癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

「許す」について

2019-04-22 15:58:21 | 気付いたこと
ここ最近はスピリチュアルにはまってます。
そういう時が時々あって、10年くらい前の子供が不登校で大変だった時から始まったように思います。
でも、いつも同じような問題に出くわして、
「スピリチュアルに偏りすぎると、現実がかえって生きにくい」
という結論に至り、スピリチュアルを忘れた現実の生活に帰っていくということを何度か繰り返しています。
スピリチュアルな考え方や事象は好きなので、スピリチュアルをバランスよく取り入れた現実の生活ってできないものか最近考えていました。
で、今回も私がスピリチュアルに大きく傾くといつもぶつかる問題に直面して・・・。
この問題について考えだすと、私って精神疾患のある人かもと思うようなことになる(精神的にまいっちゃうし、体調も悪くなる)ので、
あんまり立ち向かいたくなかったのですが、同じこと繰り返しているのは明らかだし、
今は怖いことに挑戦するって決めてるし、
というわけで、今回は立ち向かってみました。
その問題って言うのが、人を許すことについてです。
細かい話は割愛しますが(私が具合悪くなるから(;´∀`))
よく、「人を許すことで、自分も癒されて未来に向かって歩いて行ける」というようなお話を聞きますが、
私が今回出した結論は、「許さなくていい」です。
許さなくていい。もう、ホント許さなくていい。
確かに「人を許すことで、自分も癒されて未来に向かって歩いて行ける」という話は一理あります。
許せない出来事にとらわれて、あなたが穏やかに生きられないのは悲しいことです。
だから、ある程度苦しんだら、その起きたことも、その相手のことも「水に流す」というのはどうでしょう。
許さなくていい。
ただ、明日のあなたの笑顔のためにいったんそれらを水に流しましょう。
自分は自分を守る義務があると思うから、許さないという選択も、ありなんだな、と、
吐きそうになりながらそう思った先週末でした(;´∀`)
これって私の10年前に出された宿題だったんでしょうねーーー( *´艸`)