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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】ビラールED 6周目(18周目)プレイ感想

2010年04月27日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


やったー!
いよいよ、大本命の三人に入ります!(*゜∀゜)=3

まずは、ビラールです!

前作EDでカタコトだった言葉が流暢になったことで、色々と問題(?)が起き始めている殿下のその後が気になります・・・。(*´д`*)

とりあえずは同室のラギとの関係が心配です、マジで。

さて、お楽しみの殿下に入りたいと思います!(* ´艸`)ムフフ


~ビラール=アサド=イスナーン=ファランバルド~

流石、王族です。
名前が長っ(笑)!Σ( ̄□ ̄)

キャラ選択画面で、にっこり満面笑顔のビラールを選びます。

ビラールは運命の少女、『アザリー・イムラ』の伝承が真実だったことを回想します。

・・・この単語を見る度に、どうも『○ムラ屋のあんまん』が脳内に浮かびます。(o・ω・o)

「私の『アザリー・イムラ』」

「うん。美味しいよね。(・∀・`*)」

・・・つい殿下に向かって頷く自分がいます。orz


殿下の回想は続きます。
ルルが伝説の少女でなくても、

(望むなら連れ帰ってしまおうか)

と考えていたことが判明します!

で、殿下・・・。((((;゜Д゜)))ガクガク

(愛のすべては我が妃に、誇りは我が祖国に)

ビラールのこの言葉が格好良いです!(*´д`*)
どんだけ殿下、男前なの!

リアン画像


( ゜д゜)!?

リ、リアンが美しすぎる・・・!(*´ェ`*)
これじゃ、ヒロインルルの存在が薄くなる・・・!(´;ω;`)ブワッ

ビラールはルルに黙って何かをしているようです。

・・・しかし、流暢になった殿下の声(高橋さん)が素敵すぎて、聴いていてニヤニヤが止まりません(笑)!

ビラールの心配をするリアンに、

「・・・時間がないのだ。これは私の役目。・・・控えよ、とは言わぬ。だが、私の望みがわかるならば、どうか目をつぶっていて欲しい」

そう告げると、ルルには黙っていて欲しいと頼みます。

「・・・仕方ありませんわね。けれど、私は無垢の姫の味方よ。どうかお忘れなきよう」

リアンはそう告げると、ビラールの行動を黙認します。

(ルル・・・唯一無二のその名。)

休日の娯楽室。
開始早々、いちゃラブする二人です。(´∀`)

ビラールとルル画像


・・・うおっ!膝抱っこです!Σ( ̄□ ̄)

ビラールルートなだけに、そんな予感は最初からありました(笑)。

ルルは赤くなりながら、ビラールに止めるよう頼みます。
しかし、ビラールは、

「離すことなどできぬ。待ちに待った休日は、存分におまえを愛でると決めていたのだから。焦りを帯びたおまえの声は魅惑的だ。止めることなく奏でてほしい・・・」

・・・聞く耳を持ちません。┐(´∀`)┌

とにかく、「誰かに見られたら恥ずかしいから」とビラールの言動を止めようとするルルですが、

「妬いてしまう。叶うなら私のことだけ、気にかけていてほしいものだ」

・・・全て、脳内で恋愛モードに変換されてしまうようです。┐(´ー`)┌

「祖国ファランバルドに帰れば、すぐにでも婚姻を結び、名実共に夫婦となるが我らの定め・・・」

・・・め、名「実」共にって!Σ(|||▽||| )
ル、ルルー!
狙われてるから、気を付けてー!(゜Д゜|||≡|||゜Д゜)オロオロ

ルルは、『恥ずかしすぎて今すぐ死ねる!』状態を必死で訴えます(笑)。

「・・・おまえの涙で潤む眼差しに私の胸は貫かれるようだ。今はもう、身じろぎすることさえできぬ・・・。我が妃、愛している。この距離に甘んじている私を、むしろ褒めてほしいくらいだ」

( ゜Д゜)・∵.ブーッ!

・・・ビラールが詩人です。
ルルの為に、愛の詩集を余裕で一冊作れそうです(笑)。

ようやく、ルルの必死の頼みが通じ、ビラールは観念してくれます。

だが、しかーし!
殿下は、殿下でした!

「・・・ならば、置き土産に口付けを」

ルルはとうとう羞恥心の限界を突き破り、ビラールの膝の上から逃げ出すのでした。

・・・金の瞳の獅子に遊ばれているルルは、獲物の兎のようです。(´∀`)

逃げたルルを見て、ビラールは溜め息混じりの呟きをこぼします。

「口付けも無理とは・・・。我が妃はまだまだ子供だな」

・・・ビ、ビラール、無茶苦茶な!!Σ(|||▽||| )

ルルは「健全にデートをしましょう!」と誘います。

・・・ルル、必死です。(´д`)

「今日はたっぷりおまえを愛でるつもりだったからな。外出届は出していないのだ」

・・・た、たっぷり愛でるって。
殿下、一体ルルに何をしようと・・・。(;゜д゜)ゴクリ

ルルがビラールから逃げようと廊下へ出ると、娯楽室に入れなかったラギ、ノエル、エストが迷惑そうな顔をして立っていました。

・・・一部始終を見られていたようです。(o・ω・o)

ルルは羞恥心に耐え切れず、食堂に逃げ込みます。
リアンがルルの前に姿を見せ同情してくれます(笑)。
ルルは真っ赤になりながらリアンに訴えます。

「せめて、もうちょっとだけでも、人がいないところでなら・・・」

「理解したぞ、ルル。妃がそう願うならば食事を終え次第、愛を語らうに相応しい場所を探そう」

・・・ビラールに聞かれたようです。((((;゜Д゜)))

ル、ルルー!逃げてー!
きっと、暗闇に連れ込まれるーーー!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

翌日。
ルルはビラールと特別授業について話していました。
精霊とより深い繋がりを持つ為に、ビラールは一人、特別授業を受けているようです。

・・・ハッ!
そういえば、ビラールに「ルル」って名前で呼ばれていることに、今気が付きました!
初っ端から怒濤のいちゃラブの嵐で、それどころじゃなかったんだよー!(ノД`;)・゜・

平日は忙しいビラールと一緒にはいられないようです。
休日とのギャップに、ルルは何となく寂しく感じます。

・・・だから余計に、ビラールがくっつきたがるんだろうな~。

そこに、アルバロが現れます。

・・・出たな!トラブルメーカー!Σ(゜д゜lll)
アルバロルートの時はツンツンだったのに、他キャラルートになると途端に構ってくるよね~。(*`ε´*)

アルバロからビラールについて忠告(?)されます。

「最近、ラギくんとの剣の稽古を見かけないなあ。体力を削りそうなことを、ことごとく回避してるみたいに見えるよ」

ルルが悩んでいると、

「悩ませちゃったお詫びにひとつだけ、いいことを教えてあげるよ。土曜の夜、どうしても会いたいから時間を作ってほしいってビラール殿下にねだってごらん?」

・・・流石、アルバロです。
ビラールの秘密を知っているようです。

その夜、二人で一緒にご飯を食べながら、ルルは意を決してアルバロから言われたことをビラールに伝えます。

「・・・あのね、ビラール。土曜の夜に会いたいの。こっそり部屋を抜け出すから、ふたりきりで過ごせないかな?」

ビラールはルルの言葉に喜びますが、巧みに土曜の誘いを断ります。
ルルはアルバロの言葉もあって、何となく不安に感じるのでした。

次の日、ルルはパピヨンメサージュを使って、中庭にラギを呼び出します。

・・・まるで夫の浮気を疑った妻が、夫の友人にアリバイを確認しているようです。(*´д`*)ドキドキ

「なんだよ、わざわざ呼び出すような話って?言っとくがノロケならぜってー聞かねーぞ」

・・・ビラールじゃないんだから。(´д`)
つーか、いつもどんだけ被害を被っているの、ラギ!(ノ∀`;)・゜・

ルルはラギに、

「あのね。最近、ラギとビラール、2人で剣の稽古をしてないんでしょ?」

と質問するとラギは、

「確かに、言われてみりゃそうかもしれねーな」

更に、

「最近は寝るのがやたら早くなったな。今朝も珍しく寝坊してたな。いつものビラールならニワトリと同じくらい早くから起きてるくせに、だぜ?」

ビラールの最近の様子を教えてくれます。
念の為、ルルはラギに口止めをお願いします。

・・・注意深くなったね、ルル。
そのくらいじゃないと、ビラールの妻は出来ないと言うことね!

ラギに話を聞いてから、ルルの不安は更に大きくなっていきます。
その夜、ベッドに入ってもビラールのことを考えて寝付けないルルの元に、リアンが現れます。

「無垢の姫。もしあなたの愛する者の秘密を知りたいと願うなら、土曜の夜、あの場所へいらっしゃい。私が眠っていた泉・・・湖の源泉へ」

「怒られたり、しないかしら・・・」

ルルが不安に思うと、リアンはくすりと笑います。

「怒るのはきっとあなたの方だと思うわよ。・・・土曜の夜が、楽しみだわ」

そう告げると、リアンは消えていきます。

翌日の朝の食堂。
ルルは「食欲がない」と、ビラールを残して退席したようです。
ビラールが一人で溜め息を吐いていると、ユリウスに声を掛けられます。
ユリウスの妹とルルが似ている所があるという話題になります。

「不公平なのを嫌うところ、かな」

ビラールはルルのことを考えて、思案に耽るのでした。

リアンに教えられた土曜の夜。
ルルはこっそり寮を抜け出すと、泉へ向かいます。
山道を抜けると、泉でビラールがリアンに魔力を注いでいる所を目撃します。

ビラールとリアン画像


魔法の詠唱が終わり、リアンに魔力が注がれると同時にビラールは木陰に隠れていたルルに気付きます。

リアンが気を利かせて姿を消すと、二人きりになります。
暫く沈黙が続きますが、先にビラールが口を開きます。

「リアンに我が魔力を注ぐことで、精霊の力を回復させていた。全ては、早くファランバルドに帰る為だ」

次の瞬間、ルルは弾かれたようにビラールに体当たりします。
疲弊していたビラールの体は、簡単に泉の中へ倒れてしまいます。

ビラールとルル画像


ルルは泣きじゃくりながら訴えます。

「私は、確かにまだ子供で、ビラールは大人で・・・!まだ、あなたについていけないことも、できないこともたくさんある、けど。もしビラールが疲れていたら、抱きしめて眠らせてあげる!ビラールが辛いときには、愚痴だって聞いてあげられる!」

・・・女の子は大人です。(´;ω;`)ブワッ

そして、ルルの殺し文句が!

「私がビラールのものなのと同じように、ビラールは私のものなのっ・・・!」

・・・ルル!(ノД`;)・゜・

必死な願いをぶつけるルルを、ビラールは受け止めてくれます。

「愛しい我が妃よ。おまえが望むのなら、良きも悪きもすべてを見せよう」

二人は月光が降り注ぐ中、誓いを立てます。

ビラールとルル画像


・・・ちょっ!
綺麗なシーンです!目の保養です!
ありがたや~、ありがたや~。(*´ェ`*)

「私の、アザリー・イムラ」

ビラールはルルの耳元で囁きます。

「おまえが私に望むように、今宵はおまえも私にすべてを見せてくれ。・・・愛している」

(瞳にたたえた情熱が、私を縛る。こんなにも望み、望まれているから、彼の腕に抗うことはできなかった。)

・・・・・・。(;゜д゜)ゴクリ

暗転。

・・・えっ、ちょっ!何!?
この後の二人に何が起きたの!?Σ(|||▽||| )

ま、まさか・・・!
・・・や、野外プ・・・ピーッ!・・・をっ!?((((;゜Д゜)))


恋人達の休日。
相変わらず、娯楽室でいちゃラブしている二人がいました。

周囲の目を気にしないビラールに、一応ルルは止めるように頼みますが効果はありません。

「もはや名実共に真なる夫婦と呼んでも過言ではない関係を結んだではないか」

・・・・・・。

(* ̄ii ̄)・∵.ブーッ!

