SP♪IDDM+レイノー!!

・・・って、インスリンでおなかいっぱいなんですけど・・・

5.1♪

2012-02-10 09:39:28 | 健康


DM検診に行きました。

採血待ちの時、なぜか、汗が止まらず。

TKTかな?

でも、飴ちゃんなめながら、採血っていうのも、なんか変だな・・・・・

あ、ちょっと、手の感覚がおかしいかな・・・・・

などと考えていると、すぐに名前を呼ばれました。

痛みも無く、すんなりと針も入ったんですが、技師さんが、

「あれ? 血が止まっちゃった。 どうしたんかな? 大丈夫ですか? 気分悪いですか?」

いつもなら、針を刺したら、しゃーーっと、血液が出て来て、次々と(5本くらいかな?)

容器を差し替えて、終了! なんですが、昨日は、血液が、出ていない。

「ごめんなさいね。すぐに終わりますからね。気分悪くないですか?」

・・・・・大丈夫です、と言いながら、実は、かなりキツかった・・・・・

いつも、採血の時は、針先を見ないんですが、

昨日は、一旦刺した針をどうするのか、気になって、見てしまいました。

痛くは無いけど、太い針を、さらに、ぐぐっと深く押し込まれるのを見て、

かなり、キモチ悪い・・・・・


結構、ひどい表情だったんでしょうね。

何度も「大丈夫ですか?」って聞かれました。

後で聞いたら、その時のBSは、69だったそうです。

なおさら、よれよれ。


気を取り直して・・・・・♪

検査後の、お楽しみは、

『ザクザク食感のナッツチョコ入り Wクリームチョコエクレア♪(炭水化物22g)』

美味しー!

ほんと、ザクザク感が、楽しい♪


さて、まずは、先週の大学病院での診察の報告から。

ユベラを処方して貰った事、就寝中の関節痛がキツかったので、モービックを増量した事。

膠原病関連の検査結果は、問題なく、ヘモグロビン量も増えて、貧血が改善された事。

「あっ、そうそう、HbA1c が、5.5になってました♪」と自慢しながら、ちらっとPC画面を見ると、

「ひぇーー! 今日は、5.1ですかーー!」

びっくりです。


・・・・・ところが、Dr.T 曰く、貧血の時は、HbA1c が下がるそうです。

「へ?」

鉄剤を飲むと、さらに下がるらしい。

「へえ? それじゃ、ぬか喜びだったんですね・・・・・」

Dr.T は、「そうですね。ごめんなさい。5.1は、実際より、低すぎるでしょうね。」


・・・・・先生に謝って頂かなくてもいいんですが、とりあえず、この数字は、忘れましょ。


先月の、貧血関係の検査結果を、詳しく聞きました。(鉄剤服用前の数値です)

Fe(血清鉄) 15 L (基準値 43~172)

UIBC(不飽和鉄結合能)  486.0 H  (基準値 137~325)

フェリチン  3.2 L (基準値 3.6~114)


典型的な、鉄欠乏性貧血の数値だそうです。


最近、寒さのせいか、また、血圧が高い日が多くなりました。

朝の最高血圧が、160を超えることもあります。

頭痛などの、自覚症状は、全くありませんが、やはり、高すぎるので、

夕食後のコニール錠2mgを、1.5錠に増量(今までは、1錠)。

経過を見て、冬の間だけ、増量という場合も、あるそうです。


先週の、大学病院での受診と同じく、昨日の診察も、ほぼ予約時間通りでした。

寒すぎると、病院に行く人が、減るのかな?

どちらの病院も、予約診療なんですけどね。