今日もいい天気、風はチョッと冷たいけどね！
ベランダの大掃除をして以来、見通しが良くなって 「どれだけ芽が出たかなァ～」と
植木たちを見るのが楽しみ～
今のところ、ゴミは無し！
日々、色んな木や草から新芽が出ているのを見つけるとうれしいネェ～
ところで～、今日は何をして過ごそう？
と思案する。おゥ、そうだ！ 昔、長男を湯船に浸ける時に使っていた水温計のカバーを 革で作ろう
と思っていたんだ・・・と、思い出した！
最近、物忘れがヒドクテ～
水温計の長さは３３ｃｍ、径１ｃｍほどです。 革を６ｃｍ幅で３５ｃｍカットして、模様を斜めに４ヶ所入れることにします。
大理石の上で、濡らした革に刻印を打ち付けます
ケッコウ、力が要るんですねぇ
改めて気が付きましたァ！革が乾いたら、ホッチキスのマチ針？で仮止めして 縫うために穴あけをしていきます。
２本の針に糸を通し、両方から上から下へ～ 下から上へ～と縫い合わせていきます。
温度計の長さまで縫うと終わりです
ハイ、イッチョ上がり～～
後は、水温計の頭に縫い糸を付けて 引き出しやすいようにスルと、オッケー！
これで、また３８年間は無事にモツコトでしょう
あの当時は、産湯に浸けたり～ 行水をさせたりして 大変
役に立ったものです。今では、温度設定でお湯が出るものだから 不要の長物と化しましたねぇ
デモこうしてカバーに入れてやれば、マダマダ！熱いモノの温度測定はお手の物ですョ
