。

中身を確認してみると、昨年は入っていた卓上カレンダーが入っていませんでした!!

これが欲しかったのに……!

どうやら、卓上カレンダーは公式オンラインショップで一定金額以上または紅茶定期便を購入した場合にもらえるようでした。

11000円の方に入っているグッズのガラスポットも不要だと思ったし、個人的に水出しパックがどうにも使い勝手が良くなくて……。

3杯分というのが中途半端だし、お湯でも使えるのですが、パックにヒモがついていないのが不便です。

高い福袋にはそれだけたくさんの水出しパックが含まれます。

悩んでいるうちに、福袋は完売してしまいました。

後日、カレルチャペックの別の福袋が発売されました。

グッズや食品はほぼ排除され、水出しパックは含まれず、ティーバッグのみで構成され、卓上カレンダーまで入っているという、私のためにあるような素晴らしき内容!

11000円くらいだったと思います。

しかし、既に紅茶専門店ディンブラの福箱を予約購入してしまっていました。

しばらく悩みましたが、この素晴らしきティーバッグ福袋も購入を見送りました。

その後、今回購入した福袋が発表されました。

価格がもう少し上で、卓上カレンダーが入っているものもありましたが、迷いに迷っていちばんリーズナブルな福袋に決めました。

カレルチャペックの可愛さとティーバッグの便利さには敵わなかったです。

卓上カレンダーは、今年はクラブニンテンドーのものを手に入れたので、家用として使っています。

いろいろ選べる紅茶の福袋といえばルピシアが有名ですが、味もパッケージの可愛さもカレルチャペックの方が好みです。

来年は、発売されるかわかりませんが、カレルチャペックのほぼティーバッグで占められた福袋狙いでいってみようかなと思っています。






 








福袋2023 その11 紅茶専門店ディンブラ

2023-01-11 | 徒然日記
10袋目は、紅茶専門店ディンブラの福袋です。

「福箱」という名称で12月に半ばにオンラインショップで販売開始され、即日売り切れていました。

届いたのは1/4です。

5000円+送料720円で、合計5720円(税込)でした。

・ディンブラ 100g

・キャンディ 100g

・ルフナ 50g

・ルフナ FBOP 50g

・2023 New Year Tea ベルガモットの紅茶 20g

・ディンブラ ティーバッグ 2g×15

・開運クッキー

・ティーコジー

参考までに、ティーコジーは3200円(税込)、リーフティーは茶葉により違いがあるかもしれませんが100g1400円(税込)、とてもお得な福袋です。

目玉はベルガモットの紅茶で、天然のアールグレイだそうです。

紅茶に関するリーフレットも複数同封されており、心遣いが嬉しいです。

ディンブラの紅茶は普段から愛飲しており、なくなったらオンラインショップで購入しています。

昨年はマリアージュフレールとカレルチャペックで紅茶の福袋を購入し、ディンブラでは一度も買い物をしませんでした。

マリアージュフレールがまだ残っていますが、ディンブラ製の紅茶を切らしていたため、初めて福箱を購入してみました。

私は元々コーヒーより紅茶派でしたが、20代で磯淵猛さんの著書を読んだことがきっかけで本格的に紅茶に目覚め、ディンブラの紅茶を購入するようになりました。

藤沢にお店があった頃、直接行ったこともあります。

磯淵猛さんは2019年2月に急逝されてしまいましたが、娘さんがお店を引き継がれています。

現在は湘南にお店があるので、いつか行ってみたいです。