えーと、あたしが敬愛してやまない、わかばさんが悶絶しながら口説きバトンというのを書かれてました。
なにやら、盛んに悶絶されておりまして、読んでいたあたしとしては、思わず
「姉さんばかり悶絶させてなるものか!あたしも参加しますぜ!」
と思わず、わかばさんのブログに書き込みをしてしまいました。
という事で、あたしも参加します。
しかしね、わかばさんのところに参加表明の書き込みしてから、はや4日(笑)。
書くのに時間が掛かりました。
第一、あたしそんなに女性口説いたことないんだよねぇ・・・
(だから、未だに独り身だって事もあるんだが)
学生時代の合コンでは、口説いたこと結構あるんだけど、
あの時は酔った勢いと言うか、若さ故の過ちと言うか・・・
酔いが覚めたあと、丸一日家から出られなくなるというのが定番だったし(笑)。
まぁ、わかばさんの様に悶絶する様な言葉は書けないでしょうけど、
まぁ、あたしの妄想スイッチが入れば、なんとか書けると思いますので(笑)やってみます。
■キーワード1 『雪』
覚えてる? 僕が君と出会った時の事。
あの時もこんな寒い夜だったよね。
最初はびっくりしたよ、真っ白い肌と、透き通る様な瞳に僕はドキッとしたんだ。
まるで、雪の妖精が僕の前に降りてきたのかと思った。
でも君が雪の妖精でなくてよかった。
君に触れた瞬間、僕の前から消えたりしなくてさ。
■キーワード2 『月』
いい夜だねぇ。
今日は新月だから、星も良く輝いてる。
星を見ながら飲むって言うのもまた結構じゃないか。
旨い酒と肴、それにこの満天の星空があれば、十分。
・・・やっぱり月があった方が酒が進むかな。
いや、やっぱり月よりお前を観てた方が、余程酒が巧いってもんさ。
■キーワード3 『花』
僕ハ鉄ノ体デ出来テイル。
僕ヲ作ッタ主人ハ僕ニ感情トイウモノヲ教エタカッタヨウダ。
デモ、僕ハ感情トイウモノガ判ラズニ、捨テラレテシマッタ。
ソンナ僕ヲ拾ッテクレタノガ、キミダッタ。
キミハ僕ニ色々ナ言葉ヲ教エテクレタ。
イロンナ景色ヲ見セテクレタ。
山、海、空、雲・・・
キミハ僕ニ訊イタ。
「綺麗でしょ?」
”綺麗”トイウ言葉ハワカル。
デモ、ソレガドウイウモノカワカラナイ。
ワカラナイ、ワカラナイ・・・
彼女ガ僕ヲ草原ニ連レテキテクレタ。
沢山ノ花ガ草原一杯ニ咲イテイル。
赤、白、紫、黄色・・・
色ヲ示ス言葉ハ判ル。
デモ、何カ別ノ言葉デ言イイタイガ、ナントイッタライイカ、ワカラナイ。
ダカラ僕ハ、キミニ聴イタ。キミナラ多分、判ルト思ッタカラ。
「多分、綺麗とか、美しいという言葉だよ」
僕ハ理解シタ、コレガ感情ナノダト。
ソシテ、ヤット、キミニ言イタイ言葉ヲ、ヒトツ思イ付ツイタ。
「キミハ、トテモ美シイ」
■キーワード4 『鳥』
美穂子様
この手紙を君が読んでいるという事は、自分は既に雲上の人になっている筈だ。
最後に一目会ってあなたの綺麗な髪を一本貰い、それを抱いて空に向かいたかったが、今となってはそれも叶わぬ夢となったしまった。
僅か数ヶ月の出会いだったが、自分ははあなたに出会えたこの数ヶ月は生涯の何倍にも勝る幸福な日々だった。父や母、妹達の世話をしてくれている事を心から感謝したい。
父と母には別の手紙であなたとの婚約を破談させて頂くようにお願いした。
自分ごとき者の為に、終生囚われ続け、あなたの人生が終わってしまっては大変悲しいのだ。
あなたには、新たな人生を迎えて貰いたいのだ。
毎年初夏に、あなたの住む家に巣を架ける燕がいたら、それが僕だと思って欲しい。
その時には僕は別の伴侶を連れて帰る事にする。そうすれば君も安心して伴侶を見つけられるだろう。
そして、互いの伴侶を見せ合おう。
その時には僕は胸を張って妻に言ってやる。
「彼女が僕の初めて愛した人だよ」と。
では、お元気で、
自分も笑って征って参ります。
■キーワード5 『風』
気持ちいいね、うん、生きてるって感じ。
やっぱりこの丘はいい・・・
吹き上げてく風が気持ちよくてさ。
あなたはこういうとこ嫌い?
