篠栗町柔道部(篠栗道場)裏

篠栗町スポーツ協会柔道部の裏ブログ。
本家はこちらhttp://ameblo.jp/sasaguri-judo/

道着の乱れ(2019年3月31日(日))

2019年03月31日 17時07分32秒 | 柔道(misc)
今日で3月も終わり。明日から、いよいよ新年度ですね。

数日前に教えてもらったことですので、既にご存知の方も少なくないと思いますが、全柔連の審判委員長からの通達があり、「罰則の追加」があります。

簡単に言えば、道着の乱れを直さず、それを審判に指摘されると「指導」になるとのこと。
詳細はもう少し複雑ですので、通達文書(写真)でどうぞ。(FaceBook記事から勝手にダウンロードさせてもらい、掲載しています。)
4月1日以降の全柔連主催の大会(小中学生の大会を含む)でも適用されるようです。おそらく、他の全国級の大会、ひいてはローカルな大会でも、浸透するのでしょう。
普段の練習の時から道着の乱れを直す癖をつけるだけのことでしょう。篠栗道場の子ですと、常々言われていることですので、それができている子には、影響ほぼなしといったところだと考えています。
なお、この記事を書き始めた時点で、全柔連のWebページには、未掲載でした。

審判委員長からの別の通達ですが、(今さらですが)審判のネクタイが変わるようです(2020/3/31までが移行期間)。
ピンクだとか、、、。個人的には、今の審判用ネクタイが好きなのですけど。これを機に審判引退かな?(既に半引退状態ですけど)
篠栗道場の若い先生方も審判資格を取って、このロートルを完全に引っ込めてください。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年3月22日(金)

2019年03月23日 08時54分15秒 | 柔道(misc)
久しぶりに、平日(水or金曜日)の練習に参加しました。いつ以来だろう。
数日前の卒部式の時に現れたばかりなので、「また」という感じですね。
念のため言っておきますが、金曜日は年休で4連休となったためです。
卒部式の後(掃除中に抜けて)別宅に戻っていましたよ。

今回は、久しぶりに中学生にお願いされましたが、衰えを強く感じました(笑)。
今に始まったことではないのですが、今回は顕著でした。
体力の衰えよりも、感覚が相当鈍っているような感じです。
年のせいもあるのでしょうが、小学生とばかりタラタラやっていた報いでしょう。
いや、中学生が強くなったとほめるべきかも、、、

これは、前回にも気づいたことなのですが、、、
新中1のトモアキが、毎回お願いしに来てくれます。毎回、力を出し切ってくれているように見えます。
彼の積極性なのか、旧管理人相手は楽勝と思っているのか、、、
前者だと信じます。せっかく遠くから来ているので、がんばってほしいですね。

今回は、MJのみなさまが出稽古に来てくださっていました。
最近は、金曜日の練習時に、来てくださっているようですね。
余談かもしれませんが、MJの代表の先生とは、浅からぬご縁がありまして、懇意にさせていただいております。
またよろしくお願いします。

次回は、ゴールデンウィークでしょうか。
ゴールデンウィークは、道場としては休み期間だというような相談がなされているのが漏れ聞こえてきましたが、、、
(遠征とかはあるような、、、)
何にせよ、この記事の内容はアテにせず正式発表をお待ちください。

春休みになったばかりでしょうが、あと一週間ほどで4月。
新学年ですね。ダラダラせずに新学年の準備をお忘れなく。
ではでは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛りだくさん(2019年3月17日(日))

2019年03月18日 21時37分01秒 | 柔道(misc)

昨日は、盛りだくさんの日曜日でした。

 

練習、県少年大会、卒部式。

おかげで、17:00の町内放送の音楽にドヨーンとすることもなく済みました。

県少年大会と卒部式は、本家の方で更新されていますので、それぞれ一言二言のみで済ませます。

 

県少年大会

何と準優勝!

確かに今年は、選手の粒がそろい、健闘してくれるとは思っていましたが、正直ベスト8くらいかと思っていました。

2年前に3位になった時も、そのように思っていました。

つくづく、失礼な奴ですね。

また気を引き締め直して頑張りましょう。

 

卒部式

今年の卒部生は、イトウとユリの二人。

2人とも、派手さはありませんでしたが、コツコツと頑張っていました。

高校で柔道競技を続けるかどうかに関わらず、また道場に顔を出してやってください。

2人に幸多からんことを祈っております。

あらためて、おめでとう!

