サロンでえいご

サロン・ド・イングリッシュ 
英会話を本当に初めて習う方のために、やさしく、ゆっくり進む、新浦安にある英会話教室です。

MASA premium

2014年10月24日 | English

ロンドンの話題から打って変わって、↓をご存知ですか?

ワインではありません。

その名も

King of Green MASA premium

お茶です。

しかし、ただ者ではないお茶です。

農林水産大臣賞を連続受賞し、北海道洞爺湖サミットで献上されたお茶です。

厳選された最高級の手摘み茶葉のみ使用し、保存料・添加物は一切加えず

同時の抽出方法により、ゆっくり時間をかけボトリングされたとのこと。

そのお味は

「すっきり透明感があって、あとからふわっとお茶の苦みがやってくる」

感じでした。

気になる価格は畏れ多くも 21,600円!

サロンの生徒さんが「せっかくだから一緒に飲んでみましょう」と持ってきてくださいました。

「ありがたや~」


お気に入り

2014年10月23日 | English

ロンドンで一目ぼれしたものはこれです。

猫がショックで倒れていて、その理由が

「あなたが今年何歳か聞いた!」ってことです。

はい、これはバースデーカードです。

こんなカードをもらったら「ふふふ」と笑顔になりませんか?


ロンドンの地下鉄

2014年10月20日 | English

地下鉄のマークはこれです↓

赤いわっかの真ん中に、青い長方形に地下鉄名が書いてあります。シンプルですが、好きです。

そして地下鉄はすごーく深いところにあるので、長ーいエスカレーターがあります。

ロンドンでは左側をあけます。(大阪と同じ)

地下鉄はunderground あるいはトンネルや車両が丸いので tube と呼ばれています。

車両は日本に比べてすごく小さいです。天井も低いし、座席の間の通路は人が一人しか立てません。

樺太と同じくらいの緯度で、かつては夏でもエアコンは必要なかったため冷房設備がほとんどありません。

ホームや車内はむっとしていて空気がよどんだ感じです。夏の利用はちょっと避けたいかも?



ロンドンお食事事情

2014年10月17日 | English

「ロンドンの食事は美味しくない」とよく聞くし、自分の経験からもそうだと思っていましたが、

今回の旅行では美味しいものをいっぱい食べることができました。

2週間滞在したホテルの同じレストランで、朝食と夕食を食べ続けましたが、飽きませんでした。

 

コヴェントガーデンのチャイニーズも美味しかった。

 

イタリアンも、パンケーキ(クレープのように薄いのですが、名前はパンケーキです)も美味しうございました。

右上の緑の飲み物は野菜ジュースで、右下の可愛い建物のあるニールズヤードという場所で買いました。

もちろん太って帰ってきました。


大英博物館

2014年10月14日 | English

広すぎて一部しか見ていないのですが、たくさんの美術品や考古学的な遺物がたくさん展示されています。

British Museum

古代エジプトゾーンで

 

古代エジプトでは猫をペットとして飼う一方、神としてあがめていたそうです。

ガラスの反射で見えにくいですが、自然にミイラになった「ジンジャー君」

赤い髪の毛が残っていたので、この呼び名になったそうです。

有名なロゼッタストーンもありましたが、人だかりで写真を撮れませんでした。

写真撮影が許されているのも、驚きでした。

 


バレエ鑑賞

2014年10月10日 | English

ロイヤル・バレエ団は夏休みに入っていたので、ロシアのマリインスキーの「白鳥の湖」を

ロイヤルオペラハウスで鑑賞しました。

ロイヤル・オペラ・ハウスは現在3代目の建物ですが、とても重厚な雰囲気で趣がありました。

外のバルコニーからはコヴェント・ガーデンや遠くに London Eye が見えます。

幕間、といっても20分ぐらいしかないのに、バルコニーにあるテーブル席は満席で、

シャンパンを楽しむ人でにぎわっていました。

次回は、私もこの景色を見ながら、シャンパンをいただきたい。


ハリーポッターショップ

2014年10月09日 | English

ハリーポッターの本を読んだり、映画を観たことがある方にはおなじみの、

ダイアゴン横丁にあるオリバンダー杖店のように、棚に杖の箱が並んでいる

ハリーポッターショップで私が買ったのは、

百味ビーンズとヘドウィグのキーチェーン

百味ビーンズは、バナナ味というまともなのは少数で、鼻くそ味、耳あか味、ミミズ味という

口に入れたくないフレーバーのものが入っています。

次女がせっけん味を食べて、「本当にせっけんの味がする!」と言ってました。

すかさず「せっけん食べたことあるん?」とつっこみましたが。

それ以来、他のに手を出そうとしません。

原語では「Bertie Botts' Every Flavour Beans」(Bertie Botts さんの何の味でもありビーンズ)

ヘドウィグのキーチェーンは喜んでいました。

 

 


キングスクロス駅

2014年10月08日 | English

キングスクロス駅は「ハリー・ポッター」の映画で魔法の学校ホグワーツ行きの特急が出る駅です。

この写真は実際には隣接するユーロスターの発着するセント・パンクラス駅ですが、映画でもこの

建物がキングスクロス駅として使われました。こちらのほうが映画のイメージにぴったりだからでしょうね。

 

ハリーたち魔法使いが乗るホームは9と4分の3番線という9番線と10番線の間の煉瓦の壁を通り抜けたところにあります。

今は観光名所として改札口の外側に撮影用にカートが展示されていて、観光客が長蛇の列を作っています。

 ビジネスになっているので、早朝に行くと誰も並んでいませんが、カートがのめりこみすぎで、スーツケースやヘドウィグという手紙を運ぶフクロウの籠も片づけられています。

営業時間になると、2人のスタッフがおり、1人は撮影、1人はマフラーを巻いてあげて、まさに壁に入る瞬間を演出してくれます。

カメラマンが撮影した写真はプリントして、すぐ近くにあるハリーポッターのグッズを売っているショップで10ポンドで売っていますが、買わなくてもOKです。


アフタヌーンティー

2014年10月07日 | English

やっぱり本場のアフタヌーンティーは外せないってことで、

大英博物館の近くで見つけた、雰囲気のいいホテルでいただきました。

たまたま見つけましたが、Top London Tea Place Awards を受賞した人気の場所でした。

紅茶の本場の国なのに、普通のレストランなどではティーバッグで出されることが多いのですが、

ここはさすがに茶葉で、しかもケースに入ったいろんな茶葉から、香りを確認したりして決めることができました。

別の茶葉のお代わりもできて、満ち足りたアフタヌーンティーでした。


ロンドン実は空気が・・・

2014年10月03日 | English

ロンドンに滞在して気がついたことですが、

鼻の中が汚れます。

キャメロン首相も汚染レベルが高水準の日は、日課のジョギングを中止するそうです。

車の排ガスなどにサハラ砂漠から飛来したちりが加わり、汚染が深刻化しているようです。

雨が多いことで有名ですが、私がいた2週間はラッキーなことにほとんど毎日晴れていました。

7月下旬から8月上旬にかけて、日本は猛暑の時期だったようですが、ロンドンは過ごしやすい気候でした。