そう・・・
いいと思うんだけどね、頬に風を受けた感じの気持ちよさなんて、
ねぇ、あなたもわたしと一緒に風を感じてみない?
そうすれば、きっと好きになるから。
■キーワード6 『無』
結局残ったのは、僕ら二人だけなんだね。
他はみんないなくなっちゃった。
みんなで買った車もオシャカ、折角掴んだ大金も全部パア。
なんか夢見たいだな。手に入れたものを全部無くしてしまうなんて。
こういうのを「祭りのあと」とか言うのかな。
ホント、何にも残ってないや。
こういうのを世間では不幸って言うのかな?
いや、僕はまだ幸せかもしれない。
残ってたよ・・・君が・・・
■キーワード7 『光』
おーい、朝だよ、
ボーッとしてないで起きて、
まだ暗い?そりゃそうだよね。でも、もうちょっとだから。
ほら、東の方を見てみて。どう? キレイだろ。
朝日がこっちへまっすぐ届いて、正面の噴水が宝石の様に輝くんだ。
この光景が見られるのって、年に二回だけなんだぜ。
次は今年の秋、天気がよければ見られるかな?
でも良かったよ、君と一緒に見られて。
こういう景色は可愛い娘と見ないと折角の光景も感動が半減するし・・・
次も一緒に見ようか?
■キーワード8 『水』
夢をね、
なんだか変な夢を見たんだ。
天気がいいのに、空から雨が降って、僕の顔に落ちるんだ。
僕の見上げた上だけに小さな雲があって、雨を降らせて僕の顔を濡らすんだ。
雨は少し暖かかったかな。
目が覚めたら、やっぱり僕の顔は雨でぬれてた。
雲の変わりに僕の顔の上には君の顔があって、何故か僕と同じ様に雨で濡れてるじゃないか。
口に入った雨は、海の水の様にしょっぱかった。
そうか、君だったんだね、雲の正体は。
うん、悪い気はしないな。こんな雨だったら全然・・・
でも、出来れば止んで欲しいな。
僕は雨降りの雲より、明るい日差しが好きなんだ。
■キーワード9 『火』
あ、あの・・・お元気?・・・じゃなくて、
えー・・・いかんなぁ、どうも君の前だと頭が熱くなっちゃってね。
本当はもっといろんな事を話したいと思うんだけど、
なんかいつも頭の中に火がついた様になっちゃうんだ。
折角思いついた言葉も一瞬で燃えて無くなっちゃう様でね。
なんでかなぁ、君以外では絶対にこうならないんだけど・・・
何かいい方法教えてくれない?
時間掛かっても良いから。
■キーワード10 『時』
ねぇ、あなた。私を置いて先に逝ってしまうなんて、随分先を急いじゃったわね。
本当ならあなたの人生はまだ40年くらい残ってた筈なのに、なんでそう急いじゃったの?
おかげで、周りが苦労してるんだから。
でもあなたなら、私たちの事見て、きっと申し訳ないと思っているわよね。
ねぇ、あなた。申し訳ないと思うなら戻っていらっしゃい。
一度くらいなら時間の法則に逆らって戻ってきても許してあげる。
そうしたら、今度は私があなたを絶対に離してあげないんだから。
お願い、戻ってきて・・・
■このバトンを回す生け贄5人
なし。無しです!!
