※ゲーム画像とスチルと詳細なネタばれがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。
主人公と一部のキャラについては、本音でツッコンでいます。
ご了承下さい。
<土方五章>
羅刹を初めて見た山崎は、土方の部屋に呼ばれます。
変若水のことを聞いた山崎が、
「あなたは、なぜそこまでして・・・?」
と土方に問うと、
「・・・これが、俺達が武士になれる最後の機会かも知れねえんだ」
そう答え、昔話を始めたといいます。
・・・土方ルートは、山崎が土方の昔話を語るのですね。(o・ω・o)
土方の姉の嫁ぎ先の道場で、出稽古に来ていた近藤と土方は出会いました。
元々百姓だった近藤が剣の腕を見込まれて周斎の養子に迎えられたと聞き、自分も武士になれる日が来るに違いないと思ったのだというこです。
それから土方は、頻繁に試衛館に顔を出すようになります。
そこで近藤に、弟弟子だと総司を紹介されたのだそうです。
・・・何度見ても、子供総司の目つきが素敵です(笑)。(*´д`)b
ちなみに、三人の他に一緒に写っているのは井上だそうです!
おおっ!
若くて分からなかったよ!Σ( ̄□ ̄)
土方曰く、あの頃の総司は見た目はガキだったが、中身は今とほとんど変わらなかったそうです(笑)。
・・・多分、総司は精神的に成長してないのだと思います。(o・ω・o)
精神年齢は当時のままだと思います。
総司
「こんにちは、土方さん。土方さんの話は、近藤さんからいつも聞いてます」
土方
「おう、そいつはどうも。どんな話を聞いてるんだ?」
総司
「そうですねえ・・・。もう大人なのに、お嫁に行ったお姉さんに頼りきりで、まともに仕事もしないでフラフラしてるとか。あちこちの道場で他流試合をして相手に怪我させた後、自分の家で作ってる薬を無理矢理売りつけてるとか。頭が切れるっていうか、悪賢いっていうか、如才ないっていうか、悪知恵ばかり働くっていうか・・・そんな感じの人なんでしょう?」
土方
「――何だと?・・・おい近藤さん。あんた、こんなガキにそんなこと聞かせてんのか?」
近藤
「あ、い、いや・・・!俺はそんなこと言った覚えはないんだが・・・」
井上
「勇さんが、トシさんのことをそんな風に言うはずないだろう・・・」
総司
「そうですよ。近藤さんがそんなこと言うわけないじゃないですか。・・・僕としては、言って欲しいですけど。今みたいなことを言ってたのは、他のお弟子さん達ですよ」
・・・子供の総司の発言が、一言一句、間違いなく総司だ~(笑)!
土方
「・・・ガキ、一つ教えといてやる。そういうくだらねえ噂に耳を貸してると、ろくな大人になれねえぞ」
総司
「ろくな大人になれないって、たとえば・・・仕事もせずに剣術ばっかりしてフラフラしてる土方さんみたいになっちゃうってことですか?僕、それは嫌だなあ。そんなことにならないように気を付けなきゃ」
・・・既に、今の総司の原型が出来ている(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
その夜、土方は近藤と二人で酒を飲みながら、夢について語り合います。
・・・若い頃の土方って美少年ね。(*´д`*)
「・・・俺はな、侍になりてえんだ。腰に大小差した、本物の侍に。馬鹿げた夢だって・・・思うか?」
土方の問いに、近藤は答えます。
「・・・そんなことはない。馬鹿げた夢なんかじゃないさ」
力強い近藤の言葉に、土方は安心します。
「しかし・・・武士になっても、いいことばかりではないかも知れんぞ。夢を叶えるのは、そう難しくはないだろうが・・・大変なのは、その先だ。・・・特に俺達は、生まれながらの武士ではないんだしな」
近藤の言葉に、土方も頷きます。
その時、一匹の虫が明かりに惹かれて飛んできます。
そして、炎の中に身を投じたのを見て、土方は思わず一句口ずさみます。
「・・・願う事 あるかも知らず 火取虫」
