夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「薄桜鬼 黎明録」~小鈴~ <序章>~<原田六章> 四周目プレイ感想

2011年01月13日 | 薄桜鬼 シリーズ & 十鬼の絆
※ゲーム画像とスチルと詳細なネタばれがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。
主人公と一部のキャラについては、本音でツッコンでいます。
ご了承下さい。


さて、四周目は左之助ルートから分岐するという、どうやら隠し攻略キャラの小鈴ルートに入ろうと思います!(`・ω・´)キリッ

左之助ルートで、だいぶ小鈴を好きになったので抵抗なくプレイ出来そうです(笑)。


<二章>で島原へ向かう芹沢に同行するか否かの選択肢迄は左之助ルートと同じようですので、感想は省略させて頂きます。


<二章>

島原へ行くという芹沢に、
「同行する」
を選びます。

・・・芹沢が小鈴に杯を投げる、重要なイベントがあるもんね~。ヾ(´ε`;)ゝ

座敷では、
「芹沢さんの近くに座る」
を選びます。


これ以降は左之助ルートと同じ選択肢、同じ展開になりますので、小鈴ルートに入る所から感想を載せたいと思います。


<原田四章>

・・・ん?
<原田四章>の途中でスキップが解除されました!
何か新展開があるのか!?

島原へ向かう芹沢の支度を手伝いながら、龍之介はお梅が頻繁に屯所に出入りしているのは不味いのではないかと忠告します。

結局、芹沢の機嫌を損ねて鉄扇で殴られます!/(^o^)\

その後、芹沢と一緒に島原へ向かいます。

・・・おっ!?
新展開です!\(^o^)/

小鈴に逢状を出しますが、なかなか座敷に姿を見せません。

ようやく小鈴が座敷に現れますが、
「馴染みのお客はんに逢状もろてて、今まで座敷に出とりましたのや」
という言葉に、不意に金平糖のことが頭をよぎり、龍之介は急に落ち着かない気持ちにになるのでした。

・・・どうやら、ヤキモチのようです。(o・ω・o)

小鈴が龍之介の傍に座ると、嬉しそうに微笑みます。

「えらい嬉しいわぁ。うちに会いたい、思てくれはったん?」

それを聞いて龍之介は、とっさに言い訳します。

「別に・・・。俺はただ、おまえの下手くそな花街言葉を聞きにきただけだ」

・・・素直じゃないね~、青少年!

すると、芹沢が小鈴に舞を舞えと告げてきます。

・・・そういえば、芹沢と小鈴って顔合わせて大丈夫なの?(゜∀゜)

龍之介は心配しますが、小鈴は安心させるように浅く頷くと舞を舞い始めます。

小鈴の舞画像


・・・おおーっ!
左之助ルートにはなかったイベントです!(*゜∀゜)=3
小鈴が可愛いっ!

【京鹿小娘道成寺】を舞う小鈴を見て、芹沢はぼそりと呟きます。

「あの娘は、まだ男を知らんな」

・・・げっ!!Σ(|||▽||| )
芹沢、そんな目でしか女を見れないのかっ!?

龍之介は焦りますが、芹沢は笑いながら蛇になった清姫が、最後は安珍を焼き殺すという物語を龍之介に聞かせてくれます。

そして、再び小鈴の舞を見ながら告げます。

「あの娘の舞には、その熱が足りんな。まだ、本気で男に惚れたことがないんだろう」

そして、

「ところで犬。・・・おまえはあの舞妓に、ずいぶんと執心しているようだな?」

突然、龍之介の悩みの核心を突いてくるような質問をしてきます。

「・・・別にそういうわけじゃない。あいつは、その、妹みたいなものだ」

龍之介が焦りながら答えると、

「なるほど。では、俺があの舞妓に手を付けても構わんというわけか」

意外な発言をしてきます。

・・・げげっ!Σ(゜д゜lll)
芹沢、ロリコンかっ!