あの、、後述です。
よくよく見てみると、どうも口説き文句というより、ラブレターみたいになってますね。
うーん、やっぱりダメダメだぁ(笑)。
あたしは変人なんで、わかばさんの様な精神ダメージは受けないとしても、
別の意味で恥ずかしいダメージを受けてしまった様な(笑)。
特にキーワード9はひねり過ぎですよね。でも思いつかないんだもんなぁ。
キーワード4に出てくる名前「美穂子」というのは、実は元ネタは山本コータロー(まだ、ソルティ・シュガーだったかな)の歌で「美穂子へ」(作詞:秋元康)というのがあって、そこからの拝借です。実在の人物らしく、学生時代の秋元の元カノの名前だそうです。文章は一応、創作なんですけど、日本陸軍の知覧航空基地第二十振武隊の穴沢利夫少尉の遺書に若干影響されてます。とても心を打たれる手紙です。
キーワード10に関しても実は元ネタがあります。
一応、考えて書いたつもりだったのだけど、何処かで聞いた台詞だなぁと思いつつ、何に書いてあったかが思い出せませんでした。
そうしたら、夢の中で必死にその本を探していて、見つけました(笑)。
田中芳樹著のスペースオペラ「銀河英雄伝説」の中のフレデリカ・グリーンヒル・ヤン未亡人の台詞の一節です。原文はもうちょっとさっぱりとした台詞だと記憶してますが、本を探すにも、ちょっと自宅の本が全然整理されてなくて見つかりませんでした(最後に読んだのは6年前だっけ?)
それとこれは口説き文句では無いですが、どうしても忘れられない台詞に高屋奈月の漫画「フルーツバスケット」の中の台詞で
「雪が解けたら何になると思う?」「雪が解けたら・・・春になりますね」
という台詞があって、これが好きなんで上手く使えたら、なんて思ったのですが、上手くいかないものですね(笑)。
なにやら、盛んに悶絶されておりまして、読んでいたあたしとしては、思わず
「姉さんばかり悶絶させてなるものか!あたしも参加しますぜ!」
と思わず、わかばさんのブログに書き込みをしてしまいました。
という事で、あたしも参加します。
しかしね、わかばさんのところに参加表明の書き込みしてから、はや4日(笑)。
書くのに時間が掛かりました。
第一、あたしそんなに女性口説いたことないんだよねぇ・・・
(だから、未だに独り身だって事もあるんだが)
学生時代の合コンでは、口説いたこと結構あるんだけど、
あの時は酔った勢いと言うか、若さ故の過ちと言うか・・・
酔いが覚めたあと、丸一日家から出られなくなるというのが定番だったし(笑)。
まぁ、わかばさんの様に悶絶する様な言葉は書けないでしょうけど、
まぁ、あたしの妄想スイッチが入れば、なんとか書けると思いますので(笑)やってみます。
■キーワード1 『雪』
覚えてる? 僕が君と出会った時の事。
あの時もこんな寒い夜だったよね。
最初はびっくりしたよ、真っ白い肌と、透き通る様な瞳に僕はドキッとしたんだ。
まるで、雪の妖精が僕の前に降りてきたのかと思った。
でも君が雪の妖精でなくてよかった。
君に触れた瞬間、僕の前から消えたりしなくてさ。
■キーワード2 『月』
いい夜だねぇ。
今日は新月だから、星も良く輝いてる。
星を見ながら飲むって言うのもまた結構じゃないか。
旨い酒と肴、それにこの満天の星空があれば、十分。
・・・やっぱり月があった方が酒が進むかな。
いや、やっぱり月よりお前を観てた方が、余程酒が巧いってもんさ。
■キーワード3 『花』