 

練習。

篠栗道場の朝は、チビッ子の熱烈歓迎から始まる(涙)。

撮影者曰く、「孫」とのショットだとか。さすがに、こんなに大きな孫は早すぎるかと、、、

多くの小学生が、県少年組の兄弟児なため、居残り組の小学生はほんの少しでした。

しかし、中学生は人数そろっています。また、なかなか強そうです。という訳で、練習の主役は完全に中学生でした。

小学生は、ちょっと今一つの練習だったかな。

県少年で、上述の通りの好成績(だと思っています)をあげたので、これからは狙われる立場です。

しっかり頑張ってもらいたいものです。

 

また近いうちにお会いしましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北の人たち(2019年3月9日(土))

2019年03月09日 16時33分50秒 | 柔道(misc)
先週のブログで北中のユリのことを書いた後、ボンヤリ考え事をしていると、四月にかの中学に入学する子がいるなあと、今更のように思い出しました。
そのときはそれだけでしたが、今朝、Facebookの過去の思い出として、5年前の須恵の大会に関する投稿が浮かび上がり「篠栗北」ゼッケンの写真を見たので、ちょっと書いておこうかと思い、キーをたたいています。

話はそれますが、北中のことと別宅道場のことは、記録のために、ある程度ちゃんとした文章として残しておかないと思い、別宅道場のことを試しに書いてみたことがあります。長文になる上に、もしかしたら嫌な思いをする人がいるかもという感じがしたので投稿はやめました。
多分、北中のこともまともに書くと同様な文章になると思いましたが、前述の通り、四月に篠栗道場から複数北中に進学する子がいて、柔道を続けたい(柔道部を復活させたい?)という風の噂を聞いたので、もし今後の活動に何かのヒントになればと思い、当たり障りのないことを書きます。



お忘れの方も多いでしょうし、そもそもご存知ない方もいらっしゃると思いますが、かつて北中にも柔道部が存在していました。
3年間だけ活動し、2014年の夏の中体連を最後に部員がいなくなり、活動停止しました。
かくいう私も、その3年間、外部コーチとして、少しばかり助力させていただきました。

部が活動を始めた当初は、何と1年生だけで男子7名、女子5名が集まって、非常に大きな期待を抱いたのですが、長続きしない子がいて、今一本人たちにガツガツしたものもなく(当時は、北の子達の全体的な傾向だったように思います)、最終的には、男子5名、女子2名にまで減ってしまいました。(女子は、諸事情により、最後の中体連は団体戦出場もせず、、、)

2年目までは、柔道専門の顧問がおられたので良かったのですが、3年目は、その先生がご栄転で他校に転出されました。
すでに、指導者資格制度が動いていましたので、私がいない時はトレーニング部にならざるをえませんでした。
3年目に顧問をしていただいた先生は、柔道のご経験はありませんが、専門が剣道ということで、武道系部活に対して、色々とご理解をいただき、朝練も見ていただきましたし、普段のトレーニングも、優しさの中にも厳しさを持って見ていただき、非常に助かりました。ちなみに、その先生、現在は宇美中で柔道部の顧問をされています。

去年までのユリの例もあるので、今年4月以降においても、中体連の時に顧問を付けてくれることは間違いないと思います。
ただ、試合以外の時も、トレーニングを見てくれるような顧問を付けてくれるかどうかはグレーです。増してや、朝練となるとハードルはさらに上がると思います。
前回の帰福の際、北中の部活動に関する古いプリントを探し出すと、「休部」中の部は、「試合に出られる最低人数」を集めることができた場合は、部として復活するようなことが書いてありました。柔道部のステータスが「休部」なら、これを盾に取ってお願いすることはできると思います。ただ、実際のところ「休部」状態なのかどうかは不明です。
また、当然のことながら、「試合に出られる最低人数」は競技によって異なるのですが、そのプリントには柔道に関して記載がなかったので、何人集めれば良いのか不明ですが、その辺は、最新の情報を集めて下さい。>関連保護者の方