ってか、男って初物が好きだよね~。
自分が優位に立って一から教えたいのか?
龍之介と小鈴だったら初々しくて想像し甲斐もあるけど、相手が芹沢じゃ折角の妄想も悪代官の帯解きしか浮かばない・・・。(´・ω・`)
小鈴がどんな目に遭わされることかっ!

以上!
問題発言の数々、失礼しました!m(__)m


龍之介が驚いていると、芹沢が面白そうに告げます。

「・・・どこぞの男に水揚げされるのも、もうじきだろう」

龍之介は芹沢の言葉に愕然としながらも、近い将来、小鈴が誰かの妾にされてしまうと考えると胸が酷く痛むでした。

・・・芹沢が絡んできた分、左之助ルートより小鈴が置かれている状況に現実味がある気がする!((((;゜Д゜)))

その後、平助からお梅が芹沢に手篭めにされたと聞いた龍之介は、すぐに小鈴のことを思い浮かべます。

・・・小鈴ルートは芹沢の魔の手が忍び寄ってる感じがして、プレイヤーも気が気じゃありません!(;゜д゜)ゴクリ


その後、小鈴との逢瀬(?)イベントがあります。

別れ際、小鈴は少し躊躇ってから龍之介に向き直ります。

「あまり言いたくないことだけど・・・」

そう口にすると、芸を覚えられない芸妓の中には、お客さんと寝ることで仕事を取っている者もいると告げます。

「・・・だから、前に井吹さんが言ってた『誰とでも寝る』って言葉も間違いじゃない」

そして、龍之介に頭を下げます。

「叩いたりしてごめんなさい。私、本当のことを言われたから、腹が立ったんだと思う・・・」

・・・叩いたことを謝ったー!Σ( ̄□ ̄)

しかし龍之介は、すぐに自分が悪かったと告げます。

「俺は、おまえらの苦労を何ひとつ知らないであんなことを言ったんだ」

・・・い、いや、龍之介よ?
小鈴だって、あんたのことを何ひとつ知らないで、暴言吐きまくりだったよ?(;゜д゜)

すると、小鈴は龍之介から視線を逸らさずに、真剣な目をしてはっきりと告げます。

「私は、好きな人以外とそうなりたくはなかったから、芸を磨くしかないと思った」

・・・小鈴ーっ!(´;ω;`)ブワッ

天晴れ、小鈴!
その健気さは、乙女ゲーの主役やってもおかしくないと思う!
いっそのこと龍之介じゃなくて、『黎明録』は小鈴が主役の方が良かったんじゃ・・・?(゜∀゜)

メインの攻略キャラ達は良きお兄さんポジションで、龍之介や他の新キャラと結ばれるという話でも良かったと思う!(*゜∀゜)=3


龍之介が何も言えないでいると、小鈴は涙で瞳を揺らしながら告げます。

「・・・私が好きな人と結ばれるなんて、夢でしかないかもしれないけど」

そう言い残して、走り去って行きます。

小鈴のひたむきな気持ちに触れた龍之介は、彼女に惹かれていく気持ちを止められそうにないと自覚するのでした。

・・・うっうっ。(/_;)
ご、ご、小鈴が不憫だ~。

もう、YOU達このまま駆け落ちしちゃいなYOーーーっ!ヽ(゜Д゜)ノ

やっぱり小鈴ルートというだけあって、左之助ルートより小鈴との恋愛模様が丁寧に描かれている気がします。


<五章>

・・・<四章>の小鈴とのイベントがあったから、今回は左之助の過去話を聞くのも一層現実味があって重く感じます。

ある日、芹沢の留守中に訪ねてきたお梅に、龍之介は尋ねます。

「女に、かんざしを贈ってやるとしたら、どんなのが喜ばれると思う・・・?」

小鈴の人となりを告げると、お梅が優しく答えてくれます。

・・・お梅さん、良い人だな~。
こんな優しい人が、後に芹沢と一緒に粛正されてしまうのですね。(´・ω・`)

龍之介はなけなしのお金を使って、小鈴に贈るかんざしを買うのでした。

・・・って、龍之介お金持っていたんだ!Σ( ̄□ ̄)
小遣い程度の給金は貰ってたの?