や、やっぱり・・・しちゃったの(笑)!?(;゜д゜)ゴクリ

恥ずかしい言動に耐えられなくなったルルはビラールの膝の上から逃げると、リアンの名前を呼びます。
しかし、リアンはビラールを止めることはせず、逆に仲睦まじくすることを進めてきます(笑)。

「おまえの口唇も、愛を語る言葉も、・・・いや、むしろその身すべて。美しい月の下、おまえと交わした愛が何よりの糧となったのは疑いようのない事実であろうに」

「!!!」

ルルが否定しないところを見ると・・・。|д゜)))
・・・ヤッパリ、ヤッチャッタノー!?
殿下が羨ましいー!(ノ∀`;)・゜・

「さあ、おいで。たっぷりと愛してやろう、我が妃よ」

(゜o゜)ボケーッ

・・・ハッ!あ、あれ!?Σ(゜Д゜≡゜Д゜)

恥ずかしいのか普通なのかが分からなくなってきたビラールの言動を口開けて見ていたら、いつの間にかビラールルートが終わっていました(笑)。
きっと、娯楽室の外では、中に入れず立ち尽くすラギ、ノエル、エストがいることでしょう(笑)。

さ、流石、殿下ルート。
・・・大人な展開でした。

同じ大人組でもアルバロは意外と子供っぽい展開だったので(頬のつねり合いとルルがアルバロに蹴り入れてたからね!)、ビラールルートが衝撃的でした!

・・・いや、しかし、良く考えたら前作でも儀式の朝に「実」疑惑が浮上していました。
やはり、野外でした(笑)。
どうしても殿下には、エロを担当させたいらしい。
野獣だから(笑)?だから野外なの(笑)?

ビラールEDのプレイ時間は、2時間45分でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】ノエルED 5周目(17周目)プレイ感想

2010年04月26日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


次はノエルです!
ユリウスルートでは、ユリウスに説教してくれたイイヤツです(笑)!
さて、ノエルとルルの関係はどうなのでしょう?


~ノエル=ヴァルモール~

・・・立派な名前です。(o・ω・o)
自己紹介の時、発音が大変そうです。
「バ」じゃなくて「ヴァ」なのよね。
そういえば、アミィもエルバートもユリウスもです。
・・・物凄く、どうでも良いことが気になりました。orz

冒頭の回想では、ノエルは幼い時から絵本の中の魔法使いに憧れていたことが分かります。
そして、強がっていたノエルに「ありのままでいい」と告げてくれたルルの言葉が自分を救ってくれたと振り返ります。

・・・成程。
ノエルは、
「ナンバーワンにならなくても、誰かのオンリーワンになれれば良い」
と悟ったのですね!(´∀`)b
まあ、ルルにとったらノエルは、ナンバーワンでありオンリーワンだけどね(笑)!

ノエルはヴァローナの元に謝罪に向かいます。
以前、ヴァローナに占って貰った時の非礼を、真摯に詫びるノエルを見てヴァローナは微笑んでくれます。

(ルル、君の笑顔を守るために。)

ルルとノエルは二人でソロ・モーンの店で魔法具を見ていました。

(ガラクタと宝物が混在する店の中で目を輝かせる君はまさに天使。)

( ゜Д゜)・∵.ブッ!

て、天使に見えるんですか、ノエルさん・・・。(;゜д゜)ゴクリ

ノエルと店長代理の仮面との楽しいやり取りが続きます(笑)。
玩具やお菓子が置いてある紛らわしい店の中で、ノエルはひたすら本物の魔法具を探します。
やがて、ノエルが見つけ出した魔法具をルルに見せてくれます。

ノエルとルル画像


・・・この二人のスチル、可愛いです。(*´д`*)

ノエルは魔法具の説明の途中で、二人の距離が近いことに気付きます。
互いを意識し合う二人に、仮面の声が割って入ります(笑)。

店を出ると、そろそろ夕方になるということで寮への道を歩き始めます。
ルルは優しいノエルが大好きで仕方ないようです。

・・・良いね~、ラブラブで。(*´ェ`*)

ルルがノエルに近付こうとすると、何故かノエルはルルを避けます。
可愛いルルが「手を繋ぎたい」と告げると、ノエルは真っ赤になりながら頷いてくれます。

・・・初々しいね~。(*´ェ`*)

ノエルは、自分は男でルルより年上ということを意識して気を張っていました。
彼が真面目なことを知っているルルでしたが、二人の距離感に何となく寂しく感じるのでした。

翌朝、いつもより早起きしたルルは待ち合わせ時間にノエルが現れる迄、庭にいるルエノをノエルの代わりにして抱き付きます(笑)。

・・・え!Σ(゜Д゜≡゜Д゜)
ルル、まさかの欲求不満(笑)!?

その場面を、運悪くアルバロに見られます!
ルルは仕方なくアルバロに事情を話します。

・・・ちょっ!Σ(|||▽||| )
明らかにアルバロに話しちゃ駄目でしょう、ルル!

当然、アルバロがからかって(?)きます。

「抱っこでもキスでも、それ以上でも、全部お望み通りにしてあげるよ?」

(* ̄ii ̄) ブーッ!

・・・アルバロ!可愛いルルに何しようとしているのっ!?(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ゴクリ

しかし、当然ルルは拒否します!(当たり前)

「いや!!ノエルがいいの!私はノエルが好きなんだもんっ!」

( ゜Д゜)・∵.ブホォッ!(←吐血)

ルル、大胆発言です!
グッジョブ!(*´д`)b

すぐにノエルが現れると、ルルは慌てながらアルバロやルエノと別れて学校へ向かいます。

ノエルが図書館でルルのことを考えていると、アルバロが現れアドバイスされます。

「あのさノエルくん。彼女は君と思う存分、いちゃいちゃできないのが不満らしいよ」

・・・言っちゃったよ。┐(´д`)┌
いえ、アルバロがこういう奴だって分かっていましたけどね。

そしてノエルは、『ロマンチックな言葉が出てくる』という魔法薬をアルバロから渡されます。

・・・どう見ても妖しい薬にしか見えません。アルバロですから(笑)。

アルバロの言葉でますます集中出来なくなったノエルは、場所を変えて読書をしようと湖のほとりへ向かうのでした。

ルルがノエルの姿を探して湖のほとりに来ると、珍しくノエルが昼寝をしていました。

ノエル画像


・・・ちょっ!ノエルが美しすぎます!
黙っているとノエルは美少年です!(*´д`*)

同じ思いで(笑)、ルルは暫くノエルの寝顔を見つめていましたが、ノエルが急にうなされ始めます。
ルルは急いでノエルを起こしますが、ノエルは夢について語ろうとはしませんでした。

寮への帰り道、ノエルがルルに「僕に何か不満はないか?」と聞いてきます。
ノエルの真剣な様子にルルは正直に、

「大事にされすぎて不安になる。私って魅力ないのかなあ、とか。くっついたりとかしたいのって、私だけなのかなあ、とか・・・」

と不安を口にします。
すると、ノエルはルルが話してくれたことに礼を言うと、

「僕が答えを出すまで、もう少しだけ時間をくれないか?」

と答えるのでした。

・・・この後のノエルの行動が、分かりすぎる程に分かってしまうのですが。(o・ω・o)

翌日、学園内でノエルに会うと、

「やあ、おはよう。僕のかわいい子猫ちゃん」

と挨拶をされます(笑)。
明らかにいつもと違うノエルの台詞にルルは戸惑いながらも、

「あ、うん、そうなの・・・?」

(もしかして、また変な魔法具でも使ったんじゃないかな・・・?)

・・・ちょっ、ルル!冷静すぎです(笑)!Σ( ̄□ ̄)

ノエルの言葉をスルーしているルルに笑った(笑)。
ノエルと一緒にいると、ある程度日常茶飯事になるのかしら。

先生に看て貰おうとノエルの腕を取ると、逆にノエルに迫られます(笑)!

ルルとノエル画像


「古代種の先生だって解けない魔法を、君が僕にかけてしまったんだから」

・・・こうして見ると、本当にノエルは美しいです!(*´д`*)

ルルは混乱します。

(どうしよう。こんなのノエルじゃない!・・・でもちょっとかっこいい。どうしよう!?)

・・・ルル、分かる!分かるよ(笑)!!(´∀`)

次から次へと甘い言葉を連発するノエルが、とうとう顔を近付けてきます(笑)!
ぼーっと囁きを聞いていたルルですが、ハッと我に返ると手に持っていた杖で思いっきりノエルを殴ります!!

・・・ルルーッ(笑)!
おかしすぎて、は、腹が痛い!!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

ルルの攻撃がクリティカルヒットし、ノエルはそのまま気絶してしまうのでした。

その夜、目覚めたノエルと寮の庭で会います。
ノエルは開口一番、昼間の件について謝ってくれます。
やはり、アルバロから貰った魔法薬を飲んだことを告げるのでした。

・・・あれ?
アルバロの魔法薬は一応、本物だったってこと?
アルバロのことだから、全く別の効果を発揮する薬だと思ってました。(o・ω・o)

そして、ルルに触れなかったのは、勇気が出なかったからと告白してくれます。

「正直に言う。僕は君に触れたいとずっとずっと感じていたし、叶うなら抱きしめたいとまで思っていたんだ」

ルルに格好良いと思われたいノエルは醜態を晒したくない為に、ルルと距離を取っていたと告げます。
ノエルの正直な告白を聞いて、ルルも答えます。

「デートのとき、とても紳士的にエスコートしてくれるところも。魔法の勉強ができて、教え方が上手いところも。相変わらず努力家で、頑張りやさんなところも。やさしすぎて臆病になってしまう、繊細なところも・・・」

(それだけ私のことを、大切に想ってくれているところも。)

「全部知ってて、全部好きなの」

・・・ルルーッ!!(ノД`;)・゜・
本当にルルはノエルの良き理解者です!

そして、ノエルに大丈夫だと伝えたくて、

「・・・キス、してほしいな」

とルルから一歩踏み出します。

・・・やっぱり、いざとなったら女の子は強いです!(*゜∀゜)=3

ルルとノエル画像


・・・・・・。(*´д`*)うっとり

・・・綺麗なキスシーンです。
流石、テーマが「ファーストキス」なだけあります。
今作は、キスする迄の描写が丁寧で綺麗です。(´∀`)

ルルがぎゅっとスカートを掴んでいるのが、可愛すぎるー!(*´д`*)ハアハア

くう~っ(笑)!
ノエルが羨ましすぎるぞー!Σ(´Д`(○=(´∀\*)コノー!

嬉し恥ずかしのファーストキスをした二人は手を繋いで寮へ戻ります。
この時、ノエルはルルの為にドアを開けてくれます。

・・・紳士なノエルに惚れそうです。(*ノノ)ポッ

寮に入った瞬間、二人はクラッカーの歓迎を受けます。
どうやら二人のキスシーンを、ユリウス、ビラール、ラギ、アルバロ、エストに見られていたようです。

・・・確かに、堂々と寮の庭でやっちゃったもんね。(´д`)

最後はノエルルートらしく(?)、ドタバタで終わります。

ノエルEDのプレイ時間は、2時間でした。

ノエルルートは、「これぞ真面目な男女のお付き合い」といった感じでした。
ノエルは誠実だからルルも安心です。
・・・良く考えたら、『ワンド』の攻略キャラは全員誠実そうですね(笑)。
いや、アルバロが怪しいか・・・。
ルルの反応を見たい為だけに、平気でルルの前で大人なお姉さんとイチャイチャしそうです。(o・ω・o)
・・・妄想したら、アルバロが許せなくなりました(笑)。(アルバロ不憫な・・・)
怒りの鉄拳を食らわせたいと思います。

( `Д´)二○)`д゜)「可愛いルルを泣かせたら許さーん!」

あ~、スッキリした(笑)!

