Share charge

Ｂ講師が、アメリカに帰っていたとき、レストランで
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があるのに気がついたそうです。

これは人数より少ないメインディッシュを頼んだときに、足りない分につき、
＄８ドル前後請求される料金です。
アメリカの１皿は２倍ぐらいの量があるので、１人１皿頼むと食べきれないので、
少なく頼んでシェアするのはよくすることです。
でも例えば、４人で３皿しか頼まなかったら、＄８ドル余計に払わないといけません。
なんだか損した気分

これまでＢ講師は気がつかなかったとのことなので、最近できてきたのでしょうか？
私も初めて知りました。

アメリカのレストランでは、ほとんどの方が残った料理を
お持ち帰りされます。
だから多く頼むことに抵抗がないようです。
でも、私は残った料理を持ち帰って食べるよりは、
そのときで食べきれる量をオーダーしたいです。

Tsunami

この間の日曜日は、ほぼ一日中津波警報が出ていましたね。

私はフィギュアスケートのエキジビションをテレビで観ていました。
急に画面が切り替わって、警報情報になりました。
日本地図の浦安のあるあたりもまっかっかでした
私は海に近い地域に住んでいますが、外を見てもいつもどおりの景色で、
人が歩いているのも見えました。
サイレンも聞こえましたが、どうしたらいいかわからないまま、お昼過ぎまで、
家にいました。

すると、アメリカにご家族で帰国中の講師のＢさんから電話が
「もしもし、Ｂさん？あら、まだアメリカですよね？どうしたんですか」
と聞いたら、
「あらやだなんでそんなにのんきな声なの？こっち（アメリカのオーランド）のテレビでずっと日本の津波警報のことやってるのよ」
と心配してお電話をくださったのでした。

「なんか大丈夫みたいですよ～」
となにが大丈夫なんだか自分でもわからないまま応えて、
「本当アメリカにいると日本はすごく大変なことになる感じがしたのよ」とＢさん。

５０年前のチリの大地震の後の津波では、三陸海岸でたくさんの人が亡くなる大きな被害が
あったので、アメリカでも大きく取り上げられたようです。
実際今回も三陸海岸では養殖で大きな被害が出ています。

でも自分のことになると、なんて無警戒
テニスのクラブの総会が午後からあったので、出かけました。
会長から
「津波の中お越しくださって、ありがとうございます」
とご挨拶があり、「なんか泳いで来たみたい」
とやっぱりのんきに話していました。