写真は、12月の後半に配ったという紙。
問題は12月前半から配ったというもう1枚にあった。
平成27年2月6日の渋谷区福祉保健委員会、
「年末年始の生活困窮者対策の報告」で
委員会資料は、3枚。
問題は12月前半から配ったという1枚。
電話番号が間違っていた。
もう1枚の12月後半から配られたという紙には、
正しい番号が記載。
結局、委員会が中断し福祉部は調べ直した。
休憩後、
「ちゃんと訂正したものを配っている。
この間違った紙は、配っていない」
12月上旬から配ったと言い、(約100枚程らしい)
前田議長が民主党からの資料要請で出させた資料も間違っていて、
当日の委員会でも、私は、議員達の一番最後に、質問した。
「なぜ、番号が違うのか?」
福祉部長と生活福祉課長の体が、少し、動いた。
委員会室には傍聴者が9名だったと思うが、資料は無い。
資料を持っているのは、委員会の議員達、議事の職員、
そして、説明する福祉部長や健康推進部長以下の管理職達。
問題の紙の原稿は、
たった9行。
それも大きなサイズの文字である。
なぜ、気付かない?
なぜ、すり抜けた?
私が質問するまで、なぜ、誰1人、指摘しない?
もしこのまま、間違った番号の紙が
誰かに渡っていたら?
その人には、最後の10円玉だったかもしれない。
渋谷区生活福祉課相談係と書かれている番号に、
最後の勇気でかけたかもしれない。
もし、その電話がつながらなかったら?
もう二度と電話をかけることは、無い。
そんな人がいたかどうかも、もう、わからない。
ぞっとした。
配ってないからいいのか?
少なくとも、12月から、2月6日まで、
間違った資料が渋谷区役所と渋谷区議会では存在していた。
この日、目が充血し、首まで赤くなった。
怒りと絶望で。
問題は12月前半から配ったというもう1枚にあった。
平成27年2月6日の渋谷区福祉保健委員会、
「年末年始の生活困窮者対策の報告」で
委員会資料は、3枚。
問題は12月前半から配ったという1枚。
電話番号が間違っていた。
もう1枚の12月後半から配られたという紙には、
正しい番号が記載。
結局、委員会が中断し福祉部は調べ直した。
休憩後、
「ちゃんと訂正したものを配っている。
この間違った紙は、配っていない」
12月上旬から配ったと言い、(約100枚程らしい)
前田議長が民主党からの資料要請で出させた資料も間違っていて、
当日の委員会でも、私は、議員達の一番最後に、質問した。
「なぜ、番号が違うのか?」
福祉部長と生活福祉課長の体が、少し、動いた。
委員会室には傍聴者が9名だったと思うが、資料は無い。
資料を持っているのは、委員会の議員達、議事の職員、
そして、説明する福祉部長や健康推進部長以下の管理職達。
問題の紙の原稿は、
たった9行。
それも大きなサイズの文字である。
なぜ、気付かない?
なぜ、すり抜けた?
私が質問するまで、なぜ、誰1人、指摘しない?
もしこのまま、間違った番号の紙が
誰かに渡っていたら?
その人には、最後の10円玉だったかもしれない。
渋谷区生活福祉課相談係と書かれている番号に、
最後の勇気でかけたかもしれない。
もし、その電話がつながらなかったら?
もう二度と電話をかけることは、無い。
そんな人がいたかどうかも、もう、わからない。
ぞっとした。
配ってないからいいのか?
少なくとも、12月から、2月6日まで、
間違った資料が渋谷区役所と渋谷区議会では存在していた。
この日、目が充血し、首まで赤くなった。
怒りと絶望で。