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】ユリウスED 4周目(16周目)プレイ感想

2010年04月25日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


次はユリウスルートです!

魔法オタクだったユリウスが、前作のラストで目覚めちゃったその後が非常に気になります!(*゜∀゜)=3
ビーズログの『ワンド』記事ではルルにメロメロで甘々な感じだったので、これはかなりのいちゃラブが期待出来るのではっ!?(* ´艸`)ウフフ


~ユリウス=フォルトナー~

・・・ワンドの攻略キャラ皆さんの苗字って、貴族の名前のように綺麗です。(o・ω・o)

冒頭のユリウスの回想は、ルルがコカトリスの呪いを受けた時を振り返ります。

ルルが最終試験に合格した後、ユリウスはイヴァンと話します。
イヴァンは魔法にしか興味がないユリウスの行く末を、密かに見守っていたと告げます。

そして、己の好奇心の為に危険な魔法に手を出すようだったら、如何にユリウスが優秀であろうとも迷わず排除することも考えていたと口にします。

しかし、「ルルが傍らにいる今のユリウスなら大丈夫」と笑うのでした。

(ルルが傍にいてくれる限り)

午後の図書館。

ルルとユリウス画像


・・・始まった早々、いきなりイチャイチャしてます!Σ( ̄□ ̄)

こんなに周囲の目も考えずにくっついていたら、シンシア達も目撃しているよね。
何も言ってこないのかな~。

というか、【あなたとの物語】は攻略キャラとルル以外は空気と化しています。(o・ω・o)

ルルはユリウスに甘くなってしまうらしく、強く拒否出来ないようです。

・・・ユリウスのお母さんだもんね。(・∀・`*)

・・・「ルル」ってユリウスに名前を呼ばれたよー(笑)!

質問少年ユリウスはルルに、

「恋ってどんなものだと思う?」

と直球質問をしてきます。

・・・ふうーっ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

ルルを見つめながら近付いてきたユリウスの唇が、不意にルルの唇と触れてしまいます。
突然すぎるユリウスとの初キスにルルは蒼白になります。

「・・・びっくりした。これも恋のせいなのかな。君の瞳を見ていたら、いきなりふらっと吸い寄せられるような気がして・・・。ねえ、ルル。・・・もう一度、確かめてみてもいい?俺、今のでもっと君が好きになった気がする」

・・・ユリウスが無邪気というか子供です。(´д`)
乙女の夢溢れるシチュや場所じゃないことに、ルルは茫然自失だっただろうな~。

当然、ルルは怒ってユリウスを叩くと、図書館から走り去ってしまいます。

夜、ユリウスから謝罪を伝えるパピヨンメサージュがルルの元に届きますが、ルルが怒った原因はユリウスには分からないようでした。
ルルもどう伝えれば良いか分からず、ユリウスの伝言を無視してしまいます。

翌朝、玄関ロビーでユリウスと会います。

「もしかして、パピヨンメサージュに気が付かなかった!?」

・・・ユリウスが無邪気というか可愛いというか。(´;ω;`)ブワッ

しかし、ルルは逃げ出してしまいます。

エストと一緒に授業で使った資料を図書館へ返却しに行きます。
エストとの会話で、ルルとユリウスが仲間公認の恋人同士であることが分かります。

・・・そりゃ、あれだけベタベタしていたら当然か。(´∀`)

すると、図書館から出てきたユリウスと遭遇します。
ルルは何を話せば良いのか、とっさに思い浮かびません。

(叩いたことを謝るべきか。ユリウスに怒るべきか。あっちから話してくるまで、待つべきか)

二人の間に妙な沈黙が流れていることをエストが不審に思っていると、ユリウスが先に口を開こうとします。
しかし、またしてもルルはユリウスから逃げ出してしまうのでした。

・・・こ、これは!
すれ違いのまずい展開では!?(;゜д゜)

一方、夜の自習室でユリウスは勉強しながら、ルルが怒っている原因を考えていました。
・・・が、そこはユリウス。
考えても原因が分かりません(笑)。

溜め息を吐きながら勉強をするユリウスを見るに見かねて、ノエルが相談に乗ってあげます。

・・・ノエル、何てイイヤツ。(´;ω;`)ブワッ

ユリウスは図書館でのルルとの出来事を、一部始終話します!

・・・流石、ユリウス!
隠すことも何かに例えることもせず、ありのままを話したようです(笑)。(´∀`)

話を聞き終えたノエルは顔を真っ赤にして怒り出します。

「この、大馬鹿者があああああああ!!!」

「え、え?」

戸惑うユリウスにノエルの雷が落ちます。

「貴様、清純な乙女の口唇を奪っておいて『ついうっかり』とは何事か!!ルルが怒るのも当然だろうが!!」

ノエルに怒られてもユリウスはまだ意味が分からないようです。
しかし、ノエルから、

「ルルは人間で心がある。一方的に自分の考えや思いつきをまくしたてるのではなく、彼女の話を聞こうとしているのか?」

と言われ、ユリウスは初めて気付きます。
ノエルに「とにかく今すぐルルに謝ってこい」と助言されます。

ユリウスは不思議な絵を使ってルルを呼び出します。
不思議な絵は大切な人を映し出すと同時に、何故か映った人をこの場に連れて来てくれる効果があるのでした。

不思議な絵に導かれたルルが廊下に現れます。
しかし、ユリウスの顔を見た途端、ルルは逃げ出そうとします。
ユリウスはルルを逃がさないように、壁に両手を付いて閉じこめます。

ユリウス画像


・・・ちょっ!(* ̄ii ̄) ブーッ
ユリウス(というか薄葉カゲロー氏の絵)が美しすぎます!!(*´д`*)ドキドキ
自分(プレイヤー)が見つめられている気分です(笑)!

そして、ルルに、

「お願いだ。俺は君と話がしたい。頼むからちゃんと話をさせてほしい!」

と真剣に告げます。
ルルが頷くと、

「・・・ごめん!俺、君の気持ちを考えてなかった!」

ユリウスは誠実に謝罪します。

・・・ノエルの一言で自分の過ちに気付くユリウスって、やっぱり頭が良いと思います。

「君にとって、キスがどれだけ大事なものか、想像することしかできないけど・・・。少なくとも、あんな場所や状況じゃなく、もっと大事にするべきだったのはわかる。俺は嫌われても仕方ないことをしたと思う。・・・でも俺・・・!やっぱり君に嫌われるのは嫌なんだ!どうすれば許してくれる?どうすれば嫌わないでいてくれる!?」

・・・必死です!(ノ∀`;)・゜・

自分より必死なユリウスを見て、ルルは段々と落ち着いてきます。

「・・・やり直し、しよう?」

二人は仲直りし、週末にデートしようと約束します。

休日。
二人で街を歩きます。

「君が行きたいと思う場所が、俺にとって今一番行きたい場所だよ」

ユリウスが笑顔で告げてくれます。

・・・や、優しい~!(ToT)

そして、ウィンドウショッピングをするルルを優しく見守ってくれます。

・・・ユリウスー!
急に大人になっちゃって!(*´ェ`*)

街のカフェでは、ルルの頬についたアイスを拭ってくれます!

ルルとユリウス画像


・・・ど、どうしよう~。(*´д`*)
ユリウスが段々と格好良くなるよ~!

夕方になって、二人は湖のほとりを訪れます。
互いを好きだと伝えた始まりの場所で、二人はやり直しのキスをするのでした。

ルルとユリウス画像


・・・・・・。(*´∀`*)

ユリウス編、すっごくロマンチックじゃないですかー(笑)!

朝の自習室。
自習室の机で寝ているユリウスをルルが起こすと、

「・・・おはようのキス、してくれたら、もっとハッキリ目が覚めるかも」

爆弾発言を口にします(笑)!!
結局、ユリウスに甘いルルは「おはようのキス」をしてあげるのでした。

・・・くう~っ(笑)!(o≧口≦)o

ユリウスルート、滅茶苦茶良かったです!
あまーい、甘い、たっぷりの糖分を補給出来ました!
ご馳走様でした!

ユリウスEDのプレイ時間は、1時間45分でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】アルバロED 3周目(15周目)プレイ感想

2010年04月23日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


エルバートの次は、いきなりアルバロに突撃しまーす!ヽ(゜∀゜)丿♪

アルバロとの間にいちゃラブは期待出来ないので、早めにプレイしようと思います(笑)。
大人組は前作で「ファーストキス」は済ませているので、実質「セカンドキス」です。

しかし、アルバロの場合はエルバートの時と同様にルルが奪った形になっているので(笑)、もしかしたら今作はアルバロからキスされる予感大・・・!?(*´д`*)

いちゃラブの代わりに、二人の間に繰り広げられる攻防戦を期待して始めたいと思います!


~アルバロ=ガレイ~

・・・ガリレオ・ガリレイみたいです。(o・ω・o)

キャラ選択画面でアルバロを選ぶと、アルバロの独白から始まります。

最初から無属性のルルを、面白い玩具として見ていたようです。
そして、ルルとの賭の結末を最高のゲームの締めだったと喜びます。

・・・さ、流石、アルバロです。(;゜д゜)ゴクリ

アルバロは鎖に捕らわれた後、眠るルルの傍でイヴァンとヴァニアに事の顛末を話していました。

・・・そういえば、アルバロの本当の年齢は23歳なんだから、ルルとは7歳違いか~。
結構、年齢差があるよね?ヾ(´ε`;)ゝ

アルバロはルルの真意が読めずに、内心戸惑っているようです。

(ねえ、君は俺に何を望んでるんだろうね?)

休日の午後、二人は街のカフェで私服デートをしていました。
ルルが着ている服とアクセサリ、それにメイクはアルバロ見立てのようです。

アルバロとルル画像


・・・ルル、凄い服です。(;゜д゜)ゴクリ
背中が空いちゃってます。

「・・・ねえ、ルルちゃん。なんでその服、買ってあげたと思う?」

・・・アルバロのプレゼントですか!Σ( ̄□ ̄)

「俺が女の子に服を贈る理由はね・・・」

・・・ま、まさか!
ぬ、脱がせたいから・・・!?(*゜∀゜)=3ドキドキ

アルバロの怪しい笑みを見た瞬間、ルルも身構えます。

「・・・普段があんまりだから」

!!Σ(゜д゜lll)

・・・ひ、ひどい、アルバロ。(´;ω;`)ブワッ

「どうせ連れて歩くなら、かわいい子の方がうれしいしね、俺も。ああ、逆か。俺が君に連れて歩かれてるんだっけ。鎖に繋がれて優雅なお散歩。つまりその服は、飼い主様への貢ぎ物?」

アルバロの真意が分からず、ルルは戸惑うばかりです。
結局、制服に着替え直します。

アルバロを魔法で縛った結果、二人の関係が以前とは変わってしまいました。
二人きりになると、互いが無言になってしまうのです。
意を決してルルが話し掛けても、アルバロは以前より意地悪な返答をするようになりました。

「ルル」

アルバロに名前を呼ばれます!(*゜∀゜)=3
無駄にドキドキします(笑)!

振り返ると、アルバロは冷たい瞳でルルを見つめていました。

「やさしい言葉が欲しいなら、そう言え。甘やかしてほしいなら、せめて笑えよ。相手役が大根じゃこっちも萎えるんだ」

・・・付き合ってもいないのに、既に倦怠期のような二人です。(´д`)

アルバロに手を取られ寮に帰ってきますが、

「はい、終わり」

寮に着くと、さっさと繋いだ手を解かれます。
そして、ルルを一人残し、アルバロは何処かへ行ってしまいます。

ルルが女子寮の入り口の鏡の前で百面相をしていると、通り掛かったラギに見られます。
気分転換にとラギをベターカードに誘いますが、断られてしまいます。
ルルが理由を聞くと、

「最近のおまえ、見ててイライラすっから」

ラギは不機嫌に答えます。

翌日。
ルルはアルバロのことを考えながら図書館へ向かっていました。
途中、何故か本来の黒髪に戻したアルバロがルルを待ち伏せていました。

アルバロ画像


( ゜д゜)!?

