7周目です!
6人目は黒ルートで、キースを狙いました!
アナザーとハッピーの両エンドを見て、プレイ時間は約5時間半でした。
ディセ以外は敢えてアナザーエンドは見ないと言っていたのですが、
分岐の時に「どちらの選択肢もありだよな~」と考えてしまい、
結局両方を見ることにしました。
白の従者ラクロは真面目(?)な大人の代表でしたが、
黒の従者キースは悪い大人代表だと思います(笑)。
暇があれば酒場に通い、
本気か冗談かすぐに主人公を口説こうとするし、
何を考えているのか分からない掴み所のない人物です。
しかし!
ルキア同様に、隠れた裏設定が存在してました!
ちょっ・・・!Σ( ̄□ ̄)
ルキアと続いてキースの隠された過去という美味しい設定に、
目が離せませんでしたよ!
キースが、まだエリオスと呼ばれていた少年時代に話は遡ります。
彼は黒の国の将軍の嫡子として、
真面目な父と優しい母に囲まれて幸せに暮らしていました。
他の子供達と違い、少々病弱だった為、多少不自由な生活ではありましたが、
父が送ってくれたチェンバロ(ピアノに似てる)を弾くことが楽しみでもありました。
そんな幸せな日は突然、音を立てて崩壊します。
将軍だった父が黒の王に対してクーデターを起こすも失敗に終わり、
父は処刑され、母も自害するという不幸に襲われます。
唯一生き残ったエリオスも素性を隠し、黒の王の追手を逃れ、
キースとして生きながら黒の王に復讐する機会を窺っていたのでした。
・・・・・・。
・・・キ、キース!!(ノД`;)・゜・
あの軽そうなキースに、こんな過去があったなんて!!
何、この不幸のどん底の様な人生は・・・!
・・・ん?
何か、この設定に似たようなキャラが他にいた様な・・・。
・・・『伯爵と妖精』のエドガーじゃんっ!!Σ( ̄□ ̄)
キースの過去が明かされる度に、まんまエドガーじゃんっ!
とツッコミを入れずにはいられませんでした。orz
お声も緑川さんだし・・・。
エドガーの実家は、プリンスの陰謀で破滅させられた訳ですが・・・。
エリオスだった時のスチルが出てきますが、優しそうな両親です。
黒の王の圧政で民衆が苦しむのが耐えられずに、
父親は蜂起したそうです。(T_T)
・・・本当に優しそうな、良い父親っぽいもんな~。(ノД`;)・゜・
離れて暮らしてたけど、休みの日には土産をいっぱい持って帰って来たって、
キースも語ってもんな~。
アナザーとハッピーの分岐は、
キースが過去か未来のどちらを取るかで分かれます。
~Another ED~
亡くした人達を想って復讐を遂げるか・・・。
それとも過去に決別して、黒の王子の従者として生きていくか・・・。
迷い、答えが出ないキースは、
エリオスとして過ごした館に帰ってきます。
追い掛けてきた主人公は、
キースと一緒に「この館に留まろう」という選択をすると、
アナザーエンドになります。
キースルートをプレイして、
この選択も全然ありだなと思いました。
館から外に出たこともなかった病弱な少年が、
一人で何の保護もなく生きてきたのです。
キースも自ら語った様に、それこそ生きる為に何でもしたと思います。
だからこそ、ここで少し立ち止まっても良いのではないかと・・・。
アナザーエンドは、決してこれがエンドではなく、
未来へ歩いて行く為に過去を見つめ直す休憩ポイントだと思いました。
そして過去と向き直って、穏やかな答えがキースの中で出れば、
このアナザーエンドはハッピーエンドに繋がるのだと思います。
なので、アナザーエンドとありますが、
可哀想な切ないエンディングではなかったので、
少し救われました。
主人公も傍にいることですし!
きっと、このアナザーエンドは、
ディセと別れることが一番哀しい選択なのかも・・・。(´д`)
~Happy ED~
エリオスだった時を、
そしてキースとして生きてきた意味を、
簡単に忘れることは出来ないけど・・・。
それでも、一緒に「前に進もう」を選択すると、
ハッピーエンドになります。
これはこれで前向きな生き方で好きですが、
キースの心中を思うとやっぱり複雑です。
ハッピーエンドルートだとキースはディセに、
「黒の王に復讐することを諦めていない」
と宣言します。
それに対してディセは、
「それが黒の王の存在意義だ。好きにしろ」
と寛大に許してくれます。
・・・この言葉の意味が気になるのですが?
