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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】アルバロED 8周目プレイ感想

2010年04月14日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ

※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


あのアルバロがルルを励ます図が想像出来なかったので、
今度はアルバロEDを目指してみることにします!(´∀`)

マップ画面迄スキップで進め、アルバロを選択します。

ルルがアルバロに「最近は何か面白いことがあった?」と聞くと、
「俺のことが気になるの?」
と相変わらずのいじめっ子アルバロです。
「誰かさんが連れてきてくれる特大級の波乱を期待している」
と笑顔で言われます。
「心配かも・・・」
アルバロの言葉にルルが不安になって告げると、
「俺にとっては最高の娯楽を提供してくれる貴重な人材だよ?」
と励まして(?)くれます。
アルバロの好感度が上がりました。

アルバロの夢を見ます。
ルルが寝付けないでいると部屋にアルバロが現れて、
「羊が一匹~、羊が二匹~」
と数えてくれます。

・・・えっ!?
『羊でおやすみシリーズ』のアルバロヴァージョン(笑)!?(゜∀゜;ノ)ノ

vol.8『へぇ~眠りたいんだ?(数え:宮野真守さん、本当は素直なんだけど照れ隠しで冷たく接してしまうツン照れ系&谷山紀章さん、心を許してないと本気で冷たいが一度心を許してしまうと優しいツンデレ系)』

私は唯一、上記を所有しております(笑)。
偶然にも『金色のコルダ』の加地君と蓮の組み合わせなのです!
そして私はツンデレンの影響で、谷山さんのツンデレキャラが非常にツボです!(*´д`)b

このCDを聞きながら眠ろうとしても、逆に興奮して寝付けないと思います(笑)。
羊を数えてる途中で、それぞれの声優さんが台詞を言ってくれます。
その台詞を聴きたいが為に、ひたすら羊の数を集中して聴いている自分がいました(笑)。

・・・何事も集中して聴いていると、眠れなくなるよ~。ヽ(゜∀゜)丿♪


さて、話を『ワンド』に戻します。

ルルが驚くと、
「どうしても君に会いたくなっちゃって」
とアルバロらしからぬ可愛い理由が返ってきます!

・・・これ夜這いっていうより、
ルルの寝首を掻きに来たんじゃ!?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ハッ!
そうだ、夢だったんだ!
本気で(色々な意味で)ルルの身の安全を心配しちゃったよ(笑)。

ふうっ。やれやれ・・・。(´д`)=3

というかこの夢って、ルルの願望の表れなの?
・・・そうは思いたくないけど。

(二度目の)マップ画面でアルバロを選びます。
「勉強する上で一番大切なことってなんだと思う?」というルルの問いに、
「遊び心を持って勉強した方が良い」
と答えます。
「たとえばどんな?」
問い返すとアルバロは、
「あ、興味ある?君にぴったりな魔法があったんだよね」
心底嬉しそうに告げた後、アルバロの好感度が上がりました。

・・・Sだ!Sアルバロが出現している!
ルル、逃げてーっ!!(゜Д゜≡゜Д゜)

ルルが授業の復習をしながら廊下を歩いていると、
アルバロに強引に実験室に連れて行かれます。
実験室には、既にエストがいました。
アルバロとの会話から、どうやらエストはアルバロに騙されて、
『相手に飲ませると、自分が望む言葉を言ってくれる』
という魔法薬を作らされたようです。

「飲んじゃう」
「飲まない」

と選択肢が出ますが、ここはアルバロ側に立って「飲んじゃう」を選択します。

・・・ごめん!エスト!
エストEDを目指す時は、迷わず「飲まない」を選ぶからね!(ノД`;)・゜・

アルバロが嬉しそうに笑った後、好感度が上がりました。
しかし、アルバロが薬の入った瓶を手にした瞬間、
エストが闇の攻撃魔法を唱え瓶を粉々に壊してしまいます。
薬は零れ、口にすることは出来ませんでした。
結局、薬が本物だったのかどうかは分からずじまいでした。

アルバロの夢を見ます。
学園のプーペが全員アルバロの姿になるという恐ろしい夢を見ました!

・・・こ、これは悪夢だ!Σ(゜д゜lll)

(三度目の)マップ画面でアルバロを選びます。
「過去と未来のどちらが知りたい?」と尋ねると、
「どっちにも興味ないよ。過去なんて知っても仕方ないし、未来を知ったところでその通りになるかなんてわからないし。でも自分の為ではなく、誰かが知りたいと言ったら覗いてみても良い」
本能でルルは、
「私は知りたくないかな!」
と告げます。
「・・・でも俺、君がとっても好きだから個人的に覗き見しちゃうかもね」
不穏な笑顔で言われ、アルバロの好感度が上がりました。

日曜日、街の広場の露天でユリウスとアルバロのイベントが起こります。
今度はアルバロお勧めの「指輪をはめる」を選びます。
アルバロの好感度が上がります。

ゲーム画面画像



アルバロの好感度がMAXになりました!
お、おかしい!
嬉しい筈なのに、何故か恐い・・・!((((;゜Д゜)))

ルルは指輪の魔力で手の平サイズになってしまいます!
親指姫!?

・・・ええ~。
どうせなら、幼児の姿になって欲しかったです!(*`ε´*)

殿下は抱き上げてくれたり肩に乗せてくれそうだし・・・!
ラギは子供相手にムキになって喧嘩しそうだし・・・!
ちびっ子ルルと攻略キャラとの色々なやり取りを妄想すると萌えるかも・・・!(*´д`*)

・・・あっ、妄想したら鼻血が。(* ̄ii ̄)

アルバロの夢を見ます。
アルバロからメイドプーぺと同じ服を渡されます。
そして、
「今日から俺がご主人様だよ・・・」
と、(一般)乙女ゲーではヤバい台詞を吐きます!Σ(|||▽||| )

・・・ちょっ、アルバロ!
このゲーム「CERO B」だから!自粛してっ!

実験の授業でアルバロと組むイベントが起こります。
しかし、ルルの所為で魔法薬は失敗し、毒薬に変わってしまいます。

・・・アルバロ編のルルって、
ドジっ子というかバカっ子にしか見えないのですが。(o・ω・o)

周囲を落ち着いて見ることが出来ないのかな?
ノエルが言ったように、
ルルには最初に指差し確認をすることが必要だと思いました。

毒薬の匂いを風で散らそうとするのですが、
先に教室の窓が開いていることを確認しなかった所為で、
毒薬が教室中に広がってしまいます。
アルバロの的確な魔法で何とか大惨事は免れますが、
先生にお説教されてしまいます。

落ち込むルルでしたが、
「次は頑張ろう!」と前向きに気持ちを切り替えた所でシンシア達と会います。
最近、周囲からルルのことをやたらと聞かれてうんざりしていると告げられます。
ルルは自分だけでなく、周囲の友人達にも迷惑を掛けていると知って、再び落ち込んでしまいます。

寮への帰り道、アルバロと会います。

ルルがシンシアから聞いたことを相談すると、
アルバロも同じようなことを聞かれたと告げてきます。
ルルは謝りますが、アルバロはいつもの軽い口調で告げてくれます。
「君が無属性だろうと全属性だろうと俺には関係ないこと」
今日の実験もアルバロがルルを誘わなかったら、
他の生徒達がルルと組むことを狙っていたと言います。
そして、世の中はルルが見ている表面だけじゃないことを忠告してくれます。
自分も「秘密」を持っていると口にすると、ルルは気になり出します。
知りたがるルルに、アルバロは耳元で囁きます。

ルルとアルバロ画像



ルルがゴクリと唾を飲み込むと、

「・・・実は俺、19歳じゃなくて23歳なんだ」

寝耳に水の暴露話を打ち明けるのでした。

・・・確か、これはアルバロの真実なのですよね。(o・ω・o)

子供扱いするアルバロに、
「私は知らないままでいるより、きちんと知りたいと思う」
真摯にルルが告げると、アルバロは笑みを消した真面目な顔付きになります。

「・・・いいね、本気になりそうだ。どうしても俺のことが気になるなら、ゆっくり時間をかけて暴いてごらん」

アルバロEDも、この先の未来に前作のアルバロEDが待っていそうな予感で終わります。

・・・というかアルバロ編は、
ルルの失敗を励ましてくれてないよね?(´;ω;`)ブワッ

ルルは、
「アルバロのお陰で、さっきまでの落ち込んでいた気持ちを忘れることが出来た」
みたいなことを言ってるけど。

アルバロEDのプレイ時間は、1時間55分でした。


「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】ノエルED 7周目プレイ感想

2010年04月13日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


ユリウスといったら次はノエルでしょう!
・・・という理由で、ノエルを攻略します。(´∀`)

マップ選択画面迄、まるっとスキップで進めます。

マップ画面でノエルを選択します。
ルルがノエルに勉強方法を聞くと、
「見聞を広めるために、いろいろなジャンルの本を読むようにしている」
自信たっぷりに答えます。続けて、
「断じて、小遣いが減らされたから仕方なく読書をしているとかではないからな」
と色々な言い訳をするノエルに、
「首を振る」
を選ぶと好感度が上がりました(笑)。

ノエルの夢を見ました。
ルルがアンバーについて尋ねるというものでした。

(二度目の)マップ画面でノエルを選択します。
ルルはノエルに「勉強する上で一番大切なことは?」と聞くと、
「基礎をしっかりと学ぶことだ」
と答えます。

・・・ノエルは誠実な人だと思います。(*´д`*)

そして、
「基礎を学ぶことも大事だが、君は先に落ち着きを学ぶべきだろう」
と注意されます。
全属性のルルを励ましてくれるので、
「やるだけやってみる」
を選んで、
「これからもノエルに相談しても良い?」
とルルが尋ねるとノエルの好感度が上がりました。

・・・ノエルって本当に頼られるのが好きなのね。(o・ω・o)

ユリウス編と同様に、図書館でユリウスとノエルが一緒にレポートを作成するイベントがありました。
ルルが手伝いを申し出る選択肢で、
「私が借りてこようか?」
を選ぶとノエルの好感度が上がりました。

こちらは最後に、パルーがユリウスに本の返却を勧告する紙を渡していました(笑)。

ノエルの夢を見ます。
ノエルはアンバー以外の媒介で魔法が使えるかを実験していました。
ソロ・モーンの店で貰える仮面シールを媒介にするノエルを見て、
「シールには魔力は宿ってないと思うんだけど・・・!」
ルルのツッコミはノエルには届かず、ひたすら魔法を唱えていました。

(三度目の)マップ画面でノエルを選択します。
「過去と未来のどちらを見たい?」と質問すると、
「未来を見てみたい」
と答えます。しかし、逆にノエルに、
「未来を見ることを怖いと思わないか?」
と尋ねられます。
「未来を信じて!」
を選び、
「自分が思っている以上に素敵な未来になっているかもしれない」
と前向きなルルの発想にノエルの好感度が上がります。

・・・ノエルのことを純粋に信じているルルの姿って、
(ノエルから見たら)物凄く可愛いんだろうな~。(*´д`*)

日曜日、ルルはノエルとビラールの三人で街の広場のカフェにいました。
初めてパテルギブスを食べるノエルは、ルルとビラールお勧めの具を挟んだ結果、とんでもない量になっていました。

ルルとノエルとビラール画像


「『郷に行ってはこうしたマエ?』大丈夫、大丈夫。頑張ればなんとかなりマス」

・・・いや、殿下。無責任すぎるでしょ、流石にそれは!Σ(゜Д゜;)

ノエルは頑張って挑戦しますが、散々な結末が待っていました。
意気消沈したノエルに対して選択肢が出ます。

「ごめんなさい・・・」
「大丈夫、大丈夫!」

・・・私としては正直、下の選択肢を選んでみたい!
何故なら、・・・面白そうだから(笑)!

