警察沙汰の追加情報。

警察とのやり取りの追加情報です。

自宅マンションに監視カメラはあるのです。
その上で、３回
私のポストに発行している新聞を契ったり、
裁断機で切ったりしている状況が、
「エスカレート」していないと言う原宿署のS部長です。

最初、マンションの管理組合の人は、
警察から文書での依頼があれば録画ビデオを見せると言っていました。
どうも、その文書とは、被害届を出してから発行される文書のようなのです。

その後、部長と組合の人が２人で話しに行きました。
（私は、その間、鑑識さんの仕事を見たかったので、
ポスト前にいました。）

戻ってきた部長が「録画を見せることはできるようにします」と明言。
じゃ被害届を出すからその流れになるのかと思いきや、
「被害届は出せない」という。
だってさっきと、順番ちがうじゃん…

「被害届は無いけど、ビデオは見せてやるから、引き下がれ」
という意味かな？


ちなみに、２回目の裁断機で切ったものは、
持っていかれましたが、文書無し。

自転車で来られた時
「証拠として持っていかれる時私が何かサインしなくて良かったのですか？」
と聞いたら、

「被害届を出したら、任意提出関係の書類があります。

…


だから、被害届を出した方がいいでしょ。
万が一、裁断された証拠品が
無くなっても、わからないじゃん！

提出した事実も無かった事にできるじゃん！

と思ったので、
このやり取りを
部屋の中ではなく、
全て廊下でやっていて良かったと思う笹本です。

ちなみに、１度玄関を閉めて、裁断分を取りに行って、
玄関前の警察さんに手渡しに行く時は、
左手にブツを持って、
右手にビデオを回しながら、
やり取りしましたよ。

「止めてくださいよ！」と言った部長の声が大きいですから。
静かなマンションなので、大声を止めてくださいよ[m:210]


しかし、今日は暑かったので、
自転車で慌てていらして、ふらふらだったので
倒れられるのではないかと
内心、刑事部長の体調を心配しましたよ。

警察の現場検証終わりました。

今現場検証が終わりました。
原宿警察署から来ていただきました。

発行していた新聞を、選挙前には
最初は住所の部分だけをちぎりとって、
次は、ご丁寧に10部ほどを裁断機でカットして、
選挙後の
今日は粉々にちぎって、ポストに入れられました。

エスカレートしていると思うのですが、
被害届を出したいというとダメだって。

S刑事部長いわく、
「刑事事件になる要素がない、おたくが怖がっているだけ。被害届は、ダメ。
持っていたものを壊したなら器物破損だけど、
持ってきたんでしょ！！実害にならない！」
という趣旨でした。

「幼児教育研究所として、子どもたちも出入りしているし、実害はある。
これが不気味で子どもたちも別の場所で生活させてるのに、これも実害でしょう」というと

「だからぁ！刑事事件になる要素がないの！！」部長は声が大きい…

とりあえず、前回裁断された新聞も証拠として持ち帰られました。
後で戻されるらしいけど、
この前選挙のお手伝いに来ていただき写真撮った人いらっしゃるでしょ！
あれですよ！
あの切られた新聞が、証拠として、原宿警察署にありますよ～


「上にあげておくが、
これからどうするかは、電話します」ですって。

「それも撮ります」といっておきました。

私たち。

「無所属」という言葉のイメージは、
何ものにもとらわれない自由がおありでしょうか？

以前の選挙時には何度も「無所属とはいっても、一番近い政党はどこですか？」と新聞社に何度も聞かれました。
でも、前回から4年経ち、国政での政権交代もあり、
小さな政党が乱立しているからか、今回は、「はい、無所属ですね」とすんなり終わります。

統一選の前半戦では、議員として議会に入ったら絶対に住民のためになるという候補者が何人も落選しました。
そこには、「無所属」への逆風が吹いていたかもしれません。

大震災は、人々の心の中に不安を生みました。
今日も地震で、街にいた人々が、声をかけあう光景が見られました。
現在は、3月11日に揺れを経験した国民は、
一体何に怯えているのでしょうか。

自然の脅威でしょうか。

私は、盆地育ちで、街の真ん中を急流が流れている街で子ども時代を過ごしました。
生まれた年には大きな洪水があり、また、その川の為に、
冬は、朝11時まで街中が霧に包まれるような場所でした。
星は良く見えるし、台風の季節にはそのルートを見つめ、
活火山が近くにあったので、地震も多くありました。
小学校の校庭で発生する竜巻（つむじ風レベルですが）を何度も見ました。
自然はいつも身近でしたから、
その優しさも怖さも知っていたように思います。

原発には何となくの恐怖を感じていました。
そして、大人になって、少しずつ原発の矛盾を知り、
原発推進者たちの行動を知り、
「そこまでして作りたい」もの原発が、
人間にはコントロールができないものであろうことは、
生物的勘で気がつきました。
そして、政治の世界に近づくに連れて、
大きく見えた力が、非常に弱いものの寄せ集めであると思い始めました。

何かに属する事は、何となく安心です。
「よりどころ」です。守ってくれそうな感じもします。

でも、それがシステムの中に組み込まれた時には、逆に
他のアイデアを邪魔する場合があることも事実です。

新しい知恵や突破口を作るのは、いつも、「異端児」です。

本当は、国民一人一人が自分の足で立ち、考え、
人に頼まれたからではなく投票すれば、変えられることがあります。

私は、それが原発であると思い始めています。

今は、安心感のある「政党」や「よりましな政党」に
目が行くかもしれません。
でも、忘れて欲しくないのは、
彼らには、止めるチャンスがあったのに止めなかったということです。
全ての現職には少なからず、現在の「怯える社会」を作った責任があります。
そして、今1票を持たない将来の世代に、この瞬間でも
借金を増やし、地球の環境を破壊し続けているということです。

