島田紳介が10日間の謹慎処分となった。
はっきり言って内輪もめである。
個人的には紳竜の頃からのファンであるけど、今回の件については
紳介が全面的に悪い。
但し、物凄く気になるのは、相手方の姿勢と態度である。
良くある、「見解の相違」なのだが、一方的に紳介が露出するだけなので
被害者の女性の言い分があまり伝わってこないという事だ。
紳介はビンタしたという。被害者側はグーで何発も殴られ、おまけに壁に
頭を叩きつけられたと言っている。
真偽は見てる訳では無いので判らないが、ここまで言うなら、民事訴訟だけでなくて
刑事訴訟を起こした方がいいんじゃないかと思う。
被害者は会社とも徹底抗戦の構えをとっているようであるけど、
そんな事をすれば否応無しに会社に居づらくなるのではないだろうか?
こう言ったら大変失礼だけど、最初から吉本をやめる気があったのでは無いかと
勘繰られても仕方ないんじゃないかな?
個人的には紳介にも多少だけど同情する部分がある。
彼が入った頃の吉本は会社ではあるけど、それ以上に昔ながらの師弟関係を
大事にする傾向にある為だ。特に紳介はその傾向が強い人でもあった。
吉本興業の芸能人の上下関係は人気による所は一切無い。入門の順であったり
入社の順であるという。(例外的に中途入社の場合は、芸能界・業界での経験年数の
ようだ)島田紳介は契約社員ではあるが、そういう序列で言うと、彼は経営者に近い
立場だし、この業界では常に上下関係が大事である事を承知しているから、被害者の
態度に激怒したのも良く判る。
吉本が上下関係に甘くなったというのはダウンタウン、ナインティナインなど、師弟関係とは
無縁の吉本興業のタレント育成機関出身者が増え初めてからと言われるが、よくよく考えると、
今回の被害者も大体同じ時期の入社だと思う。
訴える事は何の問題も無い。だが、話し合いに応じる姿勢というのも大事ではないのか?
被害者が吉本に何の障害も無く復帰したいのであれば、敢えて諍いを生む理由は無いとも思う。
いずれにしてもどうなっていくのかは様子を見守るしかない。
はっきり言って内輪もめである。
個人的には紳竜の頃からのファンであるけど、今回の件については
紳介が全面的に悪い。
但し、物凄く気になるのは、相手方の姿勢と態度である。
良くある、「見解の相違」なのだが、一方的に紳介が露出するだけなので
被害者の女性の言い分があまり伝わってこないという事だ。
紳介はビンタしたという。被害者側はグーで何発も殴られ、おまけに壁に
頭を叩きつけられたと言っている。
真偽は見てる訳では無いので判らないが、ここまで言うなら、民事訴訟だけでなくて
刑事訴訟を起こした方がいいんじゃないかと思う。
被害者は会社とも徹底抗戦の構えをとっているようであるけど、
そんな事をすれば否応無しに会社に居づらくなるのではないだろうか?
こう言ったら大変失礼だけど、最初から吉本をやめる気があったのでは無いかと
勘繰られても仕方ないんじゃないかな?
個人的には紳介にも多少だけど同情する部分がある。
彼が入った頃の吉本は会社ではあるけど、それ以上に昔ながらの師弟関係を
大事にする傾向にある為だ。特に紳介はその傾向が強い人でもあった。
吉本興業の芸能人の上下関係は人気による所は一切無い。入門の順であったり
入社の順であるという。(例外的に中途入社の場合は、芸能界・業界での経験年数の
ようだ)島田紳介は契約社員ではあるが、そういう序列で言うと、彼は経営者に近い
立場だし、この業界では常に上下関係が大事である事を承知しているから、被害者の
態度に激怒したのも良く判る。
吉本が上下関係に甘くなったというのはダウンタウン、ナインティナインなど、師弟関係とは
無縁の吉本興業のタレント育成機関出身者が増え初めてからと言われるが、よくよく考えると、
今回の被害者も大体同じ時期の入社だと思う。
訴える事は何の問題も無い。だが、話し合いに応じる姿勢というのも大事ではないのか?
被害者が吉本に何の障害も無く復帰したいのであれば、敢えて諍いを生む理由は無いとも思う。
いずれにしてもどうなっていくのかは様子を見守るしかない。