サロンでえいご

サロン・ド・イングリッシュ 
英会話を本当に初めて習う方のために、やさしく、ゆっくり進む、新浦安にある英会話教室です。

モニュメントバレー

2015年01月30日 | English

アンテロープキャニオンを後にして、向かったのはモニュメントバレー。

着いたときは真っ暗で、部屋のバルコニーから満点の星空を眺めることができました。

そして、夜が明けてくると・・・

シルエットが浮かんできます。

じわじわと感動が広がっていきます。

 

 

景色を見て泣きそうになったのはいつ以来だろう?

というぐらい感動しました。今回の旅行の中でのベストポイントはここです。

2億7千万年前の地層が浸食・風化によってこんな姿になったそうです。

モニュメントバレーの中を車でドライブして回ることができます。

この景色に囲まれると、何か神々しい空気に包まれるような感じです。

ネィティブインデイアンのナバホ族の聖地で、今もこの地域はナバホ族の自治区です。

 

モニュメントバレーを部屋から眺めることができるホテルに泊まりました。

 

 


アンテロープキャニオン

2015年01月26日 | English

この旅行で絶対見たかったところ、アンテロープキャニオンです。

岩なんですが、波打つような曲線がとても不思議で、

たくさんの層が織りなすオレンジ色のグラデーションがとてもきれいです。

長女は今回の旅行の中で、ここが一番感動したそうです。

大きな岩のすきまに鉄砲水が流れ込んで、岩が削られ、幻想的な洞窟のような場所ができました。

アッパーとロウアーの2か所ありますが、私たちはロウアーに行きました。

岩の隙間から急な階段を降りて入っていきます。中に入ってからも階段がいくつかありました。

昔は階段は無くて、ロープにつかまって上り下りしていたそうです。

こんなに美しい景色を見せてくれてありがとう。

 


レイクパウエル~ホースシューベンド

2015年01月22日 | English

ブライスキャニオンを後にしてページという街に向かいます。

遠い…しかも途中はまっくらな道が続きます。カーナビゲーションに感謝の旅です。

翌朝まず向かったのはここ

レイクパウエルというアメリカで2番目に大きな人口湖です。

コロラド川をせき止めるグレンキャニオンダムを作った結果、

全長が東京ー名古屋間に相当する人口湖ができました。

 

そのあと、ホースシューベンドへ。

馬蹄形に岩が削られています。300メートルも高いところから見下ろすので、怖い・・・

柵も何もなくて、落ちたら自己責任です。実際、転落事故も何度も起きているようです。

上の写真は勇気を振り絞って、少し身を乗り出して撮りました。

 


グランドサークル ザイオン~ブライスキャニオン

2015年01月13日 | English

グランドサークルとは、アメリカのユタ州とアリゾナ州の境にある、レイクパウエルという人造湖を

中心にした、半径230kmの円の中のエリアをいいます。

その中にはたくさんの国立、州立公園があります。

今回の旅行の目的は、グランドサークルにある自然の絶景ポイントを見て回ることです。

ラスベガスを出発してまず向かったのはザイオン国立公園

壮大な岩の絶壁が澄み渡る青空に映えます。

ザイオンは古代ヘブライ語で、避難所または聖域を意味するそうです。

 

そこからマウントカーメルハイウェイを走って、ブライスキャニオン国立公園に。

オレンジ色のフードゥー(尖塔)と呼ばれる突起群がすり鉢状の大地に無数に並んでいます。

グランドサークルの中で最も標高が高く、最高地点で標高3000m近くになります。

夏でも、夜になると10度以下まで気温が下がり、冬はマイナス20度近くになることもしばしばだそう。

雪が大量に降り積もり、土の中に含まれた水分が、毎年、氷結と溶解を繰り返すことにより、

美しいフードゥーが作り出されたそうです。

ブライスキャニオンでは、娘たちは雪の結晶を肉眼で見ることができて喜んでいました。

 

 

 

 


ラスベガス

2015年01月08日 | English

Happy New Year!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

さて、旅行のご報告をします。

成田からラスベガスの直行便は今はないので、行きはロサンジェルス、帰りはシアトルで乗り継ぎました。

まずはラスベガスの写真を

 ラスベガスの空港の名前はマッカラン空港といいます。

ニューヨークのケネディ空港、フランスのド・ゴール空港などと同様に

地名ではなく、人の名前がついています。

空港の中にはたくさんのスロットマシーン。いかにもラスベガス!

ラスベガスのメイン通りに並ぶホテルは、自由の女神、エッフェル塔やスフィンクスにピラミッドと

特徴のある建物が多く、見ているだけでも楽しいです。もちろん中では多くの大人がカジノを楽しんでいます。

カジノで遊べるのは21歳以上で、子どもは親が一緒ならカジノを通ることはできますが、

親がやっているのを後ろで見ているのも禁止です。なので今回は娘二人が21歳未満なので残念ながら?カジノはパス。

旅のメインはグランドサークルと呼ばれる、自然が創り出した繊細で雄大な景色を見て周ることです。