合同練習（2020年1月26日(日)）

篠栗道場の中学生が合同練習に出かけたため、小学生は、篠栗武道館で合同練習となりました。
旧管理人、この合同練習のために帰ってきました。（もちろん、それは、言い過ぎです。）

参加道場は、宇美、大野城南、桜野、孜孜、その他（五十音順。申し訳ありませんが、5人未満は「その他」とさせていただきました）で、80人程度の参加（含、篠栗）となりました。

幸いなことに、冬の篠栗武道館としては、温かい日でした。
ちょうど一年前は、こんなことしていました。この日は、結構雪が降り、かなり寒かったので、それと比べると、今日はウソみたいに温かいです。（土地が違いますが、今年は、全国的に温かいですから、比較しても問題ないでしょう）
ちなみに、今年の修学旅行は、週末と被らないらしいので、去年のようなことはできません、残念！

さて、閑話休題。
練習としては、準備運動、寝技、打ち込みの後、元立ちを回していきました。
いつも通り、自ら積極的に捕まえには行きませんでしたが、篠栗道場の子からも、他道場の子からも、そこそこお願いを受けました。少し、物足りない感じはしましたが、後になって色々出てくるお年頃なので、ちょうど良かったように思います。
篠栗道場の子たちも、よその道場の先生扱いを受けたのかもしれません。まあ、それでも良いので、お願いを受けるのは悪い気はしませんよ。

前述の通り、80人程度の子供達でしたので、それほど大人数という訳ではありませんでしたが、多すぎず、少なすぎずという感じだったのではないでしょうか。

終了時にも少し言いましたが、、、
他道場の子は、汗をかき、真っ赤な顔をして、必死に練習している子が多いように感じました。
篠栗の子は、それと比較すると、少し物足りなかったかな。必死さがないというか、真剣味に欠けるというか…。
普段の練習でも、そうなのかな？ 頑張りましょう。

個人的な話ですが、残念ながら、次の登場までには、かなり時間が開きそうです。
みなさん、お元気でお過ごしください。

高校生の試合（2020年1月20日(月)）

先週の土日(成人式のあった週末)に福岡県の各ブロックで、高校生の試合が行われました。

応援に行ったわけでもなく、情報をもらったわけでもないので、高体連の公式情報待ちでした。
秋の新人戦では、中部ブロックの結果掲載が早いと書いた記憶があるのですが、今回は、元の木阿弥で、ようやく、今日アップされていました。
中部ブロックで、篠栗道場のOBは、ハルキのみ。
新人戦に引き続き、個人戦優勝！ おめでとう！ 次の週末が県大会だと思いますが、少しでも上を目指して頑張ってください。

４月になれば、道場出身の高校生が増えるので、楽しみも増えそうです。

小学生の体重区分(2020年1月10日(金)）

小学生の体重区分が変わるようです。(情報源:福岡県柔道協会WEBページ）

新区分は、以下の通りです。

男子
５年生　－４５ｋｇ、＋４５ｋｇ
６年生　－４５ｋｇ、－６５ｋｇ、＋６５ｋｇ

女子　

５年生　－４０ｋｇ、＋４０ｋｇ　

６年生　－４０ｋｇ、－５５ｋｇ、＋５５ｋｇ

５年生は、変更がありませんが、

６年生が、３階級になります。

勢力図が変わりそうですね。

おそらく、体重分布の統計を取ったりして、決めたのでしょうから、個人的に、区分に文句はありません。

しかし、これまた個人的に思うのは、もう少し予選までに、時間的な余裕を持たせることはできなかったのかな、という気がします。

去年の全国大会くらいまでかな。この辺の感覚は、人によって異なるでしょうけど。

力をつけなければならないことに変わりはありませんね。

稽古始め（2020年1月5日(日)）

今年初投稿です。
本年もよろしくお願いいたします。一応、初日の写真です。

初稽古の模様を投稿するよう依頼がありましたが、出来ていませんでした。
依頼を見落としたわけでも、無視していたわけでもないのですが、、、

今年はスケジュールがあい、篠栗道場の初稽古に参加することができました。

まずは、必勝祈願で最寄りの神社までランニング。



私？ 申し訳ないのですが、体調と相談した結果、全く走りませんでした。
ひんしゅくを買っても負けずに、ひたすら歩きました。よっぽど、車で移動しようかと思いましたけど、そこは思いとどまりました。
神社に着くと、学年に合わせた距離で、ラントレ。確かに、急な階段があるし、急こう配の下り坂もあり、きついコースだと思います。
階段は、歩いて上るだけでも息が切れそうになりました。
それでも、みんな、身体が重そうな走りだったと思います。
ラントレ後に、必勝祈願。神様を味方にすることができますでしょうか。

必勝祈願後は、道場に戻り、練習開始ですが、その前に、昇級結果の発表がありました。以前は、部長先生の専権事項でしたが、今は、複数の先生の評価も加味されています。
それでも、最終まとめは部長先生のお仕事だったと思います。大変お疲れさまでした。＞部長先生
確かに、ローカルな級ではありますが、帯の色が変わるというのは、子供たちにとって励みになると思います。
それにしても、茶帯の人数の多いこと。

練習は、午後から新年会が行われることを考慮して、短縮コース。
ラントレと同じく、やはり体が重そうに見えました。
私？ 乱取りに何本か加わりましたが、身体が重いとは感じないものの、身体が冷えて動きませんでした。
話が前後しますが、当日は、冬としては暖かったと思うのですが、冬の篠栗武道館は、やはり冷えます。ぬくぬくと生活している身には、相当堪えます。
それでも、小さな幸せを求めずに済んだので、やはり暖かかったのでしょう。

午後からは、新年会。
こちらは、本家で投稿された通りです。特にここでは言及しません。

昨年の篠栗道場としては、これまでにない好成績を収めており、それを上回るのは難しいと思います。
それでも、みんなが自分で立てた目標を達成できれば、すごい成績になるでしょう。
目標に向けて頑張ってください。及ばずながら助力したいと思います。

今年も、本ブログは、しぶとく継続していきたいと思います。
変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。