”お受験”世界を見てきました。
学校や保護者、関係者が子どもたちを守りながら
「教育」という環境を作ることに携わるのは、
お給料をもらってやる仕事とは、別次元の労力が必要です。
「お受験」を通して繰り返し出会うのは、
「お金にならない事をなぜやるの」と言い、
お金で失敗した人に「マネジメント能力が無いからだ」と言える人達。
安全を作るのは、想像力と良心のある人達の”ひと手間”。
子ども達の安全を守る為、自らの感覚で実践している大人達もたくさん見てきました。
自分がやれることが小さな事でも、気づいた人がやって行く。
そんな空気が、広がる事で安全は作られるものだと思います。