夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「女神異聞録デビルサバイバー」(DS) OP~2nd day プレイ感想

2009年03月07日 | 一般&アプリゲーム
『女神異聞録デビルサバイバー』を始めました!(>_<)

・・・というか、
『遙か 夢浮橋』と同時進行していました(笑)!
体調不良だった時にベッド内でこっそりプレイ出来たのが、
DSゲームだったもので・・・。(´д`)

そうは言っても流石に『遙か 夢浮橋』進行中は、
プロローグ辺りしかプレイ出来ませんでした。
本腰入れてのプレイは、3月2日(月)からです!(*゜∀゜)=3

以前プレイした『ペルソナ4』が、
私の中では超ヒット作になったので、このゲームも要注目です!

『突如、封鎖された東京内に閉じ込められた主人公達。山手線沿いに自衛隊によってバリケードが築き上げられ、首都圏は完全に外部との通信が遮断されてしまう。その中で、異形の者達に襲われる取り残された人達。果たして主人公達は、生きて脱出することが出来るのか!?』

かなり、そそられるプロローグです!(*´д`*)
『ペルソナ4』並に惹かれました~!
何処か『真・女神転生』を彷彿とさせます。

そして、更に惹かれたのが、
このゲームのジャンルがS・RPGであることです!

『FE』と同じですよ!(*゜∀゜)=3
これはプレイするしかないでしょう!

という訳で、OP~2nd dayのプレイ感想です。
・・・1週間プレイして、2nd day迄しか進んでません。(´д`)
我ながら、遅いな~。(o・ω・o)
まあ、フリーバトルしてる所為もあるんですけどね。

OPは歌付きです。
主人公と各キャラの表示と会話や戦闘シーンが、
走馬灯のように流れます。
それくらい速いです(笑)。
そしてタイトル画面では、
主人公を中心に各キャラが並び立ちます。
その背後に、DSの上画面を使って悪魔達が並んでます。
まさに圧巻です。
タイトル画面は相変わらず格好良いです。(´∀`)
プレイが楽しみです!


<day BEFORE>

「汝・・・」

という、シリーズお約束(?)の呼び掛けで始まります。
主人公の名前は、今回も勿論!

『月森蓮』

です!(*゜∀゜)=3
ニックネームは『レン』にしておきました。

<day BEFORE>とありますが、実質1日目です。

夏休みのある日。
主人公の従兄であるナオヤに呼び出され、
主人公とアツロウとユズコの3人は渋谷で待ち合わせます。
ナオヤが急遽来られなくなったとのことで、
ユズコがナオヤから『COMP』なる物を預かったと告げて主人公達に渡します。

・・・まんま、DSじゃんっ!!Σ( ̄□ ̄)

ゲーム内でのCOMPの扱いは、ただのゲーム機ではなく、
メールやネットが出来るモバイルPC扱いみたいですが・・・。

・・・いや、メールとかってキーボードなくて辛くない?(o・ω・o)
仕様としては、五十音表からカーソルで文字を拾っていくのかな・・・?

3人にCOMPが行き渡った所で、タイムリーにメールが届きます。
『ラプラスメール』という謎の件名で、
夕方に発生する事件の詳細が書かれたメールでした。

『16時頃 渋谷区青山 アパートにて男性が【死亡】 肉食獣に食い荒らされた様な傷』
 
COMPのことも含め、ナオヤと連絡を取ろうと彼のマンションへ向かいます。
そこで、謎のメールと同じ事件が発生したことを3人は知ります。
被害者は、ナオヤの隣の部屋に住む大学生でした。
ナオヤはCOMPについては何も語らず、
ただCOMPを手放すなと告げ3人の前から消えます。

訳が分からない3人でしたが、
とりあえずプロテクトが掛かっていたCOMPをアツロウが解析することになります。
アツロウは高校生ながら、有能なプログラマー(?)の様です。

・・・ん?『ブラッディマンディ』?(o・ω・o)

プロテクトが解除されると、自動で『悪魔召喚プログラム』なるものが起動し、
3人は突然、街中で悪魔に襲われます。
初戦闘です!(*゜∀゜)=3

うわ~!
『悪魔召喚プログラム』って何だか懐かしいわ~。(*´д`*)
『真・女神転生』でも主人公がゴーグルみたいなの付けてて、
これで召喚してたっけ。

戦闘に勝つと、悪魔3体をそのまま仲魔に出来ます。

そして、何故か帰宅しようと駅へ行くと、
駅構内で有毒ガスが発生したとかで立ち入り禁止だと告げられます。

・・・あれ?
バトルと駅構内立ち入り禁止イベントって、
どっちが先だったっけ?(o・ω・o)

