遠夜の次は、日向(ひむか)の一族で翼を持つ、
サザキを攻略することにしました!
遠夜を終えて、次はどのキャラを攻略しようと考えていたのですが、
そういえば・・・と、ふと思いました。
同じ八葉(?)でも遠夜とサザキの二人は、
王族や主従といった立場から離れた、
いわゆる傍観者的というか巻き込まれた感じでもあるんですよね。
(遠夜は前世繋がりですが)
どうせだったら先に、
客観的にストーリーが追えるキャラから攻略しようと思い、
サザキに決めてルートへ突入!
・・・31歳、王子様がココにもいたよっΣ( ̄□ ̄)!
(『図書館戦争』堂上ネタです(笑))
常世の国に捕らえられた千尋を助けに、
塔の窓から助けに現れた時は、
「王子様だっ!王子様がいるよっ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
と、スチルを見ながら本気で思いました(笑)。
これで一気にサザキの株が上がりました~(笑)。
サザキルートへは七章から入ったのですが、
意外にシリアス展開が待っていたのには驚きました。
狭井君や臣下達の企てによって、
千尋とサザキは引き離されようとします。
中つ国に留まりたいのなら、翼を切り落とせとまで言われます。
千尋の傍にいたいサザキは、その要求を飲もうとします。
そこへ、那岐からの知らせで(ちょっ!那岐、いいヤツじゃん!)
事態を知った千尋が助けに入ります。
・・・この時は本当に焦りました~(ToT)!
止めるカリガネの制止も聞かず、
サザキもその気でいたから本当に翼を失っちゃうかと思いました。
いきなり鬱な展開が待っているのかっ!と、
一気に意気消沈しました・・・orz。
千尋も、翼を失くしたサザキはサザキじゃなくなる・・・。
そう決断し、王として宮から去ることを命令します。
(もし二度と会えなくなっても、彼には自由でいて欲しい・・)
千尋~~~~っ(ToT)!!!
なんて、健気な女の子なの~(/_;)!
やっぱり、乙女ゲーの主人公は健気じゃなくちゃ、
プレイヤーの共感は得られないよ!
そして、その後は囚われたお姫様を助けに来るという展開です。
良いねっ!
美味しい展開に万歳ヽ(^o^)丿!
最後は黒龍を倒し、平穏が訪れます。
中つ国も落ち着きを取り戻した数年後、
とうとう日向の一族も彼等の国へ帰ることになります。
千尋がサザキを追わないよう、監視役として岩長姫が遣わされます。
さすが風早達の師匠です。
サザキを追うことを見逃してくれるのです。
ここでも千尋は潔かった!
岩長姫に礼を言うとサザキの後を追います。
途中、千尋を攫いにきたサザキと合流。
そして二人で手に手を取って宮を後にするのです。
良かった~!ハッピーエンドで(/_;)!
途中が遠夜の時より鬱な展開になったから、
余計に最後のハッピーエンドが嬉しく感じました。
国が落ち付いたからでしょうか。
千尋が宮を出たことが狭井君に知られても、
兵を向けることはしませんでした。
・・・何だかな~(-.-)。
国を治める人の立場だと国家の安泰が第一なのでしょうが、
狭井君の考えに一々反発したいです。
国さえ落ち着けば千尋は用無しなの?
ただ王族という、旗頭が欲しかっただけなの?
(まあ、そうなんだろうけど)
さんざん千尋の意志を無視して、謝罪の一言もないの?
本当に狭井君が狸に思えて、反論ばかり出ます。
『大団円の書』でサザキとの、ある日の出来事みたいな後日談が見られます。
これは、愛の逃避行(笑)の前ですかね~?
船を手に入れたサザキが、千尋を一番に乗せてくれる話です。
良い雰囲気になった所を、サザキの仲間達が見事に壊してくれます(笑)。
なんか楽しそうな仲間達で良いな~。
きっと王族を捨てた千尋は、彼等と楽しく暮らしていくんでしょうね~。
そういえば、『日向の一族』は神話にも登場しますね。
東北地方で言う、『蝦夷(えみし)』と同等の様な感じもします。
(個人の勝手な見解です。時代も違いますし)
『遙か4』の中でもサザキ達は異民族と誹謗され、
扱いが中つ国の人達と対等ではなかったですし・・・。
『岩長姫』も『木花咲耶姫』と同じ神話に出てきますし、
本当に『遙か4』は『日本書紀』辺りの物語なんですね。
サザキが良かったので、次のキャラも期待大です!
次も特に決めてません(笑)。
またキャラと背景を想像しながら、決めたいと思います。
サザキを攻略することにしました!
遠夜を終えて、次はどのキャラを攻略しようと考えていたのですが、
そういえば・・・と、ふと思いました。
同じ八葉(?)でも遠夜とサザキの二人は、
王族や主従といった立場から離れた、
いわゆる傍観者的というか巻き込まれた感じでもあるんですよね。
(遠夜は前世繋がりですが)
どうせだったら先に、
客観的にストーリーが追えるキャラから攻略しようと思い、
サザキに決めてルートへ突入!
・・・31歳、王子様がココにもいたよっΣ( ̄□ ̄)!
(『図書館戦争』堂上ネタです(笑))
常世の国に捕らえられた千尋を助けに、
塔の窓から助けに現れた時は、
「王子様だっ!王子様がいるよっ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
と、スチルを見ながら本気で思いました(笑)。
これで一気にサザキの株が上がりました~(笑)。
サザキルートへは七章から入ったのですが、
意外にシリアス展開が待っていたのには驚きました。
狭井君や臣下達の企てによって、
千尋とサザキは引き離されようとします。
中つ国に留まりたいのなら、翼を切り落とせとまで言われます。
千尋の傍にいたいサザキは、その要求を飲もうとします。
そこへ、那岐からの知らせで(ちょっ!那岐、いいヤツじゃん!)
