年末恒例の三大ニュースです。
あれこれ書く前に、まずは、ニュースを挙げます。
順番は時系列で、ニュースとブログ記事が1:1に対応するようにしています。
(1) コロナでの練習中止
今年の初めは、文字通り対岸の火事的な新型コロナでしたが、瞬く間に日本にも広がり、様々なイベントは中止、学校も休校、会社もテレワーク、飲み事もオンラインと、世界が一変しました。
道場も、影響を受け、練習ができない日々が続きました。
そんな中でも、みんな工夫を凝らして体力や技術の維持に努めていたようですね。頭が下がります。
(2) 糟屋杯中学生柔道大会
コロナの影響で、柔道の大会は、軒並み中止。中体連も例外ではなく、全て中止になりました。
そんな中で、色々な先生方が、勇気を持って、中体連の代替大会を開催してくださいました。緊急事態宣言後の初めての大会だったので選びました。
3年生は、気持ちの切り替えができたかな?
(3) 篠栗町柔道部運動会
新型コロナの影響で、例年のような夏レクができないということで、役員さんが考えて下さった新しいイベントでした。みんな楽しく熱中できたように思います。来年以降も、恒例の行事になるのかな?
選んだニュースを見ても、コロナに振り回された一年だったことがうかがえます。
昨年末の、コロナの影響を予想だにしなかった時期で既に、「道着を着る機会が激減しました。」と書いたのですが、今年は、さらに道着を着る機会が減っています。年度が新しくなって一度も着ていません。もはや、小学生の相手すらできるのか心配です。
何にせよ、個人的な事情を鑑みると、今のコロナの状況では、道着を着ることは考えられません。感染することよりも、感染させてしまうのではないかという懸念で。もっとも、何の自覚症状もないですし、周囲で感染した人もいないですけど。
道場の方も、大きく影響を受けました。春から初夏にかけて練習ができていませんが、こんなに長く練習が中断したことはなかったのではないでしょうか。試合もほとんどなく、モチベーションを保つのにも困難が伴ったことと思います。そんな中でも、部員数に大きな変化がなく、柔道部がきちんと維持できていることは素晴らしいことだと思います。
もはや、完全に元通りの生活に戻ることはないような気すらするのですが、大きな心配なく柔道ができる日が来ることを祈念せずにはいれません。
篠栗道場の皆さんと接する機会は少なかったですが、今年も一年間お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
あれこれ書く前に、まずは、ニュースを挙げます。
順番は時系列で、ニュースとブログ記事が1:1に対応するようにしています。
(1) コロナでの練習中止
今年の初めは、文字通り対岸の火事的な新型コロナでしたが、瞬く間に日本にも広がり、様々なイベントは中止、学校も休校、会社もテレワーク、飲み事もオンラインと、世界が一変しました。
道場も、影響を受け、練習ができない日々が続きました。
そんな中でも、みんな工夫を凝らして体力や技術の維持に努めていたようですね。頭が下がります。
(2) 糟屋杯中学生柔道大会
コロナの影響で、柔道の大会は、軒並み中止。中体連も例外ではなく、全て中止になりました。
そんな中で、色々な先生方が、勇気を持って、中体連の代替大会を開催してくださいました。緊急事態宣言後の初めての大会だったので選びました。
3年生は、気持ちの切り替えができたかな?
(3) 篠栗町柔道部運動会
新型コロナの影響で、例年のような夏レクができないということで、役員さんが考えて下さった新しいイベントでした。みんな楽しく熱中できたように思います。来年以降も、恒例の行事になるのかな?
選んだニュースを見ても、コロナに振り回された一年だったことがうかがえます。
昨年末の、コロナの影響を予想だにしなかった時期で既に、「道着を着る機会が激減しました。」と書いたのですが、今年は、さらに道着を着る機会が減っています。年度が新しくなって一度も着ていません。もはや、小学生の相手すらできるのか心配です。
何にせよ、個人的な事情を鑑みると、今のコロナの状況では、道着を着ることは考えられません。感染することよりも、感染させてしまうのではないかという懸念で。もっとも、何の自覚症状もないですし、周囲で感染した人もいないですけど。
道場の方も、大きく影響を受けました。春から初夏にかけて練習ができていませんが、こんなに長く練習が中断したことはなかったのではないでしょうか。試合もほとんどなく、モチベーションを保つのにも困難が伴ったことと思います。そんな中でも、部員数に大きな変化がなく、柔道部がきちんと維持できていることは素晴らしいことだと思います。
もはや、完全に元通りの生活に戻ることはないような気すらするのですが、大きな心配なく柔道ができる日が来ることを祈念せずにはいれません。
篠栗道場の皆さんと接する機会は少なかったですが、今年も一年間お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。