(つд⊂)ゴシゴシ

((((;゜Д゜)))!!

ルルは思わず緊張して息を呑みます。
髪について問うと、

「前の色にはもう飽きちゃった」

大したことじゃないようにアルバロは答えます。
そして、まるでルルに思い知らせるように、意味深に呪いの印が刻まれた左手に触れて見せるのでした。

一緒に図書館へ行こうと誘うアルバロに、「ひとりで行く」と断ります。

「・・・そう?ちょっと残念だけど、君がそう言うなら遠慮しておくことにするよ」

あっさりとアルバロは引き下がります。
そして、

「ああ、それとね。しばらく俺、学校には来ないと思うから。・・・退屈は嫌いなんだ。・・・知ってるよね?」

そう告げてにっこり笑うと、ルルの前から去って行きます。
ルルは背筋が氷る感覚を覚えながら、アルバロを見送るのでした。

・・・出た━━(゜∀゜)━━っ!!

二人の緊張感が漂う攻防戦!

二人の間にあるのは、純粋な恋愛感情ではありません!
アルバロは暗に「俺を楽しませてくれないんだったら、死ぬよ?」と脅しているんですよね!?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ルルの反撃は如何に!?
二人から目が離せません!

すぐにアルバロ視点の独白があります。

(髪の色を黒く戻したのは、当然あいつに対する挑発に他ならない。裏切りを想起させる黒と、視界から俺が消えることの効果は果たしてどれほどのものだろう)

アルバロが歩いていると、ビラールと会います。
アルバロの髪の色にビラールは驚きますが、そこは殿下。
一筋縄ではいかない、互いの腹の探り合いのような会話が続きます。

「ルルが泣くなら話は別。ワタシはルルの味方デスから」

ビラールが、アルバロに釘を差してくれます。

・・・で、殿下~!(ノД`;)・゜・
もっと叱ってやってーっ!

アルバロがルルの前から姿を消してから数日が経っていました。
ルルが湖のほとりでアルバロのことを考えていると、ヴァニアに声を掛けられます。
ルルはヴァニアに促されるまま、アルバロのことについて相談します。
すると、

「アルバロを理解しようと考えるのは、時間の無駄ですわ。おやめなさい」

あっさりと否定されます。
アルバロとは永遠に理解し合えない現実に、泣きそうになるルルにヴァニアは告げます。

「彼が求めているのは理解者ではないの。・・・なら、彼が求めているのは何?」

・・・流石、年の功です(笑)!ヴァニア先生!(*゜∀゜)=3

ヴァニアの助言を受けて、ルルはもう一度アルバロが自分に求めているのは何かを考えます。
そして、答えが出るとアルバロを捜しに夜の街へ向かいます。
名前を連呼してアルバロを見付けようと思った矢先、突然視界を塞がれ路地裏に連れ込まれます。
視界が開けると、目の前にはアルバロが立っていました。

アルバロはルルに問います。

「君は俺を、どうしたいの?」

ルルが答えに詰まっているとアルバロは、

「今のおまえはつまらない。だから傍にいるのをやめた。お別れのときは、もうすぐみたいだ」

嘲笑を浮かべ、今にも去ろうとするアルバロにルルはとうとうキレます。

「アルバロ・・・」

甘い声で呼び掛けアルバロを振り向かせると、微笑みながら手を伸ばします。

・・・おっ!?
ルル、色仕掛けか!?(*゜∀゜)=3

次の瞬間!

ルルとアルバロ画像


互いにつねり合いの攻防戦が始まりました!Σ(|||▽||| )

ま、まさか、直接攻撃に出るなんて!((((;゜Д゜)))
ルルの行動は予想が付きません!
だから、アルバロも気に入ったんだよね。
・・・しかし、アルバロも大人げない。
本気でつねってるよ・・・。(´д`)

ルルは頬の痛さと怒りで泣きじゃくりながら、今迄溜め込んできた我慢してきた言葉全てをアルバロにぶつけます。

「アルバロが何か言う度に、騙されちゃダメって気をつけたわ。足下をすくわれないように、変なことを言わないように気をつけたわ。だけどもういや!頭が痛くなるの。うまく笑えなくなるの。変な顔ばかりするようになるの。そうやって頑張ったって、やっぱりアルバロはつまらないって言うじゃない!」

そして、ルルは導いた結論をアルバロに告げます。

「私は、私の好きなようにする。アルバロのことは連れて帰るわ。一緒に寮に帰るの」

・・・完璧、ペット扱いです。(*´д`*)

「・・・仕方ないな。今夜のところは帰ってあげるよ」

そして、有無を言わさずアルバロと手を繋いで寮へ帰ります。
寮へ着くと、

「アルバロは、私のことが大好きよね」

爆弾発言をします(笑)!Σ(|||▽||| )
アルバロはルルの無茶苦茶な理論に降参します。

「・・・大好きだよ、ルルちゃん」

・・・やっぱり、最後に捕らわれるのはアルバロの方なのね!(*´д`*)
恋する乙女は最強です!

その後、逆に今度はルルがアルバロに付きまとっているようです。
アルバロの髪は、また鮮やかなエメラルドグリーン(?)に戻っていました。

・・・髪の色を変えたということは。
恐らくアルバロにとって、ゲーム続行を意味するのですね?(o・ω・o)キラーン

いつの間にかいなくなるアルバロを捜して、ルルは湖のほとりを訪れます。
アルバロを見付けると、ルルは昼食を一緒に食べようと誘います。
仕方なくルルに付き合うと告げたアルバロは次の瞬間、ルルにキスをします。

ルルとアルバロ画像


・・・やったー!やったよー!
予想通り、アルバロからキスされたよー!(ノ∀`;)・゜・

・・・もう、アルバロはルルにメロメロね!(*´д`*)

「な、なにするの!」

と驚くルルに、

「なにって、キスだけど」

アルバロは悪びれもせず笑顔で答えます。

「好きな子になら当然するだろうことをしてみようかなと。好きならするものでしょ。大好きだよ、ルルちゃん。で、キスしていい?」

ルルは混乱しながらも、伸びてくるアルバロの腕を振り払う気にはなれず、二度目(正確には三度目?)のキスを受け止めます。

長いキスの後、アルバロはぽつりと呟きます。

「・・・やっぱりまだわからないな」

ルルがきょとんと首を傾げると、その様子を見たアルバロが満足そうに言を続けます。

「言葉なんてどうとでも解釈できる。俺としては、言葉だけじゃなく行動でも俺を納得させてほしいんだよね。とりあえず俺が求めたら君は黙ってキスしてね。よろしく」

満面の笑顔でルルに告げます。
ルルが反論すると、

「しないならそれでもいいよ、別に。その代わり俺はいつまでも納得しない」

笑顔で返されます。
ルルが心の中で、(負けるわけにはいかない!)と応戦を決意してキスすることを呑むと、

「楽しみだなあ。・・・でも、言っとくけど、好きの表現ってキスだけじゃないから」

ますますにっこり笑って返されます。
それを聞いたルルは思わず固まるのでした。

・・・ちょっ!
セクハラ発言というか、何っ!?
この美味しいアルバロの発言は(笑)!(*´ェ`*)

「どこまで頑張って俺を納得させてくれるのか、楽しみだね、ルルちゃん」

・・・これはアルバロ流の意地悪であって、本当に望んでいるのではないと思います。(´д`)
まあ、アルバロが本気になったら、ルルが欲しいと思うかもしれないけどっ!?(* ´艸`)ムフフ

最初の予想以上に、アルバロルートにのめり込みました!
だって、すっごく面白かったんだもん(笑)!
アルバロルートは最後のキスシーンより、頬のつねり合いシーンが最高でした!(*´д`*)
これぞ、アルバロ×ルルの正しい関係です(笑)!

アルバロEDのプレイ時間は、2時間30分でした。
掛かった時間が、如何にアルバロルートにハマったかを物語っていると思います(笑)。

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】エルバートED 2周目(14周目)プレイ感想

2010年04月21日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※エルバートEDの全スチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


アミィEDが短くて大変ガッカリしたので、もしかしたらアミィ同様に短いかもしれないエルバートルートに入ってみようと思います。(´д`)


~エルバート=レヴィン~

・・・レヴィン!
何だか格好良い苗字です(笑)!

キャラクター選択画面で、にこにこ笑顔のエルバートを選択します。

キャラクター選択画面画像


・・・優しそうな笑顔に癒されます。(*´ェ`*)

冒頭は前回のアミィと同じく、エルバートの回想から始まります。
周りから一歩引いて殻に閉じこもっていたエルバートは、
ある意味『傍観者』でいられる教師は都合が良かったのかもしれないと振り返ります。

そしてルルと出会い、少しずつ『傍観者』ではいられなくなったと告白します。

「君に誇れるものがあって良かった」
「彼女に、かっこいいと思われてみたい」

・・・エルバートーッ!(ノД`;)・゜・

エルバートの気持ちを知って、泣きそうになりました・・・!
攻略キャラの一人称で始まる【あなたとの物語】最高です!
他キャラが気になります!

・・・特にアルバロとか。(;゜д゜)ゴクリ

「かわいらしい恋人を得た気分はどんなものかしら。ねえ、エルバート?」

初っ端からエルバートがヴァニアにからかわれてます(笑)!
しかし、動揺しながらもエルバートは言い切ります。

「はっ、はい!大切な恋人、です・・・!」

・・・良く言った!エルバート!偉い!(≧∇≦)ノ

まだ始まったばかりだというのに、
既にヴァニアとエルバートの会話で、もうニヤニヤが止まらーん(笑)!
エルバートが幸せそうで良かったよー!

アミィもそうでしたが、途中でルルの笑顔のスチルが表示されます。

ルル画像

ルル画像


その時、各キャラの心情が分かる台詞が表示されるのですが・・・。

(ルルさん、その笑顔は反則です・・・!)

・・・エルバート(笑)!
この言葉通り、最後はルルに甘くなってしまうエルバートが想像出来ます(笑)。

二人は週に一度、寮監室で勉強会という名のデートを重ねているようです。
それをエルバートは、

(どんどん僕を追い詰めていく)

と表現しています。

・・・エ、エルバートーッ(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

休日の寮監室で二人は勉強会をしていたようですが、いつの間にかルルが眠ってしまったようです。

ルルとエルバート画像


( ゜Д゜)・∵.ブーッ!

・・・ルルの寝顔が破壊的に可愛すぎる!!(*´д`*)ハアハア
こりゃ、エルバートも困るね(笑)!

・・・ハッ!
そういえば今回のFDの目的(目的に変わってる)は、

「ファーストキス」だった!щ(゜ロ゜щ)

前作では確かエルバートとのキスはなかった筈です!

もしかして、今!?
ねえ、今がチャンスじゃない!?(*゜∀゜)=3

しかし、プレイヤーの思惑を無視し、エルバートは眠っているルルに色々と語り掛けるだけです。

・・・あれ?
寝込みは襲わないの・・・(笑)?(´・ω・`)

「僕はどうしたら、君を喜ばせることができるんでしょう・・・?」

「・・・だったら、デートしてください」

「え」

眠っていた筈のルルから思いもかけないことを言われて、エルバートは固まります。

ルルとエルバート画像


・・・ルルーッ!最高!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

「・・・・・・・・・い、今・・・何か、聞こえてはならない声がした気が・・・」

そして、エルバートの反応がおかしすぎです!!
は、腹が痛いー(爆笑)!!

咄嗟にルルは内心で考えます。

(・・・しまった。このまま寝たふりをしていれば、エルバート先生の本音をたくさん聞けるチャンスだったのに・・・)

・・・ルル、最・高!(*´д`)b

ルルとエルバート画像


・・・何、このルルの小悪魔ぶりは!(*´ェ`*)

焦るエルバートに、
「・・・えへ」
とルルは可愛く返します!

(* ̄ii ̄)・∵.ブーッ!

