パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

押し出しファイル

2007年02月14日 | レッスン
本日スクールの本などの一部を自宅に移動しました。
ダンボール15箱程度。

書類関係はいらないものが多く、書籍も半分は古くなっています。
大半がパラパラとしか読んでいなくて、焦ります。

一度いいかなと思った本は入手しないと2度と出会えない気がして、
ほとんど買ってしまいます。

図書館で借りて済ます場合もありますが、、
逆にいいなと思うとアマゾンで買ってしまっています。

この場合、ハズレということがなくて効率はいいと思います。
一度全部読んでも買うのですが、ムダな気がしません。

大きな視点で見れば、
自分の思考経路や生き方そのものを反映しているので
仕方ないのでしょうか。

Web系の本は随分ムダな出費をしたかもしれません。
そのムダも何らかの意味はあるはずです。

本を移動させて新しい本を入れることを野口悠紀雄氏は
押し出しファイルと言っていました。

古い本を読むか新しい本を読むべきか。
少し、本の山に埋もれて再考です。


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