・・・はい。
サブキャラ達10人程、攻略してみました。
ナーサティヤの「序章から」条件に始まり、
ほぼ全章を一章からやり直す羽目に・・・。
主要キャラより大変だったかも・・・。
でも、
主要キャラと一緒に攻略したくなかったんだから仕方ない、
と自分に言い聞かせてレッツプレイ!
終章迄、順調(?)に同時プレイ可能です。
ところが・・・。
・・・ヤラレタ~!!
同時にエンディングを迎えられないキャラが、
皇とシャニ、ムドガラ、ナーサティヤみたいです。
・・・何?全員、常世キャラって(笑)?
敵国の陰謀(笑)?
気分的にナーサティヤは最後でしょう?
おじさんキャラのムドガラだけを一人攻略したくないので、
皇とシャニの二人を後に回すことにしました。
それぞれのキャラ感想を。
岩長姫
師弟という感じのエピソードでした。
『大団円の書』のイベントでは、
少し千尋の母親とのエピソードを語ってくれます。
・・・ほんの少しなので、結局、母親の人となりは分かりません。
本当にどういう女王だったのでしょう?
大伴道臣
始終、大人しい人の印象です。
文官としての才に溢れているようで、
中つ国の復興に尽力を注いでくれることでしょう。
『大団円の書』のイベントでは、
二人で気分転換に散歩に向かいます。
もし、千尋と結ばれる未来があったら、
大人の優しい包容力で見守ってくれそうです。
・・・って、解説書を見て驚きました。
道臣って30歳なんですかΣ( ̄□ ̄)!
足往
引き続き解説書を見ながら、
・・・11歳ですか。
千尋より6歳下なのね。
やんちゃな弟って感じで可愛いです。
でも何故、他の狗奴は犬の顔なのに、足往だけ顔は人なの?
実は、人間との間に生まれたとか・・・?
ストーリー中では全く触れてませんが。
『大団円の書』では、
一人で息抜きに出かけた千尋を追いかけて来ます。
一応、足往は護衛の様です。
少し背が伸びたことに驚いた千尋に、
「もっと大きく強くなって、姫様のことを守ってあげるんだ」
と可愛らしいことを言ってくれます。
きっと、大人になった足往は格好良くなるんでしょうね。
夕霧
村娘の姿をしていますが、
実は大陸から遣わされた使者で男だったと(笑)。
私の当初の予想だと、
あまりにも怪しいので(笑)白麒麟か、
もっと驚く白龍の化身かと思ったのですが・・・。
見事に外れました・・・orz。
『大団円の書』では、
大陸に帰るという夕霧との別れが待っていました。
必ずまた会おうと二人は約束します。
・・・この二人だと恋愛には発展しなそうな感じです。
国境を越えた友情といった感じでしょうか。
惜しまれるには、夕霧の男装を立ち絵でも良いので見たかったです。
カリガネ
31歳ですか。
サザキと同い年だったのですね!
カリガネにサザキとの過去を聞くイベントがあるのですが、
「・・・サザキが計画を練って、俺が細かい手順を考える」とか!
「・・・サザキが失敗して、俺も一緒に怒られる」とか!
カリガネが不憫で・・・(笑)(ToT)。
しかし!
実は、恋人が死んでいるという哀しい過去を持っていました(/_;)。
その所為で、彼は自らに呪いを掛け高く飛べないのでした。
千尋の優しい言葉で、その呪詛は解けていきます。
戴冠式の前にカリガネに会いに行くと、
両手いっぱいに色んな種類の花束を抱えて千尋に渡すシーンは感動です!
「・・・お前が好きな花を知らなかったから」
・・・うわーーーーん!
無口な人が、たまにこういうことをすると無性に感動するのは何故っ!?
『大団円の書』では、
サザキと北へ旅立ったカリガネを待つ千尋が見られます。
雪が舞う季節に戻ってくる・・・。
その言葉を健気に待つ千尋・・・(/_;)。
・・・だから、健気な主人公に弱いんだってば!
最後は宮のスチルが映り、翼の羽ばたきが聞こえて終わります。
・・・ちょっとっ!
余韻を持たせての終わり方は良い演出だと思うのですが、
千尋とカリガネを対面させてあげてよ~(ToT)!