事態を知った千尋が助けに入ります。
・・・この時は本当に焦りました~(ToT)!
止めるカリガネの制止も聞かず、
サザキもその気でいたから本当に翼を失っちゃうかと思いました。
いきなり鬱な展開が待っているのかっ!と、
一気に意気消沈しました・・・orz。
千尋も、翼を失くしたサザキはサザキじゃなくなる・・・。
そう決断し、王として宮から去ることを命令します。
(もし二度と会えなくなっても、彼には自由でいて欲しい・・)
千尋~~~~っ(ToT)!!!
なんて、健気な女の子なの~(/_;)!
やっぱり、乙女ゲーの主人公は健気じゃなくちゃ、
プレイヤーの共感は得られないよ!
そして、その後は囚われたお姫様を助けに来るという展開です。
良いねっ!
美味しい展開に万歳ヽ(^o^)丿!
最後は黒龍を倒し、平穏が訪れます。
中つ国も落ち着きを取り戻した数年後、
とうとう日向の一族も彼等の国へ帰ることになります。
千尋がサザキを追わないよう、監視役として岩長姫が遣わされます。
さすが風早達の師匠です。
サザキを追うことを見逃してくれるのです。
ここでも千尋は潔かった!
岩長姫に礼を言うとサザキの後を追います。
途中、千尋を攫いにきたサザキと合流。
そして二人で手に手を取って宮を後にするのです。
良かった~!ハッピーエンドで(/_;)!
途中が遠夜の時より鬱な展開になったから、
余計に最後のハッピーエンドが嬉しく感じました。
国が落ち付いたからでしょうか。
千尋が宮を出たことが狭井君に知られても、
兵を向けることはしませんでした。
・・・何だかな~(-.-)。
国を治める人の立場だと国家の安泰が第一なのでしょうが、
狭井君の考えに一々反発したいです。
国さえ落ち着けば千尋は用無しなの?
ただ王族という、旗頭が欲しかっただけなの?
(まあ、そうなんだろうけど)
さんざん千尋の意志を無視して、謝罪の一言もないの?
本当に狭井君が狸に思えて、反論ばかり出ます。
『大団円の書』でサザキとの、ある日の出来事みたいな後日談が見られます。
これは、愛の逃避行(笑)の前ですかね~?
船を手に入れたサザキが、千尋を一番に乗せてくれる話です。
良い雰囲気になった所を、サザキの仲間達が見事に壊してくれます(笑)。
なんか楽しそうな仲間達で良いな~。
きっと王族を捨てた千尋は、彼等と楽しく暮らしていくんでしょうね~。
そういえば、『日向の一族』は神話にも登場しますね。
東北地方で言う、『蝦夷(えみし)』と同等の様な感じもします。
(個人の勝手な見解です。時代も違いますし)
『遙か4』の中でもサザキ達は異民族と誹謗され、
扱いが中つ国の人達と対等ではなかったですし・・・。
『岩長姫』も『木花咲耶姫』と同じ神話に出てきますし、
本当に『遙か4』は『日本書紀』辺りの物語なんですね。
サザキが良かったので、次のキャラも期待大です!
次も特に決めてません(笑)。
またキャラと背景を想像しながら、決めたいと思います。
今回の遥かはカタカナの人が随分増えたみたいですね。
まぁ…狭井君は漢字通り心が狭いのでしょう(←
でもやっぱり健気なのはいいですね
それにハッピーエンドのようで嬉しいです
おつかれさまでした
次回の攻略も楽しみにしてます。
ちづるさんの『狭井君』の解釈に笑いました(笑)。
確かに、そう読めるっ(爆笑)!!
『遙か4』はストーリーも楽しみつつ、
スピーディーに攻略していきたいと思います!
サザキってかわいくて、アシュヴィンとは全然違うんですが、とても好きです。彼の回答はおもしろいので、ついセーブして、全部の答えを見たくなってしまいます。
根の明るい彼ですが、翼を切るの切らないのとなったときのシーンは切なくて、苦渋の決断で彼を追い出す時が本当につらかったです。でもそのあと、何もなかったかのように、千尋を助けに来てくれるところとか、いい男すぎる。多少お馬鹿でも、全然かまわないです。苦労はしそうですが、サザキと一緒にいる千尋は幸せそうですよね。
関係ないですが、駆け足で全部クリアしたので、実家に昨日帰った際に持ち帰り、母に無理やりやらせてみました。最初はわからない…とか文句を言っていましたが、今朝、天秤がどうしても倒せないと電話があり、楽しんでいるようで満足です。親子で遥かの話ができるなんて嬉しい♪
コメントをありがとうございます!
>サザキ
山賊という事もあり、その言動から最初は軽い印象を受けましたが、本気になったサザキは本当に格好良かったです!
翼を失っても千尋の傍にいたいと決断したサザキに感動しました。
>親子で遥かの話ができるなんて嬉しい♪
素敵ですね!
私も周囲には乙女ゲーをプレイする人が誰もいないので、身近な人と感想を共有出来るのが羨ましいです♪
杏さまのお陰で『遙か4』のプレイ感想を読み返す機会を頂き、『遙か』シリーズは本当に素敵な作品だなと再度実感する事が出来ました。(*^_^*)
『遙か5』を購入したまま積んでいるので、「プレイしたい積みゲーリスト」上位に入れて、なる早でプレイ出来たらと思っています(笑)。