それは、ディセルートのお楽しみでしょうか?
無事に魔王を倒し、
主人公はキースと一緒に黒の国へ帰ります。
ハッピーエンディングは、
保留にしていた「朝まで一緒にいる」という約束を果たす日です。
イベント名は『逃げられない約束』です。
良いね~。(´∀`)
攻略キャラ唯一(?)のエロ担当のキースです。
「何もしない。抱き締めて眠るだけだ」
まあ、少々物足りませんが・・・。(´д`)
ハッピーエンドなのに、またキスの一つもなかったよ!щ(゜ロ゜щ)
大人なんだから、抱き締めて眠るだけじゃなく、
一歩踏み出しちゃってよ~!!(←切実)
というかキースなんだから、
「おっと。・・・指が勝手に動いちまった」
とか何とか言って、そういう雰囲気に持って行きなさい~!щ(゜ロ゜щ)
ここまで焦らされると、
18禁展開の妄想創作が膨らむ~。(ToT)
ちなみに、キースの夢イベントは秘書でした。
3回目の夢に、
「・・・もう社長と秘書の関係ではいられない」
という台詞がありました。
すっごい萌えポイントの高い台詞だと思います(笑)!!(*゜∀゜)=3
兎に角(笑)。
キースルートはふとした折に、
『伯爵と妖精』のエドガーが垣間見えたストーリー展開でもありました。
・・・なんか、二重に美味しかったです。(*´д`)
『伯爵と妖精』といえば・・・。
すみません。m(__)m
新刊『すてきな結婚式のための魔法』は、
『リアルロデ』が一通りプレイし終わってから読みたいと思います。
読み終えましたら、また煩悩感想を載せたいと思っております。
・・・久々にエロガー(笑)に会えるのかしら?(*´д`*)
次の攻略キャラは、黒の王子ディセです!
俺様王子のデレが見たい!
6人目は黒ルートで、キースを狙いました!
アナザーとハッピーの両エンドを見て、プレイ時間は約5時間半でした。
ディセ以外は敢えてアナザーエンドは見ないと言っていたのですが、
分岐の時に「どちらの選択肢もありだよな~」と考えてしまい、
結局両方を見ることにしました。
白の従者ラクロは真面目(?)な大人の代表でしたが、
黒の従者キースは悪い大人代表だと思います(笑)。
暇があれば酒場に通い、
本気か冗談かすぐに主人公を口説こうとするし、
何を考えているのか分からない掴み所のない人物です。
しかし!
ルキア同様に、隠れた裏設定が存在してました!
ちょっ・・・!Σ( ̄□ ̄)
ルキアと続いてキースの隠された過去という美味しい設定に、
目が離せませんでしたよ!
キースが、まだエリオスと呼ばれていた少年時代に話は遡ります。
彼は黒の国の将軍の嫡子として、
真面目な父と優しい母に囲まれて幸せに暮らしていました。
他の子供達と違い、少々病弱だった為、多少不自由な生活ではありましたが、
父が送ってくれたチェンバロ(ピアノに似てる)を弾くことが楽しみでもありました。
そんな幸せな日は突然、音を立てて崩壊します。
将軍だった父が黒の王に対してクーデターを起こすも失敗に終わり、
父は処刑され、母も自害するという不幸に襲われます。
唯一生き残ったエリオスも素性を隠し、黒の王の追手を逃れ、
キースとして生きながら黒の王に復讐する機会を窺っていたのでした。
・・・・・・。
・・・キ、キース!!(ノД`;)・゜・
あの軽そうなキースに、こんな過去があったなんて!!
何、この不幸のどん底の様な人生は・・・!
・・・ん?
何か、この設定に似たようなキャラが他にいた様な・・・。
・・・『伯爵と妖精』のエドガーじゃんっ!!Σ( ̄□ ̄)
キースの過去が明かされる度に、まんまエドガーじゃんっ!