・・・ダメ。ワタシガルルニメロメロデス。(o_ _)o~†

・・・しかし。

エルバート画像


エルバートの部屋着が、まるでお婆さんみたいで軽く驚きました(笑)!

エルバートの指示で、寮監室の扉を開けたまま勉強会をしているようです。

・・・エルバートは紳士だな~(笑)。

ルルは自分に対する数々のエルバートの対応に抗議します。
まるで自分から逃げているようなエルバートの行動を思い出し、とうとうルルは目に涙を溜めてしまいます。

流石にエルバートは反省し、ルルに「好きです」と気持ちを言葉にします。

ゲーム画面画像


・・・ちっちゃっ!Σ(´Д`lll)

立派な教師になる為に努力しているエルバートは『教師』という立場を考えると、恋人であり生徒であるルルと、どう接したら良いか分からなくなると告げます。
そして、

「僕は、君のことが本当に好きで、何より大切なんです」

と告げてくれます。
更に、

「それに、僕は・・・。これが初めての恋だから」

と顔を赤くして告白してくれます!

・・・初々しいな~、エルバート。
どうしてくれよう・・・。(*´д`*)ハアハア

そして、最後はルルに特大級の小悪魔が降臨します!

「・・・キスしてくれたら、許します」

・・・ルル、ちょっ!Σ(|||▽||| )

動揺するエルバートに、更に追い打ちを掛けます。

「・・・してくれなきゃ許さない!」

・・・ルル、いいぞっ!(;゜д゜)ゴクリ

「お、落ち着いてください!キスだなんて、ま、まだそんな・・・。君には、むしろ僕にはまだ早いです!」

・・・くう~っ(笑)!(o≧口≦)o

しかし、ルルの涙には弱いようで(笑)、エルバートは真っ赤になりながら、

「・・・わ、わかり、ました・・・!ただし、額に、なら!」

ルル曰く、
(真っ赤になって、ぷるぷるしてて、まるで今にも死んでしまいそうな顔)
になっていたそうです。

流石にルルも、
「もう一声!」
とは言えなくなり、渋々と額にキスして貰うことで妥協します。

・・・もう一声って、ルル。(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ヤ、ヤスウリカ

目を瞑ったルルの耳に、エルバートの声が聞こえてきます。

「お、落ち着け、落ち着くんだ僕。き、キスくらいできる、できる」

・・・何て必死なエルバート!(ノД`;)・゜・
どうやら、いっぱいいっぱいのようです。

いつまで待ってもなかなかキスしてこないエルバートを待ち切れなくて、ルルは目を開けてしまいます。
ルルのすぐ傍に立って心の準備をしていたエルバートは、当然、驚いて後ろに退きます。

「な、な、なんで、目を開けるんです!閉じていてください・・・!」

「だって先生が・・・」

ルルが責めると、

「わ、わかってます!ちゃんと・・・しますから・・・っ」

エルバートは覚悟を決めて、再度ルルに近付きます。

・・・額にキスするだけなのに、追い詰められるエルバートが何だか可哀想に見えてきた。(ノ∀`;)・゜・

しかし、そこは小悪魔ルル(笑)!
エルバートの顔が近付いてくる気配を察すると閉じていた目を開けて、思いっ切り背伸びをして「えいっ!」とエルバートの唇にキスします!

エルバートとルル画像


!!(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ヤッタ

・・・やったー(笑)!

今回のFDはエルバートにもキスがあったー!
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!\(ToT)/

エルバートは、まさに茫然自失状態です(笑)!
そして、ルルはやり逃げ(!)のように、

「それじゃ、また明日!」

と元気良く挨拶をして、寮監室を後にします(笑)!
その直後、寮監室内で何かを倒したような騒音とエルバートの悲鳴が響き渡るのでした。

・・・エルバートは、これから大丈夫でしょうか?(´д`)
授業とか生活態度とかが余計に大変なことになりそうです。
・・・というか、ますますルルのことを警戒するようになるんじゃ(笑)。

部屋へ戻る途中、ユリウスと会います。

・・・ん?
必ず最後は他キャラと会う設定なの?
アミィの時は、ビラールと会ったし。(o・ω・o)

「何かいいことでもあったの?すごく機嫌がいいみたいだけど」

ユリウスに声を掛けられます。
ルルは嬉しそうにユリウスに報告します。

「あのねあのね、・・・奪っちゃった!」

・・・ルルーッ!( ゜Д゜)・∵.ブハァッ

「それって盗難にならない・・・?大丈夫?」

会話が噛み合いませんが、ユリウスが心配してくれます。
そして、ルルは拳を握りながら、次の野望を口にします。

「次はお部屋から脱出だわ。手を繋いで街を歩くの・・・!絶対絶対、叶えてみせるんだから!」

「・・・よくわからないけど、頑張って」

ユリウスから応援されます(笑)。

EDが表示される最後のイラストがエルバートとのキスシーンでした!
流石、今回のテーマは「ファーストキス」なだけあります!(*´д`)b

エルバートEDのプレイ時間は、1時間30分でした。

よし!
アミィより長かった!

・・・って、うわ~!
エルバートで、こんなに甘々とニヤニヤを体験出来るなんて・・・!(* ´艸`)
他キャラを考えたら、どうなるの!?
特に大本命の三人を考えたら、今から動悸息切れ目眩を感じてきました(笑)!

※キスシーンのスチルを載せるべきか悩んだのですが、
FDのテーマが「ファーストキス」ということで載せることにしました。

・・・って、あれ?
良く考えたら『薄桜鬼』の風間ルートのプレイ感想で載せていました!Σ( ̄□ ̄)
・・・物凄く今更な悩みでした。orz

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】アミィED 1周目(13周目)プレイ感想

2010年04月20日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※アミィEDの全スチル(と言っても2枚)があります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


いよいよ【あなたとの物語】をプレイです!(*゜∀゜)=3
これを見たいが為にFDを買ったと断言します!!

逸る気持ちを無理矢理押さえ付け(笑)、
まずは親友のアミィを見ることにしました。
お楽しみは後に取っておくのです!


~アミィ=サロヴァーラ~

・・・サロヴァーラって何処かで聞いたような。(o・ω・o)
あっ、占い師『未来視の魔女』の名前が、ヴァローナなのか。
・・・紛らわしい。orz

【ニューゲーム】→【あなたとの物語】を選びます。

ルル画像


・・・初めてこの扉を選びました!
嬉しい~!(ノД`;)・゜・

ルルが扉をくぐると、キャラ選択画面が表示されました。

キャラクター選択画面画像


・・・ふむふむ。(o・ω・o)
ここで選んだキャラとの【あなたとの物語】が始まるのですね。

アミィを選択します。

【あなたとの物語】は前作EDの続きとなります。

アミィがルルと出会う前に抱えていた不安や悩み、
出会ったことで変化した気持ちをアミィ視点の回想で始まります。

アミィは一人で、街の宿に滞在しているヴァローナに会いに来ていました。

・・・ヴァローナとの会話の中で、アミィが「ルル」って呼んでくれた!Σ( ̄□ ̄)
う、嬉しい~!(ノ∀`;)・゜・
アミィでこんなに嬉しいんだから、攻略キャラが呼んでくれた日には・・・!(*´艸`*)ウフッ

二人の会話から、今はルルの最終試験前らしいことが分かります。
そして、ヴァローナの言葉から、
アミィの【あなたとの物語】はルルが全属性を得た後の話のようです。

今度はルル視点で物語が進みます。
アミィ視点は冒頭だけのようです。

休日の朝、ルルはアミィの髪で三つ編みに挑戦していました。

アミィとルル画像


頑張りも空しく、もう少しというところで失敗してしまいます。

・・・ルルの人生って、もしかしてこんな感じ?(´д`)

朝食後はアミィと二人で、中庭の手入れをしているプーペさんの手伝いをします。
ふとアミィが、

「おばあさまに、手紙を書いたの」

とルルに報告してくれます。
ルルは以前にアミィから、「おばあさまに嫌われている」と聞いたことを思い出し心配しますが、

「・・・心を閉ざしていたのは、わたしの方だったの。大丈夫。今ならどんな厳しいことを言われたって、きっと負けないわ」

アミィは微笑みながら告げます。

庭の手入れが終わり、ルルはエルバートから貰ったマーガレットの種をアミィと植えます。
アミィからマーガレットの花言葉は、『真実の友情』だと聞きます。
種を植え終わると元気に咲いてくれるようにと、二人で次々に祈りの言葉を口にします。

アミィとルル画像


最後に同時に、

「ずっとお友達でいられますように!」

と重なると、二人は同じ気持ちだったことが嬉しくて笑い合います。

・・・微笑ましいな~。(*´д`*)

そろそろ昼食の時間だということで二人が食堂へ向かおうとすると、
いつの間にか近付いて来ていたビラールに声を掛けられます。

・・・ビラールに「ルル」って名前を呼ばれたよーっ!!(*ノノ)キャーッ

二人でマーガレットの種を植えたとルルがアミィと笑い合いながら答えると、
「花壇の花もきれいデスが、ワタシは、ふたりもきれいだと思いマス」
と言われます。

・・・ビ、ビラール!
今はアミィ編なんだから、天然発言反対!Σ(|||▽||| )
ドキドキ発言タレ流しは、ビラール編でお願いします!!

ビラールは仲が良いルルとアミィを見て微笑むと、立ち去って行きます。
二人は改めて手を繋ぎながら食堂へ向かうのでした。

・・・ええっ!?

もう終わりですか!?Σ(゜д゜lll)
早すぎない!?
アミィ編だから短いの・・・?(T_T)
ちなみに、選択肢は一切ありませんでした。

アミィEDのプレイ時間は、1時間でした。

しかし、これは途中でプレイメモを取ったり画像を撮ったりしていたからで、
手を止めないで進めたら30分程で終わる内容ではないでしょうか・・・。orz

【シンシアの憂鬱】はあんなに時間が掛かったのに・・・!
アミィの扱いが酷すぎると思います!(´;ω;`)ブワッ

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】ラギED 12周目プレイ感想

2010年04月19日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※ラギEDスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


いよいよ【エドガーの魔法のルーペ】も、ラギで終了です!

・・・長かった。もう既に12周目だよ。(´д`)

しかし!
今回の最大の目的である【あなたとの物語】はこれからなのです!ヽ(゜∀゜)丿ヒャッホーイ!
テンション上げて参りましょう!

さて、今回攻略するラギは大本命の一人です!
ビラール同様にラギコールです!

ラギ、ラギ!( ゜∀゜)o彡°

マップ画面で、湖のほとりにいるラギを選択します。
「最近は何か変わったことはあった?」と聞くと、
「いつもと変わらねーよ。食って寝て・・・」

・・・ラギ、素敵過ぎです!(ノ∀`;)・゜・

あとは、ラギの変身体質の原因を調べている、
黒の塔の研究者達と良く話すようになったということです。
ラギは以前から、自分のことを実験体扱いする彼等のことを良く思っていませんでした。
しかし、
「相手に理解されたきゃ、腹を割って話し合えってじっちゃにも言われてたしな!」
と自分から歩み寄ろうとする姿勢を見せます。

・・・ラギ、大人になって。(/_;)ホロリ
ラギの常識人ぶりは、じっちゃとばっちゃの教育の賜物です。

ルルが「黒の塔の人達と何を話しているの?」と問うと、
不自然に目を逸らして話そうとしません。

「事情があるの?」
「何かされてるの?」

・・・な、何かって!?(;゜д゜)ゴクリ…

心配なので(?)「何かされてるの?」を選びます。
すると、ラギは焦りながら、

「ばっ、なんもされてるわけねーだろ!ちっと美味いもんもらったから、仕方なくあいつらと話してやってるだけで・・・」

・・・ラギ!それ、餌付けされてるからっ!(゜∀゜;ノ)ノ

ルルは、
(ラギが変なことされてるんじゃなくてよかった)
と安心するのでした。

・・・ルル、一体何を想像したの?(*´д`*)ドキドキ

更に、
(それに、美味しいものをくれる人に悪い人はいない・・・よね?)

