警報（4月20日(水)）

※自然災害とは関係ありません。

相変わらず、水曜日の更新をさぼってしまいました、、、
これを書いているのは、既に週末ですが、今週は、金曜日の練習に行けていませんので、水曜日の模様を書いてみたいと思います。

一言で言えば、声を荒げる場面の多い練習でした。
3，4年生中心のグループの打ち込み・投げ込みの様子がひどかった。礼はできていない、力は入っていない、声は出ていない、などとやるだけ無駄な練習をしていました（もちろん、そんな中でも真面目に取り組む子もいました、極一部ですが…）。
3，4年生の投げ込みを中断して、雷を落としときました。そろそろ自覚を持ってもらいたいですけどね…。
ケガ人組のトレーニングの様子もひどかった。倉庫（？）に籠ってダラダラと器具と戯れているように見えました。なので、倉庫（？）から追い出し、畳の上で自重トレに励んでもらいました。ケガで、他の子たちに水をあけられようとしていることに気づき、それを最小限に食い止めるような動きになってもらわなければなりませんね。

実は、本当に厳しく指導したいのは、1，2年生です。
上級生が叱られているのを見て、何とも感じていなければ、今度は、1，2年生の番になります(^^;。
警戒が必要です。

ところで、本日、奇妙な負傷者（？）が出ました。
投げ込み中、取の子が突然手首の辺りの痛みを訴えてきました。まず、取が痛みを訴えるとは何事かと、頭の中を「？」がグルグルし始めました。
患部を確かめると、見た目でわかるほど腫れており、少し動かしただけでも激痛を訴えるので、結構重症か？と思い、すぐにRICEを実施（Cはやってないけど）して、親御さんに来てもらうよう連絡しました。
が、みるみるうちに腫れが引き、親御さん到着の頃には、痛みも、かなり薄れたようです。
結局、練習終了時には、件の子は、にこやかに談笑できるようになっていたのでした。
一体、何だったのでしょう？ 頭の中は、グルグルするスペースもなくなるくらいに「？」で一杯でした。

さあ、今日（土曜日）のところは、心を休めて、日曜日の練習に臨みましょうかね。