サンズ・トーク

梅雨で畑が日照不足

今年は、7月に入ってからは晴天の日がゼロ。梅雨の毎日なので非常に出来がよくなくて困っている。

私のところでは、トマトを覆いなしで植えているので、雨が祟って病気がでて葉が黒変している。
さつまいもも相当植えているのだが、日照がないせいか蔓が伸びてこない。
ほかも、あれこれ生育不良みたいで、目立つのは雑草が繁るのみである。

ユーカリ6丁目の菜園愛好家による野菜朝市を7月20日予定として計画していたのだが、全般的に不作なので中止の連絡をいただいている。
秋野菜の市を計画するという。
Yさん、Iさんなど、ほかの豪農が夏中止というのだから、零細な私ところなぞ満足にできるはずがないではないか。

天気が悪いのは、エルニーニョのせいだという、とにかく、雨雲が頭上に居座っているのだ。これじゃあ駄目だ。



コキア(ほうきぐさ)。



グラジオラス。

梅雨の雨をくぐって畑の様子を見に行くと、それでも外気は気持ちがいいのでした。

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