近藤が首を傾げているのを見て、土方は苦笑しながら告げます。
「飛び込んだら焼け死ぬってわかってても・・・それでも、やらずにゃいられなかったんじゃねえかな」
それでも、どうしても侍になりたいと土方が告げると、
「・・・トシなら、きっとなれるさ。それほどまでに強い思いを抱いているのならな」
近藤は確信に満ちた口調で、背中を押してくれるのでした。
「・・・副長の言葉は、力強かった」
回想を終えた山崎が、小さく息を吐きます。
「あの方も、若い頃は俺と同じような悩みを抱いていたことを知ることができて・・・嬉しかった」
感極まっている山崎の様子を見ながら、選択肢が表示されます。
「羨ましい話だな」
「分不相応な夢を抱いたもんだな」
・・・いや、ここで「分不相応な~」を選んじゃったら、今迄のいい話が台無しじゃんっ!?\(゜∀゜)
という訳で空気を読んで、
「羨ましい話だな」
を選びます。(`・ω・´)
龍之介がぽつりと呟くと、山崎が不思議そうな顔をします。
「・・・俺は、覚えてる限りじゃ夢なんてものを見たことはないからな」
龍之介が、ひたむきに夢を見られる土方や山崎が羨ましいと告げると、山崎が微笑みます。
「今まで見られなかったのなら、これから先、いくらでも見ればいい」
山崎の言葉に、龍之介は頷き返します。
龍之介が土方の昔話の続きを促すと、山崎は軽く息を吸い込んでから続きを語ります。
近藤が試衛館の道場を継いで暫くすると、世情の影響で試衛館の経営も傾き始めます。
門弟も次から次へと辞めていき、出稽古の依頼も減っていきました。
土方と近藤と山南の三人で、毎晩のようにこれからについて話し合っていました。
ある日、近藤に幕府講武所(旗本や御家人の子弟を鍛える為に設置した訓練機関)の教授方に推薦したいという話が舞い込んできます。
試衛館の仲間全員で喜びますが、暫くして推薦の話が取り消されてしまいます。
近藤は、自分が百姓の生まれだから推薦が取り消されたのではないかと、酷く落ち込むのでした。
その後、試衛館の経営は傾く一方でした。
いよいよ道場を畳むしかないという時に、平助が浪士組の話を持ってきます。
土方と近藤は多摩川を見ながら、これからについて話します。
近藤は京へ行くことを悩んでいました。
教授方の話がなくなった時のように、自分の出自のせいで皆を落胆させることになるかもしれないと、皆の人生を一身に背負うことを恐れていたのでした。
そんな近藤に、土方は浪士組という集団について語ります。
「集まって来る奴らは多分、金と名誉が欲しい荒くれ者ばかりだってことだ。旗本や御家人みてえな、毛並みのいい連中を相手にするわけじゃねえ。・・・他の隊士連中もどうせ、俺達と大して変わらねえ奴らばかりだよ。生まれに劣等感を抱く必要なんてねえ」
土方の言葉を聞いて、近藤に希望が湧いてきます。
「俺に・・・できると思うか?俺などが・・・武士として、名を残すことができるのか?」
近藤の震える声に、土方は力強く頷きながら答えます。
「――できるに決まってんじゃねえか。あんたにゃ、この俺が付いてるんだぞ」
・・・ううっ!
この二人のやり取りのシーンに涙が出そうになりました!
こういうシーンを見せ付け(?)られると、総司も二人の間には入れないのは仕方ないと思わざるをえません。(´;ω;`)ブワッ
土方の必死の説得に、近藤は京へ行く決意をするのでした。
二人の会話の後、何をやっても中途半端で漠然と「武士になりたい」と思っていた土方と、百姓だった近藤が武士になってから出会ったのは必然だったと考える、土方のモノローグが良かったです!(ToT)
・・・だから、甲州勝沼の戦いで敗れた後、近藤が再起不能になるくらいに落ち込んだのねと、このエピソードを見て納得しました。(´д`)
あの時は、「一回敗れただけで、落ち込みすぎじゃない?」と思ったけど、土方の昔話を垣間見た今なら、近藤があんなになった理由も納得出来ます。
それが分かっただけでも、『黎明録』の土方ルートをプレイして良かったと思います!