その後、佐々木とあぐりが羅刹化した佐伯に殺される事件が発生します。

佐伯の探索に同行することになった龍之介は、仮眠を取ろうと布団に転がりますが、なかなか眠れません。
ふと、小鈴に買ったかんざしを思い出し、手に取ります。

かんざし画像


かんざしを見ながら、佐々木とあぐりの二人が自分達と重なります。
龍之介は印籠の中に入れてある金平糖を見て、小鈴のことを想います。

「もう、会わない方がいいよな。その方がきっとあいつのためだ」

龍之介はそう決心して部屋から出ると、お梅に小鈴という舞妓にかんざしを渡して欲しいと頼みます。

お梅は戸惑いながらも龍之介の態度に何かを察したようで、小鈴に渡すことを約束してくれます。
しかし、去り際にお梅が呟くように告げます。

「色恋はふたりでするもの。互いに想って、互いに惚れ合って結ばれるものです。なのに、大事なことはすべて男の人がひとりで決めてしまうんですね・・・」

・・・お梅のこの台詞は、後の芹沢とお梅のことを指しているのではないかと思ってしまいました。(´・ω・`)

その後、島原で佐伯が捕らえられ、龍之介は小鈴と再会します。

「もう会わない方がいい」

左之助ルートでは龍之介がそう告げると、ただ瞳に涙を浮かべた小鈴の描写で終わりましたが、小鈴ルートでは続きがありました!

「――そんなの嫌!」

別れの言葉を聞いた小鈴が花街言葉を使うのも忘れて、突然叫びます。

ぎょっとする龍之介でしたが、小鈴は震えながら懐からかんざしを取り出します。
龍之介が贈ったかんざしでした。

「これをもらった時、嬉しかった。いつか髪に挿しているところを、絶対、井吹さんに見てもらおうって、肌身離さず持ち歩いてて・・・」

・・・だーっ!(ToT)
小鈴が健気だよーっ!

「そんな安物、おまえが着てるような高い着物には似合わないだろう」

龍之介が弱々しく頭を振りながら告げると、小鈴は龍之介から視線を逸らさずに真っ直ぐ見つめてきます。

「これは、舞妓の着物には似合わないけど、普通の町娘にはすごく似合うかんざしだわ。だから嬉しかったの。井吹さんは、舞妓としてじゃなく、私のことをちゃんと見てくれているってわかったから・・・。綺麗に着飾った私じゃなく、ありのままの私でいてもいいんだって・・・そう言ってくれている気がしたの」

思いの丈を吐き出した小鈴は、とうとう泣き出してしまいます。

「だから、お願い。もう会わないなんて、そんなひどいこと言わないで・・・!」

・・・な、泣けるー!(ノД`;)・゜・

龍之介!全部お前が悪いっ!(`・ω・´)

「だって、私、井吹さんのことが――」

小鈴が一大決心をして想いを口にしようとした時、置屋の女将に見つかってしまいます。

すぐに二人は、女将と男衆に引き離されます。

小鈴画像


「いやっ!やめとくれやす!」

「小鈴っ!」

女将は怒りを込めた眼差しで、龍之介を睨みながら口を開きます。

「小鈴は、ゆくゆくは太夫(高位の芸舞妓のこと)になれるだけの器量の持ち主なんや。旦那はんになる人も、ずうっと前から決まっとりますさかい。あんたはんみたいな浪人崩れとは、釣り合いまへん。せやから二度と、この子に会わんといてくれやす」

それを聞いた小鈴は、必死に龍之介を庇います。

「おかあさん・・・!お願いやから、井吹はんにひどいこと言わんといてください!」

・・・ううっ!!
自分のことより好きな男を庇う小鈴が健気すぎて、泣けるーっ!(´;ω;`)