しかし、今回はノエル編。
「ごめんなさい・・・」を選んで、素直なルルを演出します。(´∀`)b

反省するルルとビラールを見て、ノエルの好感度が上がりました。

ノエルの夢を見ます。
福引きで一等の世界一周ドラカーゴ旅行を当てたと喜んでいます。
しかし、ルルは「こんなのノエルじゃない!」と目の前のノエルを否定します。

・・・ルル、さりげなく(?)ひでーよ。(´д`)

登校中、ノエルと会います。
ルルは失敗ばかりする自分に落ち込み、ノエルに相談します。

・・・攻略キャラのEDは全て、ルルの失敗を励ますパターンなの?(o・ω・o)

しかし、ノエルが励ましてもルルの気持ちは晴れませんでした。

また授業で失敗してしまったルルが溜め息を吐きながら廊下を歩いていると、
助けを求める声が聞こえてきます。
急いで駆け付けると、呪いの魔法具の所為で苦しんでいるノエルが中庭にいました。
すぐに呪いを解かないと今すぐにも死んでしまうと言われ、ルルは焦ります。
ノエルの力強い励ましに後押しされ、ルルは魔法を発動させます。
無事にノエルから呪いの魔法具を外すことに成功します。

・・・ノエル、下手な芝居して迄、ルルに自信を付けさせようとして!(´;ω;`)ブワッ

偶然会ったビラールから、ノエルの呪いの魔法具のことを聞きます。
確かに呪いの魔法具ですが、簡単に外すことが出来るというのです。

寮への帰り道、ノエルと会います。
ルルが呪いの魔法具について聞くと、
「自信をつけてほしかったんだ」
とノエルが告白します。
ルルが感謝の気持ちを言葉にすると、途端にノエルは真っ赤になります。
ルルからそっと手を繋ぎ、一緒に帰ります。

ルルとノエル画像


・・・手を繋いでる絵が、物凄ーく良いです!(*´д`*)
ノエルの照れている顔が、たまらんっ(笑)!

「別に女の子と手をつないで歩くなんて子供のころ以来だなんて思って緊張しているわけではないぞ!?」

・・・本音がダダ漏れです。(´∀`)

緊張に耐えられなくなったのか、繋いだ手を離そうとするノエルの手をルルは急いで握り返します。

「・・・手、つないでちゃダメ?」
「・・・・・・・・・君がいいなら、いい」

(* ̄ii ̄) ブーッ!!

何、この純愛カップルはっ(笑)!?
数々の妄想で汚れきっている自分には眩し過ぎて、目に痛いです・・・!(ノД`;)・゜・

ノエルルートって地味に良いよね(笑)!?
低温でほんわりと癒されて、感動します!
二人のやり取りを見て、知らずにテレビ画面に向かってニヤニヤしている自分がいました(笑)。

しかし、ノエルは自分の中では難しいキャラのようで、
ノエル×ルルの創作は描けないなとも思っております・・・。orz

そして、やっぱり【エドガーの魔法のルーペ】の攻略キャラのラストは、
落ち込んでいるルルを励ます展開になるようです。

え・・・と。
エストとアルバロの二人がルルを励ます姿が想像出来ないのですが(笑)?(´д`)

ノエルEDのプレイ時間は、1時間20分でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】ユリウスED 6周目プレイ感想

2010年04月12日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とユリウスEDスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


【エドガーの魔法のルーペ】の攻略キャラ編に入ります!(*゜∀゜)=3
大本命である【あなたとの物語】の前に、心の準備をする為のストーリー(前哨戦)だと勝手に思っております(笑)!

前作のノーマルED後設定ですが、
狙ったキャラに相談をして親しくなる・・・という流れになる筈です!(´∀`)b

スキップで進め、アルバロとノエルのシーンでは初めて、
「アルバロに賛同する」を選びます。
ルルがアルバロに賛同すると、
「さすがに君は話がわかるなあ。俺、そういう子は大好きだよ?」
と言われ、好感度が上がりました。

・・・アルバロに好かれても、微妙な気持ちになるのは何故でしょう。(o・ω・o)

さて、ユリウスとビラールの登場シーンです。
今回はユリウス狙いなので、
「また聞きに行けばいいよ!」
を選びます。
ユリウスの好感度が上がりました。
ユリウスにお礼を言われた後、
「よかったら君も一緒に行く?ついでにその後実証まで付き合ってくれると助かるんだけど」
と誘われます。

・・・ユリウスから誘われるなんて(笑)!

マップ画面ではユリウスを選びます。
寝食を忘れる程、魔法に夢中になるユリウスが最近は徹夜をしなくなったと言います。
ルルが驚いていると、実は先生から今度倒れたら魔法禁止にすると言われたらしく、
魔法好きなユリウスは忠実に守っているようです。
ユリウスから「どうすれば倒れないで魔法を研究することが出来る?」と問われます。
「時間を決めたら良いのでは?」
ルルが答えると、ユリウスの好感度が上がりました。

ゲーム画面画像


・・・おおーっ!
初めて好感度画面の意味が見えてきました!
って、既にユリウスの背景がオレンジ色です!早いよっ!(゜∀゜;ノ)ノ

ユリウスの夢を見ました。

・・・そうか!
好感度の高いキャラの夢が見られるのね!
ますます、各キャラの攻略が楽しみになりました。

「パンはパンでも食べられないパンは?」
と夢の中のユリウスになぞなぞを出題されます。
ルルが『フライパン』と答えると、ユリウスは白熱トークを繰り広げます。

「俺は『パンダ』って教えられてたんだ!なぞなぞの答えが複数あるなんて、おかしいと思わないのか!?『パン』がつくなら何でもいいなんて、そんなの間違ってる!さらにひどいのが『腐ったパン』とか『まずいパン』でも正解になるんだ。こんなのなぞなぞじゃない、日常会話だ!」

とうとう、
「一緒に図書館に行って調べてみよう!」
と誘われますが、夢です。(´∀`)

(二度目の)マップ画面でユリウスを選びます。
ユリウスに「勉強する上で一番大切なことってなんだと思う?」と質問すると、
「君に会う前の俺だったら、どれだけそのことに興味を持てるかって答えてた。けど、最近は自分の好奇心を満たすだけじゃなく『何のために必要なのか』を考えるようになった」
と答えます。
更に、ユリウスの心境の変化の原因を聞くと、
「君を見ていたら、自然とそう思うようになってた」
と言います。

・・・ルル、罪作りな子。(*´д`*)

「私もユリウスから刺激をもらってる」
と告げると、
「俺たちお互い様ってことだね。これってすごくいい関係なんじゃないかな」
笑顔で嬉しそうに言われ、好感度が上がりました。

図書館でユリウスとノエルが協力して、課題のレポートの資料を探すというイベントが発生しました。
何故かパルーの機嫌が悪く検索システムが使えない状態で、二人は地道に本を探していました。
「私も手伝おうか?」
の選択肢を選ぶと、ユリウスの好感度が上がりました。
二人から感謝されます。
「ユリウスがパルーから検索を拒否されるなんて珍しい。何かパルーの機嫌を損ねることをしたんじゃないか」
とノエルが口にすると、
「・・・7冊か8冊、引き出しに2ヶ月ものも混じっていたような」
ユリウスが何かを思い出すように呟きます。
その様子を見てルルは考えます。
(ユリウスを見てると、ときどきお母さんみたいな気分になれる)

・・・お、お母さんですか(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
ルル、それって思いっ切り母性本能・・・。

ユリウスの夢を見ます。

中庭でユリウスが難しい顔をしてルルに質問してきます。
「ヒマワリの種が食べられるって知ってる?」
ルルが「知っている」と答えると、ユリウスの白熱トークが始まります(笑)。

「よし!花壇に咲いてる花の種を全部食べてみよう!」

好奇心旺盛な嬉しそうな顔で、アホな事を口にします。(´д`)
ルルが慌てて「だ、ダメよ!花壇のお花にはまだ種が出来てないし」と止めると、
「種が食べられるなら、花も食べられるかもしれない!うん、やっぱり片っ端から食べてみるよ!」
と、子供みたいなユリウスが見られます。

・・・こ、これは!
ユリウスに対するルルの母性本能が夢に現れているようです。(´д`)

エドガーに記事のネタはないかと聞かれると、
「ユリウスとノエルが珍しく協力してレポートを書いていた」
と答えます。

(三度目の)マップ画面でユリウスを選びます。
「過去か未来を覗けるとしたらどちらが見たい?」とユリウスに質問すると、
「過去も未来も可能な限り見てみたい。特に過去が見られるなら、ファタ・モルガナ様とコルネリウス様が生きてた頃を見てみたいし、未来が見られるんだったら、今気になってる魔法理論が将来解決されてるのかどうか・・・。いや、でもそれは自分で研究したいから見ない方が・・・ああ、でもやっぱり気になるし・・・!」
悩むユリウスに、
「大丈夫!その研究は、きっと将来ユリウスが解決するわ!」
と答えると、ユリウスは驚きながらも嬉しそうにお礼を言います。
ユリウスの好感度が上がりました。

ゲーム画面画像


・・・ユリウスの好感度の背景が、赤・く・なっ・た!(゜o゜)
しかも、満面の笑顔!

日曜日、ルルが一人で街の広場の露店を覗いていると、アルバロが指輪を勧めてきます。
ルルは突然のアルバロの出現に驚きますが、無視して歩き出します。
すると、今度は露店を覗いていたユリウスとぶつかります。
ユリウスが商品の一つに、100年前に失われたという伝説の魔法のブレスレットを見付けます。
興奮したユリウスはルルに試着を勧めます。
「大丈夫、きっと痛くないから!」

・・・ユリウス、何を根拠に。(o・ω・o)

そこにアルバロも魔法の指輪なる物の試着を勧めてきます。

アルバロとユリウス画像


・・・どうしよう(笑)!
ユリウスが可愛い過ぎる~!(*´д`*)

「それで、その腕輪と指輪、実際にはどんな魔力があるの?」
詰め寄る二人にルルが改めて問うと、一瞬の沈黙の後、

「大丈夫大丈夫。心配いらないデス」

何故かカタコトになりながら、声を揃えて答えます。

・・・で、殿下が降臨してるー!((((;゜Д゜)))

ユリウス狙いなので、迷わずブレスレットを選びます。
ユリウスの好感度が上がりました。

ゲーム画面画像


・・・好感度、M・A・Xです!\(^o^)/

ブレスレットの魔力の所為で、ルルが二人になってしまいます!
ようやく元に戻ったルルが道端でぐったりしていると、ユリウスが謝ってきます。
「ごめんね、ルル。これからは、きちんと下調べした上で君に付けて貰うことにするよ」

・・・反省する所が違うようです。(o・ω・o)

ユリウスの夢を見ます。
「『布団が吹っ飛んだ!』って知ってる?」
相変わらず難しい顔をしながらルルに質問してきます。

・・・え。
ユリウスの夢イベントって、オールギャグ仕様なの?Σ( ̄□ ̄)

「どういう状況で布団が吹っ飛ぶことになったのかが知りたい」
と、実際に布団で実験を始めます。

・・・もう、勝手にして。(/_;)

ユリウスが風魔法を唱えると、ルルも布団と一緒に飛ばされそうになります。
ルルが悲鳴を上げた所で目が覚めます。

・・・・・・・・・。(´д`)

・・・ユリウスの夢イベントに何も言えない。orz

次の授業に向かおうと廊下を歩いていると、ユリウスと会います。
「受講している授業があまり面白くないので、図書室で勉強しようと思ってる」
と告げるユリウスにルルが「ユリウスはいいなあ・・・」と口にすると、
「そうかな。俺は、君の方が、ずっといいなって思うけど」
きょとんと首を傾げながら口にします。
「私が全属性だから?」
とルルが苦笑しながら問うと、
「それももちろんあるけど。でも・・・」
ユリウスが答えてる途中で、ルルは次の授業に遅刻しそうなことに気付きます。
結局、ユリウスの言葉を最後迄聞くことが出来ないまま、二人は別れます。

相手の魔法を反対魔法で相殺するという授業内容で、ルルは大失敗をしてしまいます。
ベンチに座って落ち込んでいると、ユリウスが通り掛かります。
落ち込んでいるルルを心配して声を掛けてくれます。

ルルが授業で失敗したことを話すと、
「すごく面白いじゃないか!君の発想、本当に意味が分からない!俺もその場に居合わせたかったな。実際に見てみたかったよ!」
ユリウスは目を輝かせて声を弾ませます。

・・・前作もそうだったけど、ルルの失敗を独特の考えで許容出来るユリウスって、ある意味前向きで本当に凄いと思います。(*´д`*)
ルル×ユリウスもお似合いカップルです。
というか、『ワンド』はルル×全ての攻略キャラがお似合いという、凄いゲームだと思います!

