JRだかのポスターに「そうだ。京都へ行こう」と、清水寺の写真をあしらったものがありました。そこで、私ら夫婦も「そうだ。清水寺ゆこう」となったのです。 そして、清水の最もオーソドックスなアングルで1枚。 そこから、京都市内を見る。中央に京都タワーが見える。 思い切ったふるまいのことを、清水の舞台から飛び降りると表現されます。それほど、急峻な崖地に建てられているのです。 舞台を支えているのは、139本の欅の大木の丸太。400年に一度、更新するのだそうです。 わきで中学生の団体に説明しているガイドのおっさんの話でした。 参詣順路は、山あり谷あり、結構な運動になる。梅雨時の蒸し暑さもあって、我々には、相当きつかったのでした。