しかし、女将は小鈴に冷たく言い放ちます。

「絶対に、嫌とは言わせまへん」

そして、小鈴からかんざしを奪い取ると、龍之介に投げ付けます。

「お返しします。・・・この子とあんたはんとは、生きる世界がちゃいますんや」

呆然と立ち尽くす龍之介を残して、小鈴は男衆に無理矢理連れて行かれるのでした。


<原田六章>

・・・それでも表記は、あくまで<原田六章>なのね。(o・ω・o)

縁側で左之助に小鈴と決別することを告げた後、お梅が話し掛けてきます。

・・・これも左之助ルートにはなかった展開です!

龍之介はお梅に尋ねます。

「もしあんたが、花街で売れっ子の芸妓だったとして・・・好きでもない男に水揚げされることになったら、どうする?金があって食うのに困らなきゃ幸せだって、割り切ることができるか?」

「あら・・・私が元芸妓だって、どうして分かったんですか?」

お梅の発言に龍之介は驚きます。

・・・お梅って、元芸妓だったんだ!Σ( ̄□ ̄)

「・・・まあ、お金があれば世の中で『幸せ』って言われるものの大半は、手に入りますね」

龍之介がうなだれていると、お梅はそれ迄浮かべていた笑みを消して告げます。

「ですけどね、女の幸せって・・・それだけじゃないんですよ。本当に愛しい人となら、苦しい暮らしにも耐えられる」

お梅の言葉を聞いても、何もない自分で本当に良いのかと龍之介は悩みます。


その後、新見が行方不明になる事件が発生し、龍之介は部屋に引きこもりがちになります。

・・・やっぱり、引きこもるんだ。(o・ω・o)

そんな時、庭でお梅と子供達が遊んでいる光景を目にします。
子供達と別れた後、お梅は龍之介に金平糖を分けてくれます。
ゆっくりとした動作で金平糖を受け取った龍之介でしたが、知らずに涙が零れていることに気が付くのでした。

「・・・逢いたいのでしょう?」

お梅は静かに告げてきます。

「・・・逢いたい」

龍之介が正直な気持ちを口にすると、

「でしたら、小鈴さんを連れ出して、どこかへ逃げておしまいなさいな」

お梅が事も無げに告げてきます。

・・・駆け落ち提案者は、お梅だったのかー!Σ( ̄□ ̄)

驚く龍之介に、お梅は更に続けます。

「井吹さん。心底惚れた相手のために、一生をかけることの何が悪いんです。先のことなんていくら考えようと、どうにかなるものではありません。心が誰かを求めているなら、今、走らなければ・・・」

・・・お梅さん、いい人だ~。(ToT)

置屋の女将に邪魔をされていて、小鈴と会う方法が分からないとお梅に相談します。
お梅は暫く考え込むと、

「井吹さん。何か、あなたと小鈴さん、ふたりだけの秘密はありませんか?」

と龍之介に問うてきます。

印籠の二重底の仕掛けは自分と小鈴しか知らないと告げると、お梅は優しく微笑んでくれます。

「今宵は、月のない夜です。手に手をとって逃げるには、絶好の夜」

お梅に背中を押され、龍之介はようやく決心するのでした。

その夜、龍之介は闇に紛れて屯所を抜け出すと、小鈴との待ち合わせ場所に急ぎます。

・・・ん?
小鈴ルートは、左之助の手助けはないのですね!
でも、・・・あれ?
いつの間に、龍之介は小鈴に印籠を渡したの?(o・ω・o)

