任期中最後の議会報告会に来ていただきました皆様ありがとうございました。
頂きましたご意見は、心して、次に活かして参ります。
30日まで任期はありますが10連休ですので、区議会での控室の鍵等、返却も終わり、平成30年度政務活動費の報告書提出も終わりました。
最後に会議録に3つ署名をして、一旦公務を終了です。
議会報告会で頂戴したお花を思い出に、新たな道へ出発させて頂きます。
8年間ありがとうございました。
任期中最後の議会報告会に来ていただきました皆様ありがとうございました。
頂きましたご意見は、心して、次に活かして参ります。
30日まで任期はありますが10連休ですので、区議会での控室の鍵等、返却も終わり、平成30年度政務活動費の報告書提出も終わりました。
最後に会議録に3つ署名をして、一旦公務を終了です。
議会報告会で頂戴したお花を思い出に、新たな道へ出発させて頂きます。
8年間ありがとうございました。
明日26日午後2時より、
最後の議会報告会を開催いたします。
渋谷区議会議員の任期は4月30日ですが、
10連休ですので、平日の明日をもちまして、
議員活動をお知らせする最後の機会とさせていただきます。
場所は、市川房枝記念会の2階会議室です。
お越し頂けましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
渋谷区議会で笹本由紀子を、いなくなればいいと言っていた人はいる。
いっぱいいる。
今回の選挙で、落選して、喜んでいる人はいる。
昨日も、ある街で、当選した議員から、すれ違うまでずーっと笑って
「おつかれさまー」と声かけられた。
お疲れさまは、本心なので「お疲れ様」と返した。
満面の笑みの中、目だけが笑っていない恫喝が得意な議員。
私笹本は、風穴を開けただけ。
その穴を広げることを目指したが叶わなかっただけで、
穴が塞がることは無い。
平成最後の4月30日までが渋谷区議会議員の任期です。
5月1日になれば、現職議員だから言わなかった事や言えなかった事、
言えるようになるんです~!
渋谷区議会議員選挙結果についてご報告申し上げます。
笹本由紀子は落選となりました。
定数34人に対し55人が立候補し、21人が落選するという渋谷区議会では前例のない激戦「に見えた」選挙となり、現職5人が落選しました。
結果は、現職区長が支援した候補が大量に当選するという結果になりました。
近くでも遠くでも、渋谷区議会議員選挙にお心を寄せて頂き、ありがとうございました。
区議と違って、区長と副区長には、退職金が税金から出ます。
区長は1600万円、長谷部さんの博報堂時代の上司だった澤田副区長には1100万円。
。。。。。
ごみ箱に捨てられていた選挙公報を見て思った。
渋谷区議会では、私がたくさん予算決算で質問するので、イライラした議員が、委員会(正確には分科会)が終わった瞬間、机の横にあったゴミ箱に、2㎝は厚みのある予算書や決算書を、怒ったように投げ入れたこともあった。
隣りの議員は、私の質問が、自分に関係する企業の事だったので、持っていたクリップを、ぐにゃぐにゃにして怒っている議員もいた。
本会議の記録は、無所属議員は定例会毎に1冊頂けるので、事務局の人が、控室の机に置いてくれていた。10分もしないうちに、ごみ箱に私のと同じ本会議議事録が捨ててあった事もある。
選挙公報を捨てる有権者と、自分たちの大切な記録や買えば1冊3000円の予算書や決算書をタダでもらえる議員も、
どっちも。。
※この他にも名簿から抽出した個人情報を、区長の”お友達の団体や関係者”に渡し、各事業を拡大しています。
シブカツ条例に 反対の立場で討論を行います。この条例案提出以前に、同じような趣旨で、「カンレキ・テイネンを迎える人の渋谷・地域活動デビューガイド誌」が送り付けられるという事がありました。
平成30年5月付で現在も渋谷区HPの掲載されている事業です。この冊子の中身が、長谷部区長の「お友達」とされている人が多く関わるため、まるで「区長の広報誌のようだ」という声があります。しかし、もっと大きな問題が関わっていました。
当時、渋谷区の地域振興課は、住民戸籍課に、この冊子を送る対象者の抽出を依頼した上、住民戸籍課は、抽出した名簿をリストとして作成しただけでなく宛名シールまで作成し、この事業に協力しました。この冊子の発行は、平成30年3月15日です。
平成29年5月の自衛隊からの要請で、約一か月後には16429件の「対象者情報」を流した事は、まるで、個人情報が外部に流れる突破口を開いたかのようです。しぶかつナビを送り付けた後の、平成30年6月には、またしても16938件の情報を、首長としての義務でもないのに提出しました。
少なくとも長谷部区政では、前任の桑原区政よりもはるかに、個人情報保護が脅かされています。
今回の選挙から初めて選挙期間中に無所属でも配れる選挙ビラですが、
今まで手配りしておりました。
最終日、4月20日土曜日の東京新聞に折り込みをします。
届きますように。
選挙公報が全戸配布されました。
区ニュースや区議会だよりは、マンションの管理組合や管理人さんの判断で受取拒否の建物が数多くあります。
選挙公報が郵便ポストにきちんと入ったことには安堵しました。
公報を読んで、気づいたことがありました。...
私は現職なので、私への票は、これまでやってきたことの「評価」です。
8年前私の初当選は、3・11の後です。行き交う人々は、人とのつながりや情報を渇望していた時でした。
でも、今回の公報で紙面を広げて、8年前より「明るくなった」と感じます。多くの新人がキラキラした情報を多方面から書いてあります。
テレビや新聞からの情報を、そして政治を、決定的に「疑う」空気が8年前はありましたが、今回の選挙公報は、平和な時代そのものです。
街頭を見ても、イベント風の陣営が多く、笑顔での演説も多いです。明るい女性のウグイス嬢(選挙カーからマイクでしゃべる女性の呼び名です)の大きなお決まりフレーズの連呼が、街に轟いています。候補者自らの大きな声も聞こえます。
選挙公報の中で、現職議員達は、自分の成果を誇示しています。彼らが、目を背けた事や、有権者を裏切ったことは書いてありませんし、他の議員の手柄を自分の手柄にしている議員もいます。
選挙公報が「公」(おおやけ)の字を使っているのに、まるで自分たちが手柄を取ったように自らを広報しています。
渋谷区議会の定数は34人ですが、区長に予算要望を出すという取引をせず、「ダメなものはダメだ」と指摘してきたのは、私一人でした。
長谷部区政は、個人情報を、長谷部区長のお友達の団体に流しました。彼が再選されれば、必ず、エスカレートします。
今回の選挙で必要なのは、区長のお友達を議会の中に更に増やす事ではなく、「甘い誘惑」に乗らず、脅しに屈しない“議員”なのに。。。
区長のお友達議員(=絶対服従)は、既に大勢います。
区長をトップとする特権にあぐらをかいている一部の公務員軍団。
桑原前区長より300億円膨らんだ税金のおこぼれで潤った個人、企業、団体。
巨大な壁と戦うことができる議員を増やす事でしか、議会は強くなりません。
私は、議会を、強くしたい。
平和などではなく、戦争状態の人々は、渋谷区内でも、いるのですから。