サブキャラの中で、一番カリガネが良い扱いだと思うのですがっ!?
私の中でもカリガネが急上昇しました!
皇
常世側です。
攻略がシャニと一対扱いなのは意外でした。
ムドガラでも良かったのでは・・・?
初めて黒龍からの呪縛から救われます(笑)。
このルートだけではないでしょうか?
アシュヴィンエンドでは、何となく気持ち的に救われましたが。
シャニ
千尋のことを「お姉ちゃん」と慕ってくれる、
13歳の少年です。
彼は常世側っぽくないですよね~。
しかし、兄二人と髪の色が違うのは誰似?
皇は白髪っぽいし。
やっぱり、存在が一切出て来ない母親似なのかしら?
彼を攻略して、柊に次いで疑問が湧き出てきます。
シャニの日記と既定伝承の内容が同じ・・・?
偶然なのか?
それともシャニには特別な力があるのか?
結局、最後までプレイしても謎は解けませんでした。
柊もそのことについては、特に触れてません。
常世側は『大団円の書』で追加イベントはありません。
・・・ちょっと、寂しいです。
シャニとアシュヴィンで千尋を取り合うみたいな、
イベントがあっても面白かったかも。
それで、ちょっと大人げないアシュヴィンが見られたら最高だったかもv。(←妄想暴走中)
ムドガラ
46歳、硬派な恰幅の良いおじさんです。
彼を攻略(?)出来るのは意外でした。
このゲーム・・・乙女ゲーですよね(笑)?
まあ、彼の心の葛藤が分かります。
皇への忠義と正義。
ってか、海宮でのイベントは何だったの?
私の中では勝手に、彼も月読の一族だった・・・?
と解釈しているのですが。
ナーサティヤ
彼もまた特別な位置付けですよね。
声も置鮎さんですし(笑)。
アシュヴィンルートで(他ルート時でも?)、
彼の語る「譲れない正義」が良く分らないのですが・・・。
すみません。
物語を良く紐解いてませんm(__)m。
彼なりに、禍日神に対抗しようとしていたのでしょうか?
5年前に幼い千尋を見逃してくれたのは、ナーサティヤでした。
実は、命の恩人だったのですね。
戴冠式の前に三輪山を訪ねると、
赤い髪をした人物が花の種を置いていったことが分かります。
その花は、かつてナーサティヤの部屋で見た花でした。
「・・・もしかしたら、あの人は生きているかもしれない」
・・・ちょっ!
良い終わり方じゃないですか~(ToT)!
本人か確認できないが、生きている痕跡がある。
この青い空の下の何処かで、一緒に生きている・・・。
隣に立つことはないけど同じ時を生きていく・・・。
大人な終わり方で感動しましたよ~。
忍人に続く、悲恋な感じです(/_;)。
(※↓2008年7月22日追加)
リブ
・・・ナーサティヤの感想で我を忘れて、
リブの感想を載せ忘れましたm(__)m。(←ひどい)
25歳、アシュヴィンの腹心です。
糸目で(笑)外見は穏やかそうな人です。
しかし、アシュヴィンの腹心なのですから、
戦の才は凄いのだと思います。
あの、アシュヴィンが、
無能な人間を傍に置いておくはずがありませんから。
敵国の人物ですが、
千尋にとって良い相談役みたいな感じです。
最後はアシュヴィンより、
千尋と距離が縮まっちゃったようです(笑)。
「私の忠誠と命はアシュヴィン様のものですが、
その他は全てあなたのものです」
なんてことを言ってのける、大胆な人でした(笑)。
彼を攻略して何が一番驚いたかというと・・・。
千尋にお茶を入れてくれるシーンがあるのですが、
その為だけにお茶を差し出してくれる立ち絵が存在することですっΣ( ̄□ ̄)!!
何!この扱いの違い!
・・・夕霧なんて、男姿の立ち絵すらなかったのに(/_;)。
さあ!
サブキャラも終わり、
ラストは大本命の風早恋愛エンドです!
何処まで『遙か4』の謎が解けるのか!?
純粋に、今度こそ風早とのハッピーエンドが待っているのに楽しみです!
サブキャラ達10人程、攻略してみました。
ナーサティヤの「序章から」条件に始まり、
ほぼ全章を一章からやり直す羽目に・・・。
主要キャラより大変だったかも・・・。
でも、
主要キャラと一緒に攻略したくなかったんだから仕方ない、
と自分に言い聞かせてレッツプレイ!
