決断力 羽生善治

最近、プロのスポーツ選手やプロの勝負士の本を読みます。
会社経営と似ていることに気づいて、面白さを見つけました。

前回ブログに書いた梅田望夫氏と羽生善治氏が意気投合するのもうなづけます。
共通点を見ると、常に自分が変化していと生きていけない世界ということです。

羽生善治は成長のために様々な試行錯誤をしていることがわかります。
世界のトップであり続ける姿勢は学ぶことが多いです。

次週のプロフェッショナルの流儀はリクエストナンバーワンの羽生善治。
放送はこの本に書かれていることも少し紹介しています。

先週短大の後期試験の採点が終了しました。
同時に新学期のカリキュラムの一部改定も提出しました。

2月の初旬まで最優先事項しかできなかったのですが、少し余裕がでてきました。
動いていると、それだけで充実して仕事をしていると錯覚してしまいます。

空白の思考の大切さを羽生善治氏に改めて教えられました。
そして、一過性でない持続することの大切さの記述を何度も思い出しています。




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