合同練習会（スッキリ編）（9月18日(日)）

はい、イライラ編からの続きですね。
糸島軍団にやられた後、調子を取り戻したのか、実力的に拮抗してきたのか、少しは見れるようになりました。
でも、正直言って、良くない子は良くない。大体、日頃指摘されているところが直っておらず、そこがもろに出ているような感じです。
今一つ、イライラは解消されないのですが、それでもソフト口調を心がけましたよ。ソフトではなかったと言われるのであれば、キャパを超えた内容だったとご理解ください。もちろん、管理人の未熟さが根幹にあるわけですが、、、
イライラは募るものの、少し解消してくれたのは、新人コンビ。リュウシンの思い切りの良さ、タイキの順応力の高さに、目を見張っていました。これからの成長が非常に期待できます。彼らと同学年の子、危機感を持ってもらいたいです。

午後の練習は、元立ちを回しました。
意外とお願いに来てくれる子がいませんでしたねぇ。いわゆる不人気でした。
午後の練習の〆は、「若手」指導者や中高生による元立ち。自称「若手」の管理人も、もちろん、立ちましたよ。
ここで、楽しく乱取りをさせてもらい（時には笑顔を交えて、楽しそうに柔道をする姿が「レア」とまで言われました(^^;）、ちょっとすっきりして練習を終えることができました。

篠栗の子、頑張っていると思いますが、不満の方が大きかったように思います。個々には、指摘したつもりです。大体は、前述の通り、普段から言われていることが、良くない点として浮かび上がってきています。その場で言われて、その場ですぐに解消する問題は少ないという意味です。
次の試合まで、約一か月あります。それだけあれば、心がけ・取り組み次第で、大きく変わると思います。同じ指摘は、繰り返させないというつもりで頑張ってもらいたいと思います。
また、水曜日から頑張りましょう！

お越しいただいた道場のみなさん、天候不良のなか足を延ばしていただきありがとうございました。
また、なかなか不快な空気のなかでの観覧も大変だったと思います。これに懲りず、また、よろしくおねがいします。
（結構、雨がひどかったですが、無事帰られましたでしょうか？）

篠栗道場の保護者のみなさん、今回「も」、色々とお世話いただき、ありがとうございました。
次の大きなイベントは、10月15日(土)の中部道場連盟の合同練習会ですね。ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。