終章迄、順調(?)に同時プレイ可能です。
ところが・・・。
・・・ヤラレタ~!!
同時にエンディングを迎えられないキャラが、
皇とシャニ、ムドガラ、ナーサティヤみたいです。
・・・何?全員、常世キャラって(笑)?
敵国の陰謀(笑)?
気分的にナーサティヤは最後でしょう?
おじさんキャラのムドガラだけを一人攻略したくないので、
皇とシャニの二人を後に回すことにしました。
それぞれのキャラ感想を。
岩長姫
師弟という感じのエピソードでした。
『大団円の書』のイベントでは、
少し千尋の母親とのエピソードを語ってくれます。
・・・ほんの少しなので、結局、母親の人となりは分かりません。
本当にどういう女王だったのでしょう?
大伴道臣
始終、大人しい人の印象です。
文官としての才に溢れているようで、
中つ国の復興に尽力を注いでくれることでしょう。
『大団円の書』のイベントでは、
二人で気分転換に散歩に向かいます。
もし、千尋と結ばれる未来があったら、
大人の優しい包容力で見守ってくれそうです。
・・・って、解説書を見て驚きました。
道臣って30歳なんですかΣ( ̄□ ̄)!
足往
引き続き解説書を見ながら、
・・・11歳ですか。
千尋より6歳下なのね。
やんちゃな弟って感じで可愛いです。
でも何故、他の狗奴は犬の顔なのに、足往だけ顔は人なの?
実は、人間との間に生まれたとか・・・?
ストーリー中では全く触れてませんが。
『大団円の書』では、
一人で息抜きに出かけた千尋を追いかけて来ます。
一応、足往は護衛の様です。
少し背が伸びたことに驚いた千尋に、
「もっと大きく強くなって、姫様のことを守ってあげるんだ」
と可愛らしいことを言ってくれます。
きっと、大人になった足往は格好良くなるんでしょうね。
夕霧
村娘の姿をしていますが、
実は大陸から遣わされた使者で男だったと(笑)。
私の当初の予想だと、
あまりにも怪しいので(笑)白麒麟か、
もっと驚く白龍の化身かと思ったのですが・・・。
見事に外れました・・・orz。
『大団円の書』では、
大陸に帰るという夕霧との別れが待っていました。
必ずまた会おうと二人は約束します。
・・・この二人だと恋愛には発展しなそうな感じです。
国境を越えた友情といった感じでしょうか。
惜しまれるには、夕霧の男装を立ち絵でも良いので見たかったです。
カリガネ
31歳ですか。
サザキと同い年だったのですね!
カリガネにサザキとの過去を聞くイベントがあるのですが、
「・・・サザキが計画を練って、俺が細かい手順を考える」とか!
「・・・サザキが失敗して、俺も一緒に怒られる」とか!
カリガネが不憫で・・・(笑)(ToT)。
しかし!
実は、恋人が死んでいるという哀しい過去を持っていました(/_;)。
その所為で、彼は自らに呪いを掛け高く飛べないのでした。
千尋の優しい言葉で、その呪詛は解けていきます。
戴冠式の前にカリガネに会いに行くと、
両手いっぱいに色んな種類の花束を抱えて千尋に渡すシーンは感動です!
「・・・お前が好きな花を知らなかったから」
・・・うわーーーーん!
無口な人が、たまにこういうことをすると無性に感動するのは何故っ!?
『大団円の書』では、
サザキと北へ旅立ったカリガネを待つ千尋が見られます。
雪が舞う季節に戻ってくる・・・。
その言葉を健気に待つ千尋・・・(/_;)。
・・・だから、健気な主人公に弱いんだってば!
最後は宮のスチルが映り、翼の羽ばたきが聞こえて終わります。
・・・ちょっとっ!
余韻を持たせての終わり方は良い演出だと思うのですが、
千尋とカリガネを対面させてあげてよ~(ToT)!
サブキャラの中で、一番カリガネが良い扱いだと思うのですがっ!?
私の中でもカリガネが急上昇しました!
皇
常世側です。
攻略がシャニと一対扱いなのは意外でした。
ムドガラでも良かったのでは・・・?
