平成27年2月18日午後1:30~庁舎問題特別委員会でした。 内容は、新総合庁舎等整備事業に関する基本協定書の一部変更について、新庁舎及び新公会堂施設計画について。現在庁舎1階にいる東京都が、新しい庁舎には、入居しないということは、とても、サラリと言いました。杉浦課長が。(続)
続1)そして、資金計画は、絶対に見せないという姿勢を貫いたのは、杉浦課長と、佐藤部長でした。平成27年1月27日付で新総合庁舎等整備事業に関する件として、渋谷区職員措置請求及び監査結果が渋谷区監査委員より発行されました。P20に次の記述があります。”本件整備事業において~(中略)
続2)さらに、そのリスクについてまで検討時において斟酌する必要はないので、 請求人の主張を認めることはできない。”!そんな姿勢だったのかっ?検討時にリスクを考えたいから、資金計画も見せて欲しいと複数の議員が、委員会で、「お願いしても」出さない。見せない。はずだ。
続3)助け舟を出す議員のフレーズに、乗っかって、答弁する杉浦課長と佐藤部長。住民のことは、まるで眼中に無いようだ。本日、助け舟を出す議員達は、区長選に立候補を表明した、村上都議(都議会自民党幹事長)を押している。
続4)桑原区長は、自分の後継には、「庁舎計画と、幡ヶ谷防災公園計画を、継続してくれる人に」と住民の前で言ったらしい。その上で、区議を後継として擁立しようとしているとのことだ。
続5)区長選では桑原区長に2回負けている、矢部さん(自民党の元区議・都議)は、本日立候補の記者会見をし、民主党の長妻代議士が押すとのことだ。今日の5階は、めずらしくあちこちで、課長や部長がいろんな議員に「ご説明」をしている姿が見られた。いろんな人が保身を図っているような状態だ。
続6) 議員達は、選挙のことが話題の中心だ。首長や議員が、入れ替わらなければ、権力は暴走する。しかし、権力が入れ替わっても、職員は、変わらない。行政の力とは、住民の方を見ること。たとえ面倒でも、説明することを怠ったら、その力を取り戻すことは、難しくなる。
続7)名前の挙がっている3人でも、他の人でも、次の渋谷区長は、大変だと思います。新人議員も、大変だと思います。でも、気付いた人が、動くしかないです。(了)
ここ最近、環境問題や原爆症問題に長年取り組んでいるベテランジャーナリストから次々に電話がかかってくる。福島県民健康調査検討会の議論状況とか、原子力マフィア絡みのリスコミとか、もしかして、すごくまずいことになってない??と。「はい。まずいことになってます」と、いちから説明する日々。
@hamemen そうです。ただ、まだ、公式表明しないのは、作戦らしいので、まだ、ネットでは書きませんね。向こうの宣伝になっちゃいますから。メッセージしますね。なお、面と向かって聞かれた時は、名前は言っています。