しかし今のルルは、ユリウスの言葉で落ち込んだ心を浮上させることは出来ませんでした。
「・・・ごめんなさい。わたし、みんなに迷惑、かけて、ばかりで」
謝りながら涙が止まらないルルに、ユリウスは優しく慰めてくれます。

「少なくとも俺は、君のやることを迷惑なんて思ったことないけど。俺でよければいくらでも聞くよ。辛いことがあるなら吐き出して」

・・・ユ、ユリウスが優しいよー!(ノД`;)・゜・

「周囲の皆が助けてくれたから全属性を得ることが出来たのに、自分は皆に何も返せていない」
とルルが告げると、ユリウスが額を付けて励ましてくれます。

ルルとユリウス画像


「失敗してしまう毎日だって、未来のために必要なものだと思う」

・・・ユ、ユリウスーーーッ!(*´д`*)

「君からいろんなものを、とても大事なものをもらったって、そう思ってるから・・・」

そして、ユリウスは授業前にルルに伝えられなかった言葉を口にします。

「俺は、君の持ってる、とても自由な発想がうらやましい」

ユリウスの優しい言葉を聞いて、ルルは少しずつ落ち着くのでした。
寮への帰り道、ユリウスと額を付けたことを思い返してユリウスに注意します。
「・・・さっきみたいなこと、誰にでもするのは、ちょっとよくないような気がするの」
ユリウスは意味が分からないように、きょとんとしながら口を開きます。
「君が何を言いたいのか、よくわからないけど・・・。でも、きっと大丈夫だと思うよ?あれと同じことをしたの、妹と君だけだし」

・・・えっ!妹扱い!?Σ(|||▽||| )ガーン!

「だから、また落ち込んじゃったときは励ましてあげるから。いつでもおいでよ」

ルルが真っ赤になりながら困っていると、その様子を見たユリウスが笑います。

「なんか君、かわいい。真っ赤になって困ってる君を見てたら、すごくかわいいなって思ったんだ。自分でもよくわからないんだけど」

・・・て、天然だっ!
み、みんなー!天然タラシがここにもいるよー!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(他キャラは『身代わり伯爵』のリヒャルトです)

最後は二人がイチャイチャして終わります。(←身も蓋もない)

ユリウスEDは、これから先ユリウスが、ルルへの想いを自覚して二人が結ばれそうな予感で終わりとなります。

そして、エドガー編のティーナのペンダントイベントは、
エドガー固定のイベントなのだとユリウス編で悟りました。(´д`)

ユリウスEDのプレイ時間は、2時間40分でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【シンシアの憂鬱】 5周目プレイ感想

2010年04月10日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中いくつかのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


『いつもと様子が違うシンシアを心配したルルがオールキャラを巻き込んで、何とかシンシアの力になってあげようと奮闘する話』

一言で説明すると、【シンシアの憂鬱】はそんなストーリーです。

こんなに簡単に説明出来ちゃうのに、
プレイ時間は4時間掛かりました!!Σ( ̄□ ̄)

選択肢は一切ありません!
コントローラーの○ボタンを押していくだけで、
さくっとエンディング迄到達します!(´∀`)b

4時間掛かりましたけど!!

・・・(無駄に)長過ぎじゃないですか?orz

開発スタッフは、余程シンシアがお気に入りのようです。
シンシアに4時間掛けるなら、アミィルートに力を入れて欲しかった。(´;ω;`)ブワッ

流石に冒頭のプレイ感想では短過ぎなので、詳細なプレイ感想に入りたいと思います。
むしろ、
「私の4時間(返して)・・・!щ(゜ロ゜щ) オマイガッ!」
という思考が脳内を占めているので、
ポメラでメモったプレイ感想を載せさせて下さい。(ノД`;)・゜・


【シンシアの憂鬱】

一日の授業も終わり、ルルが寮に戻ろうと廊下を歩いていると、
柱の影に隠れるように立っているノエルを見付けます。

|ω・`)ジーッ

三( ゜∀゜)ノ 「何やってるの!ノエル!」

Σ(゜Д゜≡゜Д゜)ビクーッ!

ルルが声を掛けると、ひどく驚かれます。
話を聞くと、シンシアの様子がここ数日おかしいのだと告げてきます。
ノエルの視線を辿ると、モルガナ像の前で溜め息を吐いているシンシアがいました。

・・・なるほど。
ノエルは柱の影に隠れてシンシアの様子を窺っていたのですね。
何だかんだでノエルは優しくて良い人です(笑)。

ルルがシンシアに話し掛けますが「あなたには関係ない」と言われ、
取り付く島もなく去って行ってしまいます。
ふと近くを見ると、心配そうにシンシアを見つめているマシューがいました。

|ω・`)ジーッ「シンシア・・・」

(゜∀゜)「・・・マシュー、あなたも」

シンシアのことを考えながら歩いていたルルは、ビラールとぶつかってしまいます。
ルルはシンシアのことを相談するのでした。

・・・やっぱり、こういう時に頼りになるのは殿下なのですね。(*´д`*)

途中でエストも会話に参加しますが、
ルルがシンシアを心配するのは「余計なお世話」と言わんばかりの態度を見せます。
ビラールも「考えすぎるのは良くない」とフォローしてくれます。

そして、シンシアが助けを求めてきたら全力で手助けすれば良いと助言してくれます。

夕食後、部屋にアデーレとマーサが訪ねてきます。
貴族のシンシアは政略結婚の準備の為に、実家に帰るよう言われているというのです。
シンシアの最後の思い出作りの為に、
ユリウスとのデートの橋渡しをして欲しいと頼まれます。
アデーレとマーサが部屋を出て行くと、アミィがぽつりと呟きます。

「ユリウスとデートすることが、シンシアが本当に望んでいることなのかしら」

それを聞いたルルも悩み始めるのでした。

一方、娯楽室ではマシューがラギとアルバロに、シンシアのことを相談していました。
シンシアのことが気になり出した出来事をマシューが語ると、

「よくわかんねーな・・・。それくらいの出来事でいきなり相手が気になるようになったりすんのか?」

呆れ顔でラギが口にします。

・・・恋に無関心なラギが好きです。(*´д`*)

翌日の昼食後、答えが出ないルルが娯楽室で悩んでいると、
心配したビラールが声を掛けてきます。

・・・やっぱり、殿下は優しいな~。(*´д`*)ドキドキ

すぐにエストも「天変地異でも起きたのか」と声を掛けてきます。

・・・【シンシアの憂鬱】は、この二人がセット売りなの?(o・ω・o)

二人にシンシアのことを相談すると、
「彼女はまだ戦ってない」
と、シンシアがどうしたいのかが大事だということをルルに気付かせてくれます。
ルルは早速、シンシアに会いに行きます。
モルガナ像の前で憂い顔のシンシアを湖へ連れ出します。

シンシアは、ルルが心配している気持ちを素直に受け取ってくれます。
しかし、どうしても『家』を裏切ることが出来ないとシンシアが告げた時、
草むらで昼寝をしていたラギが姿を現します。
シンシアは走り去ってしまいます。

娯楽室へ戻り、結果をビラールとエストに報告します。

「あなたの試みがどれだけ失敗しようと、少なくとも僕が困ることはありません」

と相変わらずのエストです(笑)。

・・・ツンエスト、最高です!(´∀`)

「元気を出してくだサイ。エストもアナタを励ましていマス」

・・・そして、何処迄も前向きな解釈をする殿下が、大・好・き・です!(*´д`)b

ビラールが魔法を学ぶ覚悟を決めたという童話を、
シンシアにも読ませてみようという提案で三人は図書館に足を運びます。

イヴァンも巻き込みながら、ルル達は童話を手にしてシンシアに読ませますが、
結局「わたくしのことは放っておいて」と突き放されます。

諦めきれないルルは次の手を考えます。

図書館の本を調べていたルルは、ファランバルドの珍しい花を知ります。
もし花を見ることが出来たら「幸せになる」という伝説があると、
ビラールから教えて貰います。
早速、ルルはシンシアに見せたいと考えます。
しかし、ファランバルドの植物を手に入れるのは難しいと考え込んでいると、
エストからエルバートがファランバルドの珍しい植物の種を手に入れたという話を聞きます。
早速、エルバートから種を分けて貰い、中庭でシンシアに花を見て貰います。
しかし、魔法で成長した植物は自ら動き回るという等身大のサボテンでした。

・・・サボテンダー!?Σ( ̄□ ̄)

シンシアが襲われ掛けた所を、間一髪でマシューが助けてくれます。

夕食をビラールとエストと一緒に取っていると、マシューが声を掛けてきます。
シンシアの家の事情を話すと、マシューはひどく落ち込んでしまいます。

アミィに相談したルルは、やっぱりシンシアに魔法を諦めて欲しくないと思うのでした。

翌朝、食堂で朝食を取っていると、ラギがルルを励ましてくれます。
(でも、今回は肉はくれなかった!)

登校中、エドガーにサボテン事件の詳細について聞かれます。
ルルが記事にしないで欲しいと告げると、
エドガーは原因不明の怪奇現象として扱ってくれることを約束してくれます。

エドガーが存在しているということは、
時系列的に【シンシアの憂鬱】は【エドガーの魔法のルーペ】の、
トゥルーED後のストーリーということなのでしょうか?(o・ω・o)

ルルを心配してくれているノエルに、シンシアのことを相談します。

・・・ルル、芋づる式に全員にシンシアの事情を話してない?良いの?

ノエルが考えたという作戦を実行してみますが、見事に全て失敗します(笑)。

一部始終を見ていたアルバロから、

「彼女が抱えてる本当の問題って、『家』と『夢』だけなのかな?」

と謎めいたヒントを貰います。

夕食時ルルは、今度はマシューの様子がおかしいことに気付き始めます。

シンシアのことで頭がいっぱいだったルルは、
ヴァニアの授業で提出するレポートをすっかり忘れていました。
幸い、午前中の授業がなかった為、急いで図書館で課題に取り掛かります。
そこにアルバロとユリウスが現れます。

アルバロは、シンシアの『恋』も忘れてはならない要因の一つだと告げます。
そして、ルルに「恋の魔法薬」という、明らかに怪しいレシピを教えてくれます(笑)。
早速、薬を作ろうと実験室へ行くと、エスト、シンシア、マシューがいました。
アルバロがシンシアに、
「どうしてユリウスに告白しないの?」
と核心を得た質問を投げ掛けると、途端にシンシアは動揺します。
それを見たマシューがシンシアを庇ってくれます。

ルルがアルバロの教えてくれたレシピ通りに薬を作っていると、
エストに声を掛けられます。
「アルバロは何処に行ったんですか?」
すぐ隣にいた筈のアルバロは消えていました。
次の瞬間、ルルが作っていた魔法薬が爆発します。

エルバートにも軽く注意され落ち込むルルを、ビラールが慰めてくれます。

・・・で、殿下~!聞いて~!アルバロが~!(ノД`;)・゜・

ルルはシンシアの元へ駈け付けると、ユリウスに告白するよう励まします。
物陰でルル達の話を聞いていたアルバロは、
娯楽室でカードゲームをしているマシューとラギの元へ向かいます。
そして、シンシアがユリウスに告白するらしいと焚き付けます。
踏ん切りが付かないマシューを、ラギが後押しします。

・・・ラギ、イイ奴です!(´;ω;`)ブワッ

ルルはシンシアが待っている寮の中庭にユリウスを呼び出し、木陰からそっと見守ります。

ルル画像


・・・何でSDキャラなんだろう。(o・ω・o)

すると、いつの間にかルルの後ろにビラールが立ってシンシアを応援してくれます。

ルルとビラール画像


すると、またまた今度はアルバロが現れます。
何故か、エストも引っ張ってこられたようです(笑)。

ルルとビラールとアルバロとエスト画像


・・・いや、このスチル、何かおかしいから。(´д`)

しかし、それだけでは終わらず、マシューとラギ、それにノエルも現れます。

全員画像


・・・次から次にゾロゾロと!Σ(゜д゜lll)

シンシアは思い切ってユリウスに告白しますが、
当然、魔法バカのユリウスに伝わる筈もなく見事に玉砕します。

マシューとシンシア画像


シンシアを慰めるマシューが、立ち絵と違って格好良いです(笑)!