初めて黒龍からの呪縛から救われます(笑)。
このルートだけではないでしょうか?
アシュヴィンエンドでは、何となく気持ち的に救われましたが。
シャニ
千尋のことを「お姉ちゃん」と慕ってくれる、
13歳の少年です。
彼は常世側っぽくないですよね~。
しかし、兄二人と髪の色が違うのは誰似?
皇は白髪っぽいし。
やっぱり、存在が一切出て来ない母親似なのかしら?
彼を攻略して、柊に次いで疑問が湧き出てきます。
シャニの日記と既定伝承の内容が同じ・・・?
偶然なのか?
それともシャニには特別な力があるのか?
結局、最後までプレイしても謎は解けませんでした。
柊もそのことについては、特に触れてません。
常世側は『大団円の書』で追加イベントはありません。
・・・ちょっと、寂しいです。
シャニとアシュヴィンで千尋を取り合うみたいな、
イベントがあっても面白かったかも。
それで、ちょっと大人げないアシュヴィンが見られたら最高だったかもv。(←妄想暴走中)
ムドガラ
46歳、硬派な恰幅の良いおじさんです。
彼を攻略(?)出来るのは意外でした。
このゲーム・・・乙女ゲーですよね(笑)?
まあ、彼の心の葛藤が分かります。
皇への忠義と正義。
ってか、海宮でのイベントは何だったの?
私の中では勝手に、彼も月読の一族だった・・・?
と解釈しているのですが。
ナーサティヤ
彼もまた特別な位置付けですよね。
声も置鮎さんですし(笑)。
アシュヴィンルートで(他ルート時でも?)、
彼の語る「譲れない正義」が良く分らないのですが・・・。
すみません。
物語を良く紐解いてませんm(__)m。
彼なりに、禍日神に対抗しようとしていたのでしょうか?
5年前に幼い千尋を見逃してくれたのは、ナーサティヤでした。
実は、命の恩人だったのですね。
戴冠式の前に三輪山を訪ねると、
赤い髪をした人物が花の種を置いていったことが分かります。
その花は、かつてナーサティヤの部屋で見た花でした。
「・・・もしかしたら、あの人は生きているかもしれない」
・・・ちょっ!
良い終わり方じゃないですか~(ToT)!
本人か確認できないが、生きている痕跡がある。
この青い空の下の何処かで、一緒に生きている・・・。
隣に立つことはないけど同じ時を生きていく・・・。
大人な終わり方で感動しましたよ~。
忍人に続く、悲恋な感じです(/_;)。
(※↓2008年7月22日追加)
リブ
・・・ナーサティヤの感想で我を忘れて、
リブの感想を載せ忘れましたm(__)m。(←ひどい)
25歳、アシュヴィンの腹心です。
糸目で(笑)外見は穏やかそうな人です。
しかし、アシュヴィンの腹心なのですから、
戦の才は凄いのだと思います。
あの、アシュヴィンが、
無能な人間を傍に置いておくはずがありませんから。
敵国の人物ですが、
千尋にとって良い相談役みたいな感じです。
最後はアシュヴィンより、
千尋と距離が縮まっちゃったようです(笑)。
「私の忠誠と命はアシュヴィン様のものですが、
その他は全てあなたのものです」
なんてことを言ってのける、大胆な人でした(笑)。
彼を攻略して何が一番驚いたかというと・・・。
千尋にお茶を入れてくれるシーンがあるのですが、
その為だけにお茶を差し出してくれる立ち絵が存在することですっΣ( ̄□ ̄)!!
何!この扱いの違い!
・・・夕霧なんて、男姿の立ち絵すらなかったのに(/_;)。
さあ!
サブキャラも終わり、
ラストは大本命の風早恋愛エンドです!
何処まで『遙か4』の謎が解けるのか!?
純粋に、今度こそ風早とのハッピーエンドが待っているのに楽しみです!
上から下までずうっと読んでて、一番感動したのはやっぱり
カリガネさんかな?
「…お前が好きな花を知らなかったから」
それだけで沢山の花を持ってきてくれるなんて、すごい感動!!
他の人も…よさそうかなぁ…と思ってたんですが、
その言葉でもうカリガネさん一番かもしれません(笑)
次は風早恋愛エンド見てきますね。