渋谷区議会議員『子どもにツケをまわさない!』笹本由紀子です。

転んだら、何かつかんで立ち上がる元・証券会社OL+音楽家+ラジオDJで、幼児教育研究者。渋谷区議会議員です。

6月15日(金)のつぶやき

2018-06-16 03:04:44 | 日記

6月14日(木)のつぶやき

2018-06-15 03:04:48 | 日記

議案第39号 新庁舎及び新公会堂案内サイン製作設置業務委託請負契約、にも?

2018-06-14 22:50:38 | 日記

議案第39号 新庁舎及び新公会堂案内サイン製作設置業務委託請負契約には、

7社が入札。

1株式会社青井黒板製作所東京支店(1億8983万)

2秩父産業株式会社東京支店(2億4290万)

3株式会社乃村工藝社(1億7900万)

4表示灯株式会社東京支店(1億8500万)

5株式会社アークノハラ(2億3860万)

6株式会社昭和化成(7875万)

7株式会社協同工芸社(6677万7600)

そのうち、株式会社青井黒板製作所東京支店、

株式会社乃村工藝社、表示灯株式会社東京支店、株式会社昭和化成、株式会社協同工芸社

の5つは、入札額が、最低制限価格を下回ったため

「無効」!

今回の最低制限価格は2億2192万2312円とのこと。

落札者は、株式会社アークノハラ(主な実績は、平成27年の路標識設置工事)

ではこの最低制限価格なるものはどのように決まったかと聞くと、

杉浦課長は、「日本設計が出した金額から計算」だと。

日本設計がはじき出したある数字が設定され、

その金額の8割~三分の二の中で、最低制限価格を決めたと。

無効となった5社は、いずれも、看板世界のビッグネーム。

日本設計が出した数字が、正しいかどうかを、

杉浦課長はチェックしなかった。

私は、日本設計ではなく、無効となった5つの業者に聞くべき「ある数字」だったのではないか?と

聞いても、のらりくらり。

その後、大澤部長や杉浦室長ら5人がかりで、他の会派控室を出入りしていたのが昨日まで。

落しどころが出来上がったのか?

それとも、まだ、何か出てくるのか?

総務委員会の本決定は、明日。

最終決定は、来週の19日火曜の本会議。

この疑惑のままで、この議案を、渋谷区議会の多数派は、賛成して通すのか?

駆け引きが続いています。


告発1本目。議案36号 恵比寿西二丁目複合施設(仮称)建設建築工事。

2018-06-14 22:31:12 | 日記

議案36号にある恵比寿西二丁目複合施設(仮称)建設建築工事

予定価格は約26億円

入札者は、

1フジタ・共立建設共同企業体

2東急・升川建設共同企業

3鴻池・堀松建設共同企業体

平成30年5月18日午前10時開札で東急・升川に決まる。

フジタ・共立建設共同企業体と鴻池・堀松建設共同企業体は、

「辞退」!


辞退理由は、技術者の手配ができなかったと他に大型案件を受注したため。

経緯を説明したのは、太田課長

建物の説明は、杉山課長

更に、複雑に入り組んだ質疑には、大澤総務部長が答弁を重ねた。

共産の五十嵐議員によると、「5月18日より前に、東急に決まっていた」という手紙が、届いた。

五十嵐議員は、手紙の内容を確かめようと、管理職に手紙の内容を伝え調査するよう伝えていた。

私の感想:

6月11日の総務委員会の質疑では、五十嵐議員から情報提供があって以降、

区側が徹底調査をしたとは思えなかった。

しかも、この手紙の内容を、完全否定していたとは思えなかった。

明日は、本決定。

入札や契約についてのマニュアルのようなものが、渋谷区にはあると答えたので、

それを、総務委員会に提出をするよう、五十嵐議員は言った。

もちろん、私も、五十嵐議員と同意見。


いわゆる、談合情報が、区議会の正式な議事録に残ったのは、ほぼ初めてらしい。

しかも、6月11日は、更に別の議案にも、疑惑が持ち上がった。

前代未聞であろう。