酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

ハセガワ ジャグヮーXJ-S V12 初回

2018-06-30 06:48:12 | 制作記

西野監督の13分

日本、決勝リーグ進出おめでとうございます。
それでも率直に喜べない人はアディショナルタイムを含めた最後の13分に不満があるのではないでしょうか。
負けているのに攻撃しない?
これはサッカーではない?
確かに試合としては面白くないですが西野さんはプロの監督ですからリーグ戦突破を狙うのは当然ですし選手も従うのは当然です。
しかしながら国威発揚という面から見ると少なからずのマイナスです。
物事は違う角度から見ると全く違って見えますね。

私はこの件で甲子園時代の松井秀喜の5打席連続敬遠を思いだしました。
試合に勝つためにランナー無しでも敬遠した監督、選手はその試合の勝利を手にしましたが
高校野球ではない、教育上良くないとか批判を浴びました。
今でもその評価は分かれているようです。

この件も日本サッカー史に残る西野監督の13分として記憶されるのでしょうか。




久しぶりのヨーロッパ車です。
タイプEの後継機として製造されたXJ-Sは典型的なロングノーズ、ショートデッキのレイアウトで
リアウインドウの両サイド周りには特徴的なフィンがあり、XJ-Sの大きな特徴になっています。




中身です。
部品点数はあまり多くありません。




ボディです。
目立つパーティングラインやバリなどがあります。






在庫が古いせいなのかプラスティックが脆いような気がします?



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2 コメント

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ジャガー?ジャグヮー? (クラキン)
2018-07-01 20:19:39
欧州車は英国でしたか。
Eタイプの頃も今もスペルは同じJAGUARですが、最近はジャグヮーって表記することが多いようですが、何故なんでしょう。
流れるような流麗なボディラインが上手く表現できているかどうかが勝負ですね。
ハセガワなら作り易さは問題ないでしょう。

西野監督の采配はプロなら仕方ないでしょう・・・というより英断だったかもしれません。
もしちゃんと戦っていて、万一のことがあればもっとバッシングされていたかも知れませんから。
明日のベルギー戦の戦い方が全てですね。
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発音 (酒好きオヤジ)
2018-07-02 04:53:36
クラキンさん

おはようございます。


私も不思議に思って調べてみましたら「JAGUAR」のイギリス英語での発音は「ジャギュア」と表記するのが最も近いらしいですがアメリカ英語では「ジャグヮー」と発音するようです。

オースチンローバージャパン(後のローバージャパン)が輸入代理店だった1985年頃、「ジャグヮー」の表記を広告で使用したことがあったが、一般には定着せず、ジャガージャパンに輸入代理権が移ると「ジャガー」の表記に戻されたそうです。

明日未明のベルギー戦楽しみですね。
ちょうどいつも起きる時間帯なので目覚まし要りません(笑)

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