サロンでえいご

サロン・ド・イングリッシュ 
英会話を本当に初めて習う方のために、やさしく、ゆっくり進む、新浦安にある英会話教室です。

オーストラリア旅行 その2

2008年05月30日 | Travel
サロン・ド・イングリッシュの1週間の秋休みに
オーストラリアのシドニー6日間旅行を計画しています。

最大の目的は、個人旅行を体験していただくことです
海外旅行に行っても、グループツアーだとせっかく身につけた英会話を
試すチャンスが少ないようなので、
まず、飛行機をカンタス航空にして、機内で英会話のウォーミングアップ
そしてシドニーに着いたら、個人で入国審査、税関にトライ。
ホテルのチェックインも一人ずつしていただきます。
つまり、航空券とホテルを個別に予約して、個人で旅行しているのと
同じことを経験していただくのです。

そしてどうしても「わからない~」ときは
同行しているシドニーが第2の祖国になる講師が
お手伝いに参上

安心してチャレンジしていただけます。

さらに普通のツアーには無い
ノースヘッド観光や
日本語を学び始めた現地の中学生との交流も計画しています。

もちろん、世界遺産のブルーマウンテンやオペラハウスは盛り込み済み!
みんなで移動するときは専用車をチャーターしてあるので、
車内でワンポイントレッスンもできます。
自由行動もたっぷりあるので、ショッピングやパブで一杯なんかも楽しめます。
「あ~わたしも行きたい!」





オーストラリア旅行 その1

2008年05月28日 | Travel
サロン・ド・イングリッシュは1年中随時ご入会いただけますが、
春と秋に区切りを設けて、その時に生徒さん募集の広告を出します。
この春は、8人の方が入会してくださいました。

皆さん、英会話を始める目的は「海外旅行のときに話せるようになりたい」
「留学生のホストファミリーをするとき、コミュニケーションが取れれば」
などいろいろです。

ご入会の際、「週に1度、1時間で話せるようになるかしら?」
とご質問をいただきますが、
自信を持って、
「話せるようになります!」
とお答えできます。
なぜかというと、このサロンに通ってくださっている生徒さんが
証明してくださっているからです。

明るいリビングルーム。
1クラス、3~4名の少人数。
コーヒーや紅茶を飲みながら
リラックスしてたくさん英語をお話しいただいてます。

そうして身につけてくださった英会話をぜひ試していただきたいと
この秋にサロンの生徒さんと
「オーストラリア旅行」
を計画しました
魅力たっぷりの内容は次回ご紹介します


I wish …

2008年05月23日 | English
What are you going to do this weekend?
といういつものDaily Englishで、

I'm going to the Ginza for shopping with my wife.
答えてくださいましたが、楽しそうというより、うかない顔つきの生徒さん。

どうしたのかと思ったら。
「本当は買い物に行かずに、家で寝ていたい。
お仕事お疲れですものね。

現実はそうではないけど、こうだったらいいのになぁというときは、
 I wish …
の表現がぴったり。

I wish I could sleep instead of going to the Ginza.とか、
I wish I could stay at home rather than going to the Ginza.

せっかくのお誘いをやんわり断るときは
I wish I could go.

現実にはなれないけど、なれたらいいなぁ
I wish I were a bird.

旅先から絵葉書を送るときに
I wish you were here.

私は、
I wish I were smarter.
もっと頭が良かったらなぁ


すがすがしい

2008年05月21日 | English
昨日の暴風雨がうそのように、今日はすがすがしい天気ですね。

テレビの天気予報で「すがすがしい・・・」が3回くらい繰り返された今朝、
講師のダンナ様(英語が母国語)が「すがすがしいってどういう意味
と講師に聞いたそうです。
こんな機会に美しい日本語を英語で説明すると
どうなるのか考えるのも楽しいですね。

まずは広辞苑で日本語を確認してみましょう。

 すがすがし・い
【清清しい】
①さわやかで気持ちが良い。
 古事記(上)「我が御心清清し」「清清しい朝」
②事の運び方にとどこおりがない。
 栄華物語(月宴)「それにおぢて、清清しくもなしあげ奉り給はで」
③事にとりかかるのに、ためらいがない。いちはやい。あっさりしている。
 源氏物語(宿木)「思ひ立ちぬる事、清清しうおはします御心にて」

①の意味しか知りませんでした

では、手元の電子辞書の和英で調べると、

すがすがしい
brisk
〈風などが〉身のひきしまるような、すがすがしい
refreshing
心身をさわやかにする、すがすがしい

と出ました。

本当にbrisk や refreshingで伝わるか、今度は英英辞書で調べると、
brisk
1. quick; busy
*a brisk walk
2.(of a person, their voice or manner)
practical and confident; showing a desire to get things done quickly
3.(of wind and the weather) cold but pleasantly fresh
*a brisk wind
驚いたことに、広辞苑の②と③の意味も含んでいますが、①で使うには少し寒い季節向きという感じです。

refreshing
1. plesantly new or different
*It's refreshing to meet someone who is dedicated to thier work.
2. making you feel less tired or hot
*The breeze was cool and refreshing.
「re」が必要なのか、少しひっかかります。


で、講師はそのときどう説明したか、

Clear and fresh

「澄んでいて、爽やか

私はこの表現がぴったりだと思います

Alone?

2008年05月16日 | Travel
ゴールデンウィークにハワイに旅行された方が
I went to Hawaii with my husband.
と報告して下さいました。
それに対して、講師が
Alone?
と聞きました。
二人なんだけど、alone

そうです。
二人きり
という意味でもaloneを使います。

I was alone.
私きりだった。
We were alone.
われわれきりだった。

夫婦でご旅行、いいですね

と思っていたら、その後
What was the best part of the trip?
(ご旅行の中で一番良かったところは何ですか?)
という質問に
My husband bought me two bags!
ですって







素晴らしかったでしょう!

2008年05月14日 | English
ゴールデンウィーク明けのレッスンが始まっています。
Daily Englishはもちろん
How was your holiday?
それに対して、
I went to 場所
(美術館に行きました、鎌倉に行きました。などなど)
とシンプルに答えていただいたほうが、その後会話が弾みます
When did you go?
(いつ行ったの?)
Who did you go with?
(誰と行ったの?)
How was the weather?
(お天気はどうだった?)
How did you go there?
(どうやって行ったの?)
How long did it take to get there?
(どのくらい時間がかかった?)
などなど質問のしがいがあります。

お話を聞いて、
「それは素晴らしかったでしょうね!」
って感想をいいたくなりますよね。
そんなとき何て言えばいいんでしょう

自分で「素晴らしかった!」と言うなら、
It was great!
相手に「素晴らしかったでしょうね!」は
It should have been great!
should は must に変えてもいいですよ。






進歩

2008年05月02日 | English
英会話がどれだけ進歩したか?
例えば英検やTOEICを受ける必要の無い人にとっては
計りにくいものです。
私たちから見ると、3年前は本当にABCから始めたのに
よくぞここまでと思うのに、
「何年やっても思うように英語で話せない」と生徒さんは
おっしゃいます。

最初のレッスンを録音しておけばよかった
と思っても後の祭り・・・

皆さん、最初はカタカナで振り仮名を振ってあるテキストだったのに、
今は一切日本が書いていないテキスト&ネイティブの普通のスピードの
会話を聞いて問題に答えてるんですよ

もっと自分で自分を認めましょう