事業仕分け。

事業仕分けが始まりました。
前回９日間。
今回４日間。
長い方が盛り上がりますのに…

しかし、会場の運営費用が
「短いのに高くなった」と取り上げられましたが、
それより
「前回は、素人でやったから不都合がたくさんあった。
だから、今回は頼んだ」
ちょっと
よろしいですかっ

会場設営を全部プロがやるなんて大きな間違いです。
社会では、普段人事考課を付けている人が
採用の時期になったら、
机を運び、椅子を並べ、マイクをセットし、
プレゼン資料を配り
まだまだあります。

主な仕事とは別でもやるのですっ
最初は下手でも、上手い人を見習って、
できる事を見つけて、カバーし合いながら、
運営するんです。
「一度やってできなかったら次もやるんです。
そして、上手くなっていくんです」

細かい事まで、プロに任せるって、
インドから来た人が、消しゴム落として拾わないみたいです。
「拾う仕事の人がいるから、自分が拾うと
彼の仕事を奪う。
それがカーストだ」
と、言ったインド人みたいです。

せっかく、
尾立さんとか若林さんとか
三宅さんとか三木さんとか
いるんだから、
まず、枝野さんに踏ん張ってもらわないと。
焼け太りになる公務員制度に
丸め込まれそうで、危なっかしいです。
先送りさせないでください。
その頃はもう大臣じゃないかもしれないですからっ。

そして、こんなご時世に渋谷区議会は、
費用弁償も止めない。
区長・副区長・教育長の退職金も減らさない。
海外視察は行く。
事業仕分けもしない。

区長や議員を仕分けしたいですよ。