シンシアの家の問題が解決した訳ではないけど、
二人のこれから先の恋の芽生えを感じさせて【シンシアの憂鬱】は終了します。


結論。

2時間位の内容でまとめて欲しかったと思います。(o・ω・o)

例えば、ノエルの魔法具話も一つで良かったよね?
何回もシンシアに持っていくのは、ちょっとしつこかったかな~と思いました。ヾ(´ε`;)ゝ

あまりにもストーリーがシリアスだった為、
今回のプレイ感想は少し趣向を変えてみました(笑)。

さて、次のプレイは【エドガーの魔法のルーペ】攻略キャラ編に入りたいと思います!

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】アミィED 4周目プレイ感想

2010年04月08日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中いくつかのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


先に女の子達を攻略します!
という訳で、4周目はアミィを狙います!(´∀`)

朝の食堂での選択肢は初めて、
「確かにラギの食欲はすごいかも・・・」
を選びます。

するとラギに、
「おまえだって人のこと言えねーだろ。昨日の夜だって・・・」
と言われます。
どうやら二人して夜の食堂に忍び込んでいるようです(笑)。

・・・ルル、あんたって子は。(´д`)

しかし、ラギのこの台詞、事情を知らない人が聞いたら誤解しそうな台詞です。(o・ω・o)
あれ?私が深読みし過ぎているだけですか(笑)?

こちらの選択肢を選んだら、ラギの好感度が上がりました。

スキップでどんどん進めて、一度目のマップ画面でアミィを選択します。
「今度一緒にお菓子を作りましょう」
とアミィに誘われるので、
前向きに「もちろん!」を選ぶとアミィの好感度が上がりました。

夢イベントでは、アミィの夢を見ました。
アミィにルルの十年後を占って貰うのですが、
何故かオムレツになっているルルが見えたようです。

・・・何でルルの夢って食べ物関係なんだろう。
本当にラギとベストカップルだと思います(笑)!(*´д`)b

二度目のマップ画面でも、アミィを選択します。
勉強方法をアミィに聞くと、
「知識を吸収することを恐れないこと」
とアドバイスを受けます。
人と接することが苦手なアミィは、ルルのことを羨ましいと口にします。

「逆だよ!」
「大丈夫!」

・・・どちらの選択肢もありだと思うのですが、
前向きなルルを考えて「大丈夫!」を選択してみました。
アミィの好感度が上がりました。

ヴァニアからアミィと一緒にお茶に誘われるイベントが発生します。
女子生徒達の間で噂になっている『魔女のお茶会』のようです。
シンシア・アデーレ・マーサも同席です。
ヴァニアから、
「今日のテーマは、殿方を誘惑する方法」
と告げられます。
「どうすれば殿方の心を虜に出来ると思う?」
ヴァニアに問われると、
「う、うーん。お、お菓子で釣ってみる、とか?」
と、ルルは答えます。

・・・ルル、それ思いっ切り、ラギ限定の誘惑方法だからっ(笑)!Σ( ̄□ ̄)

恋愛事情に詳しくないルルとアミィに、ヴァニア達は詰め寄ります。
ルルはとうとう「今はわからない!」と口にするのでした。
アミィの好感度が上がりました。

二度目の夢イベントも、アミィでした。
星の声を聞く為に、アミィは「空を飛ぶ」と言い出します。
窓から飛び降りようとするアミィを、ルルは必死になって止めようとします。

「やめて、アミィ!星の側に行くっていうか、これじゃアミィがお星様になっちゃうから!」

夢の中のルルのツッコミに、毎度笑わせて貰ってます(笑)。

エドガーに新聞記事のネタを求められると、
ルルはアミィと一緒にヴァニアのお茶会に呼ばれたことを話します。

三度目のマップ画面でもアミィを選択します。
アミィに過去と未来のどちらが知りたいかと尋ねると、
「占い師としては未来が知りたいけど、私個人としては過去が見てみたい」
と答えます。
ルルの子供の頃を見てみたかったと言うアミィに、
選択肢「今度見せてあげる」を選びます。
互いの子供の頃の写真を見せる約束をすると、
アミィの好感度が上がりました。

無理して勉強を頑張っているエドガーを追い掛けようとすると、
エルバートに呼び止められます。

初めての展開です!

全属性の力を得たルルを心配してくれるエルバートに、
「それでも頑張りたい」を選んだらSPが上がりました。

日曜日の夕方。
ルルとアミィとラギの三人で、
アミィが翌日の月曜日の授業で必要だと言うお香の材料を採りに、
裏山に足を踏み入れます。

裏山へ行くのは危険だと言うアミィの言葉を受けて、
ルルが無理矢理ラギを連れて来たのでした(笑)。

夕食を食べ損ねそうだと不機嫌なラギに、
アミィ手作りのカップケーキを供物として差し出すことで、
何とかラギの機嫌も直ります(笑)。

ラギが先導して、草が生い茂る道を開いてくれます。

・・・やっぱり、ぶっきらぼうの中にも優しいラギが一番好きかも(笑)。(*ノノ)ポッ

お香の材料となるカグヤソウという光る草を探し歩きながら、
ルル達に「暗いから足下に気を付けろ」と言ったラギが、
見事に沼にハマってしまいます(笑)。

・・・そんなうっかり者のラギが好きです。(*´д`*)

アミィに手伝って貰いながら、ルルがラギの手を取って沼から引っ張り上げます。
当然、勢い余ってラギはルルへと倒れ込みます。

ラギ画像


変身前の憂いを帯びたラギが素敵です!(*´д`)b

ラギの案内で、ルル達はカグヤソウが群生している場所に出ます。
ミニドラゴンに変身したラギは、
不機嫌そうにアミィの手作りカップケーキを食べます。

ルルとアミィとミニドラゴン画像


だ、だから、可愛すぎだー!ミニドラゴンのラギー!(* ̄ii ̄) ブーッ

寮に帰ってくると、選択肢が出ます。

「楽しかったね」
「ラギのおかげだね」

私としては下の選択肢を選びたいのですが(笑)、
ここはアミィの好感度を上げる為に上の選択肢「楽しかったね」を選びます。
アミィの好感度が上がりました。

三度目の夢イベントでは、
エルバートの授業で特別講師となったアミィが、
『おいしいカップケーキの作り方』を教えるという夢を見ました。

ある日、夕食をアミィとエルバートと一緒に取りますが、
失敗続きのルルは落ち込みながら溜め息が零れるばかりで食事が進みません。
アミィとエルバートはルルを優しく慰めてくれますが、
ルルは「もっと頑張らないと!」と週末も外出せずに勉強することを決心します。
そんなルルを二人は心配そうに見つめます。

週末、ルルは自室に籠もって教科書を広げますが、
気持ちばかり焦って思うように勉強がはかどりません。

突然、アミィからパピヨンメサージュが届きます。
湖にいるので、至急ルルに来て欲しいという内容でした。
アミィに何かあったのかと、ルルは急いで湖へ向かいます。

すると、そこにはアミィとエルバートがお茶の準備をしてルルを待っていました。

エルバートとアミィとルル画像


「頑張っているルルにご褒美」

そう言うと、二人はルルの為にお茶会を開いてくれます。
ルルは二人の優しさに感謝しながら、これからも頑張ろうと決意します。

食堂で夕飯を食べ終わって自室に戻ると、
元気一杯になったルルにアミィが告げます。

「あなたが全属性を得た時、心配だったの。周りからの期待に応えようとして、あなたが頑張りすぎて潰されてしまうんじゃないかって」

親身になって心配してくれるアミィに、ルルは抱き付きます。

「大好きよ!これからも友達でいてね!」

アミィは驚きながらも嬉しそうに微笑みます。
アミィ手作りのお菓子を食べたいとルルが告げると、アミィがお茶を入れてくれます。

アミィとの友情を確かめ合ったところで、アミィEDとなりました。

・・・えっ!
エンディング、呆気なさ過ぎない!?щ(゜ロ゜щ)

最後にスチル表示もなければ、エンディングロールも流れません。
・・・ってか、ティーナのペンダントイベントが、まるっとスルーされたよ(笑)!?

アミィEDというより、バッドEDみたいな唐突な終わり方でした。(T_T)

アミィEDのプレイ時間は、2時間30分でした。

次のプレイは、続けて女の子ルート【シンシアの憂鬱】に入りたいと思います。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】お説教&トゥルーED 2~3周目プレイ感想

2010年04月06日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ

※お説教EDスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


2周目は『お説教ED』を目指します(笑)!
バッドEDとあるので、なるべく誰の好感度も上げないようすれば良いのかしら?
エドガーEDで選んだ選択肢じゃない方を選んでみます。(o・ω・o)

不安になったので、ビーズログ4月号のワンドの攻略記事を確認してみました(笑)。


右上から落ちてくる星は、SP(スマイルポイント)なる物だったのね!Σ( ̄□ ̄)
説明書に書いてないよね・・・?(T_T)

攻略頁を読み込むと、特別イベントの詳細がどうのと意外に複雑なことに驚きました。

・・・何だか良く分かりませんが、参考にしながら進めよう(笑)。(´∀`)
SPが発生しないように進めます。

タイトルから【ニューゲーム】→【エドガーの魔法のルーペ】を選びます。

・・・スキップ早いな~(笑)。

夢イベントでシンシア達が現れました。
マーサがお菓子を取られた復讐だと言って、ルル達をケーキに変えて食べようとする所で夢から覚めます。

・・・エドガーの夢の代わりに、シンシア達の夢を見たということ?

今度はイヴァンとヴァニアの夢を見ました。
パルーが図書館からいなくなり心配するルルでしたが、ヴァニアが一言「・・・なかなか美味でしたわ」と告げる恐ろしい夢でした(笑)。

・・・二回続けて食べ物関係の夢というのが、ルルらしい(笑)?

三回目の夢では、ルルがラギと一緒に夜中の食堂で盗み食いをしていたことをイヴァンとヴァニアから注意され、ルルがプーペに変えられる夢を見ました。

・・・だから。三回続けて食べ物関係(笑)?

ついにヴァニアから学長室に呼び出されます!
どんな説教が!?((((;゜Д゜)))ブルブル

・・・と覚悟していたのですが。

『お説教ED』というより『イヴァン・ヴァニア(守護者)ED』でした。
ルルを見守る二人の姿が、何処迄も慈愛に満ちていて優しいです!

古代種双子とルル画像



バッドという程、バッドではないような・・・?
誰の好感度も高くない『ノーマルED』な位置付け?
特にイベントも発生しないので、さくっと終わりました!

『お説教ED』のプレイ時間は、45分でした!




3周目は『トゥルーED』を狙います!
トゥルーという言葉を見ると、
前作の『ノーマルED』(またの名を『ハーレムED』)みたいな感じなのでしょうか(笑)?
誰かの好感度を上げるというより、SPを多く稼げば良いのかしら?

