「早く良くなるといいですね」
「I hope you feel better soon.」
こう言われると嬉しいですね。
先日、アクティブブレインの夢フォーラムのゲストにいらした、やましたひでこさんと
懇親会で直接お話しをすることができました。
「いつか使うかも?と思うと捨てられないんです」と私が言うと、
「それは自分に自信が無いから。将来必要になった時に、自分は手に入れられないじゃないかと恐れているから。」
と言われ、つい先日読んだ本に書いてあった、究極の選択を思い出しました。
「私たちはいつでも”愛”か”恐れ”かの、二つの究極的な選択を迫られています。
”愛”の選択は私たちに「生きる力」や「光」をもたらしますが、
”恐れ”の選択は私たちを”闘争”か”逃げる”という二つの行動パターンへと引きずり込みます。」
それを読んだとき、恐れを選択しようと思わないでしょう?と思っていたのが、
実は恐れを選択していることにすら気づいていなかった、ということに気づきました。
やましたひでこさんはとても気さくで、断捨離に対するゆるがない思いを持っている人です。
本来は片付けが目的ではなく、断捨離の精神を広めたくて、手段として片づけがあるそうです。
断捨離で世界平和を実現できると思っていらっしゃいます。
私が「外に何も出てない状態になって、全部収納できればいいですか?」と聞いたら、
「10割収納では空間が無いでしょう?空間は英語で何?」←space
「spaceは他にも意味があるでしょ」←宇宙
「そう、宇宙とつながってエネルギーの通り道が必要。だから10割収納はだめなの」
なるほど~今度こそ、すっきり片づけるぞ~