誰が明るい未来へ突破口を開いてくれる異端児がわかりません。
この選挙のあとに当選した人たちが、新しい形を作る窓口になり、
国民は、自分たちの声をその窓口に届けて、公約を破っていないかを見守り、時には厳しくチェックする事が必要だと思います。

私は今まで無所属で選挙を戦いました。
現在の、現職に有利な公職選挙法の上で、不利な戦術を使い、負けてきました。
そんな私に、今、力はありません。
なのに、私が代表をしている政治団体が発行した新聞を攻撃する勢力があります。
最初は、発行元の部分をちぎりとって、ポストに入れられました。
「お前のいる場所はわかっているんだぞ」という意味でしょうか。
次は、10部以上をまとめて裁断機にかけたものを
ポストに入れられました。次の段階の、脅しでしょうか。

私は現職ではありませんし、
政党に所属もしていません。
組織や団体のしがらみもありません。
公職にあるわけではありませんので
「市民」としてはごく一般人です。

しかし、その一般人に執拗に攻撃をしてくる人たちが存在するのです。
こんな社会は、安全でしょうか？
そして、本当に、今までの政党やマスコミにコントロールされた情報社会の中で
幻の安定と安全が、このまま永遠に続くと思われますか？

私は、そう思いません。
無所属での情報発信はいろんなパターンがあっていいと思います。
その情報の中で「選ぶ権利」を私たち国民が自分の手に持ちたいのです。
私は、これからの子どもたちに、
「自分で選べる社会」と「これまでの世代が積み上げてきたもの」をできるだけ傷つけることなく残して行きたいと思っています。
それが、人として平等な社会であり、奇跡の星＝地球です。

明日から1週間、統一地方選の後半戦が行われます。
私たちにしなければならないことがあります。
本当に、安心で安全な日常を私たちは自分たちで手に入れましょう。

供託金。

集まりました。

ありがとうございました。

ニコルさんの疑いが晴れました。

C・Wニコルさんは、れっきとした
原発反対者です。
東京電力の原発反対者ブラックリストにも
載っていたそうです。

なぜ、こんなことになったのか？
ドサクサに紛れて謝った情報が流れます。

間違った情報が届いた人に、
その情報が間違っているという事が
届いて欲しいです。

【財団からの抗議文】
C・Wニコル氏に関する訂正とお詫び
http://t.co/9ICjPW1

【訂正文】
鬼蜘蛛おばさんの疑問箱:原発安全神話の宣伝に貢献した原発タレント文化人
http://bit.ly/i4or7D

邪魔者。

は、どこにでもいる。

選挙準備。

自分の選挙準備が最終段階です。

&

当選してほしい候補者の選挙は
いよいよ最終日になります。


昨夜の地震には
ヒヤリとしましたが
とにかく最後まで
無事で力を出してほしい！
遠くから静かな応援です。〓


まぁ、栃木県と川崎市に念を送ってる感じです〓


明日は下の子どもにとって大イベント、入園式です。

私の選挙の為に、力を貸してくださっている方々に感謝しながらの
短いですが、子ども中心の時間帯が発生します。
それだけでも、今まで二回の選挙にはなかったことです。

やっと、ここまで来ました。

別人？

ある候補の事務所に行った際に、
事務スタッフの方から、
「ポスター貼りにとても役立つもの」を紹介していただいて以来、
ずっと探していたものを手に入れました。
今日は、とても良い日でした。


その途中、ある選挙区を歩いていたら、
道で候補者が演説していたのですが、
子どもが「ポスターと顔が違うっ!?!」と絶句しました。
もう1度顔を見に戻ったら、確かに、違いました。
目の大きさが別人でした（苦笑）

これはいろんな選挙区で見られる光景ですが、
子どもには、大きな衝撃だったようです。

原発を無くそうとしている親と一緒にニュースをみているので、
そんなに大げさには、驚かない毎日ですが、
子どもはその時、ほんとに、びっくり！してましたよ。

おまけ。

母子で
仕事帰りに
うどん屋さんに入りました。

風が冷たくて。

明日は子どもは新学期なのに、
遅くなりました。

申し訳ない気持ちがありますが、
やる気も出ます。

店長からオマケのいなり寿司をいただきました。
おかげで
心も
あったかです。

日付が変わった。

新年度になって、毎日日記をつけようと思うものです。

が…

翌日の日付になってしまいました！

そうです。
NHKラジオ講座のテキスト4月号を何度も買った事があるのは
私です。

そして、
1日、２日
毎日選挙の応援をしています。
自分の準備はどうしたっ！！と
よく怒られます。

でも、１人でも、２人でも
大切な政治家っているんですよ。
結構いるんですよ。
それで、
同じような時期に選挙があるわけです。
全国各地で。

という事で、
今日から毎日日記をつけようっとっ！

そして、離れた場所ですが、
候補者と、候補者を支える皆様にエールを送ります!!


しかし、乗った東北新幹線、
１両に１０人位しか乗客がいませんでしたよ。
往復ともです。
いいのかっ？節電。