スキップで進めます。

一度目のマップ画面ではマシューを選択します。
最近、食欲がないというマシューをルルが元気付けます。
「応援させて?」を選択すると、SPが上がりました。

シンシア達の夢を見ます。
特に攻略キャラの好感度が上がっていない場合は、
シンシア達の夢を見るようになっているのかもしれません。

二度目のマップ画面では、誰もいない新聞部室を選択します。
人気のない新聞部にルルが足を踏み入れると、奥から声が聞こえてきます。
「とりあえず謝る」で勝手に入ったことを謝ると、SPが上がりました。

マシューとイヴァンが、ベンチに座って会話をしているイベントがありました。
これは、SPが上がっているから発生したのでしょうか?
SPを確認出来ないのがツライです・・・。(´д`)
気苦労の多い二人に対して選択肢が出るので、
「頑張ってるなあ・・・」を選択するとSPが上がりました。

イヴァンとヴァニアの夢を見ました。

エドガーに何かネタがないかと聞かれます。
「マシューとイヴァンが、意外と苦労性同士仲が良いみたい」
ルルが答えると、
「スクープとは言えなくても、充分読者に喜んでもらえる記事になる」
エドガーに感謝されます。

三度目のマップ画面でシンシアを選択します。
過去と未来のどちらを知りたいかという問いに、
「過去が知りたい」を選ぶとSPが上がりました。

無理して勉強をしているエドガーに「焦っちゃダメ」の方を選んだら、
エドガーの好感度が上がる代わりにSPが上がりました。

日曜日です。
街に出たルルは、シンシア達を見掛けます。
お菓子のショーウィンドウの前から離れないマーサに、
「みんなで食べよう!」を選ぶとSPが上がりました。

ルーペから火の魔法が出るという、エドガーの夢を見ました(笑)。

次の日曜日は、街でティーナのペンダントを捜索するイベントです。
「聞き込み調査」を選んで、ラギ・ビラール・アルバロと一緒に行動しました。

ペンダントを落とした広場を中心に聞き込みを開始します。
ルルはティーナと一緒に広場にいる人達に聞き込みをしますが、
ペンダントに関する情報は得られませんでした。

ビラールは露店の店主を中心に聞き込んでくれたみたいですが、
やはり特に有力な情報はなかったようです。

アルバロは、
「もし誰かが拾って、売り払った可能性を考えて盗品が出回る店を見てきた」
とのことですが、それらしい物はなかったと告げます。

人混みが苦手なラギは、何も聞けなかったと正直に告白します。
しかし、ティーナに泣かれ、ビラールには優しく注意され(笑)、アルバロから責められると、
ラギはムキになって「もう一度聞いてくる」と人混みに走って行きます。
急いで追い掛けたルルでしたが、お約束でラギに追突します。
結果、ラギはミニドラゴンに変身してしまいます(笑)。

ミニドラゴンになったラギの元に、街中の犬や猫達が集まってきます。
敬意を表して(?)大型犬の背に押し上げられたりと、ラギがもみくちゃにされます(笑)。

・・・か、可愛いー!(*´д`*)
このシーンをスチルで見たかった(笑)!

そして、集まった動物達から、
ペンダントは鳥がくわえて持って行った話を聞くのでした。

エドガールートとは違い、
ルルは自分達の手でペンダントを見つけてあげたいと皆に訴えます。

その後の展開は、エドガーEDと同じでした。

エンディングで、ルルがエドガーの記事が載った新聞を読んでいるシーンは同じでしたが、
内容が少し変わっていました。

エドガーEDでは記事にはルルのことだけが書かれていたのですが、
今回はジャッキービーンズの詳細が書かれていました。

ジャッキービーンズの種を植えたのは、イヴァンだったというのです。
更に巨大になった原因もイヴァンにあったようで、エドガーが告発して終わります(笑)。

ルルは新聞を読み終えると、誰もいない新聞部の奥へと足を踏み入れます。
そして、鏡に向かって話し掛けます。

「自分らしく前に進んでいこうと思います。・・・ファタ・モルガナ様!」

鏡の中にモルガナの姿が現れます。
モルガナは、これからもルルとミルス・クレアを見守っていくと約束してくれるのでした。

紙芝居風のエンドロールが流れて終わります。

・・・って、あれ?
これ、『トゥルーED』ですか!?
最後にスチルが表示されないんですけどっ!?щ(゜ロ゜щ)
こっちこそバッドEDなんじゃないの(笑)!?
トゥルーというか、ノーマルEDに感じました・・・。orz

『トゥルーED』のプレイ時間は、1時間30分でした!


「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】エドガーED 初回プレイ感想2

2010年04月05日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中にいくつかのスチルと、エドガーEDスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。m(__)m

翌日、ネタがないと落ち込んでいるエドガーをルルが励まします。
一緒に新聞部室へ向かいます。
鏡に映った新聞部部長と話します。

・・・え、この声と鏡に映った影って、どう見てもモルガ・・・。(o・ω・o)

ルルは、エドガーが新聞記者を目指すきっかけになった子供の頃の話を聞きます。
好奇心旺盛だったエドガーは、見たことを何でも大きく話すことで知られていたようです。
ある日、エドガーは本物のドラゴンと遭遇します。
しかし、大人達に話しても誰も信じてくれませんでした。
その話を聞いた新聞記者の人だけが、エドガーの話を信じて確かめに行ってくれたというのです。
それ以来、エドガーはその人に憧れて新聞記者を目指すことにしたのでした。

・・・良い話じゃないか~。

何処迄も前向きなエドガーに対して選択肢が出ます。

「きっと叶うよ!」
「私も負けない!」

「きっと叶うよ!」と励ますと、エドガーの好感度が上がりました。
そして、今度はエドガーがルルを励ましてくれます。

「ボクの夢が叶ったらキミの夢もきっと叶う。キミの夢が叶ったらボクの夢もきっと叶う」

・・・何て爽やかなカップルなの~。

寮に戻ると、マップ選択画面が出ました。
はいはい。エドガー、エドガー・・・っと。

魔法のルーペで過去と未来のどちらを見たいかとエドガーに質問すると、両方見たいとエドガーは答えるのでした。

夜の自室のルルの台詞で、「明日」が休みだということが分かります(笑)!
「何日目」表記がないので分かりにくいです!

と言う訳で、翌日は土曜日でした(笑)!

ルルが勉強しようと自習室へ向かうと、エドガーがエルバートと一緒に勉強をしていました。
根を詰めて無理しすぎているエドガーに対して選択肢が出ます。

「自分は自分!」
「焦っちゃダメ」

・・・うーん。どっち?(´∀`)
前向きなルルなら「自分は自分!」?

「自分は自分!」を選び無理しないでと心配するルルの言葉で、エドガーの好感度が上がりました。

土曜日の翌日は日曜日です(笑)。
エドガーと二人で自習室で勉強です。
勉強が思うように進まない二人の前にエストが現れますが、二人に構うことはせず自分の勉強を始めてしまいます。
しかし、あまりの二人の駄目さに耐えられず「心の底からイヤですが」と前置きして、勉強を教えてくれることになります(笑)。

・・・やっぱり、エストの性格が好きだー(笑)!

そして、鬼教師エストの地獄の特訓が始まるのでした。

鬼エスト画像


ようやく終わった鬼エスト教官にルルが感謝の言葉を述べます。

「ありがとう」
「頑張ります」

・・・うーん。
ここはエストの期待に応える為にも「頑張ります」?

・・・あれ?
エストじゃなくてエドガーの好感度が上がっちゃった(笑)。

その夜、またエドガーの夢を見ます。

「晴れた日に魔法のルーペを黒い紙の上に置いておくと、火の魔法が発動するんだ」

・・・もはや私には、夢のエドガーがただのアホ男にしか見えない!Σ( ̄□ ̄)

翌日、マシューからエドガーの落とし物だというペンを預かります。
そこにシンシア三人組が登場します。

なるほど。
・・・この時のマシューのシンシアに対する態度が、別の物語の伏線なのですね。(o・ω・o)

エドガーを捜して特別教室に来たルルは、エドガーのクラスメイトの少女ティーナが魔法のルーペを貸して欲しいとエドガーに詰め寄っている所を見ます。
ルルが事情を聞くと、母親のペンダントを黙って借りて失くしてしまったのだと告白します。
それを見つける為に、エドガーの過去が見える魔法のルーペに頼ってきたのでした。
しかし、魔法を上手く使いこなせないエドガーとルルには見付けられる自信はありませんでした。
ティーナは「助けてくれない魔法なんていらない!」と告げると、二人の前から駆け出してしまいます。

その夜、二人が食堂で重い溜め息を吐いていると、心配したラギとビラールが声を掛けてきます。
ルルを元気付ける為に、あのラギが照り焼きチキンを奢ってくれます(笑)!Σ( ̄□ ̄)

今度はアルバロとノエルが姿を見せます。
ノエルがルルに何かを渡そうとした時、突然ユリウスが現れマドレーヌをくれます。
ノエルも全く同じマドレーヌをルルに渡そうとしてくれたことが分かると、ルルは素直にお礼を告げます。
そして、遠くからこちらを見ているエストに気付きます。
ルルが声を掛けると、エストはいつものように逃げようとします。
逃げるエストをルルが急いで捕まえると、その様子を見たビラールが呟きます。

「逃げるモノを見ると狩りをしたくナル。その気持ちはわかりマス」

・・・で、殿下の本音を垣間見た!((((;゜Д゜)))

ルルは皆にティーナのことを相談します。
冷静なエストと常識人なラギは厳しい意見を告げます。

「黙って持ち出した以上、それはその子の自業自得でしょう?」
「だよな。もし、ここで見つけて、ペンダントを持ち出したことをうまくごまかしたとしても、反省も何もしてねーなら、そいつ間違いなく同じことを繰り返すぜ?」

結局、ティーナがきちんと母親に謝ることを条件に、ペンダント探しに協力してくれることになります。
ルルとエドガーが二人で悩んでいるより、良い結果になりそうです(笑)!

部屋に戻ると、やはり心配したアミィがルルの為にお菓子を作っていました。
ルルは皆の優しい心遣いに感謝するのでした。

そして。
いきなり休日の朝になりました!Σ( ̄□ ̄)
皆に相談してから一週間が経ったようです(笑)!

ティーナと待ち合わせして、皆で街中を探すことになります。
初対面の人間を前にして怯えるティーナに、ラギがムッとしながら一言告げます。

「・・・あのなあ、感謝しろとは言わねーけど、おまえ何か言うことねーのかよ?」

流石、攻略キャラの中で一番の常識人ラギ!
私もラギの意見に賛成です!
いくら子供とはいえ、自分の為に集まってくれた人達に対してお礼は言うべきです!

ルルとティーナが何を手伝うか選択肢が出ます。

「聞き込み調査」
「現場検証」
「情報収集」

話の流れから恐らく、
「聞き込み」はビラール、ラギ、アルバロ。
「現場検証」はユリウス、ノエル、エスト。
「情報収集」がエドガーと一緒に行動しそうです。

「情報収集」を選ぶと、エドガーとティーナと一緒に新聞部へ行きます。
エドガーはビラを配ってペンダントを探そうとしていました。

ルル達は広場で何とかビラを配り終わると、食堂で皆と合流して話を聞きます。

「聞き込み」組のビラール、ラギ、アルバロは、ラギの動物ネットワークを生かして(笑)、街の犬や猫達から鳥がくわて持ち去ったらしいことを聞き出したようです。
しかしラギは、
「犬や猫に引っかかれたせいで全身がやたらといてーけどな・・・」
一言呟きます。

・・・その様子が事細かに知りたいです!(*´д`*)
ラギ達と一緒に行動すれば、近くで見れるのかしら(笑)。

「現場検証」組のユリウス、ノエル、エストからは付近にはペンダントはなかったが、とある魔法学校の学生証だということを聞きます。

エドガーの元には、鳥がペンダントらしき物をくわえて魔法院の西の方へ飛んでいったのを見たという有力情報が寄せられていました。

ティーナの両親が結婚する時に、互いの魔法学校の学生証を交換したらしいということで、ティーナの父親の魔法で探せば見つけられることが分かります。
しかしエドガーは、ティーナに「ペンダントを見つけてあげる」と交わした約束を破りたくないと告げると、皆は引き続き探すことを協力してくれます。

食堂から出ると、生徒達が西の方角を見て大騒ぎしていました。
一本の木が、まるで天に昇るようにそびえ立っていたのでした。
ルル達は急いで現場へ向かいます。

近くで見てくると告げるノエルに、突然、木の蔓が蛇のようにノエルに襲い掛かります!

