茶道青年部の活動で京都へ
京都駅で軽くお腹を満たす。コーヒーについていた小さなお菓子が嬉しい
連日の猛暑で着物を着るかどうか作晩まで迷っていましたが、夜には風も涼しく、
早朝も冷ややかな温度。汗をかくこともなく着れました。
電車・駅近辺も冷房が効いているので、問題は地下鉄降りてから会場まで徒歩の時間だけ。
行きは11時過ぎ、暑いは暑いけど、木陰に入ると夏の熱気とはちょっと違う。
帰りは15時前、さすがに暑かった
今回は、お菓子作りと薄茶一席。まずはお菓子作り「練り切り」から
と、言いましても全て準備されていて練り切りに菊の模様を入れる作業に挑戦。
ご指導は「塩芳軒」様
一個練習してから本番用(お茶席で自分で食べます)を製作。
製菓学校の実習以来の練り切り。職人さんがお手本を見せて下さいましたが、
見るとやるとでは大違い!!!
不出来ながらも楽しい時間でした。
アシスタントの職人さんに「一個何秒で包まれますか?」の質問に「計ったことはありませんが」
と、その場で一個包んでくださいました。約10秒。包み作業13回。さすがの手さばきでありました
続きお茶席へ
いつも思うのですが、「簡単なお席です」などど、軽くおっしゃいますが、
「へ~!ほ~!すごいですね!」のお道具達。さすが京都!
形作りは自分でも練りきりの味は「塩芳軒」さん。美味しゅうございました
もちろんお抹茶も
それでも暑さが堪えて、早々に京都駅にどもり、時間のあう電車で帰途につきました。
近畿第一ブロックの皆様。学生茶道の皆様お世話になりました。
早く、気持ちのよい気温となりますように
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