サファイア

日記です。

生誕地 「風早」

2012-06-27 19:55:06 | 思ったこと

たぶん、曇りだったと思う・・・   気分はドンヨリ~ 
今日もズル休みを決めて、書類や手帳などの整理をスルことにします。
ペーパーナプキンに書かれたメルアドも出てきて     早速、送信  
返信があって、ラッキー  
毎年の手帳を10年日記に書き写して   「あ~、そうだったぁ」と・・・。
息子の結婚式やマンションの改装などに掛かった費用など、改めて納得したり・・・ 
息子の   新築現場の日々、ハワイ旅行、台風で被害に遭われた記者さん等 
10年って、ケッコウ色んなコトがあるモンですねェ~ 
さて、今朝の『満点ママ』”あの町へ駅んさい”は風早なので楽しみなんです 
約65年前の9月8日PM10時過ぎ、母が疎開していた父の故郷の『風早アパート』で
生を受けました!
それからは、夏休みになる度に   伯母・伯父の住んでいる風早駅に、妹の手を
引いて降りました。
当時の汽車はモクモクと煙を吐いて、トンネル内では窓を閉めないと煙が逆流して 
顔が真っ黒けになったものです 
妹と2人なので、ウカウカ寝てはイラレマセン   ウッカリ寝ようものなら~?
ドコに行くか??と、緊張はマックスでしたネェ~ 
なのに、伯母の家へ着くとワルサばかり   「一日でも早ぅ帰ってくれ~ 」と。
一便でも早く汽車に乗せようと、伯母は風早駅まで必死に走ります。
あの頃の伯母は何才だったのだろう??と   時々、思う時がありますねェ~。 
翌年は伯母の所には寄らず、伯父のところでビワ・シャコなど~ 飽きるほど食べ 
裏の川ではス潜りで石拾いをして遊んだものです。
安芸津にはもう一人、下垣内のおばちゃんも居ましたから   不自由はしません。
アレから何十年  その内、伯母は安芸津に住むようになったので、風早駅に降りる
ことは無くなり、ザッと55年は経っています。
番組ではどんなところを紹介しているのかしら~?と、楽しみに観ました。
駅を降りるとスグ突き当たりに店が出来ていましたねぇ! アソコには松があった気が
するんだけど~ 
素焼きの蛸壺がズラ~と積み上げられ乾燥されていたし、そこら中に焼き小屋があった
ハズなのに、今ではハイカラになっておりました。
今度、青春切符で   風早駅に降りてみようと思います。
そして、大芝島で取れたビワ1パック@350円・蜂蜜タップリのがんす饅頭@120円、
ジャガ&カキの煎餅を食べようと思います 
久しぶりに、懐かしい想いで故郷を観ました 
やはり、何年経っても、誰も居なくなっても? いいものですね  癒されました 




先週のイヴェントでK前で見た「カバヤ」のカバ型の車です。
上の方に目玉が付いているんですよ。
カバヤと言えば~、箱型キャラメルがありましたね。
懐かしいカバヤのキャラメル、今でもあるのでしょうか?
 
コメント
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