ラギ「じ、地面が揺れたぞオイ!あんなん当たったら死ぬだろ!?」
アルバロ「ノエルくん・・・いい奴だったのに」
エドガー「う、うちの新聞、殺人事件は取り扱ってないんだけど・・・!」

ノエルは間一髪で避けますが、この時の皆の反応が面白かったー(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

そしてアルバロが、木の途中にある鳥の巣にペンダントが引っかかっていることを発見します。
異変を聞き付けたイヴァンが現れますが、ルル達を見ると「そなたらでなんとかしてみるが良い」と告げて去ってしまいます。

「枯れる前につける実は、たいそうな珍味で我が輩の大好物じゃ」

イヴァンが出したヒントを元に、ルル達は作戦を立てます。

ルルの炎の魔法を宿したラギの剣で、巨木ジャッキービーンズの注意を引き付けます。
その次にエストが木の周囲に闇の魔法をかけて夜と錯覚させて眠りに付かせます。
そして、鳥の巣を目指してエドガーが木に登ります。
無事にペンダントを手にした瞬間、エドガーは足を滑らせて落ちてしまいます。
しかし、ユリウスが風魔法でエドガーを助けてくれます。

次はノエルが土魔法、ビラールが水魔法、アルバロが光魔法をかけて木の成長を促します。
しかし、あまりに木が巨大な為、途中で魔力が足りなくなります。
同時に三種類の魔法を均一にかけなければならないというのです。
エストが、全属性を持つルルにしか出来ないと提案してきます。

最後の最後で、主役のルルの出番です!

無事に三種類の魔法を成功させて、ジャッキービーンズを枯らすことに成功します。
しかし、最後にユリウスが風魔法で落とした巨大な実がルル達の上に落ちてきて大騒ぎになるのでした(笑)。

ルルはモルガナ像の前で、エドガーが初めて書いた記事が載った新聞を読みます。

エドガーらしい前向きで優しい記事に、プレイヤーもテレビに向かって微笑んだと思いますよ(笑)!

そこにエドガー現れ、ティーナがルルに会いたがっていると告げにきます。
ティーナは母親にペンダントのことを謝ったようです。
そして、ルルの魔法を好きになってくれたようです。
エドガーはルルの手を引きながら、ティーナが待っている教室へ急ぎます。

エドガーとルル画像


「今、新しいジンクスを考えたんだけど、聞いてくれる?キミがティーナの前で魔法を成功させることができたら・・・ボクは週末、キミと一緒に過ごせるってことにする!」

・・・デートのお誘いですか(笑)!

エドガーとの微笑ましくも幸せな未来が待っている予感を抱きつつ、ハッピーエンドで終わります。

・・・ちょっ!
エンディングロールが超可愛いんですけど!?(*´д`*)

各SDキャラが紙人形劇風に現れ、それぞれのスチルを見ながら感想を述べるのです!
エドガーなんて隠れていた所をアルバロに見つかった時、尻を蹴られていたことが分かります(笑)!
終始、ニヤニヤしながら見ました(笑)。

初回ルートのプレイ時間は、7時間45分でした。
画像の写真を撮ったり(一応、何枚か撮ります)、プレイメモを打ち込んでたりする時間も含まれていますので、よそ見しないでプレイすれば半分の時間かもしれません。

タイトルから【ミルス・クレアタイムズ】を開くと、各キャラのプロフィールやイベントや特別イベントを見ることが出来ます。
どうやら今回クリアしたのは、『エドガーED』なるEDらしいです。
その他に『お説教ED(バッドED)』『トゥルーED』があるらしいので、先にこちらをコンプします!
各キャラは楽しみに取っておきます!
2周目以降はスキップが出来る筈なので、プレイ時間も一気に短くなります!

久々の乙女ゲーだった為、いつもより力が入り長いプレイ感想となってしまいました。
また、一つの記事内で画像表示が過去最高となっておりますので、重くて表示し切れなかった方にはお詫び申し上げます。orz
お付き合い下さり、ありがとうございました。
次のプレイ感想からはテンションも下がって、もう少し短くなると思います(笑)。

「WOF~未来へのプロローグ~」OP&【エドガーの魔法のルーペ】エドガーED 初回プレイ感想1

2010年04月05日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ

※途中にいくつかのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。m(__)m

お久しぶりのゲーム感想です。
やりました!
ようやく夢に迄見た『ワンドオブフォーチュン~未来へのプロローグ~』をプレイ開始です!


『シュタインズゲート』『FF13』と続けて一般ゲームをプレイしていたので、久々の乙女ゲーです!
振り返ったら、四ヶ月ぶりでした!
そりゃ、禁断症状も出るよ・・・。(´д`)

OPが始まると自然とニヤニヤしてしまいましたー!
やっぱり自分は乙女ゲーが「大好きだー!」と再認識しました(笑)!

ワクワクしながら、ゲーム開始です!(*゜∀゜)=3

・・・と思ったら、何ヶ月ぶりのPS2起動だったのでワイヤレスコントローラーの電池が切れていました。orz

PS2ワイヤレスコントローラー画像



そういえば、可愛いピンク色とかのワイヤレスコントローラーってないのかな・・・。
今度、調べてみよう。(o・ω・o)

電池を換えて、今度こそゲーム開始です!

名前は勿論デフォルトの「ルル」のままです。
懐かしいBGMをバックに、三つある扉の前でルルを動かします。

ルル画像



最初は、真ん中の【エドガーの魔法のルーペ】しか選べないようです。


【エドガーの魔法のルーペ】

ゲーム画面画像



・・・字、デカッ!Σ( ̄□ ̄)

始まった早々にストーリーとは別次元で驚きました(笑)。
つい最近迄、極小文字というか極悪文字の『FF13』をプレイしていたので、余計に大きく感じます(笑)!
親切設計の乙女ゲー、ありがとう!(ノД`;)・゜・

・・・つーか、やっぱり字が大きいよ(笑)。

もう少しテレビから離れよう。(後ろに下がる)
・・・いや、でも離れすぎてもポメラを置いてる場所が遠くなる。(少し前に出る)
適当なポジションを決めてゲームを続けます(笑)。

全属性の魔法を得て試験に合格したことを両親に伝えるルルの手紙から始まります。
ちなみに両親の会話から、ルルが尊敬する魔法使いの祖母は土属性だったことが分かります。

【エドガーの魔法のルーペ】は、前作のノーマルエンドの続きです。
つまり、ルルは誰とも結ばれていません。

右上のマークが前作と違います。

ゲーム画面画像



左の太陽が昼で右の月が夜という風に、現在の時間を示しているのだと思います。
・・・って、説明書に書いてないよ(笑)!

ルームメイトのアミィに起こされるのが、ルルの毎日の日課のようです。
全属性を得ても、相変わらずなルルです。
朝食を食べようと食堂に向かう途中で、シンシアとアデーレ、マーサの三人に会います。
食堂に入ると、今度は一緒に朝食を取っているラギとエストを見かけます。
懐かしいラギのBGMが流れます。(*´д`*)

ラギとエスト画像



・・・ラギが肉にかぶり付いてる様子が必死です!((((;゜Д゜)))
ちなみにこのラギを見て、『Boy Meets Girl(or Boy, Meats <Girl)』(ラギ×ルル)の創作が浮かびました。(´∀`)

ここで最初の選択肢が表示されます。

ラギとエスト画像



・・・え、いきなり究極の選択が(笑)!

初回はエドガーEDを狙おうと、プレイ前から決めていました。
単に、前作の攻略キャラとのいちゃラブは後のお楽しみにしたいのです(笑)。

と言うわけで、各キャラとの好感度を確認しながら進めることにします。

「そんなのダメよ、エスト!」
を選んでみます。

好感度画面画像



当然、エストの好感度が上がりました。
・・・って、一度の選択肢で上がりすぎじゃない!?((((;゜Д゜)))ガクガク

食べ終わったラギとエストは、ルルを置いて食堂を出て行きます。

・・・相変わらず、ツンデレな二人です。(´д`)

ルルも急いで食べて席を立とうとすると、誰かに見られているような気配を感じます。
しかし、食堂を見渡しても特に変わったことはありません。
ルルは食堂を後にして学校へ向かいます。

途中、寮の中庭でノエルとアルバロに会います。
どうやらアルバロが、ノエルにちょっかいを出しているようです(笑)。

ノエルとアルバロ画像



・・・いや~、この二人も好きだ~。
次から次へとニヨニヨが止まらん(笑)。

またまた選択肢が表示されますが、この場合は迷わずノエルの肩を持ちます(笑)!
ノエルの好感度が上がりました。

好感度画面画像



アルバロがルルを見ている誰かの視線に気付きます。
流石、アルバロです。

休み時間にルルが廊下で考えごとをしていると、エルバートに話し掛けられます。
授業で失敗したルルを励ましてくれます。

・・・や、優しいよ!エルバート先生!(*´д`*)

ここでも選択肢が出ます。
前向きさが良いと褒められたので、前向きな選択肢「もっと勉強しなきゃ!」を選んでみます。

・・・あれ?
エルバートの好感度が上がった?
でも、好感度画面で見れないよね?

エルバートからイヴァンとヴァニアに呼ばれていると聞き、学長室へ向かいます。
全属性を得ながら、未だに失敗続きのルルに激励の言葉を掛けてくれます。

そして、ここでも選択肢です。
悩みながらも「が、頑張ります・・・!」を選択してみました。
すると、右上から星が落ちてきて光りながら散りました。
何、この星?
でも、二人が笑ったから良いのかな?

中庭に出てモルガナ像の前で選択肢が出ます。
「千里の道も一歩から!」を選んでみます。
すると、また右上から星が落ちてきました。

渡り廊下からユリウスとビラールの声が聞こえます。

ユリウスとビラール画像



これで前作の攻略キャラが全員登場しました!(*゜∀゜)=3
授業に納得出来ないユリウスをビラールが宥めていました。
二人の会話を聞いていると選択肢が出ます。

「また聞きに行けばいいよ!」
「自分で調べればいいよ!」

何となく上の選択肢がユリウスで、下の選択肢がビラールの好感度が上がりそうです。
うーん、どちらにしましょう。

・・・ごめん、ユリウス(笑)!
ビラールの好感度が上がるであろう選択肢を選びます!

好感度画面画像



と言うわけで、今の好感度の状態はこんな感じです。(´∀`)

三人で話しているとビラールに用があるラギと、ユリウスに用があるノエルが現れ、ルルが一人放置状態になります。
すると、そこにタイミング良くエストが姿を見せます。
ルルが声を掛けると、エストはにっこりと笑みを浮かべます。
しかし、すぐに背を向けて何事もなく去って行こうとします。

エストの行動に笑いました(笑)!
半年の付き合いで、ルルに付き合ったら面倒事に巻き込まれるだけだと分かっています(笑)!

「見ーつけた」

突然、アルバロの声が響き、草むらに隠れている眼鏡の少年が引きずり出されます。

エドガー画像



ようやく、エドガーが登場しました!
ここからお待ちかねのFD本編が始まります!

夕食後の娯楽室で、ルルはマシューからエドガーを紹介されます。
エドガーは新聞部に所属していて、全属性のルルを密かに取材していたというのです。
何度となく感じていた視線の主はエドガーだったのでした。

どうやら彼は、ルルに発見されずに取材を続けることが出来たら、スクープが見つかるというジンクスを決めていたらしいです。
見つかってしまったことに、ガッカリするエドガーに対して選択肢が出ます。

「気にしない!」
「協力するから」

どう考えても「協力するから」だと思うのですが・・・。

・・・あれ?
右上から星も落ちてこないし、愛キャッチも発生しません。

巻き戻し機能で選択肢迄戻して、今度は「気にしない!」を選んでみました。
すると、エドガーに愛キャッチが発生しました!
「気にしない!」が正解だったのですね!
ルルらしい、前向きな返答です。

・・・しかし、エドガーの好感度画面が存在しないので、彼の好感度は何処で確認すれば良いのでしょうか?(´д`)

エドガーの魔法の媒介はルーペだということを聞きます。
魔法が成功すると、メモリスに撮りたいシーンを保存することが出来るらしいです。
失敗して何も映っていないメモリスをルルにくれます。
二人は最後に握手して別れます。

・・・ルルとお似合いの子だと思うのですが(笑)。
爽やかカップルです。

部屋に戻ってアミィにエドガーと仲良くなったことを報告します。
ルルの机の上には、両親から贈られたアンティークの宝石箱が置かれていました。
エドガーに貰ったばかりの無色のメモリスを宝石箱に入れようとする時、選択肢が出ます。

「私らしいよね!」
「おかしいって思う?」

前向きなルルらしく「私らしいよね!」を選ぶと、アミィの愛キャッチ(女の子にこのネーミングは恥ずかしい)が発生しました。

とりあえず初回は、好感度が上がる選択肢を選んでいくことにします。
でも、やっぱりアミィも好感度が確認出来ません。
勿論、エルバートもです。

翌日、初めてマップが表示されました!Σ( ̄□ ̄)

ゲーム画面画像



どのキャラが何処にいるかが一目で分かって良いです!
・・・前作はランダム要素が多すぎでしたから。orz
目的のキャラがいる場所を選べば、好感度が上がってイベントが発生するのだと思います!
本音はラギとかビラールを選びたい所ですが、初回はエドガーEDと決めているので、ここは涙を飲んでエドガーを選びます(笑)!