その後、試衛館に残っていた全員が浪士組として上洛するのでした。
「俺は、副長からこの話を聞いて、浪士組に残ることを決めたんだ」
語り終えた山崎は、敬意を込めて告げます。
龍之介は自分の中に流れている武士の血を、改めて意識するのでした。
不意に、山崎がお梅のことを口にします。
突然、お梅のことが話題に出て戸惑っていると、芹沢に手篭めにされたことを聞きます。
更に、その後は毎日のように芹沢の元に通ってくるようになったと聞き、龍之介は混乱します。
隊士達の間には、芹沢の愛人が屯所を出入りしているという噂が広まっていました。
選択肢が表示されます。
「どうにかしなきゃな」
「どうしようもないな」
・・・え。
どう考えても、「どうしようもないな」じゃないの?(o・ω・o)
だって、今迄の事例から、芹沢に何を言っても無駄だっていう結論になっていたよね?
うーん。
・・・うーん?
とりあえず前向き(?)に、
「どうにかしなきゃな」
を選びたいと思います。
土方の友好度が上がりそうなのは、こちらの選択肢だと思うので・・・!
念の為、友好度画面を確認したら、土方の判子が四つになっていました!ヽ(´∀`)丿♪
とりあえず緊急の課題は、お梅だということになります。
山崎は、龍之介を尾行した理由も、芹沢とお梅のことを知って神経が過敏になっていたと謝ってきます。
二人は青痣や擦り傷だらけの互いの顔を見て笑いながら、屯所へ戻るのでした。
・・・その後、二人というか、特に山崎が罰せられなかったのかが気になります。(o・ω・o)
まあ、龍之介とも友情が芽生えていたようですので、「転んだ」と言い張ったのかもしれません(笑)。
<土方五章>のプレイ時間は、2時間30分でした。
・・・昔話は短いんだけどな~。(o・ω・o)
未プレイの方は、ご注意下さい。
主人公と一部のキャラについては、本音でツッコンでいます。
ご了承下さい。
<土方五章>
羅刹を初めて見た山崎は、土方の部屋に呼ばれます。
変若水のことを聞いた山崎が、
「あなたは、なぜそこまでして・・・?」
と土方に問うと、
「・・・これが、俺達が武士になれる最後の機会かも知れねえんだ」
そう答え、昔話を始めたといいます。
・・・土方ルートは、山崎が土方の昔話を語るのですね。(o・ω・o)
土方の姉の嫁ぎ先の道場で、出稽古に来ていた近藤と土方は出会いました。
元々百姓だった近藤が剣の腕を見込まれて周斎の養子に迎えられたと聞き、自分も武士になれる日が来るに違いないと思ったのだというこです。
それから土方は、頻繁に試衛館に顔を出すようになります。
そこで近藤に、弟弟子だと総司を紹介されたのだそうです。
・・・何度見ても、子供総司の目つきが素敵です(笑)。(*´д`)b
ちなみに、三人の他に一緒に写っているのは井上だそうです!
おおっ!
若くて分からなかったよ!Σ( ̄□ ̄)
土方曰く、あの頃の総司は見た目はガキだったが、中身は今とほとんど変わらなかったそうです(笑)。
・・・多分、総司は精神的に成長してないのだと思います。(o・ω・o)
精神年齢は当時のままだと思います。
総司
「こんにちは、土方さん。土方さんの話は、近藤さんからいつも聞いてます」
土方
「おう、そいつはどうも。どんな話を聞いてるんだ?」
総司
「そうですねえ・・・。もう大人なのに、お嫁に行ったお姉さんに頼りきりで、まともに仕事もしないでフラフラしてるとか。あちこちの道場で他流試合をして相手に怪我させた後、自分の家で作ってる薬を無理矢理売りつけてるとか。頭が切れるっていうか、悪賢いっていうか、如才ないっていうか、悪知恵ばかり働くっていうか・・・そんな感じの人なんでしょう?」
土方
「――何だと?・・・おい近藤さん。あんた、こんなガキにそんなこと聞かせてんのか?」
近藤
「あ、い、いや・・・!俺はそんなこと言った覚えはないんだが・・・」
井上
「勇さんが、トシさんのことをそんな風に言うはずないだろう・・・」
総司
「そうですよ。近藤さんがそんなこと言うわけないじゃないですか。・・・僕としては、言って欲しいですけど。今みたいなことを言ってたのは、他のお弟子さん達ですよ」
・・・子供の総司の発言が、一言一句、間違いなく総司だ~(笑)!