そんな疑問は二の次で、二人は待ち合わせ場所で抱き合います。

小鈴と龍之介画像


「贅沢な暮らしなんてさせてやれないし、きっと、その日を生きるのがやっとだ。綺麗な着物も買ってやれないぞ。それでも・・・」

「私は、綺麗な着物もかんざしも、欲しくないの。高価なものに囲まれた生活なんて要りません・・・!」

龍之介は、小鈴の目を真っ直ぐ見て告げます。

「俺に、ついてきてくれるか?」

・・・え。
これって、求婚ですかーっ!?( ゜Д゜)・∵. ブハッ

龍之介の問いに、小鈴は涙を流しながら何度も頷き返します。

「龍之介さんさえいてくれるなら、もう、何も要りません・・・!」

その言葉を聞いた龍之介は、自然と小鈴に顔を寄せて口付けをします。

龍之介と小鈴画像


・・・おおっ!
龍之介もやる時はやるねっ!(*´д`)b

小鈴の細い腕がしがみ付くように龍之介の背に回されたのを感じると、抑えていた気持ちが溢れ出すままに小鈴を更に強く抱き締めます。
そして、小鈴の唇を貪るように強く口付けるのでした。

・・・龍之介、激しいです!(/ω・*\)チラッ
若いね~。
・・・ハッ!
若さ故の暴走で、近日中に小鈴の身も危ういかもっ!Σ(゜Д゜|||≡|||゜Д゜)オロオロ


龍之介は小鈴といつ迄も、何処迄も共に生きていこうと心に誓います。

「もしかしたら、これが最後の贈り物になるかもしれないが」

そう告げると、龍之介は小鈴の手にかんざしを握らせます。

「絶対、幸せにするから」

「はい・・・!」

小鈴はかんざしを手に嬉しそうに頷くと、自分の本名は『静(しず)』だと告げます。
二人は手に手を取って、未来へ続く道を走り出すのでした。


・・・という所で、小鈴ルートは終わります。

「十六夜挿話が追加されました。」

いつもの通り「いいえ」を選んだら、何故か龍之介が部屋に引きこもっている所に左之助が訪ねてくるシーンから始まりました!Σ(゜д゜lll)

・・・何、これ。
バグですか?(o・ω・o)

しかも、左之助の立ち絵が表示された時に背景が真っ黒で、一瞬、龍之介の回想?と思ってしまいました!

・・・何だよー。ヾ(゜д゜)ノ゛

(くそ~っ)仕方ないので巻き戻し機能で戻って、「十六夜挿話」を見ることにします。
・・・後で、まとめて見ようと思っていたのに~!。・゜・(ノД`)

・・・はあ~っ。orz


「十六夜挿話」

【命が続く限り、走る ~芹沢鴨~】


・・・な、何とっ!
芹沢の挿話ですか!Σ( ̄□ ̄)

自室でいつものように酒を飲んでいた芹沢が龍之介を呼びますが、返事がありません。
芹沢が苛立っていると、傍にいたお梅がぽつりと呟きます。

「・・・首輪をゆるめてしまったのは、罪でしょうか」

芹沢が続きを促すようにお梅を見ると、お梅は微笑みながら告げます。

「犬がどこまで走っていけるのか、見てみたかったんです」

お梅の言葉で、芹沢は龍之介が既にいないことを悟ります。
お梅に水を持ってくるよう命じた芹沢は、一人呟きます。

「・・・あの犬は、どこまででも走る」


~ 了 ~


・・・って、えっ!?
これで終わりですか!?
龍之介と小鈴のエピソードはないのっ!?Σ(゜Д゜≡゜Д゜)

初めて「十六夜挿話」を見ましたが、意外に短くて驚きました!

え~。
これじゃ、左之助ルートの方が良いような気がする・・・。
だって、ちゃんと何年後かの龍之介と小鈴が描かれていましたから!
恐らく、小鈴ルートのエピローグは左之助ルートのエピローグと同じです、と製作者側は言いたいのでしょうけど・・・。

これはこれで、エピローグを作って下さいよ~。(´д`)

何か小鈴ルートというより、左之助ルートの補足的な感じがしたルートでした。
左之助ルートとはまた違った展開やエピローグを楽しみにしていたのに、非常に残念です。
小鈴専用のエンディングもありませんでした。

四周目&小鈴ルートのプレイ時間は、4時間50分でした。

まっ、早かったから良いか(笑)!