「湖迄200歩で歩いて行けたら、次の授業で当てられても大丈夫」
とか、また訳の分からないことを言ってるエドガーと話します。

・・・えっと、エドガーって一種の不思議君(笑)?

更に、
「昨日と同じ道が別の道に変わってる」
とか意味不明なことを告げるエドガーに対して選択肢が出ます。

「・・・迷ってる?」
「す、すごいね!」

・・・現実を分からせてあげよう。(´д`)
ということで「・・・迷ってる?」を選んだら、エドガーの好感度が上がりました(笑)。

・・・えっ!これで終わり!?
ワンシーンのイベントなのね。

夜になってルルがベッドに入りますが、そういえば今回のFDには右上に「何日目」とか出ません。

翌日、廊下でメガ・トクダネ、略してメガネを探しているエドガーと会います。

・・・って、ルルが見た夢でした!Σ( ̄□ ̄)
何、この夢(笑)!?
好感度の高いキャラが出てくるのか、それとも単にエドガー固定のイベントなのか。
とても気になります。
他キャラルートで確認してみることにします。

今度こそ、本当に翌日(笑)。
廊下で見かけたエドガーの後を追い掛けると、教室に子供達と一緒にいました。
ルルが問うと、魔法があまり得意じゃないエドガーは特別学級で子供達と一緒に勉強していると告げます。
そして、エドガーと魔法のルーペの出会いを聞きます。

・・・ちょっ!
紙芝居風のイラストが超可愛いんですけど!?

エドガー画像



この絵って、公式サイトにあったクリスマスの時のエストの絵ですよね!?(*´д`*)

そして、魔法のルーペで記録しようとすると、何故か過去や未来が映ることがあるというのです。
更にエドガーしか使うことが出来ない不思議なルーペだったのでした。
今迄魔法と縁のなかったエドガーでしたが、ルーペを制御出来るようになる為にミルス・クレアに来ることになったのでした。
子供達と一緒に魔法の基礎から学ぶ為、特別学級で授業を受けていたのでした。
エドガーの事情を聞いたルルは、何となく親近感を抱くのでした。

授業で失敗したルルは、皆の勉強方法を聞くことにします。

マップ画面が表示されるので、当然エドガーを選びます。
「嫌なことを、あまり嫌だって思い込まないようにする」
という前向きなアドバイスを貰います。
やっぱりエドガーってルルみたいです(笑)。
「一緒に頑張ろう!」
を選ぶと、エドガーの好感度が上がりました。

ある日、ルルは特別学級でエドガーと一緒に魔法を披露することになります。
全属性魔法をかけることで、虹色に輝くという花でした。
最初にエドガーが光の魔法をかけ、その後ルルが5つの魔法をかけると花は見事に虹色に輝くのでした。

・・・え、虹の花って『花の子ルンルン』(笑)?
うろ覚えですが、虹の花を探して世界を旅していたルンルンでしたが(何で虹の花を探していたの?あとで調べてみよう)、最後は家の庭に虹の花が咲いていたという結末だったような気がします。
いわゆる青い鳥と同じで、幸せはすぐ近くにあるという教訓アニメだったのかな、と。

さて、話をワンドに戻します。
エドガーに魔法が成功した感想を聞かれて「みんなが喜んでくれたら」を選ぶと、エドガーの好感度が上がりました。

夜、またエドガーの夢を見ました。
アルバロに憧れて、眼鏡のレンズにルーペのメモリスを付けてみたという、訳の分からない夢でした(笑)。
ルルのツッコミが面白いです(笑)。


「ワンドオブフォーチュン」~ノーマルルート~ 9周目プレイ感想

2009年09月06日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
いよいよ、正真正銘のラストプレイです!(*゜∀゜)=3
・・・本当~に、長かったです。

ノーマルエンドに到達する為には、
全属性を平均的に上げて、
属性ゲージバーをMAXにしなければならないようです。
そして、誰の好感度も上げません。

属性上げは、毎日誰かしらと勉強して、
8週目でゲージバーがMAXになりました!
これより先、属性は上げません。

「期間限定イベント」の[バーゲンセール][流れ星]は、
誰も誘いません(笑)。

夜も、各キャラを避けて無人の部屋へ行きます(笑)。

・・・さ、寂しい~!(ノД`;)・゜・


<23週目>
そして、ようやく<23週目>です!

「皆が大切な友人だから、誰か一人だけをパートナーに選ぶことは出来ない」

最終試験一週間前になっても、ルルの思いは変わりませんでした。
ルルがモルガナ像へ向かうと、アミュレットを授かります。
6属性全てのメダルがアミュレットに収まると、
「深き地に眠る魂との邂逅を許す証」
と語られます。

門番だというパルーに会いに図書館へ行くと、
普段は立ち入り禁止の上層部への階段が現れます。
行き止まりの本棚には、
ミルス・クレアの紋章が浮かんでいました。
ルルが触れると隠し通路が開きます。
長い通路を進んだ先には、
神秘的な場所が開けていました。
ルルが足を踏み入れると、
ファタ・モルガナの魂が姿を現します。

・・・ちょっ!Σ( ̄□ ̄)
中庭の像より本物のモルガナの方が、
数倍綺麗なんですけどっ!?(*´д`*)

ルルは、モルガナから6属性全ての魔力を授かります。

学長室へ戻ると、
モルガナに認められたという事実が、
最終試験合格の証だとイヴァン達に告げられます。

イヴァンがルルの魔法属性を調べると、
古代種と同じ全属性を得ていました。
魔法使いになる夢を絶たれなかったことを、
ルルは一人喜ぶのでした。

・・・喜びを共有出来る人がいないのが寂しいです。(´д`)
やっぱりビラールの時みたいに、
抱き締めてくれる人が欲しいです・・・。(*ノノ)ポッ

エンディングは、
「ひとりじゃない証~バラードver.」が流れました。
オルゴールじゃないエンディング曲を初めて聞きました(笑)。
・・・良かったのか、良くないのか。
何となく微妙です(笑)。


エピローグ

ルルは全属性の魔道士を目指す為、
学園で学び続けています。

モルガナ像に会いに行く迄、ルルは全キャラと出会います!!

ルルに力を授けてくれたあの日から、
モルガナ像は何も語り掛けてこなくなったそうです。
だけど、きっと今も見守ってくれている筈・・・。
大切な友人達に囲まれながら、
ルルは恥じない魔法使いになることを、
改めて誓うのでした。

・・・おおっ!Σ( ̄□ ̄)
最後に、ルルとメイン攻略キャラ6人のスチルが表示されます!
・・・これがハーレムエンドと呼ばれる所以か~(笑)。
そして、コンプリートのスチルが表示されました~!
スチルフルコンプの究極のお宝画像とは、
6人の眼鏡姿だったのですね(笑)。

タイトルからアルバムを見ると、
達成率が100%になりました~!(ノД`;)・゜・

スチルフルコンプの究極のお宝画像ですが、
一枚絵が6分割されてます。

ビラールは、現代風の黒シャツに眼鏡姿です。
・・・なんて表現したら良いのでしょう?
うーん。・・・大学生風(笑)?

ユリウスは、白衣を着た研究者姿に眼鏡です。
・・・まんまじゃん(笑)。

エストは、スーツ姿に眼鏡です。
・・・教師風?

ラギは、今時の若者風でサングラス姿です。
・・・ドクロのシルバーアクセを付けそうな、ちょいワル風?

ノエルは、何故かハットを被った怪盗姿です。
・・・アルセーヌ・ルパン風の白バージョン?

アルバロは、赤のスクエア型の眼鏡をした遊び人風です。
・・・えっ。ホストですか(笑)?

やっぱりビラール贔屓なので、
ビラールの眼鏡姿が一番素敵に見えます!(*´д`*)

何だかんだで、一番最後にノーマルエンドを見て良かったかも?
一番、平和的な解決のような気がします。
・・・誰とも結ばれないなんて、乙女ゲーの意味がありませんが(笑)。

ノーマルルートのプレイ時間は、6時間5分でした。


以上を持ちまして、
『ワンドオブフォーチュン』のプレイは、終了したいと思います。
友情エンドやバッドエンドが、
条件によって細かく存在するらしいのですが、
スチルフルコンプしたので大満足です!

プレイ期間は、1ヶ月と2週間程。
総プレイ時間は、102時間でした!
・・・RPG並のプレイ時間でした。orz

暫くは、溜まりに溜まったテレビ録画を観るのと、
『伯爵と妖精』の最新刊や、
借りてる漫画20冊を読む予定です・・・orz。

10月には新作乙女ゲー、
『ヒイロノカケラ』『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』
が発売されます。
その先は、12月の『デス・コネクション』発売迄、
購入予定ゲームがないのが救いです。
・・・11月発売予定の、
『ペルソナ3ポータブル』は悩み中です。

そして、10月1日発売予定の『身代わり伯爵の告白』は、
即読了する予定です!\(^o^)/
リヒャルトは無事にミレーユと再開出来るのか・・・!?
9月は連休があるから、あっという間に10月になりそうです!
早く来い来い!10月1日!

とりあえず次回のブログは、
『伯爵と妖精』の感想になるかと思います。
もしくは、
『身代わり伯爵の危険な饗宴』ドラマ+キャラソンCD
の感想かと思われます。
よろしくお願い致します。m(__)m

「ワンドオブフォーチュン」~エルバート~ 8周目プレイ感想

2009年09月02日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中の感想でいくつかのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。m(__)m

ラストを飾るのは、ミルス・クレアの教師の一人であるエルバートです!
若干24歳で、最高魔法士の資格を持つ(一応)エリートです。
ルルより9歳年上(!)の24歳です。

エルバートは予想以上に萌えました(笑)。
一言で言い表すと「可愛い」です。

それでは、エルバートのプレイ感想です。


<4週目>
「期間限定イベント[バーゲンセール]」

土曜日に、日曜日の外出許可証を貰いに行くついでに、
ルルはエルバートをバーゲンに誘います。

・・・ルル、積極的だな~(笑)。

当日は寮監室へエルバートを迎えに行きます(笑)。

・・・そうか!
寮監のエルバートの部屋へは、女の子でも入れるんだった!Σ( ̄□ ̄)
ってか、最初からルルリードなのが笑えます(笑)。

混雑する店内で何とか買い物を終えた二人は、
休憩を兼ねてカフェに寄ります。
しかしエルバートは、
一教師として一生徒であるルルを、
カフェに誘ったことを反省します。
ルルがエルバートに何を買ったのかと問うと、
真面目なエルバートらしく、
授業で使用する魔法具だと答えます。

・・・とにかく、照れるエルバートが可愛いです!(*´д`*)


<5週目>
1ヶ月終了特別会話イベントは、ユリウスが登場しました。
・・・・・・。orz(ガクリ)


「プライベートイベント1」

日曜日、暇を持て余したルルは娯楽室へ向かいます。
途中、玄関ホールでシンシア達と会います。
彼女たちが立ち去った後、
財布が落ちていることに気付きます。

寮監のエルバートに届けようと彼を捜すと、
中庭で何故か一人しゃがみ込んでいました。
ルルが話し掛けようと近付くと、
エルバートは花達に、
自分の不甲斐なさを止めどなく愚痴っていました。

ワンドオブフォーチュン画像

ようやくルルの存在に気付くと、
エルバートは慌てふためきます(笑)。

・・・エルバート先生、超可愛いんですけどっ!?(*´д`*)
一々、反応が可愛いすぎる・・・。

果てしなく落ち込むエルバートを、
ルルは一生懸命励まします。

「・・・ありがとう。君は本当にやさしい子ですね」

エルバートはルルに礼を言います。

この時、ルルもエルバートを可愛いと思っていることが分かります(笑)。
自分より9歳も年上なのに!

