娘は通っている高校から留学しています。とりまとめは日本で大手の旅行会社です。
先週の水曜日19日に出発しましたが、21日に旅行会社の方からお電話がありました。
旅行会社から電話があると「何かあったのか?」と不安に思う気持ちをよくおわかりで、
第一声が「ご本人はお元気です。」と安心させてくださいます。
「ただ・・・」
「手配ミスでホームステイ先にもう一人日本人がいるので、これから急きょ別のステイ先を探します。」
とのこと。
基本、一家庭一人ステイなのが、二人になってしまったそうです。
娘にとっては「ラッキー」だったかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。
次の日には見つかって移ったとのこと。
一度に二つのご家庭を体験できて、それがラッキーでは?と思う私です。
そして旅行前に娘が「小さい子がいるといいな」と言っていたとおり
四歳の男の子がいるご家庭になりました。
これって「人間万事塞翁が馬」ってことかな?と思い英語で何ていうことわざになるか探すと
「Every cloud has a silver lining」
(どんな暗雲でも反対側には太陽が照っていて銀色に輝いているということ。転じてどんな災難や不幸にも
明るい良い面もあるからがっかりばかりしてはいけないということ)
「Bad luck often brings good luck.」と言い換えているのもありました。わかりやすいですね。