太陽がいっぱい 2005年10月30日 | 気になるDVD,CD 先日、テレビでアランドロンの「太陽がいっぱい」を見ました。 もう何度か見ている好きな映画です。 この映画はトム(アランドロン)の野心が頂点に達し、一気に崩れて終わります。 サインを真似るところや、タイプライターで証拠を作るシーンなど見せ場がいいです。 でも、この映画は断じて男性愛映画であると思います。 フィリップ(モーリス・ロネ)が死んでもトムへの愛着の影が迫ることを映像表現して . . . 本文を読む