・・・でも、あれ?
左之助は、龍之介と小鈴が駆け落ちしたことを知っているの?
龍之介は隊士ではないから、誰も探そうとはしないのかな?

小鈴ルートですが、一応、<原田六章>となっているのですから、せめて最後の駆け落ちは左之助を絡めて欲しかったです。

お梅が助けてくれたのは意外でした。


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4 コメント

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キターッ! (那智)
2011-01-14 00:24:46
こんばんは。 まず、ココをツッコミさせてください。〔数々の問題発言失礼しました〕のところ吹いたっ! (笑)途中までの忘れた位に。改めまして、小鈴かわいかったですね。逆に、龍之介にイライラ もう逢わない方がいいと思ったのに、かんざしあげたり したら小鈴が よけいに苦しくなると思ったんですけど・・・周りに助けられまくりだし。でも、最後の方は、良かったです期待通りの乙女ゲー。 長々とすみませんでした。
☆那智 さま (sakura)
2011-01-15 00:01:17
こんばんは。
コメントありがとうございます。

>〔数々の問題発言失礼しました〕
ええと・・・微エロ(?)萌えな自分としては、イロイロと突っ込まずにはいられませんでした!
「悪代官の帯解き」の文章の箇所も、「悪代官の帯解きプレイ」と書いて良いべきかを悩んだのですが、とりあえず自重して止めておきました(笑)!

>かんざしあげたり したら小鈴が よけいに苦しくなる
確かに!
龍之介が自分勝手で酷い男に思えてきましたー!

>期待通りの乙女ゲー
小鈴(左之助)ルートをプレイすると、「『黎明録』のジャンルって乙女ゲーで良かったんだ」と一応、再確認出来ます(笑)。
最後がハッピーエンドなのも良いです。
ただ、正直な感想として、小鈴ルートのエピソードを左之助ルートに入れて貰えれば、小鈴ルートを作る必要はなかったのでは?と思ってしまいました。
ラストのバグだけが非常に残念でした。(´・ω・`)
ご無沙汰でした。 (千生)
2011-01-15 15:54:19
お久しぶりです!
クリスマスのころから冬休みだったんですが、最近はたまりにたまった宿題を消化してました(溜息)無事、休みが終わる前に終了したので、ようやく拝見できました(涙)

小鈴ルートは、予想通りTHE・乙女ゲーという感じで、激しく萌えました(笑)なんかもう、小鈴が可愛くて可愛くて…!!龍之介も、やる時はやってくれて安心しました。
なんかいろいろ小鈴の身が危なかったですね(汗)お梅が良い理解者になってくれたおかげで実った恋ですね!感謝、感謝!!
……話が脱線しますが、お梅は芹沢が暗殺されたとき、芹沢と寝ていたんですよね。(問題発言申し訳ありません)結局はお梅も芹沢に惚れていたんでしょうか…。

一応左之助ルートなんだから少しくらいは絡めても良かったんじゃないかな…と。これじゃ左之が可哀想すぎる!(笑)
☆千生 さま (sakura)
2011-01-17 23:42:41
こんばんは。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません!

>宿題を消化
お疲れ様でした。

>小鈴ルート
最初はどうなることかと思いましたが、予想以上に小鈴が可愛くて良かったです。

>お梅も芹沢に惚れていたんでしょうか…。
お梅の行動も謎の部分が多いので、芹沢ルートで少しでも解明することを願います。

>左之が可哀想
小鈴ルートだと、結局、美味しい所はお梅が持っていってしまっているので、確かに左之助が不憫に思えました!
一応、相談に乗ってあげていたのですから、左之助にも駆け落ちすることを告げてから屯所を出て行って欲しかったです(泣)。