他の駅へ向かおうとした所で、
青山霊園の方角で閃光を目撃します。
これも例の『ラプラスメール』の予言と当てはまります。
確認する為に、3人は青山霊園へ向かいます。
そこでまたバトル発生です。
まだゲームの序盤ということもあり、
勝利条件は『悪魔の全滅』と難易度は低いです。

トサカの様な頭をした(笑)アマネという女の子の助けを借り、
3人は何とか悪魔を倒します。
しかし、既に日も暮れ、すっかり夜になっていました。
悪魔達が活発な夜に行動するのは危険だと言うアマネの助言を受け、
新たに結界が張られた霊園で3人は野宿することになります。

・・・霊園で野宿はツライです。(´д`)


<1st day『東京封鎖』>

霊園で野宿した翌日、
この日から1日目カウントです。
<day BEFORE>はプロローグ扱いですね。

渋谷の駅は有毒ガスの影響で、まだ立ち入り禁止です。
仕方なく3人は、別の駅へ向かいます。
しかし、どの駅へ行っても何故か立ち入り禁止で、
電車に乗ることが出来ません。
そうしている内に、水道橋のドーム近くで戦闘が発生です。
ウェンディゴという雪男です。
・・・かなり強敵です。
一度、全滅しました・・・orz。
作戦を練り直し、何とか倒しました!(ノД`;)・゜・

主人公達の今日の目標は、

1.何故か見える自分達の余命の延長
2.COMPの充電
3.山手線内からの脱出

日を追う毎に、やらなければならないことが満載です。(´∀`)

1と3はある意味、表裏一体の事象です。
一番、難しいのは2を入手することでしょう。ヾ(´ε`;)ゝ
とりあえず電器の街、秋葉原へ行こう!
ということで、秋葉へゴーです。

しかし原因不明の停電が原因で、ほとんどの店が営業してません。
そこに偶然、アツロウの知り合いだというケイスケと会います。
ケイスケが持っていた手動充電器の入手先を教えて貰い、
どうにか無事にゲットします。

・・・ちょっと、ご都合主義展開じゃない?(´∀`)
まあ、このゲームをプレイして、
災害時に備えて、せめてケータイ用の手動充電器は持っていよう、
と心に誓いました。

あとは、1と3です。
しかし東西南北、どの山手線駅へ行っても封鎖されている為、
電車を利用出来ません。
勿論、交通がマヒしている為、車関係も使えません。

・・・上野から恵比寿間を歩く脚力が凄い。(o・ω・o)
若いから成せる技(笑)?

そして途中で、
ユズコがファンだという女性ボーカル、
ハルが悪魔達に襲われているのを助けます。

結局、この日も山手線内から脱出することが出来ませんでした。


<2nd day『出口を求めて』>

頭上余命表示も0か1の、常にギリギリの毎日です。(´д`)

地上が駄目なら、高い場所なら脱出出来るのではないか?
・・・ということで首都高へ向かうことに。
しかし、考えるのは皆一緒の様で、
既に確認済みの他の人から、地上と同じく封鎖されてるとの情報が入ります。
ならば都市伝説的な情報で、
赤坂トンネル内で地下に繋がっているとのアツロウの記憶を頼りに、
今度は赤坂へ向かいます。
しかし、そこで悪魔とのバトルが発生します。
無事に勝利すると、今度はトンネル内から銃を持った人達に追われ、
脱出口を確認することが出来ませんでした。
しかし、厳重なその様子から外部との連絡路があると確信するのでした。

この後、悪魔達に襲われる民間人を救出したり、
不思議ちゃんなミドリを助けたりと、
相変わらず濃い1日でした。(´д`)

・・・ぶっちゃけ、救出バトルが何気に大変です。
仲魔が持つスキル『妖気迅雷』で移動ポイントを増やさないと、
ノーマル移動じゃ無理な気がする。

とにかく明日の午前中にでも、
もう一度赤坂トンネルへ行こうという結論で、
この日は就寝します。

・・・3日間汗が流せないのは、女の子のユズコにはツライですね。(´д`)


という訳で、
OPから2nd day迄のプレイ感想でした。
途中、かなり省略しましたが、
ストーリー的にも背後にあるモノがまだまだ見えてきません。
主人公達の運命も、一進一退を繰り返している感じです。
この週末に集中プレイして頑張るつもりです。
最後ですが、主人公に一言言いたいです。

人と話す時は、ヘッドホン外そうね?
これ、社会的常識ですから。(o・ω・o)


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