goo blog サービス終了のお知らせ 

酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AMT/ERTL 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 久しぶりにゲット

2020-07-24 06:30:27 | 制作記
新型コロナがなかなか終息しません。
終息どころか感染者は増える一方で当初考えていたより大きな変革を社会に与えるような気がしてきました。
少し大げさですが明治維新の西洋化、太平洋戦争敗戦後の民主化に匹敵する社会生活の変化になるかもしれません。
なにしろ社員の半数は出社しなくなり又は最寄りのサテライトオフィースに出社し通勤の時間が短くなりその分、生産性があがります。今まで何となく会社に行っていれば仕事をしたことになっていたのもテレワークで何らかの成果物を出さなければ居ないと同じです。
小売りもECに対応しないと生き残れなくなりそうです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)がキイワードになるかもしれません。

一方アメリカでは感染者はピークを向かえ株価もナスダック市場を見ると調整に入ってもおかしくないような気がしますが、4か月後には大統領選挙があり直前3か月に株価が下落すると現職大統領は落ちるという事が言われていますのでトランプさんがどう出るか?
面白くなってきました。

さて久しぶりに50年代のアメ車のキットを手に入れました。
S屋さんのネットで注文してから届くまで20日程かかりました。
以前は1週間ぐらいだったのに最近は随分と遅くなっています。
コロナの影響でしょうか?

箱絵です。


アメリカングラフィティーと謳っていますがキットの中身は映画に関係したものは無さそうです。
しばらく作らないで積んでおくかもしれません。


AmtERTE ’56 Ford Victoria 5回目 最終回

2020-07-14 13:02:22 | 制作記
日本の豪雨はまだまだ警戒が必要ですが中国でも豪雨が続いているらしく各地で被害が発生して湖北省、長江中流域の世界最大の水力発電所、三峡ダムが決壊しそうだという報道があります。
この地域は数十年前にも水害で数千人が亡くなっているそうで、もし決壊すれば上海が水に浸かるかもしれないと、かなり危機が迫ているような報道ですが、実際のところは上海株式市場がこのところ上昇を続けているので上海が水没して株が上がる訳もなく可能性は小さいと思います。
いずれにしろ異常気象は世界的に起こっていて早く手を打たないと手おくれになるかも、もうなっているかもしれませんが、という事でしょう。
 
さてヘッドランプやナンバープレート、アンテナ等の小部品を付けて完成です。
梅雨の間の製作だったので塗装が今一つだと言い訳をしておきます(笑)

完成写真です。














最後に50年代のアメ車が似合う町キューバのハバナを背景にして。


AmtERTE’56 Ford Victoria 4回目

2020-07-09 06:38:03 | 制作記
最近のニュースを見ているとトランプさんの入学試験の替え玉受験やブラジル大統領のコロナ感染インタビュー事件などは彼ららしいと思ってさほど驚かないのですが
今回の九州から岐阜、長野にかけての水害はまたもやこのところ毎年のように50年、百年に一度と言われる大きな災害になってしまいました。亡くなられた方また被災された方には心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

毎年のように50年・100年級の災害が起こるのは明らかにおかしいのであり、気候が変わったとしか考えられない話でそれは温暖化が原因であろうという事は誰の目のにも明らかです。
もう自国の都合ばかり言っていては人類全体に火の粉が降りかかってきます、

洪水が有れば日照りも有るでしょうしそれは食料不足に直結します。
すぐそこに食料争奪線が待っています。
 
さて作っておいたシャーシとボディを合わせます。
タイヤの位置は後輪が少し前に出ているような気がしますが、いつもの様に緩い製作記なのでこんなものでしょうか(笑)


フロントグリルとバンパーを付けます。
50年代らしい顔になってきました。




今度はリアバンパーとテールランプをつけます。
ランプ中央の輪っかは洋白丸線を丸めて作ってみました。
左右大きさが違うのはご愛敬です(笑)




後はヘッドランプやナンバープレート等の小部品を付ければ完成です。

AmtERTE ’56 Ford Victoria 3回目

2020-07-04 09:38:46 | 制作記
日本ではほとんど報道されていませんがアメリカにはケネディ・センター名誉賞(The Kennedy Center Honors)なるものがあって、毎年アメリカで優れた芸術家に贈られ授賞式は12月第1日曜日にホワイトハウスにて大統領夫妻から贈呈され、その模様はCBSで中継されます。
ただし2017年以降はトランプ大統領が批判を浴び欠席しているようです。
受賞者にはミュージシャンもいてジョン・F・ケネディ・センターで敬愛するミュージシャン達によるトリビュート演奏が行われます。
最近はYouTubeのおかげでその模様が見る事ができますが特に好いと思ったのはレッドツェッペリンとEW&Fでそれぞれ敬愛するミュージシャンたちの演奏が素晴らしいです。
ロバートプラントが目に薄っすらと涙を浮かべているのが印象的でした。

今年は新型コロナの影響で中止なるようです、

さてこの年になると”Time is Money”がより身に染みてくるので梅雨が明けるのを待てず合間を縫って塗装に入ります。
白とライトブルーの2色でいつもの様にタミヤのスプレー缶を使います。



一部はみ出していますが後でミラーフィニシュを貼る部分なので良しとします(;^_^A

ミラーフィニシュを貼ります。その前にボディにはクリアを吹いてコンパウンドで少し磨いてあります。
屋根中央のモールディングは3つの部品で構成されていますが繋ぎ目はミラーフィニシュを貼って誤魔化してあります(笑)
後で付けるバンパーのパーティングラインもそうですがエアブラシを使わないメッキを活かした作り方では今のところはこの方法でやっています。




ハセガワの柔軟剤は欠かせません。

コクピット部分も付けてみます。
こんな感じなりました





AmtERTE ’56 Ford Victoria 2回目

2020-06-25 14:09:25 | 制作記
今朝早く千葉で震度5弱の地震がありました。
この辺も震度3で結構長く揺れていましたが最近、関東近辺で地震が多いですね。

地震の危険度を示すものの中に我が家が毎年払ういわゆる地震保険がありますが今年は7万円を超えています。
前は4~5万程度ではなかったかと思いますので首都直下型地震の危険度は相当高まっているような気がします。
最低限の備えはしておいた方が良さそうですね。


さて簡単にシャーシを組んでタイヤの位置を確認してみます。
タイヤはホワイトリボンが付けられるタイヤに交換してあります。


インスト指定STOCKのキングピンの位置だと随分と車高が上がってしまうのでピンの位置を下に変えました。


こんな感じになりました。



ボディをライトブルーと白で塗り分けるつもりですが天気が悪いので先に内装をやることにします。
色の指定がないのですがボディと同系色のライトブルーと白を基調にしました。
ドアの内張りはボディ側のドアに接着するのですが合いがあまり良くないので開閉式のドアを接着して固定するつもりです。
同様にダッシュボードもコクピット側ではなくボディに隙間が出来なように接着するつもりです。




天候次第ですが次はボディの塗装の予定です。