サロンでえいご

サロン・ド・イングリッシュ 
英会話を本当に初めて習う方のために、やさしく、ゆっくり進む、新浦安にある英会話教室です。

人間万事塞翁が馬

2014年03月25日 | English

娘は通っている高校から留学しています。とりまとめは日本で大手の旅行会社です。

先週の水曜日19日に出発しましたが、21日に旅行会社の方からお電話がありました。

旅行会社から電話があると「何かあったのか?」と不安に思う気持ちをよくおわかりで、

第一声が「ご本人はお元気です。」と安心させてくださいます。

「ただ・・・」 

「手配ミスでホームステイ先にもう一人日本人がいるので、これから急きょ別のステイ先を探します。」

とのこと。

基本、一家庭一人ステイなのが、二人になってしまったそうです。

娘にとっては「ラッキー」だったかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。

次の日には見つかって移ったとのこと。

一度に二つのご家庭を体験できて、それがラッキーでは?と思う私です。

そして旅行前に娘が「小さい子がいるといいな」と言っていたとおり

四歳の男の子がいるご家庭になりました。

これって「人間万事塞翁が馬」ってことかな?と思い英語で何ていうことわざになるか探すと

「Every cloud has a silver lining」

(どんな暗雲でも反対側には太陽が照っていて銀色に輝いているということ。転じてどんな災難や不幸にも

明るい良い面もあるからがっかりばかりしてはいけないということ)

「Bad luck often brings good luck.」と言い換えているのもありました。わかりやすいですね。

 

 

 


桜前線

2014年03月19日 | English

桜前線は「cherry blossom front」

桜前線という観測をしているのは日本だけなので、他の英語圏では使っていないようです。

frontが前線なので、寒冷前線は「cold front」これは日本以外でも使われています。

ところで、

「My daughter left for the UK this morning.」

2週間の短期ですが、ホストファミリーの家から毎日語学学校に通います。

自分で申し込んでおきながら、空港行きのリムジンバスに乗り込む前

「行きたくないよ~」と弱音を吐いていました。

「I am looking forward to hearing stories from her trip.」

 

 

 


春がそこまで来ています

2014年03月17日 | English

ようやく暖かくなりましたね。

「春がそこまで来ています」とよく使う表現ですが、

英語にすると

「Spring is just around the corner.」

気持ちは一緒ですね。

spring をほかの言葉に変えればいろいろ使えますよ。

もうすぐあちこちで桜を楽しむことができますね。

「桜前線」って英語で何ていうでしょう?