サファイア

日記です。

長崎ランタン祭りへ (2月10日)

2008-02-12 00:00:04 | 趣味

早朝5時、娘に起こされて支度して薄暗い中
息子の家に6時前着、息子夫婦と孫+長女と私で出発です。
一路長崎へ、その前に下関の唐戸市場で朝食を~
市場の中で、好きなものをチョイス
河豚・ふぐ・フグと言っていたのに、歩いている内に雲丹・ウニになっていた
ふぐも一貫、ふぐの味噌汁、ふぐのから揚げとうに丼
ァ~、美味かった
さあ、急ぎましょう! カーナビは次を指示します。
長崎に着いたのは昼過ぎ、まだ、お腹は減りませんねぇ~。
ホテルのチェックインは4時です。
暫く、街の中を散策しましょう~!と 駐車場を探しますが
ランタン祭りの客で賑わっているので、とてもとても~ 
グルグル回って、時間ばかり過ぎます。
息子たちは喧嘩をやりだす始末です 
気の強い所は私ソックリで、言い出したら譲らない!
息子の変に短気な所も私似で・・・ これまた困ったモンですヮ~!
ヤットの思いで100円Pに入れて、グラバー園と大浦天主堂へ。
あの、急な坂を上って行ったのは?もう25年も前のこと 
懐かしい気もするが、あの頃とはマッタク違って整備されている処もある
それにしても長崎は、断崖絶壁に 建ててるように見えるよぅ 
ホント!坂ばかりです。
グラバー庭園からの眺めはすばらしい~ 
当時生きた人たちの歴史を垣間見ることが出来たかしらn?
1863年に25才で、スコットランドからトーマス・ブレーク・グラバーは長崎
に来た。
その頃の日本は、倒幕の野望に燃える幕末の志士や西洋の学問を志す若者
たちで新しい『夜明け』の熱気に溢れていました。
アレから100年以上経った今も、ココにはグラバーが妻子と暮らした記憶が、
長崎を愛し暮らした貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。
オペラ『マダム・バタフライ』のヒロイン蝶々夫人を演じ、世界的に有名にした
のは日本人オペラ歌手三浦環ですが、グラバーの妻ツルが接客の時に、蝶の紋
の着物を着ていたことから蝶々婦人のモデルになった?とも言われている。
因みに、三浦環は日本に生まれていますが、容姿は日本人離れしています。
おじいさんもお父さんも日本人ではないのでクウォーターです。
坂道の途中でカステラを買ったり、絵本の館へ入ります。
長崎ちゃんぽんと皿うどんで 満腹になったのは3時。
さて、ホテルにチェックインする前にモカのホテル探し。
いい所が見つかり、預けます。
ホテルで一悶着 ァ~感じ悪い
「4時に連絡が無い場合、他の人に回しますよ!」だって~
連絡が付いて、来てるのだから何度も言うことは無いでしょうが?
ソレも4・5度も・・・楽しい気分が台無しょ
気分を変えて、バスで一番奥の会場へ向うことにします。
長崎ランタン祭りの盛大な事~
大きな会場は3つ、湊公園・浜んまち・中央公園です。
勿論!全部見て歩きましたょ
中国雑技団の皿回し、姿は見えねど 歓声がスゴイ~
どの会場も、飾りの灯りが本当にキレイでしたァ!
9時半に終ったので、10分くらい歩いてホテルまで帰り『7』でおでんを
買って、部屋で祝宴です
明日の予定は今日済ませたので、福岡~門司レトロという事にして・・・
あ~楽しかったァ、疲れたァ~! では、
そう言えば、今日は息子夫婦の結婚記念日でした!
2000年2月10日に式と食事会という名目で執り行われたのでした。
和気藹々と・・・質素でしたが、シアワセな日でした
これからも、喧嘩しながらでもいいから元気に過ごして欲しいですね
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