土方
「・・・ガキ、一つ教えといてやる。そういうくだらねえ噂に耳を貸してると、ろくな大人になれねえぞ」
総司
「ろくな大人になれないって、たとえば・・・仕事もせずに剣術ばっかりしてフラフラしてる土方さんみたいになっちゃうってことですか?僕、それは嫌だなあ。そんなことにならないように気を付けなきゃ」
・・・既に、今の総司の原型が出来ている(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
その夜、土方は近藤と二人で酒を飲みながら、夢について語り合います。
・・・若い頃の土方って美少年ね。(*´д`*)
「・・・俺はな、侍になりてえんだ。腰に大小差した、本物の侍に。馬鹿げた夢だって・・・思うか?」
土方の問いに、近藤は答えます。
「・・・そんなことはない。馬鹿げた夢なんかじゃないさ」
力強い近藤の言葉に、土方は安心します。
「しかし・・・武士になっても、いいことばかりではないかも知れんぞ。夢を叶えるのは、そう難しくはないだろうが・・・大変なのは、その先だ。・・・特に俺達は、生まれながらの武士ではないんだしな」
近藤の言葉に、土方も頷きます。
その時、一匹の虫が明かりに惹かれて飛んできます。
そして、炎の中に身を投じたのを見て、土方は思わず一句口ずさみます。
「・・・願う事 あるかも知らず 火取虫」
近藤が首を傾げているのを見て、土方は苦笑しながら告げます。
「飛び込んだら焼け死ぬってわかってても・・・それでも、やらずにゃいられなかったんじゃねえかな」
それでも、どうしても侍になりたいと土方が告げると、
「・・・トシなら、きっとなれるさ。それほどまでに強い思いを抱いているのならな」
近藤は確信に満ちた口調で、背中を押してくれるのでした。
「・・・副長の言葉は、力強かった」
回想を終えた山崎が、小さく息を吐きます。
「あの方も、若い頃は俺と同じような悩みを抱いていたことを知ることができて・・・嬉しかった」
感極まっている山崎の様子を見ながら、選択肢が表示されます。
「羨ましい話だな」
「分不相応な夢を抱いたもんだな」
・・・いや、ここで「分不相応な~」を選んじゃったら、今迄のいい話が台無しじゃんっ!?\(゜∀゜)
という訳で空気を読んで、
「羨ましい話だな」
を選びます。(`・ω・´)
龍之介がぽつりと呟くと、山崎が不思議そうな顔をします。
「・・・俺は、覚えてる限りじゃ夢なんてものを見たことはないからな」
龍之介が、ひたむきに夢を見られる土方や山崎が羨ましいと告げると、山崎が微笑みます。
「今まで見られなかったのなら、これから先、いくらでも見ればいい」
山崎の言葉に、龍之介は頷き返します。
龍之介が土方の昔話の続きを促すと、山崎は軽く息を吸い込んでから続きを語ります。
近藤が試衛館の道場を継いで暫くすると、世情の影響で試衛館の経営も傾き始めます。
門弟も次から次へと辞めていき、出稽古の依頼も減っていきました。
土方と近藤と山南の三人で、毎晩のようにこれからについて話し合っていました。
ある日、近藤に幕府講武所(旗本や御家人の子弟を鍛える為に設置した訓練機関)の教授方に推薦したいという話が舞い込んできます。
試衛館の仲間全員で喜びますが、暫くして推薦の話が取り消されてしまいます。
近藤は、自分が百姓の生まれだから推薦が取り消されたのではないかと、酷く落ち込むのでした。
その後、試衛館の経営は傾く一方でした。
いよいよ道場を畳むしかないという時に、平助が浪士組の話を持ってきます。
土方と近藤は多摩川を見ながら、これからについて話します。
近藤は京へ行くことを悩んでいました。
教授方の話がなくなった時のように、自分の出自のせいで皆を落胆させることになるかもしれないと、皆の人生を一身に背負うことを恐れていたのでした。
そんな近藤に、土方は浪士組という集団について語ります。
「集まって来る奴らは多分、金と名誉が欲しい荒くれ者ばかりだってことだ。旗本や御家人みてえな、毛並みのいい連中を相手にするわけじゃねえ。・・・他の隊士連中もどうせ、俺達と大して変わらねえ奴らばかりだよ。生まれに劣等感を抱く必要なんてねえ」
土方の言葉を聞いて、近藤に希望が湧いてきます。
「俺に・・・できると思うか?俺などが・・・武士として、名を残すことができるのか?」
近藤の震える声に、土方は力強く頷きながら答えます。
「――できるに決まってんじゃねえか。あんたにゃ、この俺が付いてるんだぞ」
・・・ううっ!