NOーーー!щ(゜ロ゜щ)
ルル、それ危険!
知らない人に付いて行っちゃ、ダメダメよーっ!

ラギの夢を見ます。
ラギが、
「魚も肉料理なんだ」
と危ない目をして魚を見つめていました。
ルルがラギの背中を見ると、『肉禁止令』と書かれた紙が張り付けられていました。
ラギは肉が食べられないことで、魚を肉料理と思い込もうとしていたのでした。

・・・夢に見るくらい、ルルも「ラギ=肉」と連想するようです。(´∀`)

(二度目の)マップ画面で、外壁東にいるラギを選択します。
「勉強する上で一番大切なことってなんだと思う?」と、
ラギに聞いても仕方ないようなことをルルが聞きます。

「知るかよ。オレはここに勉強しに来てるわけじゃねーんだ。そういうのは他のやつに聞いとけよ」

・・・ほらね(笑)。(´・ω・`)ヤレヤレ

気持ち良いくらいに、予想通りの答えが返ってきます!

ラギは、落ち込むルルの頭を軽く叩いて励ましてくれます。

「勉強のことはわかんねーけど、じっちゃのありがてー教えなら知ってる。『狩りをするときには焦るな。絶対に逃したくない獲物なら、じっくり腰据えてかかれ』ってな」

・・・え。
ラギのじっちゃって狩人なの!?Σ( ̄□ ̄)

誇らしげに、じっちゃの自慢をするラギに、

「ラギはかっこいいね」
「ラギは偉いね」

という選択肢が出ます。
当然、「ラギはかっこいいね」を選びます!(*゜∀゜)=3

「はあ!?な、なんだよいきなり。おだてたって何も出ねーぞ!」

赤くなりながらも、ラギの好感度が上がりました。(*´д`*)

「ラギを見習えば、自分もかっこよくなれるかな」と呟くルルに、

「・・・かっこよくなってどーすんだよ。おまえの場合は目指す方向が違うだろ。かっこよくじゃなくて、かわ・・・」

途中迄告げて言い淀みます。
そして、鈍感なルルが「???」と続きを促すと、

「なんでもねーよ!!バーカ!」

真っ赤になって怒り出します。

・・・ラギ、いくつの小学生!(ノ∀`;)・゜・

ビラールとラギが剣の稽古をするイベントが起こりました。
今回はラギ狙いなので、
「ラギ、大丈夫?」
を選びます。
ルルがラギに駆け寄ると、不機嫌そうにルルを睨んできます。

「見りゃわかんだろ。手ぇ抜かれたし、ケガひとつしてねーよ」

ルルはホッとしながら、
「それならよかった。2人が戦ってるから、びっくりしちゃった。てっきり、隠したおやつを食べられちゃって、怒ったラギが斬りかかったのかと・・・」

・・・ルルの中のラギ像って。(´∀`)

ルルが「私も練習したら、剣が使えるようになるかしら?」と告げると、
二人から「無理」と言われてしまいます(笑)。

「全属性だったか?魔法使えねーオレにはわかんねーけど、大変なんだろ?」

ラギが励ましてくれます!

「べ、別に励ましたわけじゃねーよ。さてビラール、続きだ続き!」

ルルが素直にお礼を言うと、赤くなりながらそっぽを向きます。

・・・ツ・ン・デ・レ、最高!\(^o^)/

その後、剣の稽古を再開したラギに向けてルルが声援を贈ると、
ラギは顔を赤くして「集中できねーだろ」と怒り出すのでした。

・・・本当にこの二人を見てると、
「青春」という言葉が頭に浮かびます(笑)。

ラギの夢を見ます。
故郷に帰るというラギと別れの挨拶をしていました。

「・・・私、やっぱり納得できない!ラギがお肉と結婚しちゃうなんて、やっぱり納得できないよ!」

・・・ハイ?(´∀`)

引き止めるルルに、ラギは真摯な顔で答えます。

「ルル、わかってくれ。オレはもう肉の魅力にメロメロなんだ。もう肉なしの生活なんか考えられないんだ!」

・・・・・・。(o・ω・o)

「わかんないよ!やっぱりわかんないよラギ!初めての共同作業がステーキ入刀で本当にいいの!?」

意味が分かりませんからっ!!Σ(´Д`lll)

・・・結局、ラギの夢は肉関係ということで良いのでしょうか。

(三度目の)マップ画面で、食堂にいるラギを選択します。
「過去と未来のどっちが見たい?」の質問に、
「どっちも興味ねー」
と即答されます。落ち込むルルを見て、
「・・・・・・どうしても、っつーなら」
と答えてくれます。

・・・目の前で肩を落とすルルが不憫に見えたのね。
ラギ、優し過ぎです。(*ノノ)ポッ

「・・・オレが生まれたときのことが知りたいって言うかもしれねー」

ラギは、ぽつりと呟きます。

「しゅ、出産に立ち会いたいってこと?」
ルルが驚いて問い返すと、
「アホか!ちげーよ!そうじゃなくて・・・っ!」
即否定されます。

・・・ルル。(´д`)

「・・・オレの両親がいねーって話、してねーよね?」

ラギは何処となく寂しそうに語り出します。

「親父はドラゴンらしーけど行方不明。お袋は、オレを産んだときに死んでんだ。だから・・・もし見れるもんなら、てめーの親の顔くらい拝んでやってもいいかなって思ったんだよ」

ラギ・・・!(´;ω;`)ブワッ
私、こういう話に弱いのよ・・・!(ノД`;)・゜・

ハッ!
・・・って、まさか!

人間がドラゴンの子供を生むのに耐えられないとか、そういうことじゃないよね!?
ラギのお母さんの体が元々弱かった・・・とかでありますように!((((;゜Д゜)))
でないと、将来ルルがラギの子供を生めないよ~!

しかし、ラギの父親って純粋なドラゴンなのよね?
人間に変身出来るとかじゃないよね?

・・・ドラゴンと人間で、どうやって契ったの?(←問題発言)

人の姿に近いんだったら異種族同士でも、まだ想像が付くのですが・・・。

「いつか会えるといいね」
を選びます。

・・・ルル!
何て優しい子なの!(ノД`;)・゜・

「いろいろあんだよ。・・・深くは聞くな」

ルルの無邪気な言葉にラギは複雑な顔をしますが、一応好感度が上がりました。

ラギとアミィの三人で裏山へ薬草を採りに行くイベントが起こりました。

・・・ああ!
やっぱり何度見ても、ラギのミニドラゴン姿が可愛過ぎる!(*´д`*)ハアハア

寮に戻り、
「ラギのおかげだね」
を選びお礼を言うと、ラギの好感度が上がりました。
ちょっと嬉しそうなラギでした(笑)。

ゲーム画面画像


照れてます!ヽ(^o^)丿

そして、この後も萌える会話が続きます!
危険な動物が近寄ってこないのも、
ドラゴンの気配がするラギがいてくれるからだとルルの褒め殺しの嵐が続きます。

「べ、別におまえに保証されても、嬉しくなんてねーよ!・・・ちょっとしか!」

照れまくりです!\(^o^)/

ラギの夢を見ます。
ラギがミニドラゴンではなく、火トカゲになってしまうという夢でした。

・・・珍しく肉関係じゃなかったです。(o・ω・o)

登校中、ラギに会います。
朝から元気なルルを見て、
「浮かれていると失敗するぞ」
と警告されます。

結局、ラギの警告通り、ルルは授業で失敗してしまいます。
落ち込んでいるルルに黒の塔の研究員が、
ルルの全属性について色々と質問をしてきます。

戸惑うルルの前にラギが現れ、研究員から庇ってくれます。
ラギの迫力に押された研究員は、逃げるように去って行きます。

ラギは、
「無神経な黒の塔の研究員達には気を付けろ」
とルルに忠告します。
自分も何度か腹を立てて、火を吐いたことがあると告げるのでした。

魔法に失敗して落ち込むルルを、ラギが湖のほとりに連れ出してくれます。
ラギは辺りを見回すと、昼寝に最適だという場所で、
強引にルルに昼寝を勧めてきます。

ラギとルル画像


寝転んでいる二人の姿が、か、可愛い~!(*´д`*)

「全属性だかなんだか知らねーけど、できねーときはできねーんだよ。そういうときは昼寝でもして、ぐちゃぐちゃな頭ん中をいっぺん全部カラッポにしちまえ!」

ラギなりに、落ち込むルルを励まそうとしていたのでした。

「おまえはいつだってデカい障害を、適当に乗り越えてきたじゃねーか。だから、次もきっとなんとかなる。わかったらまずは安心して寝とけ」

ラギの言葉に安心して、ルルの瞼がゆっくりと閉じます。

ラギとルル画像


眠ったルルを見て、ラギが一人呟きます。

「・・・やっと寝たか。ったく、世話焼かせやがって。おまえが知らねーとこでは、全属性になったヤツがいるって、それなりにさわがれてんだぜ?周りがおまえを見る目も変わってる気がするしな。おまえの場合、自覚なさすぎて見てるこっちが心配になんだよ」

出た!ラギの世話焼きが(笑)!
もう!放っとけない性格なんだから!(* ´艸`)

ラギも昼寝をしようと目を瞑ります。

「・・・お、おい。ちょっと待てルル。こっちに転がるな、すり寄るな。そっちで大人しく寝とけ!寝ぼけてんなよオレは毛布じゃねえ!早く手ェ離せって・・・うわ、抱きつくなああああ!!!」

・・・散々な目に遭ったようです。(´∀`)

ルルが昼寝から目覚めると、ラギは何故か変身していました(笑)。
ミニドラゴンになったラギを抱えながら、ルルは食堂へ急ぎます。
ルルが昼寝したお陰で頭がスッキリしたとお礼を言うと、

「な、何が『ありがとう』なんだよ。別に礼を言うようなことじゃねーだろ」

と相変わらずツンデレな態度です(笑)。

ルルの腕の中で居心地が悪くなったラギが、もぞもぞと身動きします。
くすぐったく感じたルルが、
「ねえラギ、くすぐったいよ。あんまり動かないで?」
と告げると、ラギはピキーンと凍り付いてしまいます。

・・・も、もう駄目ー(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
前作同様、またもやルルの胸の柔らかさに気付いてしまったようです!!

寮に着くと、ラギはルルの腕から飛び出します。
そして、鈍感なルルに説教をし始めます。

「いいか。おまえには、『ツツシミ』っつーもんが決定的に足りてねー!!」

ラギはルルに「女として自覚を持て!」と言いたいのですが、ルルには伝わりません(笑)。

業を煮やしたラギの説教は続きます。

「わかってねーのが問題なんだ!おまえ、ちょっとそこに正座しろ!てめーは犬猫と一緒で、やっちまったそのときに叱らねーとダメだ」

・・・とうとう最後は、犬猫扱いに!(ノ∀`;)・゜・

訳が分からないルルは、ラギに反論します。
「ねえ、ラギ。そんなに怒ってるなら、何が悪かったのか具体的に教えて?」
「・・・お、おま、ぐ、具体的にって、そんなの言えるわけ・・・!」
ラギは真っ赤になってしまいます。

・・・ちょっw
この二人の掛け合いが本当に楽し過ぎるー!

答えられないラギの代わりに、突然現れたアルバロが笑顔で答え始めます。

「それはね、ルルちゃん。たとえば。昼寝の最中に寝ぼけて、隣にいる男の子に抱きついちゃうのはあんまりよろしくないよ、とか。いくら見た目がぬいぐるみ感覚のかわいらしい小動物だからって、仮にも相手は年頃の男の子なんだから・・・相手の顔を、自分の胸に埋めさせて歩くのはどうかなとか、つまりはそういうことなんだよ」

・・・一部始終をこっそり見守っていたようです。ヽ(゜∀゜)丿♪

ラギは怒り心頭状態で、逃げるアルバロを火を吐きながら追い掛けます。
しかし、途中で空腹のあまり倒れてしまいます。
ルルは慌ててラギに駆け寄りながら、

(魔法が使えないラギだけど、まるで魔法使いみたい!)

