草木

　草木。　この言葉も、陰陽ですね。　くさ冠に、日に、１０で草。　十戒に絡んでくるのでしょうね。　一日は、２４時間です。　口・日・目。　四角形が含まれている文字が漢字の中には３種類ございますね。
　木。　下部が三方向ですね。　そういえば、エジプトのピラミッドの謎の文字に漢数字の三が含まれていました。　木も十が含まれているといった解釈が可能ですね。
　植物と一言で言っても、確かに、草木の二種類に大別されますね。　一般に、草は柔らかく、木材は硬いです。従って、硬軟です。

　これらの草木は、よくキリスト教の信仰生活に例えられます。　からし種などが有名ですね。　小さい種から大きく育つ例えに用いられています。

　ちなみに、森林も陰陽です。　森は（実質的に）ノアの大洪水以降に神様の意向で作られましたが、一方、林は人間の手によって作られた雑木林です。　ノアの大洪水以前にも森はあったでしょうね。

プロ野球選手とメジャーリーガーの対決

イチローとの真っ向勝負…無視かミスかは“林”の中(夕刊フジ) - goo ニュース
　上記は、日本中が喜びを爆発させた時についての報道ですね。
　プロ野球選手とメジャーリーガーの対決。　この一例に限っては両者共にアジア系です。　従って、日本人と米国人の野球対決ではありません。　人によっては、奇抜に解釈されたり理解し難いかもしれませんが、立派な前例です。　イチロー氏は、シアトルマリナーズにて勤務されています。　一方、林昌勇投手は東京ヤクルトスワローズにて勤務されておられます。

　さて、それはともかく、野球チームの監督の指示がフォアボールだったそうです。
この時の指揮は思い切って、かつてワールドシリーズで指揮を下していた監督が指四本を出して万人が敬遠だと分かるような指示を模倣しておかないといけなかったかもしれません。
敵に塩を送るようで少し嫌ですが指揮を単純にしておくのも時には勝利への近道だったりもします。

　イチロー氏は確かにＷＢＣ全体での打率は低いばかりか、韓国野球チームを挑発しました。　そして、実力は高い。
今回に限っては侍ジャパンでは無い多くの投手に限っては、なんとか押さえて自分自身の株価（野球選手の評価）を上げたいところでした。　それに、あの場面では二人の走者がいたばかりか２ストライクまで追い込みました。　彼はイチロー氏に対して、勝負を挑まざるを得ませんでした。
一部では監督（上司）の指示を無視した、ないしは言うことを聞かなかった投手が悪いといった意見が多いようですが、背景には前述した事情もございました。　
　ご存知の方も多いでしょうが、例えど真ん中に投手が投球したとしても、それをヒットにするのは素人では、ほぼ不可能です。　難しい行動を成し遂げたイチロー氏は偉大です。

　ＷＢＣは一般の日本国民にとっては、確かに愛国心を再形成する場でした。だが、メジャーリーガー以外の選手にとってはメジャーリーグへの売り込みでした。　現役のメジャーリーガーに限っては、本業の為の調整を兼ねた楽しい副業のようなものだったんでしょうね。　実際の所、ＵＳＡでは、ＷＢＣについて興味を持っている人が少なかったそうです。

大阪府内の公衆衛生は財政よりも前に破綻するのか？

橋下改革余波、医師職１１人退職…予算減で「思う仕事無理」(読売新聞) - goo ニュース

　バクテリアやウイルス等は凶暴化する一方だが、それに輪をかけて医療の世界も失政の悪影響が大きいようです。　個々のお医者さんは、素晴らしいご活躍をなされています。頭が下がります。だが、過去の政治家が残した負の遺産が表面化し始めました。　最近、日本では外国人看護師の受け入れが始まっていると言われているが、彼らからも拒否されたようです。　看護師を募集したが、定員割れであったのが、その理由です。　この動きが財政が悪いと言われている日本全体に行き渡る可能性がございます。
　健康で文化的な生活を維持するには健全な財政が必要になってきます。　少なくとも、採算割れの仕事を国が発注するようなことが無いようにしないといけません。　換言すれば、税金の無駄使いを否定していかないといけません。
　この一件は、一部の実力のある医療従事者のたわ言だと考えるのではなくて、真剣に受け止めなくてはいけません。　地球温暖化が本格化すると、諸外国においては有名なマラリアなどのバイオセーフティーレベルの観点から鑑みて高い領域の破壊的な病気が日本でも一般的な病気になる可能性もあり得るからです。
　常識的な発言をしても受け入れず、発狂してののしって怒り狂って乗り越えられる事が出来ないのが医療上の問題です。
　ＷＴＣと今回の医療上の問題と彼は二連敗したようだ。