財布を落としたことに気付いたシンシア達が戻ってきて、
ルルが財布を渡すと一応お礼を言われます。
再び買い物へ向かうシンシア達を見送った二人は、
その後、一緒に花の手入れをするのでした。


<6週目>
不思議な絵にエルバートが映りました~!
何か感動です!(/_;)


<9週目>
2ヶ月終了特別会話イベントも、ユリウスでした・・・orz。


<9週目>
不思議な絵の前のイベントが変わっていました!
エルバートが、
自分の姿が映っていることに気付くパターンです!
何か、二人の反応が初々しい・・・。(*´д`*)
もしかして、ラギ以来の初々しさ(笑)?


<12週目>
「期間限定イベント[流れ星]」

前日に、何故かパピヨンメサージュを飛ばしてます。
・・・バーゲンのお誘いの時みたいに、
ルルが寮監室へ行けば良いんじゃないの?(o・ω・o)

当日は、またまたルルが寮監室へ迎えに行きます(笑)。
二人は流れ星を捕まえに夜の湖に向かいます。
落ちてくる星を待ちながら、
エルバートの学生時代の話を聞きます。

学生時代のエルバートは、
流れ星を捕まえに行く仲間達の輪に入っていけなかったと告げます。
誘ってくれた友人もいたが緊張してしまい、
上手く受け答えが出来なかったと言います。
学生時代を思い出して落ち込むエルバートをルルは励まします。

・・・ルル、エルバートいると励ましてばっかりだな~(笑)。(´∀`)

その後、二人は流れ星を捕まえることに成功します。
エルバートは、
「学生時代に出来なかったことが今叶った」
と嬉しそうにルルにお礼を言います。


<13週目>
3ヶ月終了特別会話もユリウスでした。
・・・エルバートの立場は?(´∀`)


<13週目>
「プライベートイベント2」

休日に特に予定がないルルは、思い付いて寮の中庭へ出ます。

・・・初めからエルバートを訪ねる予定ではなく、思い付きですか?(´д`)

予想通り、エルバートは庭で草木の手入れをしていました。
ルルは手伝いを申し出ます。
エルバートの提案で、
課外授業を兼ねて一緒に魔法で水をまくことになります。
ルルが媒介の杖を部屋に置いてきたことと言うと、
エルバートは自分の杖で魔力を調整するから大丈夫だと告げます。

・・・簡単に言ってるけど、自分以外の魔力を調整するって大変なんだろうな~。
やっぱり、エルバートが優秀だから成せる技なのでしょう。

二人が魔法を唱えると、
綺麗な虹と一緒に雨のような水が優しく降り注ぎます。
ルルが感謝の気持ちを精一杯告げると、
エルバートは今にも泣き出しそうなくらい感動してくれます(笑)。
自分に自信がないエルバートに、
どんな励ましの言葉も本当の意味では届かないと知ったルルは、
何故か胸が痛くなるのを感じるのでした。


<17週目>
4ヶ月終了特別会話イベントは、エルバートでした!
・・・やっぱりアミィと同じパターンなのですね。(´д`)


<20週目>
「期間限定イベント[マインド・キャンディ]」

寮監室へ向かいます。
キャンディを渡したいとルルが告げると、エルバートは驚きます。

・・・エルバートのボケっぷりが好きです(笑)。

ルルがエルバートの名前を唱えると、
キャンディは桃色のハート型に変化します!

・・・おおっ!
他の攻略キャラと同じじゃないですか(笑)!
恋愛っぽくて良かった!(ノД`;)・゜・

ルルも自覚していなかった想いが、
形となって表れたことに戸惑いを隠せません。
エルバートは静かに、
「君は、僕に勇気をくれるようです」
と微笑んでくれます。

・・・エルバートの反応が、意外に冷静でつまらん。(´д`)
折角なんだから(?)、もっと、こう!
あたふたするエルバートが見たかった・・・!


<21週目>
最終試験を告知されます。
学長室を出るとエルバートと会います。
パートナーのことを話すとエルバートは、
「何もしてあげられないのが、すごく悲しくて悔しいです」
と言ってくれます。

・・・そうか。
エルバートは教師だから、
アミィの時と違ってパートナーにはなれないんですよね・・・。


<23週目>
最終試験の一週間前です。
未だパートナーが見つかっていないルルを心配したエルバートは、
「もし、・・・もしもですよ。本当にどうしてもパートナーが見つからない時は・・・。・・・必ず相談に来てください」
と言ってくれます。

・・・本心は、ルルの手助けをしたいんだろうな~。


<24週目>
エルバートルートです!


1日目
パートナーが決まらなかったルルは、一人で最終試験に臨みます。

パートナー不在のことをイヴァン達から聞いたエルバートが、
心配してルルの元に駆け付けてくれます。
難しく考えないでパートナーを選んだ方が良い、
と進言してくれるエルバートから逃げるように、
ルルは異変探しを再会します。

ルルは、エルバートにパートナーになって貰いたかったのです。

異変を探しに学園の外へ出ると、
落とし物を捜す男子生徒を見掛けます。
話を聞いたルルは、異変探しのついでということで協力を申し出ます。

結局、何も異変を見つけられずに寮へ戻ると、
中庭で宝石箱のような装飾がされた箱を見つけます。
外見の特徴から、どうやらこれが、
男子生徒の捜し物らしいと予想します。

ルルが箱を持ち上げた拍子に蓋が開いてしまい、
中から魔力を含んだ紫の煙が飛び出します。
とっさのことで、ルルは煙を吸い込んでしまいます。
周りの花壇の花達も、
一斉に枯れ始めてしまうのを目にします。

ルルが意識を手離す直前、
エルバートが駆け付けて来てくれます。
彼が風魔法を唱えると、
充満していた紫の煙はたちまち霧散してしまいます。
ルルはエルバートの魔法を感じながら気を失います。

ルルが目を覚ますと、そこは寮監室でした。

ルルが拾ったのは、
『毒のピュクシス』だと、
エルバートは説明してくれます。
魔力の弱いものから侵す毒だということでした。
蓋に封印の札が貼られていた筈だが、
落とした時に取れてしまったらしいことを聞きます。
心配するルルにエルバートは、
「大丈夫ですよ。僕が何とかしておきます。今回の件は、君の試験には関係ありません。何も心配せずに試験に取り組んでください」
と優しく告げるのでした。


2日目
早起きしたルルは、玄関前でエルバートを待ち伏せます。

自分が毒をばらまいてしまったと責任を感じていたのと、
エルバート一人だけを危険に晒すのが嫌だったのでした。
急に現れたルルに驚くエルバートに、
ルルは無理矢理付いて行きます。

煙が通った痕跡を見つけると、
エルバートはルルを寮へ帰そうとします。
頑として拒否するルルを見てエルバートは、
「・・・やっぱり君の目に映っている僕も、そんなに頼りないんでしょうか?」
と悲しそうに呟きます。
そうじゃないと必死で告げながらルルは、
「・・・私がもっと早く生まれたら良かったのに!エルバート先生と同じ年で、同じ生徒としてミルス・クレアで過ごせたら良かったのに・・・!」
気持ちが伝わらないもどかしさから、
ルルは遂に泣き出してしまいます。

・・・ルル、良い子だ~。(ToT)

そんなルルを見て、エルバートは正直な気持ちを告げてくれます。

「僕はとても弱い人間です。自分で壁を作っていたんです」

・・・真剣なルルから逃げないエルバートが偉い!
流石、大人で教師です!

「君は太陽のような女性です。だから僕なんかが触れちゃいけないとずっとずっと思っていたんです。・・・一緒に行きましょう。僕が頑張って毒の煙を封じるところを、君に見ていてほしんです」
「私に・・・?」
ルルが問うと、
「ちょっとだけ魔法の扱いに自信がありますから・・・!だから、少しでも、その・・・かっこいいと思ってもらえたら、とてもうれしいかなと・・・」
エルバートは照れながら答えます。

・・・か、可愛い~!(*´д`*)
下手したら、ルルより可愛いんじゃないっ(笑)!?

すぐに紫の煙を見つけるとルルを少し離れさせ、
エルバートは魔法の詠唱を始めます。

・・・毒を浄化させるエルバートのスチルが表示されるのですが、
自信に満ち溢れたエルバートの表情が、
とても格好良いです!(*゜∀゜)=3

ワンドオブフォーチュン画像

浄化が終わるとルルを振り返り、
「ど、どうでしたか?僕、ちょっと頑張ってみたんですけど・・・」
と聞いてきます。

・・・子供かいっ!Σ( ̄□ ̄)
母親に誉められたい子供のようです(笑)。

「最高っ!!」
そう告げると、
ルルはエルバートに抱き付くのでした。

・・・抱き付かれた直後の、
エルバートの反応が見たかったです。(´д`)


7日目
はい。
アミィ同様、7日後にジャンプです。(´∀`)

その後、エルバートに助言して貰いながら最終試験に挑んだが、
残念ながら、期日迄に異変を解決することは出来ませんでした。

当日、エルバートと一緒に学長室へ向かいます。
エルバートが必死でルルを庇ってくれますが、
今回の試験は不合格となります。
しかし、再試験の許可が与えられます。

エルバートが責任を持って監督役になるよう、
イヴァン達から命じられたそうです。
ルルは嬉しそうに、
「それって、私達は『イヴァン先生達公認の仲』ってことですよね?」
と言いながら、照れるエルバートの腕に飛び付きます。
「先生、大好きっ!」
エルバートは動揺するばかりです。

・・・ルル、積極的だね~。(´∀`)
行け行け!ゴーゴー!
恋する乙女は強いです!


エピローグ

学園内でルルが話し掛ける度、
エルバートは周りを気にするようになったようです(笑)。
「教師と生徒として、健全な範囲でお話をしましょう」
真面目な顔で告げてきます。

・・・ルル、どんだけエルバートを怯えさせてるの(笑)?(´д`)

デートに誘うルルにエルバートは、
「他の生徒達に知られたら大変です!」
と街へ出ることは反対します。
「じゃあ、・・・代わりに先生のお部屋でデートしましょ!」
名案だと言わんばかりに、ルルは提案します。

・・・天然小悪魔だ。
小悪魔がここにいる・・・。(´∀`)

「ああ、確かに僕の部屋なら人目にはつかないですね・・・って、余計にダメですっ!?僕をどれだけ動揺させれば気が済むんですかっ!」

・・・相変わらず、エルバートのボケが冴えていて良い味だしてます!(o・ω・o)

無邪気にルルはエルバートの腕にしがみ付きます。
益々動揺するエルバートでしたが、
ルルの可愛さには勝てないらしいです。
結局、エルバートが根負けする形で決着が付きます。

「・・・次の週末にデートですね。寮監室でお茶でもしますか・・・?」


良かったですっ!
エルバートルート!
予想していなかった萌えをラストにありがとう!

エルバートルートのプレイ時間は、6時間10分でした。

・・・という訳で。
エルバートルート終了したので、
アルバム→その他→CG
を見ました。

・・・あれ?
2ページ目っていうんですか?
エルバートとアミィのエンディングが表示される所で、
上から2段目が3つともCGが埋まってません!Σ( ̄□ ̄)
何で・・・!?(ノД`;)・゜・
まさか、ノーマルルートで埋まるのですかっ!?

※・・・必死で攻略情報を探したら、ようやく見つけました~!
「ワンドオブフォーチュン攻略まとめ@wiki」
サイトに情報がありました!(ノД`;)・゜・
ノーマル(ハーレム)ルートで回収出来るようです!

本当に、なかなか見つかりませんでした。
皆さん、そんなにさくっとスチルフルコンプ出来たのでしょうか?(´д`)
基本、乙女ゲーでノーマルエンドは目指さないので、
自分は盲点でした。
ってか、ノーマルエンドでスチルありってやめて欲しいです。(T_T)
しかも!
2つもあるそうじゃないですかっ!щ(゜ロ゜щ)

ええいっ!
ここ迄来たら、乗りかかった船です!
ノーマルルートをプレイしようと思います!
意地でも、絶対スチルフルコンプを目指します!
最後の試練です!
後半は本当に眠さとの戦いですが、
究極のお宝画像とやらを見てやろうじゃないですかっ!