僕ハ鉄ノ体デ出来テイル。
僕ヲ作ッタ主人ハ僕ニ感情トイウモノヲ教エタカッタヨウダ。
デモ、僕ハ感情トイウモノガ判ラズニ、捨テラレテシマッタ。
ソンナ僕ヲ拾ッテクレタノガ、キミダッタ。
キミハ僕ニ色々ナ言葉ヲ教エテクレタ。
イロンナ景色ヲ見セテクレタ。
山、海、空、雲・・・
キミハ僕ニ訊イタ。
「綺麗でしょ?」
”綺麗”トイウ言葉ハワカル。
デモ、ソレガドウイウモノカワカラナイ。
ワカラナイ、ワカラナイ・・・
彼女ガ僕ヲ草原ニ連レテキテクレタ。
沢山ノ花ガ草原一杯ニ咲イテイル。
赤、白、紫、黄色・・・
色ヲ示ス言葉ハ判ル。
デモ、何カ別ノ言葉デ言イイタイガ、ナントイッタライイカ、ワカラナイ。
ダカラ僕ハ、キミニ聴イタ。キミナラ多分、判ルト思ッタカラ。
「多分、綺麗とか、美しいという言葉だよ」
僕ハ理解シタ、コレガ感情ナノダト。
ソシテ、ヤット、キミニ言イタイ言葉ヲ、ヒトツ思イ付ツイタ。
「キミハ、トテモ美シイ」
■キーワード4 『鳥』
美穂子様
この手紙を君が読んでいるという事は、自分は既に雲上の人になっている筈だ。
最後に一目会ってあなたの綺麗な髪を一本貰い、それを抱いて空に向かいたかったが、今となってはそれも叶わぬ夢となったしまった。
僅か数ヶ月の出会いだったが、自分ははあなたに出会えたこの数ヶ月は生涯の何倍にも勝る幸福な日々だった。父や母、妹達の世話をしてくれている事を心から感謝したい。
父と母には別の手紙であなたとの婚約を破談させて頂くようにお願いした。
自分ごとき者の為に、終生囚われ続け、あなたの人生が終わってしまっては大変悲しいのだ。
あなたには、新たな人生を迎えて貰いたいのだ。
毎年初夏に、あなたの住む家に巣を架ける燕がいたら、それが僕だと思って欲しい。
その時には僕は別の伴侶を連れて帰る事にする。そうすれば君も安心して伴侶を見つけられるだろう。
そして、互いの伴侶を見せ合おう。
その時には僕は胸を張って妻に言ってやる。
「彼女が僕の初めて愛した人だよ」と。
では、お元気で、
自分も笑って征って参ります。
■キーワード5 『風』
気持ちいいね、うん、生きてるって感じ。
やっぱりこの丘はいい・・・
吹き上げてく風が気持ちよくてさ。
あなたはこういうとこ嫌い?
そう・・・
いいと思うんだけどね、頬に風を受けた感じの気持ちよさなんて、
ねぇ、あなたもわたしと一緒に風を感じてみない?
そうすれば、きっと好きになるから。
■キーワード6 『無』
結局残ったのは、僕ら二人だけなんだね。
他はみんないなくなっちゃった。
みんなで買った車もオシャカ、折角掴んだ大金も全部パア。
なんか夢見たいだな。手に入れたものを全部無くしてしまうなんて。
こういうのを「祭りのあと」とか言うのかな。
ホント、何にも残ってないや。
こういうのを世間では不幸って言うのかな?
いや、僕はまだ幸せかもしれない。
残ってたよ・・・君が・・・
■キーワード7 『光』
おーい、朝だよ、
ボーッとしてないで起きて、
まだ暗い?そりゃそうだよね。でも、もうちょっとだから。
ほら、東の方を見てみて。どう? キレイだろ。
朝日がこっちへまっすぐ届いて、正面の噴水が宝石の様に輝くんだ。
この光景が見られるのって、年に二回だけなんだぜ。
次は今年の秋、天気がよければ見られるかな?
でも良かったよ、君と一緒に見られて。
こういう景色は可愛い娘と見ないと折角の光景も感動が半減するし・・・
次も一緒に見ようか?