ほぼ確実なのは、柔道専門の先生は望めないということでしょうか。
となると、柔道のことは道場を頼るしかないですね。
過去の北中も、専門の顧問の先生がいつおられなくなるかわからなかったので、何度も、道場に所属することを勧めたのですが、結局、1名(我が子ですけど)を除き、誰一人として道場の活動には加わってくれませんでした。
前述の通り、柔道専門の顧問がおられなくなると、平日は柔道そのものの練習はできず、土日祝日だけの練習になってしまいました。しかも、部員の中には篠栗武道館に
行くのを嫌がる子がいた(それが誰かは確かなことはわからずじまい)とかいう事情もあり、不本意でしたが、土曜日は北中道場で練習、日曜日のみ篠栗武道館で練習という妥協案でやり通しました。さすがに、このような練習だけでは、なかなか辛いものがあり、最後の中体連では期待通りの成績を残すことはできませんでした。
それでも、男子は2名、個人戦で筑前地区大会まで進むことはできました。実は、当時の北中の3年生で筑前地区大会まで進んだのは、柔道部だけだったんですよ(笑)。
要は、北中で柔道するなら、部が復活するしないに関わらず、道場に所属することが絶対条件だと思います。

後、力を蓄えた後の話になりますが、県大会まで進出すると、個人戦も団体戦も、セコンドにつくためにはIDカードが必要だと思います。
要するに、厳密には、学校の引率者と予め登録された外部コーチしかセコンドにつけないはずです。
そこのところも、解決しておかないと、素人の顧問だけがセコンドにつくということになるでしょう。

昔話を交えて色々と書きましたが、より詳しい話をお聞きになりたい場合は、直接お尋ねください。卒部式には行きますし。Line、メール等でも可です。>ご関係の方

最後に。
私は、回数は少ないですが、今年になって複数回、篠栗道場の練習に行きました。
が、北中進学予定の子に出会えていません。大丈夫かな?(一応、出席状況は確認しました)
お小言に聞こえたらスミマセン。多分、めぐりあわせが悪かっただけなのだと信じます。

---
それでは、今年度の締めくくりである明日の須恵の大会頑張ってください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受身&15の春(2019年3月3日(日))

2019年03月03日 15時16分28秒 | 柔道(misc)
雨で少し寒かったですが、花粉はそれなりに飛散しているようで、不調です。そこのところに春の訪れを感じます。
都合がついたので、篠栗道場の練習に行きました。
今日も、某幼児の熱烈なハグで出迎えてもらいました(^^。

今日は、中学生が出稽古で不在、小学生は受身のテスト、という事前情報をいただいていました。

というわけで、受身(前回り受身)のテストです。
それに先んじて、礼法や体操の諸注意が事細かに行われたのですが、以前は礼法や体操の指導を定期的にやっていましたねぇ。
「礼に始まり、礼に終わる」ですし、準備運動にもそれぞれ意味があるので、そこのところきちんと覚えてもらいたいです。
なお、個人的には、礼法がきちんとできない子(特に自分が指導に関わった子)を見ると、正直なところ、相当ストレスを感じますし、ものすごくイライラします(^^;。

受身の方は、事前講義があったおかげで、テストでひどすぎる子は、あまりいなかったようです(幼児を除く)。
ただ、今日お休みの子が結構いたのですが、その子たちがうまくできるのかは心配です。
また、合格のお墨付きをもらえなかった子がいたようです。その中に、柔道を始めて年単位の時間が過ぎている子もいたのは、極めて、極めて、極めて残念です。
受身の重要性は、改めていうまでもないですね。
我が子は、高校や大学で「受身が上手!」とお褒めの言葉をいただいてきたそうです。
家庭で特別訓練をやった覚えはないので、篠栗道場できちんとやっていたら、標準以上に、受身は上手になるはずです。

このように、今日は、超重要案件が複数あったわけですが、次の練習で忘れてたら、何にもなりませんので、うまくできている子もできていない子も、ご家庭でお声掛けいただき、各人で復習してもらうと良いと思います。

さて、今日は、中3のユリが久しぶりに顔を見せてくれました。
進路が決まったということで、報告に来てくれました。今の時期に決まるということは第一志望でしょうから、何よりです。
おめでとうございます!
彼女は、北の中学所属ということで、柔道部がないので、道場でコツコツ頑張ってきました。
その甲斐あって、早々に昇段したのですが、ケガの影響もあって、中体連で大活躍とはいかなかったのは、残念です。
その残念解消の意味も込めて、細々とでも、柔道を続けてくれたら、と思います。
何と、今日も、道着を持参しており、練習に参加してくれました。乱取りのお相手させてもらいましたが、意外と衰えていませんでした。
何はともあれ、また練習に来てください。

午後に開催された講演会、柔道教室について、情報がありましたら、コメントをお願いします。

早いもので、来週は須恵の大会、再来週は県少年大会(卒部式も同日)。
須恵大会は難しいですが、県少年、どうしようかな?

ではでは。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする