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WBC:冷静になってデータを見ると・・・

2009-03-21 | Weblog
 現時点ですが、防御率がとても低い。 これは、良いことです。 防御率というものは、プロの世界では3点台が一般的です。 例外的なのは、防御率4.98でリーグ優勝した2001年の大阪近鉄バファローズ位です。
 一方で、打撃陣だがやはり数字は嘘をつかないというだけあって申し訳ないが低い。 これは、改善を求めます。 確かに、コールド勝ちもあったが・・・数字の上では今の四強の中では最も低い状態かもしれない。 かつての(2001年)大阪近鉄バファローズ級の打撃が行える日本人選手を集めたとは言い難いかもしれませんが、それでも、ホームランの数が二桁に届いていないのは、タイムリー重視か? かつての横浜ベイスターズのマシンガン打線のように.280(二割八分)を超える状態を保つことによって、チーム打率が四強の中で最下位ではない。 まぁ、ホームランよりもタイムリー重視の方が良い結果が出やすいのを理解した上での取捨選択かもしれない。 実際に、ベイスターズはそれで日本一になりましたしね。 投手を除けばチーム打率が3割を超えていたそうですしね。 しかし、平均得点が低い。 ここが懸念ですね。 ホームランよりも、畳み掛ける連続タイムリーを重視といった具合かな? (畳み掛けるの後に連続とは重言かな?)
ヒットと盗塁と二塁打の繰り返しでも、得点は挙げられますからね。 どうも、守り勝ちが、今のところの日本野球なのかな? 
 イチロー選手ですが、言葉は悪いかもしれませんが、文句を言われる前にヒットを打っているようですね。 春先は調子が悪いと言われているが、辛い状況の中でがんばっているので私は尊敬します。 全く逆に、春先に調子が良いと言われているのが山崎武司。 諸事情により、WBCは見送られたようです。 某Y投手コーチとのイ中が犬猿だからであろうか? ご存知の人も多いでしょうが、涼しい気候が好きな人らしく、東北で成功したのも野村監督の知恵だけではないそうです。
 打撃陣の問題は他国の投手陣が良かったから、こういった結果に結びついているかもしれない。
 投手王国で侍ジャパンは、二連覇か? やはり、精神力が求められる投球に日本人らしさが現れているのかな?
 WBCの四強のデータについての情報は幾つか存在しているので、それを各自で閲覧していただきたい。 実際にあった事柄を元に計算するだけですがね。 
コメント
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