篠栗町柔道部(篠栗道場)裏

篠栗町スポーツ協会柔道部の裏ブログ。
本家はこちらhttp://ameblo.jp/sasaguri-judo/

第50回 糟屋郡少年柔道大会(2017年11月23日(祝・木))

2017年11月24日 13時23分35秒 | 柔道(試合)
勤労感謝の日恒例のローカルな大会です。
ローカルなだけに、メダル獲得のチャンスは大きくなります。
しかも、今年は、地元篠栗町開催、さらに、「第50回」記念大会ということで、気分が盛り上がります。

個人的なことを言えば、この大会が前々回篠栗町開催の時、わが子が初勝利・初メダルでしたし、去年は、この大会でメダルラッシュの後、盛大に送り出してもらった、思い出深い大会となっています。

50回記念大会の目玉は、団体戦で低学年の部が開催されること、新宮町チームが参加すること、でしょうか。
新宮町参加ということで、総参加人数が200名を超える、ローカルと言っても侮れない大会となりました。
観客もなかなかの数です。


地元開催ということで、大人は、先生方も保護者のみなさまも、仕事でおおわらわ。
私は、奥の間にこもって、結果まとめ、および、賞状作成(名前も印刷)の仕事に従事しました。


優秀な秘書をつけてもらったので、かなり助かったのですが、団体戦のベスト4が確定する辺りからてんてこまいが始まります。
結局、試合のセコンドについたのは、団体戦(低学年)の一試合のみ。
後は、奥の間から見える範囲しか見ていません。(アミがバンバン投げているという印象が強いです。)
それでも、奥の間から、部分的であっても、見ることができた団体戦の間はマシな方で、午後の個人戦は、奥の間で仕事をされている保護者の方の会話から試合の様子をうかがい知ることができるだけで、自分の目では、ほぼ全く見ることができませんでした。
(個人戦は、次々に結果が回ってくる、、、)

全試合終了してからの賞状の印刷が修羅場だったのですが、近くにいらっしゃる保護者の方や優秀な秘書の手伝いのおかげと、閉会式開始までの間を持たせてくださった進行の先生のおかげで、大きな穴をあけずにすんだと思っています。
ちなみに、記録・賞状作成関係のチョンボは4件ありました。器の小さなヤツだと思われるかもしれませんが、4件のチョンボのうち3件は、届け出の誤りなどの他責です(^^;。1件でもチョンボがあったのは、反省ですね。
賞状作成がテンパってくると、小さな誤りくらい良かろうも!と投げやりな気分になることもありましたが、やはりもらう子供の気持ちを考えたら、それは許されないことだと思い直すところが、アラフィフらしい落ち着きのある大人の対応ですね(^^;。

篠栗道場の入賞者ですが、
小学生Aチーム 団体準優勝
中学生Aチーム 団体戦3位
ミユウ(小1女子 準優勝)
オウカ(小1女子 3位)
タケゾウ(小3男子 準優勝)
ハナ(小3女子 優勝)
サンシロウ(小4男子 3位)
アミ(小4女子 優勝)
トシテル(小6男子 準優勝)
カイト(小6男子 3位)
マイ(小6女子 優勝)
モトヒロ(中1男子 準優勝)
リンコ(中1女子 優勝)
モモミ(中1女子 準優勝)
ユリ(中2女子 3位)
ユリという名前が出たのに乗じていうと、何年か前に、篠栗から新宮に引っ越したユリ(小)が小3女子の部で準優勝でした。頑張っていますね(^^。

内容は、ほぼ全く見ていないので、結果だけを見ていうと、ちょっと寂しいと思います。
特に、低学年と5年生。もっと加えるなら、低学年に関しては、危機感すら覚えます。
本当に結果だけの話で、内容を見たら、希望あふれるものだったのかもしれませんが…

今日(金曜日)は、所用のため無理ですが、日曜日の練習には行くつもりでいますので、久々に、試合内容の確認も兼ねて、試合の感想文を見ることができればなあと考えています。

さて、、、
糟屋郡内の各町からご参加いただいたみなさま、寒い篠栗武道館においでいただき、ありがとうございました。
観客のみなさまも含めて、至らないところがございましたら、ご指摘をお願いいたします。今後の反省とさせていただきたいと思います。

篠栗道場のみなさま、何か月も前からの準備、当日の早朝から長時間の各お仕事、大変お疲れ様でした。
打ち上げまでが、試合開催町としての役目です。もうひと頑張り(?)しましょう!
次回は、篠栗道場50周年記念大会でしょうか。その時は、また、よろしくお願いいたします。

本家もどうぞ。

ではでは。



---
以下、今回のお仕事(主に賞状作成)に関するメモ。ここに書いといたら、後々見れるかな? 次回に生かそう(^^;
・事前準備のやり方に、少し改善の余地あり。名前と順位は、差し込み印刷の方が良い。
・PCとプリンタは複数あった方が良い。試合終了後の成績表と賞状の印刷を別々にした方が効率的。
・賞状の予備を準備しておくべき。
・そもそも、症状は、名前も本文も、会場で印刷した方が早い?(事前に時間計測をした上で比較すること!)
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 90万突破(2017年11月19日(日)) | トップ | 2017年11月26日(日) »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
糟屋郡大会 (セメント)
2017-11-24 22:56:07
旧管理人さん、お疲れ様でした。

賞状作成をお引き受け頂き、キチンと仕上げていただき、誠にありがとうございました。

今回の旧管理人さんのお仕事は、賞状作成の仕事が、前回から上乗せになっていましたので大変なご苦労をなさったことと思います。

おかげさまで、選手達にちゃんと名前が入った賞状を渡すことが出来ました。ありがとうございました。


確かに、今回の篠栗の選手達の獲得メダル数は低調でした。しかし、良い場面もありました。今後に繋がってくれればと思います。

旧管理人さんのご指摘の学年はもっと頑張ってもらわないといけませんね。

では、土日もよろしくお願い致します。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

柔道(試合)」カテゴリの最新記事