とツッコミを入れずにはいられませんでした。orz
お声も緑川さんだし・・・。
エドガーの実家は、プリンスの陰謀で破滅させられた訳ですが・・・。
エリオスだった時のスチルが出てきますが、優しそうな両親です。
黒の王の圧政で民衆が苦しむのが耐えられずに、
父親は蜂起したそうです。(T_T)
・・・本当に優しそうな、良い父親っぽいもんな~。(ノД`;)・゜・
離れて暮らしてたけど、休みの日には土産をいっぱい持って帰って来たって、
キースも語ってもんな~。
アナザーとハッピーの分岐は、
キースが過去か未来のどちらを取るかで分かれます。
~Another ED~
亡くした人達を想って復讐を遂げるか・・・。
それとも過去に決別して、黒の王子の従者として生きていくか・・・。
迷い、答えが出ないキースは、
エリオスとして過ごした館に帰ってきます。
追い掛けてきた主人公は、
キースと一緒に「この館に留まろう」という選択をすると、
アナザーエンドになります。
キースルートをプレイして、
この選択も全然ありだなと思いました。
館から外に出たこともなかった病弱な少年が、
一人で何の保護もなく生きてきたのです。
キースも自ら語った様に、それこそ生きる為に何でもしたと思います。
だからこそ、ここで少し立ち止まっても良いのではないかと・・・。
アナザーエンドは、決してこれがエンドではなく、
未来へ歩いて行く為に過去を見つめ直す休憩ポイントだと思いました。
そして過去と向き直って、穏やかな答えがキースの中で出れば、
このアナザーエンドはハッピーエンドに繋がるのだと思います。
なので、アナザーエンドとありますが、
可哀想な切ないエンディングではなかったので、
少し救われました。
主人公も傍にいることですし!
きっと、このアナザーエンドは、
ディセと別れることが一番哀しい選択なのかも・・・。(´д`)
~Happy ED~
エリオスだった時を、
そしてキースとして生きてきた意味を、
簡単に忘れることは出来ないけど・・・。
それでも、一緒に「前に進もう」を選択すると、
ハッピーエンドになります。
これはこれで前向きな生き方で好きですが、
キースの心中を思うとやっぱり複雑です。
ハッピーエンドルートだとキースはディセに、
「黒の王に復讐することを諦めていない」
と宣言します。
それに対してディセは、
「それが黒の王の存在意義だ。好きにしろ」
と寛大に許してくれます。
・・・この言葉の意味が気になるのですが?
それは、ディセルートのお楽しみでしょうか?
無事に魔王を倒し、
主人公はキースと一緒に黒の国へ帰ります。
ハッピーエンディングは、
保留にしていた「朝まで一緒にいる」という約束を果たす日です。
イベント名は『逃げられない約束』です。
良いね~。(´∀`)
攻略キャラ唯一(?)のエロ担当のキースです。
「何もしない。抱き締めて眠るだけだ」
まあ、少々物足りませんが・・・。(´д`)
ハッピーエンドなのに、またキスの一つもなかったよ!щ(゜ロ゜щ)
大人なんだから、抱き締めて眠るだけじゃなく、
一歩踏み出しちゃってよ~!!(←切実)
というかキースなんだから、
「おっと。・・・指が勝手に動いちまった」
とか何とか言って、そういう雰囲気に持って行きなさい~!щ(゜ロ゜щ)
ここまで焦らされると、
18禁展開の妄想創作が膨らむ~。(ToT)
ちなみに、キースの夢イベントは秘書でした。
3回目の夢に、
「・・・もう社長と秘書の関係ではいられない」
という台詞がありました。
すっごい萌えポイントの高い台詞だと思います(笑)!!(*゜∀゜)=3
兎に角(笑)。
キースルートはふとした折に、
『伯爵と妖精』のエドガーが垣間見えたストーリー展開でもありました。
・・・なんか、二重に美味しかったです。(*´д`)
『伯爵と妖精』といえば・・・。
すみません。m(__)m
新刊『すてきな結婚式のための魔法』は、
『リアルロデ』が一通りプレイし終わってから読みたいと思います。
読み終えましたら、また煩悩感想を載せたいと思っております。
・・・久々にエロガー(笑)に会えるのかしら?(*´д`*)
次の攻略キャラは、黒の王子ディセです!
俺様王子のデレが見たい!