この二人のやり取りのシーンに涙が出そうになりました!
こういうシーンを見せ付け(?)られると、総司も二人の間には入れないのは仕方ないと思わざるをえません。(´;ω;`)ブワッ
土方の必死の説得に、近藤は京へ行く決意をするのでした。
二人の会話の後、何をやっても中途半端で漠然と「武士になりたい」と思っていた土方と、百姓だった近藤が武士になってから出会ったのは必然だったと考える、土方のモノローグが良かったです!(ToT)
・・・だから、甲州勝沼の戦いで敗れた後、近藤が再起不能になるくらいに落ち込んだのねと、このエピソードを見て納得しました。(´д`)
あの時は、「一回敗れただけで、落ち込みすぎじゃない?」と思ったけど、土方の昔話を垣間見た今なら、近藤があんなになった理由も納得出来ます。
それが分かっただけでも、『黎明録』の土方ルートをプレイして良かったと思います!
その後、試衛館に残っていた全員が浪士組として上洛するのでした。
「俺は、副長からこの話を聞いて、浪士組に残ることを決めたんだ」
語り終えた山崎は、敬意を込めて告げます。
龍之介は自分の中に流れている武士の血を、改めて意識するのでした。
不意に、山崎がお梅のことを口にします。
突然、お梅のことが話題に出て戸惑っていると、芹沢に手篭めにされたことを聞きます。
更に、その後は毎日のように芹沢の元に通ってくるようになったと聞き、龍之介は混乱します。
隊士達の間には、芹沢の愛人が屯所を出入りしているという噂が広まっていました。
選択肢が表示されます。
「どうにかしなきゃな」
「どうしようもないな」
・・・え。
どう考えても、「どうしようもないな」じゃないの?(o・ω・o)
だって、今迄の事例から、芹沢に何を言っても無駄だっていう結論になっていたよね?
うーん。
・・・うーん?
とりあえず前向き(?)に、
「どうにかしなきゃな」
を選びたいと思います。
土方の友好度が上がりそうなのは、こちらの選択肢だと思うので・・・!
念の為、友好度画面を確認したら、土方の判子が四つになっていました!ヽ(´∀`)丿♪
とりあえず緊急の課題は、お梅だということになります。
山崎は、龍之介を尾行した理由も、芹沢とお梅のことを知って神経が過敏になっていたと謝ってきます。
二人は青痣や擦り傷だらけの互いの顔を見て笑いながら、屯所へ戻るのでした。
・・・その後、二人というか、特に山崎が罰せられなかったのかが気になります。(o・ω・o)
まあ、龍之介とも友情が芽生えていたようですので、「転んだ」と言い張ったのかもしれません(笑)。
<土方五章>のプレイ時間は、2時間30分でした。
・・・昔話は短いんだけどな~。(o・ω・o)
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、大変失礼致しました!m(__)m
>土方さんとの初対面で総司
初対面で土方に何かを感じ取った、子供総司の本能が凄いと思います!
恐るべし、子供総司!
>龍之介へのツッコミがパワーアップ
一章毎に月日も経過している筈なのに、全く成長(学習)しない龍之介が許せないのかもしれません(笑)。
>前回の記事の〈暇なの?〉
土方ルートの龍之介は監察方の仕事に携わっていますが、他キャラルートでは雑用以外何もしていませんよね(笑)。
コメントありがとうございます。
>幼総司可愛い
可愛いですよね~。
土方との間に火花が散っているように見えます。
>井上サン別人
説明がなかったら全く分かりませんでした(笑)。
>土方の後ろ姿
背中で全てを語る・・・ですね。
製作者側のこだわりなのか、それともカズキヨネ氏の好みの構図なのか、『薄桜鬼』は皆の背中を見るスチルが多いと思います。
>6章・最後…?
<六章>が予想以上に長く、プレイ感想が前後編になってしまいました。
更に、土方だけ<七章(終章)>が存在します。
少々長いですが、土方ラスト迄お付き合いして頂けると嬉しいです。
最後の攻略キャラ迄頑張ります!
ありがとうございます!(`・ω・´)
土方の後ろ姿が凛々しい!なんか、この時もいろいろ背負ってるんだって感じられます…ね。
次ゎ6章ですね!!最後…?楽しみにしてます☆ミ頑張ってください(>_<)