■キーワード8 『水』
夢をね、
なんだか変な夢を見たんだ。
天気がいいのに、空から雨が降って、僕の顔に落ちるんだ。
僕の見上げた上だけに小さな雲があって、雨を降らせて僕の顔を濡らすんだ。
雨は少し暖かかったかな。
目が覚めたら、やっぱり僕の顔は雨でぬれてた。
雲の変わりに僕の顔の上には君の顔があって、何故か僕と同じ様に雨で濡れてるじゃないか。
口に入った雨は、海の水の様にしょっぱかった。
そうか、君だったんだね、雲の正体は。
うん、悪い気はしないな。こんな雨だったら全然・・・
でも、出来れば止んで欲しいな。
僕は雨降りの雲より、明るい日差しが好きなんだ。
■キーワード9 『火』
あ、あの・・・お元気?・・・じゃなくて、
えー・・・いかんなぁ、どうも君の前だと頭が熱くなっちゃってね。
本当はもっといろんな事を話したいと思うんだけど、
なんかいつも頭の中に火がついた様になっちゃうんだ。
折角思いついた言葉も一瞬で燃えて無くなっちゃう様でね。
なんでかなぁ、君以外では絶対にこうならないんだけど・・・
何かいい方法教えてくれない?
時間掛かっても良いから。
■キーワード10 『時』
ねぇ、あなた。私を置いて先に逝ってしまうなんて、随分先を急いじゃったわね。
本当ならあなたの人生はまだ40年くらい残ってた筈なのに、なんでそう急いじゃったの?
おかげで、周りが苦労してるんだから。
でもあなたなら、私たちの事見て、きっと申し訳ないと思っているわよね。
ねぇ、あなた。申し訳ないと思うなら戻っていらっしゃい。
一度くらいなら時間の法則に逆らって戻ってきても許してあげる。
そうしたら、今度は私があなたを絶対に離してあげないんだから。
お願い、戻ってきて・・・
■このバトンを回す生け贄5人
なし。無しです!!
あの、、後述です。
よくよく見てみると、どうも口説き文句というより、ラブレターみたいになってますね。
うーん、やっぱりダメダメだぁ(笑)。
あたしは変人なんで、わかばさんの様な精神ダメージは受けないとしても、
別の意味で恥ずかしいダメージを受けてしまった様な(笑)。
特にキーワード9はひねり過ぎですよね。でも思いつかないんだもんなぁ。
キーワード4に出てくる名前「美穂子」というのは、実は元ネタは山本コータロー(まだ、ソルティ・シュガーだったかな)の歌で「美穂子へ」(作詞:秋元康)というのがあって、そこからの拝借です。実在の人物らしく、学生時代の秋元の元カノの名前だそうです。文章は一応、創作なんですけど、日本陸軍の知覧航空基地第二十振武隊の穴沢利夫少尉の遺書に若干影響されてます。とても心を打たれる手紙です。
キーワード10に関しても実は元ネタがあります。
一応、考えて書いたつもりだったのだけど、何処かで聞いた台詞だなぁと思いつつ、何に書いてあったかが思い出せませんでした。
そうしたら、夢の中で必死にその本を探していて、見つけました(笑)。
田中芳樹著のスペースオペラ「銀河英雄伝説」の中のフレデリカ・グリーンヒル・ヤン未亡人の台詞の一節です。原文はもうちょっとさっぱりとした台詞だと記憶してますが、本を探すにも、ちょっと自宅の本が全然整理されてなくて見つかりませんでした(最後に読んだのは6年前だっけ?)
それとこれは口説き文句では無いですが、どうしても忘れられない台詞に高屋奈月の漫画「フルーツバスケット」の中の台詞で
「雪が解けたら何になると思う?」「雪が解けたら・・・春になりますね」
という台詞があって、これが好きなんで上手く使えたら、なんて思ったのですが、上手くいかないものですね(笑)。