と感謝するのでした。

・・・ルル、良い子だな~。(*´д`*)
確か前作でもラギのじっちゃとばっちゃのことを、
「魔法使いみたい」とルルの最上の誉め言葉で形容していました。

ラギEDのプレイ時間は、2時間35分でした。
掛かった時間を見ても、ラギへの力の入れようが分かります(笑)。

さあ!
次のプレイからは、待ってましたの【あなたとの物語】に入ります!
誰からプレイしようか、悩み中です。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】エストED 11周目プレイ感想

2010年04月18日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※エストEDスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


ビラール・ラギ・エストと大本命三人を最後に持ってきたのですが、
良く考えたら三人の未来がかなり重いことに気付きました。Σ(゜д゜lll)

ビラールとエストが抱えている問題は大き過ぎるけど、
前向きに考えればルルが傍にいれば立ち向かえると思います。
そういう意味では、希望がある未来だと思えれば思えます。

・・・が、実は。

悩みが何もないラギが一番問題だったりするのです!

孤高のドラゴンの血を引くラギはルルと一緒に生きていくにしても、
人里離れた場所でひっそり暮らしていきそうな感じがします。
ルルや子供達がいる間は一緒にいてくれそうですが、
孫以降の代になると血族から離れて一人で長い時間を生きていきそうです!(ノД`;)・゜・

・・・ハーフドラゴンがどれだけ生きるのか分かりませんが。(o・ω・o)

前置きが長いですが、
「エストとラギのどちらから攻略しよう!?」
と悩んでいるだけです(笑)!ヽ(゜∀゜)丿

【エドガーの魔法のルーペ】だとルルはエストの秘密を知らないので、
エストがルルにツラく当たってきそうです。
無理矢理な結論で、先にエストを攻略します!

・・・良く考えたら、私のナンバーワンはラギでした。(*´д`)b

!?Σ(´Д`(○=(´∀\*)モウ!イワセナイデヨー!!

マップ画面でエストを選択します。
「エストって最近は何をしているの?」
唐突なルルの質問に、
「至って普通です」
と冷たく返されます(笑)。

・・・さ、流石ツンドラ。(;゜д゜)ゴクリ

ルルが「私の近況も教えるから教えて!」と相変わらずな無茶苦茶な理論を出すと、
逆にルルの最近の出来事を暴露されます(笑)。

「私のことが好き?」
「私のことが嫌い?」

・・・恐るべし究極な二者択一!
ど、度胸あるな、ルル!((((;゜Д゜)))

勿論、図々しく「私のことが好き?」を選びます(笑)。

「は!?どこをどう解釈したら、そんな妄想が生まれるんですか!」

見事にエストに呆れられます。
エスト曰く、以前、ルルが自分からエストに報告した内容だということです。
ルルはすっかり忘れていたようです。

・・・テヘッ!(≧∇≦)ゞ-☆

そういえばルルは前作でも、
家から送られてきた手作りクッキーについて、
延々と(確か10分近く)嬉しそうにエストに話していたっけ・・・。

エストの好感度が上がりました。

エストの夢を見ます。
装丁が素晴らしい歴史書を手に入れたと、
現実のエストからは想像出来ないテンションでルルに嬉しそうに語ってきます。
内容についてツッコむルルに、
「この素晴らしさが分からないのですか」
と夢の中でも呆れられてしまいます。

(二度目の)マップ画面でエストを選択します。
「勉強する上で一番大切なことって?」という質問に、
「聞くだけ無駄だと思いますよ。いつも通りに教科書を開いて、勉強する。ただ、それだけですから」
淡々と答えます。そして、
「最近はラティウムの歴史を調べるようになった」
というエストに、
「なんだか(エストが)楽しそうね!」
を選んだら、
「あなたの発想は僕には理解できない」
と言われますがエストの好感度が上がりました。

アルバロとエストの三人で魔法実験室でのイベントが起こりました。
エスト編なので今回は、
「飲まない」
を選びます。

・・・アルバロ編では、ごめんね!エスト!(ノД`;)・゜・

飲まないと決めたルルに、
「・・・思ったより理性的ですね」
とエストが誉めてくれて好感度が上がりました。

・・・ん?理性的って言葉が微妙に引っ掛かる?(o・ω・o)

アルバロが残念そうに、
「もし彼女が飲んでいたら、どんな言葉が出たと思う?」
という問いに対して、エストは少し赤くなりながら答えます。

「・・・おはようとか、そういう、何の変哲もない挨拶だと思います。まず間違いありません。・・・あなたの脳天気な挨拶を聞くと、一日が始まったって気がしますから」

・・・エ、エストが照れたー!( ゜Д゜)

エストの夢を見ます。
語尾に「にゃ」が付く伝染病にかかってしまったということで、
エストの言葉の語尾に全て「にゃ」が付きます。

・・・か、可愛いー!(* ̄ii ̄) ツーッ

24時間以内に異性に移せば治るということで、ルルに移すことにします。
エストの立ち絵が大きくなり、照れたように赤くなります。

・・・ええっ!?
い、今、どうやって移したの!?(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ゴクリ

やっぱり、ルルの見る夢って(特にエストに関しては)、願望の表れのような気がします。
きっと、エストに「にゃ」って言って欲しいのね!(*´д`*)

(三度目の)マップ画面でエストを選択します。
「過去と未来のどちらが知りたい?」の質問には、
「自分の過去や未来を知りたいとは思いません。何か知識の足しになることを調べたい」
と答えます。
ルルが無邪気に「どうして自分のことは知りたくないの?」と聞くと、

「・・・過去を掘り起こすことも、未来を知ることも、僕にとっては自虐でしかないからです」

寂しそうに微笑みます。

・・・エ、エストー!(´;ω;`)ブワッ

去っていくエストにルルが、
「おやすみなさい!」
と声を掛けると好感度が上がりました。

エドガーと一緒にエストから勉強を教わるイベントが起こりました。
「ありがとう」
ルルが素直にお礼を言うとエストの好感度が上がりました。

エストの夢を見ます。
エストは『魔法少女』の本が、いかに素晴らしいかを切々と訴えてきます。

・・・ちょっ!Σ(|||▽||| )
ルル、夢の中とは言え、流石にエストのキャラを崩壊させ過ぎじゃ・・・!((((;゜Д゜))))オロオロ
エストに知られた日には、ツンドラの吹雪が吹き荒れそうです!(´д`)

ルルも読みたいと告げると、
「全3062巻ですから、すぐに読めます」
と恐ろしいことを口にします(笑)!

・・・3062巻って、どんだけーっ!?Σ(゜Д゜≡゜Д゜)
『こち亀』もビックリの長さです(笑)!

登校中、エストに会います。
ルルが「おはよう」と声を掛けますが、
エストの態度がいつも以上に冷たいです。

エルバートの授業で、ルルは試験を受けることになります。
ノエルと同じ選択授業のようで、先にノエルが見事な魔法を披露して試験をパスします。
ルルは頑張って試験に挑みますが、散々な結果に終わります。
ノエルはルルが魔法で完成させた銅の造形物を見て、「前衛的」と慰めてくれます。
エルバートも「試験は一度だけじゃないので、次の試験で頑張ればいい」と励ましてくれます。

図書館へ向かったルルはエストと会います。
落ち込んでいるルルには、いつものエストの皮肉が更に胸を抉ってきます。
力なくルルはエストに謝ると、図書館を後にします。
普段のルルからは考えられない落ち込みぶりに、逆にエストは動揺します。

夕方、寮の中庭で花に向かって一人反省会をしていたルルに、エストが話し掛けてきます。

・・・まるでエルバートのようです(笑)。(´∀`)

何を言っても拗ねるルルに、エストが優しく頭を撫でてくれます。

エストとルル画像


・・・あ、あの、エストが!(*´д`*)

きっと、前作でルルに頭を撫でられた経験を生かして、
「いい子、いい子」してくれたんだろうな~。
・・・そう考えると、エストがルルの影響で、
少しずつ人としての感情を取り戻しているようで感動します。(´;ω;`)ブワッ

そういえば、エストってルルより年下なのよね。
ルルよりしっかりしてるから、年下ということを忘れがちです。

「異質な存在は、他と違うというだけで多くのリスクを背負うことになります。周囲の期待が大きいほど、課せられるハードルは自然と高くなるんです。あなたは隙を作るべきではありません。もし何かあったときに傷つくのは、あなた自身なんですよ」

ルルが、
「わざわざ自分を探して来てくれたの?ありがとう」
とお礼を言うとエストは動揺しますが、
「しおらしくしているあなたなんて、はっきり言って不気味ですから」
すぐに、いつもの皮肉口調に戻るのでした。

自分を慰め励ましてくれたエストの言葉が、
彼自身にも当てはまることにルルは気付きます。

「全属性であることを少しくらいは素直に誇ってもいいと思います」

・・・珍しくエストが優しいです。(*´д`*)

最後は、元気になったルルがエストに課題を見て貰おうと、
必死にエストに頼み込む所で終わります。

ツンツンエストが優しくしてくれると嬉しくなります!
だって、あのエストが頭を撫でてくれるなんて・・・!(*ノノ)ポッ

エストEDのプレイ時間は、1時間30分でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】ビラールED 10周目プレイ感想

2010年04月16日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とビラールEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


ようやく大本命の一人、ビラールを攻略します!

殿下、殿下!( ゜∀゜)o彡°


マップ画面でビラールを選択します。

ルルが「最近は何か特別なことってあった?」と聞くと、
「祖国に帰ったとき伝えられるように、毎日、日記をつけるようにしていマス」
と答えます。
主に文化の違いについて記しているそうです。
しかし、いつの間にか、
「部屋がもっと広くなるといいな」
とか、別のことを考えてしまい困っていると言います。

「飽きちゃうってこと?」
「部屋が狭いってこと?」

「(机に向かっていることが)飽きちゃうってこと?」
ルルが尋ねると、ビラールの好感度が上がりました。

ちなみに「部屋が狭いってこと?」を選ぶと、
「大丈夫。確かに少し狭いデスが、いざとなったらラギがドラゴンの姿になってくれれバ、問題ないデス」
と笑顔で言われます。

・・・ラギ、不憫な子。(´;ω;`)ブワッ

こちらの選択肢は、好感度は上がりませんでした(笑)。

ビラールの夢を見ます。
水不足の祖国の為に、色々な雨乞いを試しているというビラールが見られます。
何をしても殿下は殿下で、楽しかったです。(´∀`)

(二度目の)マップ画面でビラールを選択します。
「勉強する上で一番大切なことって?」と質問すると、
「魔法の使い方だけではナク、魔法を使うタメに必要な要素を学ぶことだと思いマス」
と答えます。
ビラールは魔法元素を司る精霊について詳しく学びたいと告げます。

・・・ビラールは「魔法が好き」というだけで勉強している訳ではないので、
彼の背負っている重責を考えると切なくなります。(´д`)

「絶対叶うと思う!」
を選ぶと、ビラールの好感度が上がりました。

ルルが中庭でくつろいでいると、突然の金属音が響きます。
音のする方へ行ってみると、ビラールとラギが剣で打ち合いをしていました。

ビラールとラギ画像


二人の会話から、ビラールがラギに剣の稽古を付けているようでした。
部屋の掃除を賭けて、真剣勝負をする流れになります。
ビラールは、ルルが見ていることに気付いて声を掛けてきます。
ラギがルルに気を取られた瞬間、ビラールにあっさり負けてしまいます。

