<支持政党ナシ>と答える人を無党派と呼ぶところまでは、ま、許容範囲なのかな。でも、そういう人を<政治に関心のない人>と見なすのはちょっと早計かも知らんね。地縁、血縁、その他もろもろの縛りから自由で、あくまでも冷静に、その時々の政策によって投票先を選ぶ人でもあるんだからさ。
だけど、<投票率が高くなると与党が有利になる>という低投票率のススメみたいな論は新手だったなあ。よくもまあ、あの手この手を考えるもんだ。この論が正しいかどうかについては、私は全く関心がない。それがどんな目的であろうと、<権利を放棄せよ>という論には、絶対に与しないからだ。
ま、我が家に限らず、どこの有権者のご家庭も選対本部ではないので、大きな戦略を考えるのではなく、ご自身の意思に従った投票行動をなさるべきだと思いますね。ただし、日本が民主主義国家であって欲しいと望むのであれば、棄権という選択肢はありえないとは思いますが。
熊本県水俣市内に「水俣病」の資料館が3つある。市立、県立、国立だ。それらをすべて見学し、胎児性水俣病の患者さんの語り部も聴いた。公害の原点とされる水俣病を風化させることなく、後世への警鐘として世界の人に学んで欲しいという思いを感じた。 pic.twitter.com/xYUdHGusLf
@kodomozenkoku 【拡散下さい】12/7(日)13時小島慶子さんと怒れる大女子会トークライブ文京区民センター2A会議室(春日駅・後楽園駅)トークゲストは元大田区議奈須りえ、アワープラネットTV代表白石草、弁護士太田啓子 kokucheese.com/event/index/24… …
それにしても、新聞各紙が一斉に「自民300議席へ」と1面で報じることを事前にすっぱ抜き、それを的中させた日刊ゲンダイは大したものだね。ここのところ、ゲンダイの政治記事の充実ぶりは凄まじいですよ。タブロイドのクオリティペーパー化とでも言いますかね。私は全面的に支持する。
今回、与党に有利になるのかどうかは私には全く関心がないが、投票率が高くなるのは<絶対に>いい事なんです。それによって仮に与党が勝ったとしても<国民はきちんとモノを言う>という事を、政治家が認識する事になるんだから。必ず、有権者のほうを向くようになります。でないと次回、落ちるもん。