うまく手入れも出来ないまま迎えたバラの季節
我が家にもなんとか咲いてくれました
高い位置で目を引くピエール・ドゥ・ロンサール
ローブ・ア・ラ・フランセーズ
ジ・オルブライトン・ランブラー
一番最初に迎えたERエブリン
昨年は親株を枯らしてしまい、少しだけ残った株から咲いてくれました
思いの詰まった嬉しい一花です
こちらもイングリッシュローズ
ザ・ピルグリム
我が家では病気にとても弱いのですが、なんとか元気に咲いてくれました
見頃も短いので、慌てて、夕方撮影です
蕾もたくさん出来てて、頑張っています
一気に咲き進んでいくお花たちについて行けないほど、月日の流れの速さを感じる今日この頃
もっとゆっくり楽しみたい季節です
今年もいろんなバラの花が咲いていますね。
どの花もそれぞれに雰囲気があります。
ローブ・ア・ラ・フランセーズ、初めて拝見したような感じがします。
エブリンはこちらはまだ咲きません。
このバラ、なかなか咲かなくて、庭では気難しやさんだと思っています。
これからしばらくバラの花を楽しめそうですね。
それから、孫娘のKちゃんというか、娘家族は5月4日に引っ越していきました。
中東の国サウジアラビアなんです。
LINEなどでオンラインでやり取りはできます。
それでも遠く離れていること自体が、とにもかくにも寂しいものですね。
待ちに待ったバラの季節到来ですね。
元気なのはピエール・ドゥ・ロンサールだけで、ジ・オルブライトン・ランブラーもエブリンもザ・ピルグリムもとても気難しいです。
ザ・ピルグリムの親株は根頭がん腫病にかかってしまい、捨てました。
挿し木のこの苗も根っこが怪しい感じで、昨年、今年と植え替える勇気がないんです。
育て方を習ってこられたという近所の方にいただいた調合肥料をあげて、なんとか頑張って咲いてくれました。
とても色合いも優しく美しく感じます。
ローブ・ア・ラ・フランセーズは河本バラ園の品種で2年前に迎えたもの、イングリッシュローズより花持ちが少しいいような気がします。
河本バラ園の品種、他にはシュ・シュ、ムーラン・ド・ラ・ギャレットも咲いています
Kちゃん、サウジアラビアですか。
遠いですね~
何時間もかかったことでしょうが、無事着かれて一安心ですね。
Kちゃんのことですから、きっと何かを得られて、将来に繋がることでしょう。
ほんと、よく帰られていたKちゃん、今度がいつ頃帰ってくられるでしょうか。
娘さん家族が、とにかく元気に生活できますようお祈りしています。
ありがとうございました