「ビラールって強いのね・・・」
「ラギ、大丈夫?」

・・・出たー!
またしても、究極の選択!(ノ∀`;)・゜・

しかし、今回はビラール狙いなので、
「ビラールって強いのね・・・」
を選択します。

「ファランバルドは戦士の国デスから、子供の頃から剣を学ぶ男も多いデスよ」
と笑顔で答えた後、ビラールの好感度が上がりました。

いつか皆でファランバルドへ行きたいとルルが告げると、
ビラールは嬉しそうに頷いてくれます。

ビラールの夢を見ます。
ビラールが露店を開いて剣を売るのですが、
テレビショッピングのノリで笑いましたー(笑)!(*´д`*)

(三度目の)マップ画面でビラールを選択します。
「過去と未来のどちらを見たい?」と質問すると、
「過去のコトが知りたい」
と答えます。

「どうしてファランバルドが水不足となってしまったのか、その原因が知りたいのデス。元々ファランバルドにいた精霊たちが逃げ出してしまったことが水不足の原因と考えられているのデスガ、逃げてしまった理由がわからナイのデス」

考え込むビラールに、
「いつか仲直りできる」
ルルが励ますと、
「・・・アナタの考え方は面白いデスね。ありがとう」
笑顔でお礼を言われ、好感度が上がりました。

日曜日、ビラールとノエルの三人で、
ノエルが街のカフェでパテルキブスに初挑戦するイベントが起こりました。

「大丈夫、大丈夫!」

やったー!
念願の「大丈夫、大丈夫」が選べます(笑)!(*゜∀゜)=3

ルルは自分もパテルキブスの失敗談を披露して、ノエルを励まします。
ビラールも、自分も初めてラティウムに来た頃は色々な失敗をしたと告げます。

・・・いや、このノエルの件は、主に殿下が悪いよね。(o・ω・o)

ノエルは、
「次は驚くほど美味いパテルキブスを作ってみせる!」
とやる気になってくれます。
ルルがビラールに、
「どんな失敗をしたの?」
と質問すると、
「それはアナタには言えまセン。むしろ、アナタには言えまセン」
と満面の笑みで拒否します。

・・・で、殿下!一体何が!?((((;゜Д゜)))ガクガク

ビラールの夢を見ます。
ビラールとマーサが街のカフェで食べ比べをするという夢でした。

・・・この夢イベント、個人的に物凄ーく面白いんですけど!?(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
現実でも、ルルと食べ物に関するイベントがあったら面白いのに、と思いました!
一緒に食べ歩きしながら、「あーん」で食べあいっこするとか!(*´д`*)
食堂でも可です!
というか、むしろ食堂でそれをやって、周囲から注目されるとか!

・・・色々な妄想が膨らみます(笑)!ヽ(^o^)丿

ルルが本を返却しようと図書館へ向かう途中でラギと会います。
ラギから、最近のビラールは難しい顔をして本を読んでいると聞きます。
図書館へ行くと、話し掛けづらい雰囲気を纏いながら本を読んでいるビラールがいました。
ルルが戸惑っていると、ビラールの方から声を掛けてくれます。

ルルが何の本を読んでいたのかと問うと、精霊と魔法の関係についての本だと答えます。
「どうして今になってそんなことを勉強してるの?」
ルルは不思議に思い質問すると、ビラールは言いにくそうに口をつぐんでしまいます。
「・・・週末は空いていマスか?」
少ししてビラールが笑顔で誘ってきます。
突然、話が飛躍したことにルルは驚きながら頷くと、
「かわいいアナタと一緒の時間を過ごしたいと思うのデス。もし予定がなければ、ワタシと一緒に過ごしてくれまセンか?」

・・・生まれながらの、本物の王子様がここにいます!
王子様は歯の浮く台詞も日常会話なのさ!ヽ(゜∀゜)丿♪

日曜日、ビラールと一緒に学園の魔法実験室へ向かいます。
ビラールは、自分のイメージした世界を第三者に見せることが出来る魔法をルルと一緒に発動させます。
魔法は成功し、本当にファランバルドに来たような感覚をルルは体験します。

・・・って、殿下の言葉がカタコトじゃない!(゜∀゜)
カタコトじゃないと途端に尊大な態度に見えるから凄い(笑)!
(凄いのは高橋さん?)

そしてルルもビラールの言葉遣いと、自分達の格好がいつもの学園の制服じゃないことに気が付きます。

ビラールとルル画像


(* ̄ii ̄) ブーーーッ!

ル、ルル・・・!
ぬ、布が少ないよーっ!
お、お、お尻も透けてるしっ(笑)!!
やっぱり、ファランバルドはアラビアンナイトの世界なのね!(*´д`*)ドキドキ

ルルは可愛すぎるし、殿下は格好良すぎるし、どうしよう・・・!(;゜д゜)ゴクリ

ビラールはファランバルドにあるアオシスをルルに見せてくれます。
そして次に、ファランバルドの大半を占めるという、枯渇した土地を見て苦しそうに告げます。

「民は疲弊し、国はどんどん痩せ細っていく・・・。私はそれを、どうしても食い止めたい。当たり前のように水を浴び、好きなだけ喉を潤わせる世界を祖国の民に与えたい」

魔法が切れ、二人は実験室で目を開きます。
ビラールはルルに幻のファランバルドを見せることで、
「何故、精霊について学んでいるのか」
というルルの質問に答えてくれたのでした。

そして、近い将来ビラールはファランバルドへ帰ると告げます。
祖国へ戻り精霊がいなくなった原因を探らなければ、
せっかくの魔法も生かすことが出来ないと考えていました。
ビラールが帰ってしまうことを寂しく思うルルに、
ビラールはルルの頭に手を乗せて穏やかに告げます。

「ワタシはアナタのことも心配デス。王族であるワタシには、『普通とは違う』コトの重みが誰よりもわかるつもりデス。このミルス・クレアは、閉ざされた楽園デス。一歩外に出てしまえば、誰も守ってくれまセン」

ルルのこれからを、ビラールは心配してくれていました。

「もしワタシが、アナタの傍にずっといられるのナラ、アナタを傷つけようとするすべてカラ、必ず守ってあげるノニ」

ルルはビラールの発言に真っ赤になりながら、
「ちゃんと気を付ける!」と答えるのでした。

寮への帰り道、二人で並んで歩きながら、
ルルは幻の中で来ていた衣装についてビラールに質問します。

「ファランバルドの女の人の衣装は、頭からすっぽり全身を覆ってしまうものだって聞いたことがあったと思うんだけど・・・?」

すると、ビラールは少し困ったように答えます。

「ああ、それは・・・。あれは、踊り子の衣装の模したものデス」

・・・で、殿下!確信犯ですか!Σ(゜д゜lll)
踊り子の衣装は、殿下の願望だったのね(笑)!
グッジョブ!(*´д`)b

「どうせならお姫様の服を着てみたかった」
と告げるルルに、
「でも、王宮の衣装では、お腹いっぱいご飯を食べることもできまセンよ?」
笑いながらビラールは答えます。
「ええ!?それは困る!!」
反射的に答えるルルに、ビラールも盛大に声を出して笑うのでした。

・・・ビラールから見たルルって、食べたくなる程可愛く見えるんだろうな~。(*´д`*)
・・・って、リヒャルト(笑)!?

でも、全属性のルルをファランバルドへ連れていった方が、
色々な魔法の可能性を試せると思うのですが・・・。(o・ω・o)
前作のビラールルートでは水属性を得たルルですが、
全属性のルルと結ばれるこの先を想像しても楽しいのかもしれません。

ビラールEDのプレイ時間は、2時間でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」【エドガーの魔法のルーペ】エルバートED 9周目プレイ感想

2010年04月15日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中にゲーム画面画像があります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


前回がアルバロで気の抜けない雰囲気だったので、
今回はエルバート先生で癒されたいと思います。

一寸一服、気分です。( ^^) _旦~~

スキップで進め、マップ画面でエルバートを選びます。
エルバートに「最近の出来事で何か変わったことは?」と質問すると、
「僕のことなんて聞いても面白くもないと思いますよ」
と答えた後、
「僕もまだまだですね。理想の教師には程遠いです」
自嘲気味に笑うエルバートに、
「今のままでいいのに」
を選ぶと、
「・・・あまり僕を甘やかさないでください」
と言いつつ、好感度が上がりました。

・・・にこにこと笑うエルバートを見ていると、何だか癒されます。(*´д`*)
前回が本心の見えないアルバロだったから、尚更ほんわか気分になります。

エルバートの夢を見ます。
ルルが外出許可を届けに行くと、エルバートから大量の花の買い物を頼まれます。
後ろ向きな花の名前ばかり揃っているのと用途が気になりエルバートに質問しますが、
「聞かないでください」
と言うばかりで教えてくれません。

(二度目の)マップ画面でエルバートを選びます。
「勉強する上で一番大切なことは?」と質問すると、
「誰かに教えてもらうことだと思います」
と答えます。
そして、最近は自分から生徒に話し掛けるようにしていると告げます。
前向きなルルにエルバートは励まされるようです。
ルルのお陰だとお礼を言われますが、
「先生の力です」
を選ぶとエルバートの好感度が上がりました。

エルバートの授業で、エドガーと一緒に虹色の花を咲かせるイベントが起こりました。
「失敗したらどうしようかと」
を選ぶと、エルバートの好感度が上がりました。

エルバートの夢を見ます。
ルルが寮監室を訪ねると自分の杖に愛しそうに話し掛けている、
危ないエルバートを目撃します。

「先生、何かつらいことがあったんですか?私でよければ話を聞きます!だから、だからもう杖に話し掛けるのはやめて・・・!」

必死にルルは訴えます。

・・・夢の中でもエルバートは、後ろ向きで危ない感じなのね。(´д`)

(三度目の)マップ画面でエルバートを選びます。
「過去と未来のどちらが知りたいか?」の質問には、
「生徒たちの未来が見てみたい」
と答えます。

・・・何処迄も生徒思いの優しい先生です!(´;ω;`)ブワッ

ルルが、
「先生が自分の為に過去や未来を覗けるなら、どちらが見たいですか?」
再度尋ねると、
「僕はどちらも望みません。僕にはどちらも不要だと思います」
微笑みながら答えます。
「今が一番だから?」
を選択すると、好感度が上がりました。

・・・後ろ向きなくせに意外と前向きだよね、エルバート先生って。(o・ω・o)

土曜日、エドガーの勉強を見てあげていたエルバートに、
「不安がないわけじゃない」
を選ぶとエルバートの好感度が上がりました。
ルルの頭を撫でながら励ましてくれます。

日曜日、ルルが湖を訪れると、イヴァンとヴァニアが湖の色について喧嘩をしていました。
二人の間には、オロオロしながら喧嘩を仲裁しているエルバートがいます。
逆に二人に怒られて落ち込むエルバートにルルが、
「先生、頑張って!」
と声を掛けると、エルバートの好感度が上がります。
エルバートは毅然とした態度で二人の喧嘩を止めに入るのでした。

その後、ルルがエルバートの立派な態度を誉めると、
頬を染めて嬉しそうにお礼を言われます。

エルバート画像


( ゜Д゜)・∵.ブホッ!
ちょっ、先生!
か、可愛い過ぎじゃない!?(*´д`*)ハアハア

エルバートの夢を見ました。
アミィ編で見た、エルバートの授業でアミィがお菓子を教える夢でした。

失敗続きで落ち込むルルを励ます為に、
エルバートとアミィがお茶会を開いてくれるイベントが起こりました。

お茶会の後、エルバートと一緒に花壇の世話をしに寮の庭に寄ります。
ルルは良い友達と先生に恵まれたことに感謝するのでした。

・・・という感じで、エルバートEDになりました。
ラストにスチルがない所がアミィEDと似ています。

うーん。
予想はしてましたが、あっさりし過ぎなのが残念です。(´д`)
イマイチ、盛り上がりに欠けるというか・・・。
エルバートは【あなたとの物語】に期待したいと思います。

・・・しかし、エルバート編だと、ルルがやたらと積極的な子になるのが笑えます(笑)。
先生、どんだけダメンズなの・・・。(o・ω・o)

エルバートEDのプレイ時間は、1時間でした。